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かもめ通信 さん
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不朽の名作、現代文学、旅行記にガイドブック、料理本にエッセイ集、時事問題でもOKだ!ロシア・東欧地域を総ざらい?!面白かった!変だった!はたまた気になるこの本はいったいどんな本なのか?お薦め本、読みたい本なんでもござれ!いろいろ語ろう!
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亡命ロシア料理
この「ホンノワ」では、ちょっぴりマイナー(?)な、ロシア・東欧地域の本を集めて交流したいと思っています。
該当地域出身の作家の作品はもちろん、その国を訪れた旅行記でも、ガイドブックでもOKです。
みなさんのお薦め書評はもちろん、未だ読んでいないけれど、ちょっと気になっているというような本もぜひご紹介ください。
まずは1冊目。
薄荷さんからご紹介いただいて読んだ本。
亡命ロシア料理をどうぞ。
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ルーマニアマニア
ルーマニア観光本を献本でいただきましたが、それ以前に出ていたルーマニアマニアをご紹介。
ルーマニアどこ?っていう空気が本の中から感じられるのが実に楽しい一冊。
中村みつをさんのイラストもかわいい。
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パンツの面目ふんどしの沽券
「ロシア・東欧」>パンツの面目ふんどしの沽券」
旧赤い国の下半身事情は、まさに抱腹絶倒!
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「カラマーゾフ」見てる時も、(お尻を拭かないんだっけ、そういえば……)なんて雑念がよぎって、やけに楽しかったです。
いやお恥ずかしい。最近、まず浮かぶのはヘンな本ですw
>そのじつさん
ぜひ読んでください。旧ソ連だからなのか、帝政ロシア時代からの伝統?かは、分かりませんでしたがw
タイガーズ・ワイフ
えっと、バルカン半島てのも東欧、ですよね?
いまいち地理がよくわかっていないf(^^;)。
タイガーズ・ワイフ
この本、不思議な広がりを持つ雰囲気がとてもよかった。
東欧とかロシアとかって(と括ってよいのやらよくわからないけど)、地名とか人名がエキゾチックな感じがしますよねぇ。そしてきっと自分が発音しても通じないんだろうなという確たる負の自信があったりする・・・。
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そういえば、昨日実家の母が突然、クロアチアに行きたいなどと言い出しまして。ここ数年人気なんですよね。クロアチア。
でも、遠いですから。飛行機だけで大変ですから。「無理でしょうやっぱり!」と言いかけたら、「一緒に行かない?」ときたもんだ。
さすが母、娘の弱点を知り尽くしている…欲望を刺激されて道理が引っ込みそうですw
アンナ・カレーニナ〈2〉
おじゃましますっ。
「ウォトカ四本は酒ではない」というお国で、「カラマーゾフの兄弟(4)」を読むと、「引っ張りすぎでしょ」と思いつつ、文庫4冊使って「前半(第一部)」を書いた未完の作品だったのには参りました。文字で作った建造物ですね。
で、そんな4冊を読み終えて、「アンナ・カレーニナ(2)」を読むと、同じ国・近い時代のはずなのに、共通する部分とまったく違う部分があって滅法面白いのです。
「ロシアでは文庫8冊は長編ではない」と言える日は来るのでしょうか。ただいまアンナ3巻で遭難中ですっ。
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謎とき『カラマーゾフの兄弟』
次は“カラマーゾフの妹”に行くべきか、“謎とき「カラマーゾフの兄弟」”に行くべきか、ちょっと迷っていたりする(^^;)
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とりあえず妹は図書館に予約入れておきましたが。
青い脂
ウラジーミル・ソローキン『青い脂』に興味があります。Twitter 文学賞海外部門で一位だった本だったので。でもその前に積読を崩して行かないといけないので、読めるのはいつになるのか……。
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この本、なんだかすごく難解そうな気がするのですが~実際のところどうなんでしょうね?
蜜蜂いづるさんの書評、楽しみにお待ちしています。
ちなみに私は同じ作者の『ロマン』の方に興味があるのですが~本が好き!にはまだ誰も書評を書いてはいらっしゃらないみたいですねえ。
どんな感じなのかなあ?もしご存じの方がいらしたら、ちらっと教えてください。
ロブロィエクの娘
ポーランドの児童書です。シリーズで今11冊あるそうですが、日本ではそのうち6冊が、未知谷と岩波書店の両方から出ています。
最初のころの登場人物の子どもたちが今青春期をむかえているところ。最初から読むとポーランドの現代史がおぼろげに見えるような感じがするのです。いろいろなことが嵐のように変わっていくポーランドで、どんな時代にも変わらないもの、次世代へと脈々と続いていく確かなものが描かれます。
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っていうか、この企画、もしかして自分で自分の首を絞めるだけだったとか?!(滝汗)
宇宙飛行士オモン・ラー (群像社ライブラ…
万人向けではないかもしれませんが、あなたにはお薦めですw
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ゴーリキーを忘れてました。図書館に多分あります。
見つけ出してあげてください。家畜のように生きた母が、変化する物語です。
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賭博者
一言レビューですみません。饒舌過ぎる主人公の言動が面白いです。太宰治の方が雅かもしれません。勢いは舞城王太郎や川上未映子に近いかも。
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で、担任に、どうだった?っときかれたので、
よくわかりませんでしたっと答えたら、だろうなっと言われました。
今読んだら、語れるかしら・・・やっぱりダメかも(爆
担任の先生、素敵ですねー。地下室の手記をレビューするの、難しいですよね。・゜・(ノД`)・゜・。
貧しき人々
ドストエフスキー 貧しき人々
ロシアの文豪のデビュー作です。おとぎ話のような気もします。
当時、そんなだったのかなと思わせることも、ちらほら。
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この際だから、積読山に眠っている作品も紹介しちゃえば?!w
おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵…
小さい頃からトルストイに慣れ親しんでいたなんて、ちょっとすごくないw
って、実は今はじめて知ったのですが…著者がA・トルストイになっている?!
あの大トルストイの親戚なの?(汗)
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ロシア民話だったって、初めて知りました・・・(汗
案外身近にころがっているかもしれませんね~
存在の耐えられない軽さ
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おお、クンデラですね!
これはなかなか大人の小説でしたね~。
たぶん私がそれと意識してはじめて触れたチェコ文学だったと思います。
カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 …
・罪と罰
・未成年
・悪霊
・白痴
・死の家の記録
・人生論(トルストイ)
・ドストエフスキーとの59の旅(亀山郁夫)
・ドストエフスキー伝(アンリ・トロワイヤ)
・スースロワの日記
・アンナの日記(ドストエフスキー夫人)
・ドストエフスキー同時代人の回想(ドリーニン編)
なにこのドスト穴怖い
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私の積読山とはかぶらないわ。
既読棚には新潮版の『罪と罰』があるけれど。(^^;)
小説はともかく、日記とかどうするんだろう...
ドナウ ある川の伝記
マイナー東欧本といえばこれです。
ドナウある川の伝記
訳者池内さんが本書の訳のために集めた資料は積み上げたところ1メーター超え!完成まで10年かかったという大著。
ドナウ流域のミクロなネタに頭がくらくらしますよ~
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この本のよみかさんの書評、印象的でしたね~。
ミクロネタ!魅力的です。
ちなみに私はドナウ川というと、ベタですが宮本輝の『ドナウの旅人』を思い出します。
ドナウを旅する気分を味わうならこれも絶対お勧めですね~
ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし―ドナウ…
ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし
上記「ドナウある川の伝記」に対抗して「ふんっ!外国人になにがわかるっ!」とハンガリーの小説家・エステルハージ・ペーテルが書いたのがこの本です。
こちらもかなりディープ…
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私もこのシリーズいくつか読んでいるのですが、これは未読。
やっぱりディープなんですか~w
よかったらぜひ、1冊、2冊と言わず、どんどんあげてくださいね~。
私はまだこれしか読んでいませんが、
「あなたの知らない東欧」って感じがそそりますね~
ロシア幽霊軍艦事件
御手洗という手持ちの駒を使って島田荘司がロマノフ王朝とニコライ二世の第四皇女アナスタシアの謎を提言している歴史小説。
私のロシアはこれが精一杯か。
ちなみに「罪と罰」にあります。母の乙女時代の函入りですが^_^;
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ロシア、東欧にはたぶん、ikuttiさんの琴線に触れるネタの宝庫だと思いますよ~。ぜひ新規開拓をww
この本で御手洗デビューはどうかと思うけど、ロシア目で読むなら大丈夫、かも。
はつ恋
映画の、ドミニク・サンダの美しさが忘れられないw
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この書評をはじめて拝見した時から、ツルゲーネフといえば、ドミニク・サンダと脳内変換されてしまいようになりましたw
私が高校生のころに見た、綺麗なお姉さん。世の中にこんな綺麗な人がいるのかと、衝撃を受けました。なにしろ、田舎住まいで、周りは・・(以下略)w
僕の陽気な朝
チェコの作家イヴァンクリーマの僕の陽気な朝。
当局によって「発禁」作家に指定されている主人公の日常生活をユーモアを交えて綴る一作。
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イワンの馬鹿 (心訳シリーズ)
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北御門二郎さんって存じ上げなかったので、ちょっと検索してきてしまいました。すごいっ!こんな方がいらっしゃったんですね~。
何を読むかはもちろんですが、誰の訳で読むかも結構重要だと私は思っているので、okapiさんさんの北御門訳レビュー、楽しみにしています。
また遊びに来てくださいね~。お待ちしています(^^)
私が読んだのはこちら→http://www.honzuki.jp/book/158802/
特に、「頭を使う」で、階段から落ちてくるくだり。いやもう、笑ってよいやら感心してよいやら。
人生と運命 1
ロシア・東欧文学というと、とてつもない広がりになりますが、ロシア語文学で最近よく読んでいるのが、旧ソ連体制下の言論制限のある中で、自己主張をしてきた作家たちです。
まずは、この大作ですね。作者の生前は発表できなかった作品ですが、20世紀の『戦争と平和』と呼ぶにふさわしい読み応えと出来ばえです。
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ですよね~。でもロシア文学だけに絞ると、ちょっと狭き門かな~という気もしますし、現代ウクライナ文学はロシア文学かとかいう微妙な問題もあったりするかも?と、今回は広~く設定してみました。
そのうち、中南米とかスペイン語圏とかでも交流できたら楽しいかもw
この本は『人生と運命』未読ですが、hackerさんの書評、大変興味深く拝見しています。
http://www.honzuki.jp/book/200298/review/86735/
マチョーラとの別れ (現代のロシア文学)
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いったいどこで、本や作家の情報を集めてくるのですか?
私は~図書館の棚を片っ端から眺めたりもしますが、hackerさんにはそんなイメージがないし。お読みになる本のほとんどは購入本なのかしら?
要するに、読んだ本からその関連を追いかけて、情報収集することが多いのですね。
おろしや国酔夢譚
歴史小説ですね。中身もかなり忘れましたっ((((;゚Д゚)))))))
//はじめましてな方も、おなじみの方も、よろしくお願いします。
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ドスト穴から抜けたら雪国で井上靖作品が待っているのですね...
赤軍記者グロースマン―独ソ戦取材ノート1…
作者のアントニー・ビーヴァーの、独ソ戦を扱った他の二冊『スターリングラード 運命の攻囲戦』と『ベルリン陥落1945年』も、同じように優れたノン・フィクションです。
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大尉の娘
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悪霊別巻「スタヴローギンの告白」異稿 (…
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女帝エカテリーナ (1) (中公文庫―コ…
若いころはかわいい~で済んでいたのに、年をとっても男を求めるエカテリーナに辟易しますw
政治手腕はすごいのに、とても激しい全3巻。
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死者の軍隊の将軍 (東欧の想像力)
死者の軍隊の将軍
アルバニアを代表する作家イスマイル・カダレの作品なんですが、私は本を開く前に思わず(アルバニアってどこだっけ?)と地球儀で確認してしまいました。(^^;)
松籟社のこのシリーズのすごいところは、全作オリジナル言語からの直訳というところ。
その分、日本語がこなれていないと感じるところもありますが、私はやっぱり重訳と直訳では“質感”が違う気がしています。
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卵をめぐる祖父の戦争
卵をめぐる祖父の戦争
これ、レニングラード包囲戦のときの話でした。
慈しみの女神たち 上
こちらは、ウクライナ・ロシア戦線をナチ将校の視点から描いたもの。
いずれも少々王道からは逸れていますかね・・・。
王道のドストエフスキーは「罪と罰」とか「カラマーゾフの兄弟」とか「悪霊」とか、学生時代に買ったものをいまだ持ってはいるのですが、ちょっとおいそれとは読み返せず(^^;)。
ミーチャと姐さんスカヤにお任せします(^^;;;)
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なかなか強烈~。
トルストイとかドストエフスキーとかは確かに王道かもしれませんが、お宝というのは、思わぬところに隠れているものですからね~あちこち探さなきゃ!
ってこれ以上読みたい本を増やしてどうするのかな?>自分!
「慈しみ・・・」は、物理的にも精神的にもかなり重いです。そう、表紙はエゴン・シーレです。
最後の廃墟にたどり着いたときの徒労感と絶望感はこの量感のなせる技、かもしれません。
一億の地雷ひとりの私
以前図書館で借りて読みましたが、辛かったです。
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アンナ・カレーニナ〈3〉
もしかしたらですけど、現代の「映画」「ドラマ」と接する感じで、当時のロシアの読者は本書を読んで、ウォトカを飲み、大好きな議論に花を咲かせたのかもしれません。
議論のお題に出来る要素、幾らでも盛りこんであるのだもの。
トルストイ先生の、細部を積み重ねて巨大建造物を作る特技はすごいと思うの。
(「女は損だ」と感じた方か、「こんな男は最低」って顔が脳裏に浮かぶ方は、本書がすげー面白いかもしれません)
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犬の心臓 (KAWADEルネサンス)
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私も未読ですが、『巨匠とマルガリータ』がすごく面白かったので、他の作品も気になっているんですよね~。
http://www.honzuki.jp/book/33717/review/88433/
スペードの女王・ベールキン物語
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アンナ・カレーニナ〈4〉
ようやく読み終えましたっ。外国の友達と仲良しになって、うっかり延々ホームビデオを見せられたら、こんな気分になるかもしれないなぁ。
トルストイはキャストを通じて、自分の思想を表現したかったのかもしれない。
また、あの考え方・価値観に陥ったらアンナの選択肢はあれしかないのだけれど、「離婚が難しかったロシア」「女性の立場が今より弱かった時代」「トルストイにとっての価値観(信仰の問題を含む)」等を考えると、当時実際に鉄道自殺があってトルストイがヒントを得たのだろうけれど、トルストイがアンナとヴロンスキーを「裁いた」ようにも感じるのです。
細部の描写、キャストの数、エピソードの数が半端ないので、何だかんだ言って満足です。
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寝台特急 黄色い矢 (群像社ライブラリー…
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あ、実はロシアの旅の本ですごい好きなのがありまして、今レビューを書き途中なのですが、完成したらまたここに入れていただきにきますね~
レビューはもう少し先になると思いますが、ゆっくり寝台特急の旅に出かけてきます!
罪と罰〈1〉
19世紀ロシアは、カラマーゾフとアンナカレーニナでグッバイするつもりでした。でも、頭の中に多少でもロシア的な空気があるうちに、ラスコーニコフにも会いに行こうかと読みはじめてしまいました。
5冊、4冊でお腹いっぱいなのに、わんこ蕎麦的にあと3冊追加((((;゚Д゚)))))))
ロシア怖いっ。・゜・(ノД`)・゜・。
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私はベタにHNをヤーチャイカにでも変更しようかと思っていたところだったww
ん。でも足元の本を片付けてから~。
ロシア怪談集
ロシア怪談集
いつかレビューしておこうと思っていたので、この機会に。
…でもあっため足りなかったみたいでスイマセン。
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関連書としては…
水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎」http://www.honzuki.jp/book/204288/
ラフカディオ・ハーン「怪談」(ヤン・シュヴァンクマイエル画)http://www.honzuki.jp/book/194298/
東雅夫編「血と薔薇の誘う夜にー吸血鬼ホラー傑作選」(三島由起夫の吸血鬼短編「仲間」や新井素子も)http://www.honzuki.jp/book/204289/
どれも未レビューですみません。しかもロシアから脱線してしまった(^^;A
http://www.honzuki.jp/bookclub/theme/no139/index.html
おひまな時にどうぞ…。
令嬢クリスティナ
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イワンの戦争: 赤軍兵士の記録1939-…
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レーニンの墓—ソ連帝国最期の日々(上)
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仔牛が樫の木に角突いた―ソルジェニーツィ…
どなたか読まれた方はいらっしゃいますか?
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嘘つきアーニャの真っ赤な真実
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最後の転落 〔ソ連崩壊のシナリオ〕
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罪と罰〈1〉
ようやく読みました、第一部・第二部。これミステリだったら、残り四部(二冊)どうするんだろうと、人事ながら心配してしまいます。ラスコーリニコフって、もう少しハードでクールな確信犯かと思ったのですが、読んでみたら線の細そうな人でした。
ドストエフスキー先生、この人主人公で大丈夫なんですかっ
(最高傑作の一つと呼ばれるのだから、大丈夫なんだろうなぁ)
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ご配慮ありがとうございます><
おかげさまで、無事読み終えました><
ご配慮ありがとうございましたです。
http://www.honzuki.jp/book/6741/review/96626/
カナカナのかわいいロシアに出会う旅
この本、かわいいものが好きな女子のためには最適な、ロシアの旅入門書だと思います!
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ヘルタ・ミュラー短編集 澱み
自らが共産党政権下でパージされた経験を持ち、同じくノーベル賞を受けた作者のミュラーが、現政権の要職にある莫言の受賞を糾弾したのは、記憶に新しいです。彼女は、ドイツ語を母国語とする、ルーマニア内の少数民族出身で、そのことによる迫害もあり、中国の現状は許せないものなのでしょう。
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チャペックの犬と猫のお話
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http://www.honzuki.jp/book/25821/
死の家の記録 (光文社古典新訳文庫)
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悪霊〈1〉
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うーん。有坂汀さんのレビューを見てからまた考えようかなw
hackerさん、僕の読みは浅くて見当はずれかもしれないですが、「悪霊」は僕にとっても最高のドストエフスキー作品の一つになりました
^^
かもめ通信さん、これからお読みになれるなんて羨ましいw
レニングラード封鎖: 飢餓と非情の都市1…
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とりあえずリストに。
あれ、ずいぶん新しい本なんですね。
犬のラブダとまあるい花
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チェブラーシカ (おひさまのほん)
日本でも大人気のチェブラーシカです(^^)
我が家にあるのは絵本雑誌「おひさま」で連載されていたこのバージョン。
キャラクターが個性的でステキです。
いじわるばあさんのシャパクリャクさんが好き。
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ラチとらいおん
名作「ラチとライオン」です。
大阪の「チャルカ」という東欧の雑貨を扱うお店から入手した『Laci és az oroszlán』(ハンガリー語?)
子どもが読めるように、図書館で借りた本から訳文を書き写しました(^^;)
子どもの成長物語はいつ読んでも清々しい。この感覚は万国共通なんだなあと感じさせられます。
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マレーク・ベロニカさんだとブルンミシリーズもありますよね。
日本でもコダーイを学ぶ保育士さんも多いからか,ベロニカさんのHPには日本語版もあるようですね。
http://www.marekveronika.hu/
コダーイも初耳でした。ハンガリーの有名な教育メソッドなんですねえ。
勉強になりました!
ブルンミもかわいいけど、古拙の味わいがある初期の作品が好きです(^^)
「線」が好きなんです。ブルンミになると線が消えてしまうの。残念。
きりのなかのはりねずみ
ロシアのアニメーション作家ユーリ・ノルシュテイン。
代表作の「霧の中のはりねずみ」が絵本化されたものです。絵は別の方が描いてますね。
愛らしいキャラクターのキャッチーさ以上に、背景、ストーリーに漂う詩情がユーリさんの持ち味です。
東欧やロシアは優れたアニメ・および人形アニメ(人形を使ってコマ撮りした作品)が作られていると聞きます。
人形劇などが盛んなお国柄なのでしょうか。
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ぽんきちさんに教えていただいて、遅ればせながらご紹介くださったアニメ2本拝見しました。すごく良かったです。
『外套』はどんなアニメなのかな~と思っていたので、拝見できて嬉しかった~!ありがとうございました!
かもめ
この表紙、このタイトルでは素通りできなかったのでw
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あまりにロシア的な。 (文春文庫)
図書館の新刊だなに鎮座していましたが、既にあれこれ追われている身としては持って帰れませんでした。
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ロシア的、ぺらぺらめくった状態でも面白そうなのですが、地名人名についていけませぬ。
M氏、よろぴくw
勘弁して下さいw
M氏は脳みそちいちゃいんですから(当社比猫なみ)、『罪と罰』で一杯一杯っすよ。
冗談はともかく、この企画素晴らしいですね。ものすごいブックガイドになっている^^
所長―ムロージェク短篇集
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少女ダダの日記―ポーランド一少女の戦争体…
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怪僧ラスプーチン―ロマノフ朝の最期
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アンナ・カレーニナ〈上〉
岩波文庫版アンナ・カレーニナの表紙の画がドラマチックでよいです。
上・中・下巻のこちらも長編ですが、時折思い出したように丸々1ページの挿絵がはさみこまれていてちょっと嬉しかったです。
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外套
こちらは図書館で見かけた本で、ゴーゴリの『外套』です。
絵本のようなつくりで、その絵はとてもインパクトのあるものでした。
チャンスがありましたら、ちゃんと読んでみたいと思っています。
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あ~「鼻」もいいですよね~♪
あのシュールかつナンセンスさが大好きです。
ブルーノ・シュルツ全集
カフカと同じユダヤ人で、ワルシャワの路上でゲシュタボに射殺されるという最期をとげています。特に『クレプシドラ・サナトリウム』は傑作です。
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幼年時代 (新潮文庫)
子供の頃に、胸がキュンキュンしながら読んだ名作なんだけどなあ。新潮文庫版の『幼年時代』は、Amazonの中古で1円だって!
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あ、すいません気持ちが先走りました。pasageさんご参加ありがとうございます!
読んだのはずいぶん前のことなので、ストーリーはあまりよく覚えていませんが、自伝的小説で『幼年時代』と『少年時代』は胸キュンです。『青年時代』は読むのが辛かった記憶があります。
送料が本体の250倍というのはなんだか納得がいかないけど、Amazonでポチッとされたらどうでしょう。
罪と罰〈2〉
退屈な前半は、4部後半のための布石だったっ。
手の内を明かさず、事件だけぽんと起き、だんだん周囲が見えるように書くの凄いなぁ。
読むほどに好きになるという、中毒性のある作家さんだなぁ...
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カラマーゾフの兄弟1
言いたいことが上手くつたわるかどうか、自信がないけれど、とりあえずアップ。
http://www.honzuki.jp/book/536...
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私もあと20ぺージくらい…自分のレビュー書き終えたら、うかがいまっす(^^)/
お待ちしていま~す。
現代ウクライナ短編集
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ペンギンの憂鬱
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罪と罰〈3〉
「おみそれしましたっ」という作品でした。
ドストエフスキー作品をいくつか読んだ中では、今のところ『罪と罰』が一番好きです。
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カラマーゾフの兄弟2
忌憚なきご意見をお寄せくださいませ。
http://www.honzuki.jp/book/673...
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コーカサスの金色の雲 (現代のロシア文学…
コーカサスの金色の雲
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ソーネチカ
ソーネチカ
女が嘘をつくとき
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灼熱
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この作品は、かもめ通信さんにもきっと気に入ってもらえると思います。気長に、レビューをを期待します。
嬉しい悲鳴をあげています(汗)
てぶくろ―ウクライナ民話
思い出したので書いてみました。
てぶくろ
パンパンなところが素敵です。
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謎とき『罪と罰』
気になる(ー ー;)
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レビュー、超楽しみです!
http://www.honzuki.jp/book/29779/review/98132/
日本人の顔をした若いアメリカ人 (ルイス…
1898年生まれの彼は、14歳の時にアメリカに移住し、英語で作品を発表しています。「ぼくはアメリカ人だ」という文章から始まる、この本はアメリカにおける日系二世の語りで構成されていて、当然作者自身の反映もあるでしょうが、色々な意味で今日的なテーマが扱われている作品です。
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20世紀のロシア小説〈1〉劇場 (197…
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正に「お宝」になってしまいました。
hackerさんの倉庫は、宝物殿なんですよ!
うらやましい!!
カラマーゾフの妹
日本の作家の作品ですが、
江戸川乱歩賞受賞作ですが
なにか??
はじめニヤニヤ、真ん中ぷんぷん、最後に脱力…まあいいか。
それなりに面白かったです。
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悪霊 (上巻)
五大長編っていうのですね。
悪霊の下巻、「白痴」「未成年」を読めばドストエフスキーの五大長編を一巡したことになるなぁ。
今のところ、「罪と罰」が好きです。新潮文庫の他に岩波文庫版もあるのかな。他の翻訳でもいつか読みたい本です。「悪霊」の上巻は、下巻に予想される「崩壊・破滅」に向けて、ひたすら燃料を積み上げている状態に見えます。
江川卓訳は「地下室の手記」に続いて二度目なのですが、昭和40年代の言葉とはとても思えません。
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カラマーゾフの兄弟 4
この後、岩波文庫版の1巻と「謎とき…」、「カラマーゾフの妹」で、とりあえず、カラマーゾフ祭は終えようかと思っていたのですが、小林秀雄のドスト評が図書館にある模様で、こちらも気になってきました……ああ、どこまで深いのドスト穴?!
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12のつきのおくりもの―スロバキア民話 …
スロバキア民話 12のつきのおくりもの
続いてチェコをと探したらどれもチェコスロバキアとなっているんですよね~
最初にして潰えるかも。
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はつ恋
風竜胆さんもこちらにご紹介なさってるのでどうしようかなと思いましたが、まあ「女性目線」の書評ということで(笑)
ツルゲーネフの名作「はつ恋」
本棚の整理で発見。持ってることすら忘れていた本だから装丁はこれと違いますが・・・隣にはプーシキンもありましたwそっちも再読しようかしら・・・「レ・ミゼラブル」の新訳5巻目がまだ発売にならないんですよ。ロシアに寄り道もいいですね。
古典として残るだけのことはある。今もピュアな輝きを放つ本でした。
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プーシキン行きましょ♪行きましょ♪
私も長らく積んであった『スペードの女王』を読み始めした。(^^;)
カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 …
途中から読み比べとは言えない内容になってきてしまいましたが、まあとりあえず、なんとか5巻まで書き上げたので、勝手に良いことにしますw
長くなりましたがお時間があるとき覗いてみてください。
またよかったら感想もお聞かせくださいませ。
http://www.honzuki.jp/book/673...
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ジュニア版、投票&コメントしてきましたが、なにか問題がありましたか?
登録・投稿がうまくいかなくて、4度応答なしだったので、回線が混雑してるのかもしれなかったです。おまけに長~いし。。ジュニアなのに--#
悪霊 (下巻)
URLでリンク貼ったからその文字数もカウントされているのですが、「こんな感じかな」と準備して、書いたら3,800字前後ありましたorz
http://www.honzuki.jp/book/121...
ドストエフスキーの「罪と罰」が好きですが、「悪霊」も素晴らしい作品でした^^
美青年やお金も権力もある夫人など、色んな人達が出てくる悪夢的カーニバルです。
ツルゲーネフ御大がいじりたおされていて、本書がきっかけで絶交したとか、Wikipediaで読んだ気がします。ドストエフスキーの悪意を感じましたw
ログイン後、コメントできます。
『悪霊』を読む前にhackerさんのコメントを拝見して、読みたい気持ちが増しました^^
『悪霊』で起きる事件・崩壊って、起きてみると作中世界の人たちは釈然としない点があるはずなんです。例えば、地下鉄サリン事件でも9.11でもいいのですが、事実があるていど見えてきても、よくわからないのと似て。
ドストエフスキーが凄いのは、『悪霊』を書くことで、「よく分からない出来事」を起こして、読者は読んで分かるように作ったことだと思いました。時間をおいて、また再読したいです。
金のりんご
チェコの絵本を!と探したものの、著者がゾホル出身なのでスロバキアの絵本でした。
金のりんご
ブルノフスキーの絵は素晴らしいのですが、捉えどころのない絵本で、金のりんごはなんぞやと謎が深まるばかりでした。
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といいつつ、チェコの童話というと『ありのフェルダ』なんかはどうかしら?図書館にないかな??
『土でできた大男』を借りようと思ったけれど、『ありのフェルダ』も探してみます。
3月は新本、古本ともに買いすぎてしまい、4月は買わずに読書に邁進したいと思う…が春の古本市も目白押し。
レニングラード封鎖: 飢餓と非情の都市1…
この主題、ほとんど知りませんでした。無知を恥じるとともに、戦争の怖ろしさ・非情さをつくづく感じました。
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ご紹介がなければ出会えなかったと思います。読んでよかったです。
チェーホフ伝
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チャイルド44 上巻
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終わりと始まり
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カラマーゾフの兄弟〈第1巻〉 (岩波文庫…
といっても、本文と言うより訳者解説のレビューになっていますが……
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寝台特急 黄色い矢 (群像社ライブラリー…
ヴィクトル・ペレーヴィン、いいですね~。
ゆっくり追いかけてみようと思っています。
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姐さんご紹介のオモン・ラーが今うちにおります。
2,3冊読んだ後になりそうですが、楽しみ~♪
書評、拝読してきます~
それぞれの少女時代
ひとこと書評なので、ここに投稿するのはちょっと気が引けます^^
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ぜひ,お気軽にお立ち寄りくださいませ♪
土でできた大男ゴーレム―チェコの民話
土でできた大男ゴーレム
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ロシアの装飾文様
とにかくイケています。ある意味、ファンキーです(ロシアですが)。
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宇宙飛行士オモン・ラー (群像社ライブラ…
宇宙飛行士オモン・ラー
何となく思い返しそうなお話です。
*それはそれとして、ソ連時代に関するノンフィクションも読んでみたいな。
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賜物 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集…
詩人であり作家である人物を主人公とした内容もロシア文学と切っても切れないものでした。
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ありのフェルダ
チェコの絵本です。見返しがとてもかわいいです。
ありのフェルダ
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私もそろそろ投入しなくちゃ!
灼熱
表紙の装丁から勝手にイメージしていた雰囲気とは全く違う物語でしたが、違う意味でムードいっぱいの物語でもありました。
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イワン・デニーソヴィチの一日
イワン・デニーソヴィチの一日
バスに乗りながら読んでいたら、うっかり乗り過ごすところでした(^^;)。
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三つの金の鍵―魔法のプラハ
三つの金の鍵―魔法のプラハ
チェコから先に進みたいのですが、メッセージ性が強すぎてピーター・シスから抜け出せませんっ!
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スターリンのジェノサイド
こちら
スターリンのジェノサイド
は厚みは薄いですが、軽くはなかったです。
さすがみすず書房というべきか。
*そもそもジェノサイドの定義というところから始まっているのにちょっと驚きました。
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もうひとつの街
今チェコで注目されているという作家ミハル・アイヴァスの作品を読みました。
何とも不思議な世界なのですが、舞台がプラハというだけでその不思議加減がすんなり受け入れられてしまうというところが、プラハの街の魅力でもあるのかもしれません。
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説明のしようがなくて、レビューを書くのにはちょっと苦労しましたがww
マイナス50℃の世界
常識の通じない街、ヤクーツク。
とても興味深い一冊でした。
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かべ―鉄のカーテンのむこうに育って
かべ―鉄のカーテンのむこうに育って
絵本ではなく、これは歴史書といってもいい。
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ふたごのベルとバル
ふたごのベルとバル
ハンガリーは民話絵本も宗教っぽいものも全くありませんでした。
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次はブルガリア?
ブルガリアって絵本だけでなく小説も思い浮かばない…もう見つけているのかな?
興味津々です。
ブルガリア、ウクライナの『てぶくろ』と同じものを発見。
危うくこれだけかとうなだれていたところ、どうにか一冊見つけました。
ロシアのマトリョーシカ
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HHhH (プラハ、1942年) (海外…
いや~びっくり!斬新づくしの一作でしたw
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消滅した国の刑事
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トラストDE―ヨーロッパ滅亡史 (197…
http://www.honzuki.jp/book/208...
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星のある生活―他 (東欧の文学)
星のある生活(東欧の文学)
チェコで生まれたユダヤ系作家、ヴァイルとルスティクの作品集です。
レジスタンス文学という括りになるようです。
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俺の職歴―作品集
独特のテンポ良い小咄が楽しい1冊でした。
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若き日の哀しみ
旧ユーゴスラビアの国々は地理的にいっても“東欧”と言えるのかどうか微妙なところがあるような気もするのですが,かつてユーゴスラビアという一つの国家だったときには,やはり東欧とくくられていたはず。
というわけで,ダニロ・キシュの若き日の哀しみもあげておきます。
献本,どなたが当たったのか,そちらも気になるところですw
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[[http://www.honzuki.jp/book/194160/review/71580/]]
お薦めありがとうございます。
リストに入れておこうと思います(^^)。
日曜日に老いたる母は (現代のロシア文学…
『日曜日に老いたる母は』
http://www.honzuki.jp/book/202...
『頑固者』
http://www.honzuki.jp/book/202...
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私のいた場所
幻想文学の書き手ということで,「残雪の様だ」と評している書評家さんもいらっしゃるようですが,私は残雪よりはずっとわかりやすく短い中にもきちっとストーリーが展開されている正統派(?)という印象を受けました。
もちろん幻想文学ですから,どこか空間がゆがんでいるような~ちょっと不思議な気分になるのはお約束ですが,どんな風にもっていかれるのかは,読んでのお楽しみです。w
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庭、灰/見えない都市 (池澤夏樹=個人編…
同時収録は、イタリアのイタロ・カルヴィーノの作品です。
正直、ちょっと消化不良の感は否めませんが、いつかまたリベンジしたい1冊です。
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絶望
“完全犯罪”に挑んだ主人公=語り手というスタイルで綴られる作品なのですが、綴られるうだうだ(!)が面白かったですw
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チェコへ、絵本を探しに (私のとっておき…
古本屋さんなんですけどね。
http://rusuban.theshop.jp/
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万物は流転する
http://www.honzuki.jp/book/212...
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新訂 子どもたちのチェルノブイリ わたし…
チェルノブイリの原発事故から8年後に開催された作文コンクールに寄せられたベラルーシの子どもたちの作文集です。
10代とは思えない鋭い視点と悲痛な声は、時を経た今も色あせてはいません。
あまりに今日的すぎて「そんな時代もあったのだ…」と振り返ることが出来ないことが悲しくくやしくもありますが。
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なぞの少年
なぞの少年
クロアチアで人気の児童小説だそうです。
ちょっと変わった面白さでした。
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白夜
白夜
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エリアーデ幻想小説全集〈3〉1974‐1…
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ブリギーダの猫
http://www.honzuki.jp/book/187...
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中欧―ポーランド・チェコ・スロヴァキア・…
中欧
複雑な歴史と文化が垣間見られてなかなか楽しかったです。写真も多いし。
監修の沼野さんの「日本では中欧文学の翻訳は残念ながらあまり多いとは言えないが、それだけにまた、森の中でキノコを探すような楽しみがある」の一言がすてき。
*書誌情報では「地球の歩き方編集室」と出てくるのですが、本をひっくり返してもそんなこと書いてない・・・? でも表紙が同じなのでこの本で間違いない、と思うのですが・・・?
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現代ウクライナ短編集
現代ウクライナ短編集
もう1冊,同じ群像社から出ているウクライナから愛を込めても気になってはいるのですが。
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恐怖の兜 (新・世界の神話)
ヴィクトルペレーヴィンの恐怖の兜を読みました。
久々のペレーヴィン、私は堪能しましたが、他のサイトを見ても、この作品は特にラストをめぐってかなり評価が分かれているようです。
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戦火のシンフォニー: レニングラード封鎖…
戦火のシンフォニー: レニングラード封鎖345日目の真実
いろんな意味で印象深い作品でした。
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剃髪式
剃髪式
松籟社のフラバルコレクション第二弾です。
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現代思想 2014年7月号 特集=ロシア…
ウクライナ問題に焦点をあてたロシア特集号です。
情勢的には少し古くなりましたが、歴史認識や民族感情など多方面からのアプローチから改めて問題の複雑さを実感しました。
現代思想 2014年7月号
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貧しき人々
カラマーゾフの時は新潮→光文社と進み,光文社古典新訳に辛口になってしまったので,今回は光文社からはじめて,所々気になる点を米川訳,江川訳を参照する形で。
以前この掲示板でhackerさんから読まなきゃ本として紹介されたプーシキンのベールキン物語が非常に役に立ちましたw
プーシキンの方はなかなかレビューがかけずにいるのですが……。
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http://www.honzuki.jp/book/221183/review/127793/
いいなずけ
この板ほど自分と遠い位置にあるものはないと思っていましたが、表紙のかわいらしさにうっかり読んで書評を書いたことにより、お誘いをいただきました。^^;ありがとうございます。
読みやすそうなシリーズなので、この冬、細々と読んでゆく予定です。(大丈夫か?w)
いいなずけ
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絵本ネタとか結構マイルドな板なんですよww
どうぞお気軽にお立ち寄り下さいませw
ツシマ 上 ~バルチック艦隊遠征
http://www.honzuki.jp/book/709...
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ツシマ 下 ~バルチック艦隊壊滅
http://www.honzuki.jp/book/709...
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ズボンをはいた雲 (マヤコフスキー叢書)
しかし~ペーパーバックとはいえマヤコフスキー叢書全15巻を刊行する土曜社という出版社もすごいなあ~とあらためてびっくり?!
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ロシアのクリスマス物語
豪華な執筆陣となかなかクールな物語(?)にびっくり?!w
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ロシアは今日も荒れ模様
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ロシア&東欧関連の本をゆるゆると紹介し合う掲示板なので
これからもぜひどうぞ気軽に立ち寄っておしゃべりしていってくださいね。
米原万里さんの本は面白いですよね!私も大好きです!!
折角お返事を下さったというのに私の方は返信もしないまま
すっかりご無沙汰してしまい大変申し訳有りませんでした、、
未熟者ですがこれからもどうぞ宜しくお願い致します。
大尉の娘
大尉の娘
そういえば・・・と、こちらの掲示板を思い出したのでお邪魔しました。この話は面白いです。タイトルにもなったヒロインより、主人公の青年より、脇役の造形がお見事!!
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冗談
処女長編作『冗談』をチェコ語版から訳したみすず書房版とフランス語版から訳した岩波文庫版で読み、比べてみました。
ストーリーに関するレビューと
読み比べレビューの二本立てです。
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箱に入った男
まだまだ、読み進める予定です!
箱に入った男
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変身
久々にフランツ・カフカの変身を再読しました。
この物語はおそらく色々な読み方ができるのでしょうが、私には10代の頃の初読の印象が強くて、今もその当時の感想と切り離して読むことができない作品の一つです。
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チェコのお婆さん
この本の宣伝文句に“カフカの『城』に影響を与えた”とあるのですが、カフカの『城』を読んだことがなかなったので、次はそちらの方へ足を伸ばします。
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マチョーラとの別れ (現代のロシア文学)
図書館で借りた本だったのですが、予想以上に素晴らしく思わず手元に置きたくなってポチッ。
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城
ちょっと消化不良気味ですが。。。。。
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黒田龍之助『チェコ語の隙間』
http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-5754-2.htm
チェコ語の隙間―東欧のいろんなことばの話
書影、本が好き!に書誌登録したら、貼れました。
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それはさておき,この本,面白そうだわ。。。。
ソラリス (ハヤカワ文庫SF)
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ということは、ハヤカワで今度の沼野訳と、従来の飯田訳とが並立状態ということでしょうか。読者がどちらを選ぶかなあと、ちょっと興味があります。
SFは不得手なのですが,これはちょっと興味があります。
十三本のパイプ (1985年)
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砂漠の惑星
砂漠の惑星
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ロシアのマトリョーシカ
ロシアのマトリョーシカ
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共産主婦―東側諸国のレトロ家庭用品と女性…
レトロ雑貨好きなかた向けかな~と思います。
当時の日常生活を雑貨や家電でのぞく感じです!
共産主婦
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アウシュヴィッツを志願した男 ポーランド…
表題のアウシュヴィッツもさることながら、大国の狭間で翻弄され続けたポーランドの歴史、その中で祖国を愛した主人公の生涯が胸に迫ります。
いつか行ってみたいなぁ、ポーランド。
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ボタン穴から見た戦争―白ロシアの子供たち…
第二次世界大戦のうち、独ソ戦線の犠牲となって多くの苦難に直面した白ロシア~ベラルーシのあたり~の子どもたち。
生き残り大人になった彼らの「子ども時代」の記憶を集めた証言集です。
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石の花―少年少女名作の森〈20〉
石の花
作者、バジョーフは、革命に参加した経験もある人。
「森は生きている」のマルシャークあたりと同世代の人みたいです。
ウラルの伝説を織り込みつつ、庶民の物語になっています。
ストーリーに起伏があり、人物像も生き生きとして、おもしろいです。元の作品集(『孔雀石の小箱』)には50編ほど入っているようです。
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子供時代
子供時代
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可愛い女
可愛い女
かなりスローペースで追っています~~。
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永遠の夫
永遠の夫
ドスト作品にしてはあっさりめですが、それでもやっぱり独特の雰囲気が……たまりませんww
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ウクライナから愛をこめて
ウクライナから愛をこめて
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http://www.honzuki.jp/book/215128/review/144405/
チェコ語の隙間―東欧のいろんなことばの話
チェコ語の隙間―東欧のいろんなことばの話
ちょっとマニアックではありますが、なかなか面白かったですw
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チェコの挿絵とおとぎ話の世界
チェコの挿絵とおとぎ話の世界
装丁もとっても素敵で眺めているだけでも癒やされます。
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ビリービンとロシア絵本の黄金時代
いやー美しかったですw
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ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激…
ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激動の155日を読み終えました。
巻頭の池上彰氏の情勢入門に躓いてなかなか先に進まなかったのですが、本文に入ってからは一気読みでした。
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犬の心臓・運命の卵 (新潮文庫)
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私もこれ買いました!
積んだきりでまだ1ページもめくっていませんが……。
ブリギーダの猫
「ブリギーダの猫」を読みました。
http://www.honzuki.jp/book/187...
期待通りの素晴らしさ!忘れられない本になりそうです。
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12人の蒐集家/ティーショップ (海外文…
12人の蒐集家/ティーショップ (海外文学セレクション)
ゾラン・ジヴコヴィッチ,もっと読みたい!!
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動きの悪魔
「異世界」と「運命」の描写が印象的です。
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月曜日は土曜日に始まる―若い科学者のため…
月曜日は土曜日に始まる―若い科学者のための物語
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文学の贈物―東中欧文学アンソロジー
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http://www.honzuki.jp/book/198410/review/150950/
ドクトル・ジバゴ〈上巻〉
戦争と平和は、誰もが知る名作ですが、近々書評を投稿する予定です。
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ドクトル・ジバコ、実は読んだことがありません!
ゆうちゃんさんのレビュー楽しみにしています。
しかし~その他のラインナップを見るとかなり、誘惑度が高そうな危険な香りがしますww
ドクトル・ジバゴは、もう少し先になると思いますが、近いうちに投稿致します。
新訳 チェーホフ短篇集
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http://www.honzuki.jp/book/69606/review/151125/
東欧の想像力
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http://www.honzuki.jp/book/235964/review/151617/
運命ではなく
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時の止まった小さな町 (フラバル・コレク…
チェコの作家、ボフミル・フラバルの時の止まった小さな町を読みました。
京都の出版社松籟社さんの「フラバル・コレクション」第3弾です。
このシリーズ続いてくれるといいなあ。
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ブラッドランド 上: ヒトラーとスターリ…
ブラッドランド 上: ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実 (単行本)
図書館本なので、下は少し間があきます。
筆致は冷静ですが、胸の痛む話が多いです。
何か、この地域のものは血なまぐさい系のばかりをアップしているような気がしますが、何だかすみません・・・。
カティンの森関連も読みたいなと思っているのですが、なかなか手が回りません。
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出身国
出身国を読みました。
短編集なのですが、いずれの作品も非常に印象的な、ちょっと忘れがたい物語たちでした。
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人造人間―ヨゼフ・チャペックエッセイ集
ヨゼフ・チャペック(チェコ)のエッセイ集
人造人間のレビューを書きました。
そういえば、少し前に弟のカレル・チャペックについて翻訳家の飯島周さんが書いた
カレル・チャペック: 小さな国の大きな作家も読んだのでした。
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ブラッドランド 下: ヒトラーとスターリ…
ブラッドランド 下: ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実 (単行本)
普段、専門外と思った本には評価を付けないことの方が多いのですが、これは★5つ付けました。
専門家というもののすごさにも圧倒されましたが、だからといって専門家「だけ」が考えればよいという問題ではないと思わされました。
このあたり、まだ断続的に考えていくことになると思います。
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ポケットのなかの東欧文学―ルネッサンスか…
ポケットのなかの東欧文学―ルネッサンスから現代まで
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モスクワ妄想倶楽部
もうこれ,たまらない!
すっかりストルガツキイファンになってしまって、少しずつ買い集めはじめました。
だけど~絶版本もあるんですよねえ(><)
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クリロフ事件
クリロフ事件
未知谷社のアカウントにフォローされてしまい、それが縁となってこの本を知りました。
読んで良かったと思います。
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血の熱
血の熱
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ピョートル大帝のエチオピア人
ピョートル大帝のエチオピア人
プーシキンの祖先に黒人がいたとか、プーシキンが決闘で死んだとか、いろいろ知らんかったです。
フランス社交界とロシアの関係なんかもちょっと興味深いっす。
イブラヒムがコンスタンチノープルに連れてこられた経緯には、トルストイの祖先が絡んでいるとかいう話もあるようで、はー、へー、ほー、ということが多かったです。
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アウシュヴィッツの図書係
やがてポーランド・アウシュヴィッツの収容所に連れて行かれてしまうのですが,いつもプラハの時計台を恋しがっていました。
アウシュヴィッツの図書係
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蒼ざめた馬
蒼ざめた馬
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KGBの世界都市ガイド
世界各地に駐在したKGBのスパイが、それぞれの任地の紹介をする、という趣向。
日本もあるよ♪
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その他諸都市もそれぞれそれらしい味が出ていて、古いなりに楽しんで読めるので、絶版になっちゃったのは残念です~。
不浄の血 ---アイザック・バシェヴィス…
著者がポーランド出身であるのに加えて、イディッシュ語が東欧・ドイツ圏で話されていた言語なので、こちらに挙げてもよいかな・・・?と思います。
不浄の血
短編集で、なかなかおどろおどろしい作品もあります。
機会があれば、別の作家のイディッシュ語作品も読んでみたいところです。
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北は山、南は湖、西は道、東は川
ときに冗長とも思えるような長い文章の積み重ねでありながら、流れるように読める独特なリズム感があって、不思議な魅力を感じさせる作品になっているように思います。
読み手ごとに、それぞれ違った読み方、違った印象を受けるタイプの作品ではないかと。
ぜひ、いろいろなレビュアーさんの感想を伺ってみたい作品です。
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英国人による執筆だけど、ロシアものに入れていいのかしら。
二人のBBC記者が、4年越しの調査結果をまとめて描いた、ロマノフ王朝の最期。このレポートが発表されるまで、ニコライ二世皇帝とその家族は、地元のボリシェビキに全員銃殺されたことになっていた。その定説の根拠となっていた資料を発見、再検討すると新たな事実が見つかる──、というドラマチックな展開。ミステリの世界で、「ロシア皇帝の忘れ形見が生存」とか、「ロマノフ家の財宝が今ここに」とか、何かと愉しい小説が描かれているけれど、一緒にこれも読んでみると、一興かも。
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http://www.honzuki.jp/book/239715/
ふむふむ面白そう。読みたい本のリストに入れましたw
m(__)m
じつは、私のコメント、このルポがミステリの世界でネタを提供したという点に重点をおいたもの。
ルポそのものは力作で面白いんだけれど、発表後十数年経って、このルボの説も間違いだと判定されています。ロマノフ一家の遺骨が発掘されて。
また、本ルポが奇跡的に生き残ったアナスタシア皇女だと認定した女性(アンナ)が、皇女の名を詐称したことも、アンナ没後にDNA鑑定で証明されました。
ロマノフ家の最期って、ケネディ暗殺事件みたいに、さまざまな解釈が飛び交っていたんです。お騒がせいたしました。
園芸家12カ月
バラづくりはしたことないけれど、何度も読み返した愉しい一冊。
わが蔵書は、ン十年前発行の文庫本で、表紙の絵はチャペック自筆のもの。
この人、才人であるだけでなく、人柄がいいんですね。
「ほのぼのオジサン」と、個人的に独り、お呼びし、語りかけています。
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佐藤さんがお持ちの本はきっと黄色い表紙ですよね!私もそれw
お兄さんのヨゼフ・チャペックの絵がまたいい味をだしていますよね!
そう、黄色い本。
再度いま見たら、カレルの自筆の絵は、カバーの袖にあるだけで、表紙などは兄ヨゼフの絵なんですね。うっかりしました。
挿絵、じつにグッドです。
その他、タイトルがうろ覚えなんですが、『ダーシェンカ(小犬の生活)』もよかった。どこの出版社のダレ訳だかわすれちゃったけれど。
『山椒魚戦争』も読んだが、あまりにも昔のことで、内容すっかり忘れています。
死の家の記録 (光文社古典新訳文庫)
死の家の記録
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ミトン
ミトン
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一連のチェブラーシカレビュー楽しませていただきました。
最近復刊されていたんですねえ。
見かけたらぜひ手に取ってみようと思います。
読んでもらえてやっほーい♪と舞い上がってましたwww
海外の方の挿絵と違って、日本のチェブラーシカ絵本は
とってもかわいい雑貨になりそうな
主線のないソフトな厚塗りで描かれているので
絵だけ見てても癒されます~。機会ありましたらぜひに♪
スペードの女王・ベールキン物語
お宝発掘という位置づけからは、
ほど遠いかも知れませんが、ロシアの国民詩人こと、
プーシキン晩年の短編小説スペードの女王です。
怪奇と幻想を基調とした、泣く子もだまる!?
こわ~い、こわ~いお話です。
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渋いところを攻めてますね~w
早速レビューを拝見させていただきます。
ああ、すみません! コピペしたまま投稿していたので、
”URL”の文字を消すのを忘れておりました。
修正しておきました。教えていただき、ありがとうございます!!
本題ですが、あらすじばかりの紹介で、
ちょっと、すみません、という感じなのですが・・・。
どうぞ、よろしくお願いします。
デルスウ・ウザーラ―沿海州探検行
黒澤明の映画が有名だけど、原作(東洋文庫版)もなかなかのもの。
文明人と非文明人の感動的な関わり合いが印象に残った。
イザベラバードとか、ヘディン、河口慧海なんかの、探検記好きな人向き。
あいにく、書評を今さら書く気は起らないけど。
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ノーメンクラツーラ―ソヴィエトの赤い貴族…
赤い貴族と呼ばれた特権階級(ノーメンクラツーラ)のことを、赤裸々に描いた作品。
ソ連が崩壊しちゃったから、今さら読む人もいないでしょうが。
絶版みたいだし。
でも、現ロシアの新特権階層「シロヴィキ」に通じる点もあるし、
プーチンやゴルバチョフ、エリツィンらも、元ノーメンクラツーラだったから、
古典として目を通す価値はあるかも。いや、ないかも ww
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泥棒たち
まだまだゴールは先ですが年に数冊ずつ読めたらいいなぁ。
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未知谷社のチェーホフコレクションをつい最近借りたばかりです!(驚)
チェーホフコレクションのお仲間が!
どの作品か気になるところをぐっと堪えて待ってますw
ビールと古本のプラハ
東欧書籍から離れていたけれど、図書館にも行ってみようかな。
ビールと古本のプラハ
ビールも古本も好きだけれど、プラハも大好きになりました。
世界一のビール消費量の国チェコ。昼からビールを飲んで許される国。
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ゆるゆるやっていますので、またぜひ常連になってくださいww
僕とおばあさんとイリコとイラリオン
僕とおばあさんとイリコとイラリオン
思い入れの強い作品はレビューを書くのも難しいですね。
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夜毎に石の橋の下で
神聖ローマ皇帝時代の幻想歴史小説です。
夜毎に石の橋の下で
ペルッツはプラハ生まれのユダヤ系作家です。
本作は伝承と史実が綯い交ぜになった甘美な夢物語になっています。
呪術的、土着的なところもちょっと感じられ、何とはなしに「不浄の血」も思い出すのですが、それがユダヤやイディッシュ特有のものなのかどうか。もう少し別の作家や作品も読んでみないとちょっとわからないかな・・・。
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ワーニカ
せつない話でした(´;ω;`)ウゥゥ
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むずかしい年ごろ
むずかしい年ごろ
気味の悪い話が多かったのですが、意外と後味は悪くありませんでした。
というわけで、今年も細々と(?)よろしくお願いします!
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われら (1970年)
われら
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ペンギンの憂鬱
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どれも面白そうな本ばかりで何から読もうか迷ってしまいます。素晴らしい掲示板を作ってくださった……。
ロシアの文字についつい引かれてやってきてしまいました……。失礼いたしました。またお邪魔すると思います。よろしくお願いいたします。
10年以上前に読んだはずのご本です。
ペンギンがかわいいし
疑似親子みたいになってみたり
危険な状況ではあるもののどこかコミカルな印象を持っていましたが
不気味でしたか…
要再読です
オリガ・モリソヴナの反語法
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死者の百科事典 (海外文学セレクション)
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私も何年か前に読みました
『若き日の哀しみ』もいいです
この作家さんのご本、もっと訳されるといいのですが。。
ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし―ドナウ…
ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし
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図書館大戦争
図書館大戦争
タイトルどおり本を読む人々が本をめぐって戦う話なのですが、重火器は使用せず、刃物や鈍器を使用し肉弾戦を繰り広げるところがアナクロかつスプラッター度が高いです。
作者ミハイル・エリザーロフはバンド活動などもしているそうで、殺陣のリズミカルさはそんなところからもきているのか。
漫☆画太郎の「ババア」の系譜に属するお婆さんがドッチャリ出てくる「ババア」萌えマニアには堪らない一冊でもあります。(唐突に乱暴なことを書いてスミマセン)
ロシア・ブッカー賞というのは、けっこうキワドイ作品が選ばれるんですね。(ソローキンのノミネートとか)他の受賞作も読んでみたくなりました。
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愛
これまで自分が読んだなかでも一二を争う怪作「ロマン」のウラジーミル・ソローキンの短編集です。
なかでも表題作の「愛」は血糊と不快感と不可解さがトップレベル。
読んでいるうちに、この不快さがクセになります。
次は『氷』三部作を読もうかな。
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オネーギン
破滅型が好きなわたし、こんなところにも(爆)。
先日見た今季のライブビューイングで“焼けぼっくいに火”状態となりました。
今も頭の中をオネーギンのアリアが鳴り続けています。
出演していたロシア人歌手によるとプーシキンは“ロシア人がひとつになれる”象徴のようなものだそうです。
いつか原語で味わってみたいなぁと思う作品です。
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「スペードの女王」も面白かったけど、青春の痛みや苦みが切ない「オネーギン」の方が好みです。
白痴 (上巻)
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この本は就職したての頃に読みました。ムイシュキン公爵が主人公ですね。罪と罰は読まれないのでしょうか?
「罪と罰」も読みました(笑)。あまりの面白さに椅子からずり落ちそうになりましたヮ。
灰とダイヤモンド〈上〉
生きのびても地獄、生きようとしても犬死に。ポーランドはもっと知りたい国ですね。
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やっぱり読んでみたいなあ。
探してみます!
こちらで紹介しながら殆ど記憶から抜け落ちていたので
読み直す機会をいただき感謝しています。
犬の心臓・運命の卵 (新潮文庫)
読み始めたら一気読みでしたw
犬の心臓・運命の卵
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