ワンガリの平和の木―アフリカでほんとうにあったおはなし
レビュアー:hacker





「もったいない」を世界に広め、ノーベル平和賞も受けた、ケニア生まれのワンガリ・マータイ(1940-2011)は、実在の「木を植えた人」でした。
フランスの作家ジャン・ジオノ(1895-1970)の小説に『木を植えた男』(1953年)という短編が…
レビュアー:hacker





「もったいない」を世界に広め、ノーベル平和賞も受けた、ケニア生まれのワンガリ・マータイ(1940-2011)は、実在の「木を植えた人」でした。
フランスの作家ジャン・ジオノ(1895-1970)の小説に『木を植えた男』(1953年)という短編が…
レビュアー:夏の雨





絵本でたけの一生を学ぶ
たけのこがおいしい季節になりました。 漢字で書くと「筍」。俳句の世界では意外な気もしますが、夏の…
レビュアー:はるま





タクジョシリーズ第三弾
おもしろかったね お気に入り作家のお一人の小野寺さん タクジョシリーズの第三弾 書き下ろし作品 僕自…
レビュアー:DB

月の世界での冒険の話
巨大な蛾に乗って月へ降り立ったドリトル先生とスタビンズ君、そしてお供のオウムのポリネシアとサルのチー…
レビュアー:ぱせり

途上にある人たちへの何よりの贈り物
岩波少年文庫100冊マラソン 99冊目 「アゲハチョウは、クロアゲハのように、日かげの暗い…
レビュアー:サワコウ




文明の危機と芸術の危機をポリフォニー的に描き出した、小説による楽劇。
先にレビューを書いた辻邦生さんの 『春の戴冠』 と併読しながら、漸く読了に至った本作品。なかなかに手…
レビュアー:千世




戦争、死、刹那的な恋。一瞬ヘミングウェイを読んでいるのかと錯覚しました。戦争がヨーロッパを席捲していた、未来の見えない時代。主人公はパリで逃亡生活を送る医師。過去を消した、根のない男の孤独。上下2巻。
戦争、死、刹那的な恋。ヘミングウェイを読んでいるのかと一瞬錯覚しました。違います。この本の作者は、…
レビュアー:ぷるーと





推理小説である以上に人生を深く描いた作品2篇。
「故ギャレ氏」 夏休み期間中だというのにスペイン国王のパリ訪問に合わせてのさまざまな措置や対応でパ…
レビュアー:Tetsu Okamoto




2025年1月発行。
あおりでは 普段は清楚で凛々しい先輩が、俺の癒やしでダメダメに!? 飴本透也は、癒やし…
レビュアー:三太郎



クレモナに住むヴァイオリン作りの名人がヴァイオリンに絡んだ殺人事件を解決します。パガニーニからロッシーニまでイタリアを代表する歴史的な音楽家が登場します。
少し前に同じ作者の ヴァイオリン職人の探求と推理 をレビューしていますが、これはその続編のようです。…
レビュアー:辺利未来



稀代の脚本家の人生を覗き込む! 『鬼の筆』は、脚本家・橋本忍の人生と創作の裏側を描く評伝。積み上げた脚本を自ら壊し続けた執念と狂気、そして名作誕生の背景にある不条理と闘いを鮮烈に描き出す。
レビュアー:有沢翔治

後半部は国家論について。聖書分析から国家論へは飛躍が大きいが、「一人一人の人間ができる限り安全に暮らせるように(中略)自分自身や他人に害を及ぼさない限りで確保する」とホッブズに近い考えを見せている。
レビュアー:風竜胆




美少女二人による九州を中心にした鉄道案内です。
鉄道マニアの少女二人が九州を中心に鉄道旅をする物語。竹書房が発行する「まんがくらぶ」に、2017年…
レビュアー:Roko




想像もしなかったことが色々と起きるけど、なんとかなるんだよ
最初の「化粧が写真に写らない」でいきなり飛ばしてくるスーさんです。若い頃はホンのちょっとだけで化粧し…
レビュアー:タカラ~ム



エマ・ストーン主演、ヴェネチア映画祭金獅子賞受賞の話題作の原作。映像だけでは届かない不穏さと罠の潜む怪作
読み始めはゴシック趣味の怪物譚なのかなと思っていた。読み進むにつれて、そんな単純な物語ではないと気づ…
レビュアー:波津雪希




老舗百貨店の新人社員が幽世に迷い込んでしまった。
京都七条西洞院の近くにある大正九年 創業、老舗京斗百貨店の婦人雑貨服売場 の従業員宮野鈴音は仕…
レビュアー:tomahawk



脳科学者の立場から,京都人に学びつつ,うまく断るための処世術を解説したもの。言いにくいことを上手に伝え,人間関係を維持するにはどうしたら良いのでしょう,勉強になります。
エレガントという言葉に代表されますが,京都人は大昔から築き上げてきた周りと上手くやっていく術を身につ…
レビュアー:祐太郎





「カタカナ」「直訳」になるだけで、一気に海外文学になりえる日本語の面白さ。そして「翻訳」とは何かを問われる1冊。
ミミ・ナシ・ホーイチの物語 700年前以上前のこと、シモノセキ海峡はダン・ノ・ウラにおいて、ヘイ…
レビュアー:ベック

AIって、映画を二秒で観れちゃうんだって!そんなの理解できない!
AI(人工知能捜査体)と休職明けの警視正キャットがバディを組んで失踪事件を捜査する。ブレスレットと…
レビュアー:ソネアキラ

ライプニッツの人生で転機となった7日間
『ライプニッツの輝ける7日間』ミヒャエル・ケンペ著 森内薫訳を読む。 評伝や伝記の類は通常、…