椿説弓張月4

逡巡しつつも琉球平定に進む為朝。次巻で完結。
鎮西為朝の活躍を描く曲亭馬琴の長編。 史実(馬琴が史実と解釈したもの)を軸に、想像の肉付けをして紡…

本が好き! 免許皆伝
書評数:1841 件
得票数:50442 票
分子生物学・生化学周辺の実務翻訳をしています。
本の大海を漂流中。
日々是好日。どんな本との出会いも素敵だ。
あちらこちらとつまみ食いの読書ですが、点が線に、線が面になっていくといいなと思っています。
「実感」を求めて読書しているように思います。
赤柴♀(もも)は3代目。
この夏、有精卵からヒヨコ4羽を孵化させました。そろそろ大雛かな。♂x2、♀x2。ニワトリは割と人に懐くものらしいですが、今のところ、懐く気配はありませんw

逡巡しつつも琉球平定に進む為朝。次巻で完結。
鎮西為朝の活躍を描く曲亭馬琴の長編。 史実(馬琴が史実と解釈したもの)を軸に、想像の肉付けをして紡…

おーい、為朝の話はどうなったんだー!?
椿説弓張月1 、 椿説弓張月2 と来て、第3巻。 鎮西為朝(ちんぜい・ためとも)こと源為朝異聞譚…

英雄、伊豆諸島で躍動す
承前 「椿説(ちんせつ)」は珍しい話、変わった話を指す(「椿」に変わったこと、珍しいことの…

血沸き肉躍る冒険譚。故事来歴も加え、若干の説教風味。
曲亭馬琴の出世作。挿絵は葛飾北斎。 『保元物語』に登場する強弓の武将、鎮西為朝(源為朝)の一代記。…




和製ハードボイルド。ベタつかず、硬質の味わい。
『早川書房創立80周年読書会「ハヤカワ文庫の80冊」を読もう!』 参加者プレゼントでいただいた本。…

24年の長きにわたって
北朝鮮拉致被害者、蓮池薫さんの著作。 岩波書店の月刊誌『世界』2023年1月号~2025年1月号(…




ツキノワグマ研究者、フン闘す
著者はツキノワグマの研究者。森林生態系における植物-動物間の生物間相互作用にも注目している。 これ…




弱小ベンチャーが開発した特効薬(シルバーブレット)が、大手製薬会社3社に特許侵害と叩かれた。さてその裏側は?
凄腕弁理士・大鳳未来(おおとり みらい)ものの3作目。 知的財産にまつわる事件を扱うシリーズである…




自分そっくりのその男は誰なのか
第34回鮎川哲也賞受賞作。 名を冠されている鮎川が本格ミステリの書き手だったようなので、本格寄りな…



「あなたは、王として旅を続けなくてはならない」
『早川書房創立80周年読書会「ハヤカワ文庫の80冊」を読もう!』 参加書評。 「未必」は「必…

遺伝子研究の現在地点は。そして未来はどっちだ。
『早川書房創立80周年読書会「ハヤカワ文庫の80冊」を読もう!』 参加書評。 上巻は こちら …




光と闇の遺伝子研究史
『早川書房創立80周年読書会「ハヤカワ文庫の80冊」を読もう!』 参加書評。 著者、シッダールタ…

「熊」とは何か。それはどこにいるのか。
第61回谷崎潤一郎賞受賞作。 クマの出没が世間を騒がせている今日この頃。 本書では実際の生物…

その薬は本当に病気を治すのか?
地方紙のプレゼント企画でいただいた本。 読む前は若干誤解していて、「医者にかかると、たとえ薬が不要…

世界とつながる太古の記憶
エスキモーに伝わる神話のような昔話のような物語を、現地の写真とともに味わう。 ここでいうエスキモー…

庭には4羽ニワトリがいる・・・
前回、ニワトリ本( 『増補改訂版 ニワトリと暮らす』 )のレビューを書いてからほぼ3か月。 こ…




その名を、守れるか?
元パテント・トロールの凄腕弁理士、大鳳未来(おおとり・みらい)が主人公。 『特許やぶりの女王』 に続…

文学として、能を読む
ラッパー、タレント、小説家、作詞家、俳優などとしてマルチに活躍する、いとうせいこうと、村上春樹や、芥…

終わらない侵攻、終わらない悪夢
2023年10月7日、ハマスの奇襲攻撃をきっかけに、イスラエルがガザ地区に大規模な侵攻を開始する。そ…

彼はなぜ金閣に火をつけたのか
いわゆる「金閣寺放火事件」は1950年7月2日に起きた。鹿苑寺金閣の国宝・舎利殿に火が放たれ、全焼し…