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テーマ:みんなで選ぼう! 本が好き! #冬の100冊 2022

テーマ主催者:

かもめ通信

かもめ通信 さん

登録日:2022年01月09日 09時32分

テーマの説明

本が好き!レビュアーのみなさん。
みんなで持ち寄ってこの冬お薦めの100冊を選んでみませんか?

<参加のルール>
・本が好き!レビュアーさんならどなたでも参加できます。
 ・推薦本はご自身が本が好き!に書評を登録しているものに限ります。
 ・より多くの皆さんの意見を反映させるため、登録は1日1冊限りの投稿制限を設けます。
  (1冊ずつであれば、毎日投稿していただいてもOKです)
 ・ご自身のレビューにリンクを貼ってください。
  リンクは[[書名>URL]]で貼ることが出来ます。
 ・できるだけ書影をいれてください。
 ・出版社違いなどで同じ作品が複数回推薦された場合は、最初の投稿のみをカウントします。
 ・100冊そろった時点で、この企画は終了します。

※いただいたコメントはTwitterなどでご紹介することがあります。

皆様のご参加をお待ちしております。

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  1. 1
    かもめ通信
    主催者
    かもめ通信 さん
    冬
    かねてお約束の冬のお薦め本100冊企画を始めました。
    皆様のご参加をお待ちしております。
    まずは、アリ・スミスの四季シリーズから。

    を。
    投稿日:2022年01月09日 09時38分
    GOOD! 8 コメント 0

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  2. 2
    ef
    ef さん
    では、なるべく皆さんが出しそうもない本を狙ってみます。
    闇の左手/アーシュラ・K・ル・グィン

    この物語の舞台となるのは『冬』と呼ばれる惑星ゲセンです。
    ジェンダーSFの傑作と言われる作品。
    投稿日:2022年01月09日 11時17分
    GOOD! 7 コメント 0

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  3. 3
    ぽんきち
    ぽんきち さん
    冬は秋よりも手持ちがありそう!

    まずはオーソドックスですが。

    雪女

    この冬は普段あまり降らない地域で雪が降ったりしてますね。どうぞ皆さんお気をつけて~。
    投稿日:2022年01月09日 13時59分
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  4. 4
    ぱせり
    ぱせり さん
    雪の夜に語りつぐ
    こんにちは。
    「語りじさ」と呼ばれる笠原政雄さんが、冬の炉端で語る昔話です。
    投稿日:2022年01月09日 15時02分
    GOOD! 6 コメント 0

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  5. 5
    hacker
    hacker さん
    こんにちは。参加させてもらいます。

    まずは、ラビッタちゃんの冬の巻です。

    こおりのむこうに
    投稿日:2022年01月09日 15時58分
    GOOD! 6 コメント 0

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  6. 6
    薄荷
    薄荷 さん
    雪
    1月6日の仕事始めに、関東で4年ぶりの大雪・・・みるみる積もってびっくりしました。
    というわけで、まずはこの本。



    岩波文庫版は字がものすごく小さくて、地獄を見ました(笑)。
    投稿日:2022年01月09日 19時54分
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    • ef 01/12 04:10
      これは名作。
    • 薄荷 01/13 19:25
      ロマンティックな科学本ですよね~!
  7. 7
    三太郎
    三太郎 さん
    一冊目はこれにしました。

    雷鳥の森

    イタリアアルプスの麓の高原での冬の雷鳥狩の様子や、真冬のスキーを履いたキツネ狩など印象的です。
    投稿日:2022年01月10日 08時05分
    GOOD! 7 コメント 0

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  8. 8
    ぽんきち
    ぽんきち さん
    2冊目は、冬の定番絵本。

    てぶくろ

    寒い日は、みんなでわいわいぎゅうぎゅう。
    投稿日:2022年01月10日 08時12分
    GOOD! 6 コメント 0

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  9. 9
    hacker
    hacker さん
    雪に埋もれた真冬だったり、コロナ禍だったりして、外へ出られない時、芸術の力がいかに大切であるか、そして、ちょっとかわっていると言っても、そういう人(あるいはねずみ)も含めて一つの社会であり仲間であることを語っている本です。

    フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし

    正に、絵本の傑作です。
    投稿日:2022年01月10日 08時33分
    GOOD! 7 コメント 0

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  10. 10
    かもめ通信
    主催者
    かもめ通信 さん
    キツネの はじめての ふゆ

    今朝のかもめ地方はめずらしく良いお天気で、絶好の散歩日和!かと思ったら、外の気温が-7℃で、寒さと凍り道に挫折しました。

    キタキツネやエゾリスはどうしているかしら?
    投稿日:2022年01月10日 09時37分
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  11. 11
    千世
    千世 さん
    こんにちは。参加させて頂きます。
    「秋」のときから楽しそうと思っていたのですが、対象になる本がなかなか思いつかなくて。
    1冊でもみつかれば、割り込んでいきたいと思っています。

    三島由紀夫 沈める滝

    ダムの建設現場で越冬する男たちのお話です。
    投稿日:2022年01月10日 12時13分
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  12. 12
    薄荷
    薄荷 さん
    冬でも怪談話は楽しいですねー!

    赤いヤッケの男 山の霊異記

    猛吹雪となった山の避難小屋で、遭難遺体と2人きりになってしまった男のお話です。
    暖かく安全なお家の中で、ゾクゾクをお楽しみください♡
    投稿日:2022年01月10日 13時28分
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    • ラビー 01/13 08:54
      山登りもテント泊もいやーできないーってなる1冊ですよね(笑
    • 薄荷 01/13 19:24
      >ラビーさん
      そうそう( ̄▽ ̄)山登りも一人キャンプも絶対無理!
      でもそこに行く人のザックにこの本をこっそり入れたくなるような…(笑)
  13. 13
    また楽しそうな企画が始まっていますね。

    冬の絵本でまず思いついたのがこちらでした。

    手ぶくろを買いに(日本の童話名作選)

    今年も良い本に出会えるといいなあ。
    投稿日:2022年01月10日 17時16分
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  14. 14
    ef
    ef さん
    では、2冊目。
    コニー・ウィリスを出しましょう。
    『マーブル・アーチの風』という短編集には、『ニュースレター』と『ひいらぎ飾ろう@クリスマス』というクリスマスシーズンを題材にした作品が収録されています。
    どちらも笑えるのだ。
    投稿日:2022年01月10日 19時54分
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  15. 15
    かもめ通信
    主催者
    かもめ通信 さん
    タイトルと装丁はまさに冬!!

    イサクディネセンの冬の物語を。
    投稿日:2022年01月11日 07時19分
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  16. 16
    三太郎
    三太郎 さん
    僕の2冊目はクリスマスに関する本です。

    1951年のクリスマスイブにフランスで実際にあった事件のお話です。

    サンタクロースの秘密

    文化人類学者クロード・レヴィ=ストロースのほぼデビュー作です。
    投稿日:2022年01月11日 07時50分
    GOOD! 8 コメント 0

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  17. 17
    ぽんきち
    ぽんきち さん
    木へんに春と書くけど冬の花。
    寒い季節を彩る椿は、冬の茶室でよく使われる花でもあります。
    茶花としての椿の写真集。

    椿をいける
    投稿日:2022年01月11日 09時24分
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    • かもめ通信 01/11 12:47
      この書評,読み逃していました。
      ざんちゃん,その後,いかがですか?
    • ぽんきち 01/11 12:55
      ありがとうございます(^^)。

      枯れずに元気です♪
      花は咲いたり咲かなかったりですがw
  18. 18
    hacker
    hacker さん
    「ぼくの目の中と外にあるのは、ただ雪だけだ」(本書の最後の文章)

    スペイン内戦を背景に、北部のアストゥリアス地方で敗走し、人の住まない山中に逃げ込んだ四人の共和国軍の若い兵士たちの10年にわたる物語です。ラストは、唯一人生き残った主人公が、山を降りて夜汽車に乗る場面です。この主人公は、これからどういう人生を選択するのでしょうか。雪で覆われた景色の描写が、深い余韻と共に、心に残ります。

    狼たちの月

    現代スペイン文学の傑作です。
    投稿日:2022年01月11日 09時29分
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    • かもめ通信 01/11 12:49
      ああ,これも本当に良かったですよね!
      フリオリャマサーレス,今年1冊邦訳が出る予定らしいですよ。
      楽しみです。
    • hacker 01/11 13:04
      おや、新邦訳が出るのですか。新刊情報に疎いもので知りませんでした。それは楽しみです。
  19. 19
    DONA
    DONA さん
    しずり雪

    読んでから日にちが経っているので詳しい内容は覚えていませんが、人情時代小説です。心が温かくなるような物語でした。

    この作家さんの他の作品も読みたい!と書いていますが、まだ読めていません。なかなか見つからないんですよね・・。
    投稿日:2022年01月11日 15時10分
    GOOD! 7 コメント 2

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    • ぴょんはま 01/11 22:40
      友五郎親分、いいひとですよね。
      この本は図書館でハードカバーのをたまたま見かけて読みましたが、その後ご縁がありません。
    • DONA 01/12 14:38
      後で調べたらもう1冊だけ読んでいました。でもそれ以降は見つからず。また出会えたら読みたいです。
  20. 20
    ef
    ef さん
    では、今日の一冊。
    『おわりの雪』/ユベール・マンガレリ
    泣いちゃうんだよなぁ。
    投稿日:2022年01月11日 16時55分
    GOOD! 6 コメント 2

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  21. 21
    薄荷
    薄荷 さん
    冬だ!鍋だ!

    ぐつぐつ、お鍋: おいしい文藝

    鍋物シリーズ、その1でーす( ̄▽ ̄)V
    投稿日:2022年01月11日 18時50分
    GOOD! 9 コメント 2

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    • ef 01/12 04:08
      食べ物本と言ったら薄荷さんだからな~。第二弾以降にも期待です。
    • 薄荷 01/12 06:43
      >efさん
      うふふふふ・・・ご期待あれ♡
  22. 22
    かもめ通信
    主催者
    かもめ通信 さん
    今朝は定番中の定番を

    雪国
    投稿日:2022年01月12日 06時09分
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  23. 23
    三太郎
    三太郎 さん
    僕の3冊目は真冬のエベレスト登山の話です。

    魔頂チョモランマ

    厳冬期のチョモランマ(エベレスト)をチベット側から登ろうとした日本の登山隊の記録です。結局登れなかったのですが、それ以降もまだ誰もこの季節のこのルートは登れていないとか。
    投稿日:2022年01月12日 06時57分
    GOOD! 4 コメント 0

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  24. 24
    ぽんきち
    ぽんきち さん
    ゾウと旅した戦争の冬

    マイケル・モーパーゴの戦争児童文学。
    ドレスデンが爆撃された冬、ある家族と、動物園のゾウが旅する物語。
    投稿日:2022年01月12日 08時31分
    GOOD! 8 コメント 0

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  25. 25
    hacker
    hacker さん
    私の好きなジョルジュ・シムノンから一冊挙げます。冬がテーマというと、必然的にこれになります。

    雪は汚れていた

    ドストエフスキーの『罪と罰』に比較しうる罪と贖罪の物語であり、永遠の青春小説です。
    投稿日:2022年01月12日 08時36分
    GOOD! 7 コメント 0

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  26. 26
    薄荷
    薄荷 さん
    投稿日:2022年01月12日 10時21分
    GOOD! 7 コメント 2

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    • ef 01/12 11:39
      キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
    • 薄荷 01/12 13:42
      >efさん
      うふふ…次の鍋は何にしようかしら…♡
  27. 27
    ef
    ef さん
    今日の一冊。
    『冬の夜ひとりの旅人が』/イタロ・カルヴィーノ
    どうしても読了できない本の不思議なお話。
    カルヴィーノらしい作品です。
    投稿日:2022年01月12日 16時15分
    GOOD! 7 コメント 1

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  28. 28
    かもめ通信
    主催者
    かもめ通信 さん
    ちょうど10年前(!)にやった冬の本100冊企画で紹介されたのをきっかけに読んだ本です。

    ラピスラズリ
    投稿日:2022年01月13日 06時11分
    GOOD! 6 コメント 2

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    • ef 01/13 06:18
      さ、先を越された!
      これ、出そうと思ってたのにぃ……。
    • かもめ通信 01/13 07:05
      おあいこですね!私もカルヴィーノだそうと思っていたので!(^_-)-☆
  29. 29
    hacker
    hacker さん
    私の好きなレーモン・クノーから一冊挙げます。冬がテーマというと、必然的にこれになります。

    きびしい冬

    私の青春時代の忘れられない一冊です。
    投稿日:2022年01月13日 08時26分
    GOOD! 6 コメント 0

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  30. 30
    ぽんきち
    ぽんきち さん
    冬といえばこたつ、こたつといえばみかん!
    おこたでみかんのおともに、こんな本はいかがでしょうか?

    あたらしいみかんのむきかた

    数年前に一世を風靡した(?)本。
    主人公「むきお」くんと一緒にみかんをむこう! 設計図つきなので、きっとあなたにもできる!(私はむきおくんに惨敗しましたけどw)
    ビタミン補給しながら、頭の体操♪
    投稿日:2022年01月13日 08時59分
    GOOD! 6 コメント 2

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    • ef 01/14 14:16
      これ、一時期随分取り上げられましたね~。
    • ぽんきち 01/14 14:20
      そうなんす、やってみると意外とおもしろかったり&難しかったりw
  31. 31
    三太郎
    三太郎 さん
    僕の4冊目は川上弘美さんの小説です。

    風花

    風花とは、風でどこからか飛ばされて空から舞い降りてきた雪のこと。

    夫の不倫と離婚の物語ですが、川上さんらしくあまりいや~な感じはしませんでしたね。
    投稿日:2022年01月13日 09時11分
    GOOD! 6 コメント 0

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  32. 32
    既出ですが。題名に「冬」がついているので
    『冬の日誌』ポール・オースター著
    投稿日:2022年01月13日 09時24分
    GOOD! 6 コメント 1

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    • かもめ通信 01/13 10:56
      ご参加ありがとうございます。
      この作品,今回の企画ではまだ出ていないとおもうので,
      これが32作目になるかと。

      (見落としがあったら,ご指摘ください)
  33. 33
    ef
    ef さん
    人類の文明が一度廃れてしまった後、雪と氷に埋もれていたルーブル美術館が再発見されるという驚愕の設定のバンド・デシネです。
    『氷河期』/ニコラ・ド・クレシー
    投稿日:2022年01月13日 16時42分
    GOOD! 7 コメント 0

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  34. 34
    薄荷
    薄荷 さん
    投稿日:2022年01月14日 07時02分
    GOOD! 7 コメント 1

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    • ef 01/14 07:45
      あらま~。
  35. 35
    hacker
    hacker さん
    私の好きなマリオ・リゴーニ・ステルンから一冊挙げます。No.7で『雷鳥の森』が挙げられていますので、別の作品にしました。

    独ソ戦の激戦地スターリングラードに一兵士として参加し、枢軸国の敗退により、故国イタリアを目指し、真冬のロシアをひたすら歩き続けたステルンの文学者として、そして人間としての原体験を綴ったノンフィクションです。

    雪の中の軍曹


    「歩き、また歩く。この一歩一歩は、郷里の家に辿り着くためにはぜひとも運ばなければならない最小限の一歩である」「眠気、飢え、寒さ、疲れ、兵器の重さは、何ものでもなく、またすべてであった。肝心なのは、ただただ歩くことだった。そして、つねに夜であり、雪であり、ひたすら雪であり、星であり、ただただ星だった」(本書より)
    投稿日:2022年01月14日 08時42分
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    • ぽんきち 01/14 10:30
      これ、hackerさんのご紹介で読みました。とてもよかったです。
    • hacker 01/14 11:46
      ぽんきちさん、ありがとうございます。私の好きな作家であり、作品なので、そう言っていただけると、嬉しいです。
  36. 36
    ぽんきち
    ぽんきち さん
    富士山にのぼる

    雪の富士山、おいそれとは登れませんが、この本で疑似体験!
    写真家・石川直樹さんによる写真絵本。
    投稿日:2022年01月14日 09時21分
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    • 祐太郎 01/15 07:02
      気づくのが1日遅かった・・・
    • ぽんきち 01/15 08:05
      わ、すみません(^^;)。そもそも祐太郎さんに教えてもらった本だったのにw
  37. 37
    三太郎
    三太郎 さん
    僕の5冊目はバベットの晩餐会です。

    バベットの晩餐会

    バベットが牧師館の晩餐会でディナーを提供したのは12月のことで、亡くなった牧師の誕生百年の記念日でした。

    映画では北欧の村の冬の夜の描写も印象的でした。
    投稿日:2022年01月14日 11時35分
    GOOD! 7 コメント 1

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    • ef 01/14 14:07
      おぉ! これ、冬本だったか!
  38. 38
    ぱせり
    ぱせり さん
    シタフォードの秘密
    クリスティーのミステリです。ダートムーアの雪に埋もれた村で殺人が起こります。
    投稿日:2022年01月14日 11時44分
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    • ぽんきち 01/14 19:57
      私が思いついたのは、ちょー有名な代表作の1つと、戯曲のクローズドサークルもの。あ、あとポアロでも冬のがありましたね。

      efさん出してくださるなら楽しみにしてます~(えいやっと丸投げw)
    • ゆうちゃん 01/14 21:08
      これ、僕は最後まで騙されました。トリックが、・・。でも、冬、雪とまさに真冬に相応しい作品です!
  39. 39
    ef
    ef さん
    ミステリ・ファンよ、刮目せよ!
    雪の中で不可能犯罪が連続して起きるのだ!
    『三つの棺』/ジョン・ディクスン・カー
    作中で、主人公のギデオン・フェル博士が『密室講義』をぶちかますのだが、これはミステリ好きなら必読の講義だ!
    投稿日:2022年01月14日 14時12分
    GOOD! 7 コメント 2

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    • ぱせり 01/14 15:05
      efさん、雪のミステリですね^^しかも密室♪
      まだまだありそうですね。
    • ef 01/14 15:27
      雪が積もっているのに足跡がない!というのは結構定番ですよね~。
  40. 40
    雪のひとひら

    女の一生の寓話。
    投稿日:2022年01月14日 17時40分
    GOOD! 7 コメント 1

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    • ef 01/14 18:23
      あー、これもありましたね。
  41. 41
    ef
    ef さん
    みんな出さないようなので私から一つ出しちゃいましょうか。
    雪に閉じ込められた列車内で起きる殺人事件。
    死体には多数の刃物の跡が!
    ミステリの傑作中の傑作。
    オリエント急行の殺人/アガサ・クリスティ
    投稿日:2022年01月15日 07時20分
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  42. 42
    hacker
    hacker さん
    私の好きなノンフィクション作家アントニー・ビーヴァーから一冊挙げます。No.35との関連で、こちらにしました。

    スターリングラード 運命の攻囲戦 1942-1943

    独ソ戦のターニングポイントとなり、両軍合わせて約200万人の死傷者が出たと言われる戦いですが、スターリングラードの住民で生き残った約1000人の子どものうち、戦後両親にめぐり会えたのは9名にしかすぎなかったことが、人が住んでいるところで戦争をした時の悲惨さを表しています。
    投稿日:2022年01月15日 08時15分
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  43. 43
    ぽんきち
    ぽんきち さん
    おなじみの「ぐりとぐら」のところに、冬のお客さまが来ます。
    誰かな誰かなー?

    ぐりとぐらのおきゃくさま

    答えはもちろん、「あの人」!(最後まで名前は出てきませんが)。
    おいしそうなデザートもお楽しみに♪
    投稿日:2022年01月15日 08時32分
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  44. 44
    参加させて下さい!
    クリスマス・キャロル
    シーズン過ぎてしまいましたが、サンタクロースもいましたので、OKかなと。
    クリスマスと言えば、の名作です。
    投稿日:2022年01月15日 12時42分
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  45. 45
    また既出ですが。外套は冬の季語ですし
    『外套・鼻』ニコライ・ゴーゴリ著
    投稿日:2022年01月15日 14時43分
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  46. 46
    祐太郎
    祐太郎 さん
    大晦日から元旦にかけてが「歳を取る」時代だからこそキラリと光る昔はなしかさじぞう(こどものとも絵本)
    投稿日:2022年01月15日 15時28分
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  47. 47
    こまち
    こまち さん
    昨年末に読んだ作品。切なくて優しくて…最後には心がほっと温まる。寒い冬、お家で暖かくして読んでほしい。 タイトルは「雪山のエンジェル」ですが、主人公の女の子はアフリカのケニアの子です。

    雪山のエンジェル
    投稿日:2022年01月15日 17時38分
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  48. 48
    千世
    千世 さん
    暗い話。暗い冬。
    でも、引き込まれます。

    加賀乙彦のフランドルの冬

    書影は、入手しやすいようにKindle版を貼っておきます。
    投稿日:2022年01月15日 20時52分
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  49. 49
    雪の女


    フィンランドの警察もの。女性警察官マリア・カッリオに共感。
    投稿日:2022年01月15日 21時52分
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  50. 50
    日付が変わりましたので翌日と言うことでもう一冊
    ねずみとり
    雪に閉じ込められたモンクスウェル荘で起こる殺人事件。ぽんきちさんが言及されている本ではないかと思います。
    投稿日:2022年01月16日 00時48分
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  51. 51
    氷
    こんばんは。アンナ・カヴァン『氷』をお持ちしました。




    世界が氷に覆われようとしていることを除いてほぼ意味のわからない話です。だいぶ前に読んだので私も読み返したいです。
    投稿日:2022年01月16日 01時55分
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  52. 52
    hacker
    hacker さん
    No.42との関連で、こちらの本を挙げます。ヒトラーは、ナポレオンのロシア遠征の失敗から何も学ばなかったのでしょう。

    ナポレオン1812年

    本書の中で、別の本から次のような記述が引用されています。

    「ナポレオンが失った兵士の数は約57万人、そのうち37万人は戦死、病死または遺棄、残りの20万人はロシア軍に捕まった」

    そして「ロシア側の死者はあらゆる死因を含め合計15万人、民間の犠牲者は数知れぬ」とされています。繰り返しですが、人が住んでいるところで戦争をすると、沖縄戦を例に出すまでもなく、いかに悲惨なことになるかが分かります。もちろん、そもそも戦争は悲惨なものなのです、
    投稿日:2022年01月16日 08時09分
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  53. 53
    三太郎
    三太郎 さん
    僕の6冊目は真冬のカナダでインディアンと共にトナカイを狩る人類学者のルポタージュです。

    カナダ・インディアンの世界から

    雪のなかでの狩の光景、越冬小屋での生活の描写や、彼らの世界観(宗教観)が興味深いです。
    投稿日:2022年01月16日 09時40分
    GOOD! 6 コメント 0

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  54. 54
    氷の娘

    雪の女の続編。
    もう一冊読んでいるけど、あれは冬の話じゃなかったな。
    その後は邦訳出てないのかしら。
    投稿日:2022年01月16日 13時14分
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    • かもめ通信 01/17 19:26
      3作で打ち止めになってしまったようですね(><)
      このシリーズ好きなんだけれどなあ。
  55. 55
    ef
    ef さん
    では、クリスティの残りの冬本を出しましょうか。
    ポアロのクリスマス/アガサ・クリスティ
    タイトル通り、クリスマスに一族が集められた屋敷で殺人事件が起きます。
    投稿日:2022年01月16日 18時10分
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  56. 56
    薄荷
    薄荷 さん
    投稿日:2022年01月16日 18時25分
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    • ぴょんはま 01/17 12:05
      はんぺんとちくわぶもよろしく(関東育ち)。
    • 薄荷 01/17 18:58
      >efさん
      大根と玉子はおでんの王道ですね!

      >ぴょんはまさん
      仲間だ~!!白くて四角いはんぺんと、むっちりちくわぶは関東人のおでん定番ですよね~♡
  57. 57
    ぽんきち
    ぽんきち さん
    怪談はどちらかというと夏のものですが、これは冬の初めにあった本当のお話。

    羆嵐

    戦慄のドキュメンタリーノベル。
    投稿日:2022年01月16日 20時27分
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  58. 58
    ぱせり
    ぱせり さん
    このまちの どこかに
    絵本です。
    いなくなってしまった猫(絵本のなかでは「ちいさなもの」と書かれています)を探して歩く子どもの気持ちが(それから子どもを通して感じる小さな生き物が)切ないくらいに愛おしいです。
    投稿日:2022年01月17日 08時08分
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  59. 59
    hacker
    hacker さん
    私の好きなメグレ警視シリーズから一冊挙げます。実は、メグレには冬の季節感が出た内容のものが、あまりないのですが、これなら大丈夫でしょう。中編ですが、ロマン(長編小説)を除くと、このシリーズ屈指の作品です。

    メグレ警視のクリスマス

    クリスマス・イブの夜、女の子がふと目を覚ますと、部屋の片隅でサンタクロースが床板をはがしていました。きっと煙突が狭くて、下の階に行く穴を掘っているのだろうと女の子は思ったのですが、結局、彼女にお人形をあげて、サンタクロースはドアから去っていきました。メグレ宅の近所の人が、クリスマスの朝、こんな話を持ち込んできました。はたして、真相は?
    投稿日:2022年01月17日 08時26分
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  60. 60
    三太郎
    三太郎 さん
    僕の7冊目は梨木香歩さんの小説です。

    雪と珊瑚と

    若い母親の珊瑚が雪の舞う日に生んだ娘は雪と名付けられました。

    梨木さんの小説としてはちょっと変わっているかも。シングルマザーの子育て記です。
    投稿日:2022年01月17日 11時56分
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  61. 61
    淡々と描かれるある男の一生で、当然、冬だけの話ではないのですが、
    人生の冬に現れるオーストリア・アルプスの「氷の女」が印象的。

    ある一生
    投稿日:2022年01月17日 12時16分
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  62. 62
    DONA
    DONA さん
    もうかなり長くなったシリーズです。冷凍庫に手を入れた方が暖かいというほど寒い所で巻き起こる事件を解決していく物語です。


    ラズベリー・デニッシュはざわめく

    これはシリーズ最新刊です。来月には新刊が出ますが。

    紹介しておいてなんですが、このシリーズなんでいつまでも読んでいるのか自分でもわからないんですよね。主人公にかなり嫌気がさしています。

    面白いことにそういう感想を書く方がたくさんおられます。何が魅力なのかわかりませんが、ついつい新刊が出ると買って読んでいます。多分、このまま最後まで読むのでしょう。
    投稿日:2022年01月17日 15時13分
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    • かもめ通信 01/17 19:28
      >何が魅力なのかわかりませんが、ついつい新刊が出ると買って読んでいます。

      あるある!そういうシリーズありますよねww
    • DONA 01/18 14:09
      結末が気になるというわけでもないです(もうどうなっても良い感じです)し、ほんと何で読んでいるんだ?という状態です(苦笑)
  63. 63
    ef
    ef さん
    それでは今日の一冊。
    『12種類の氷』/エレン・ブライアンオヘッド
    ちょっと良い感じの小さな絵本ですよ。
    投稿日:2022年01月17日 15時52分
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  64. 64
    日月
    日月 さん
    十二国記最新刊『白銀の墟 玄の月』は泰麒が戴国へ戻った晩秋から始まります。
    物語が進むに連れ、戴の厳しい冬の様子が登場人物たちの苦闘とともに描かれています。物語の進行に合わせて季節の移ろいが描かれていく描写がすばらしいです。
    投稿日:2022年01月17日 16時52分
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  65. 65
    こんばんはー。明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします!

    というわけで、こちらのまとめを作りました。ご参考までに!

    寒い日は家にこもって本を読もう!~本が好き!コミュニティ”「みんなで選ぼう! 本が好き! #冬の100冊 2022”まとめ~
    投稿日:2022年01月17日 18時52分
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    • hacker 01/17 19:17
      こちらこそ、よろしくお願いいたします。

      薄荷さんが言われるように、きれいにまとまっていて、見て楽しい一覧になっていますね。
    • かもめ通信 01/17 19:32
      和氣さん!ありがとうございます。
      今のところ、重複ないですよね??

      只今64作まで集まりました。
      この分だとあっという間に100冊達成しそうですね。
  66. 66
    ぽんきち
    ぽんきち さん
    冬の旅

    各章のタイトルがシューベルトの「冬の旅」から採られています。
    1人の男が転落していく物語。20世紀から21世紀へ移り変わる頃、現実にあった事件や出来事を散りばめながら、淡々と堕ちてゆく男の人生が綴られます。

    季節としての冬というより、心象風景としての<冬>かもしれません。
    投稿日:2022年01月17日 21時18分
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  67. 67
    今や古典となった名探偵ファイロ・ヴァンスシリーズからその名の通り
    ウィンター殺人事件
    実は、このシリーズの名作で雪深いニューヨークが舞台の「グリーン家殺人事件」を投稿しようと思ったのですが、事件が起きたのは11月とされているのですよね(これでは秋です)。事件の解決が長引いて12月までかかるので、冬と言えなくはないですが・・。こちらの方が題名ズバリなのでこちらに致しました。ヴァン・ダインの遺作でもあります。
    投稿日:2022年01月17日 22時04分
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  68. 68
    ことなみ
    ことなみ さん
    あ、遅くなりました。
    冬の題名を持ってきました。
    ダイヤモンドダスト
    投稿日:2022年01月17日 23時42分
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  69. 69
    三太郎
    三太郎 さん
    イ・ジョンミョンの「星をかすめる風」です。

    星をかすめる風

    戦中の福岡刑務所の人体実験を題材にしていますが、不思議と静かな雰囲気の小説です。

    冒頭にシューベルトの「冬の旅」の歌詞が出てきますが、全体のテーマを暗示しているようです。
    投稿日:2022年01月18日 05時02分
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  70. 70
    祐太郎
    祐太郎 さん
    寒い冬には世界の温かいスープはいかがでしょうかスープの歴史 (「食」の図書館)
    投稿日:2022年01月18日 09時16分
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  71. 71
    hacker
    hacker さん
    城の伯爵に呼ばれて、城の近くの村にやってきたのに、どうしても城にたどり着けないヨーゼフ・Kの話、不条理文学の古典である、この本も冬が舞台の小説です。

    投稿日:2022年01月18日 11時33分
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  72. 72
    カシタンカ

    ロシアの冬。
    投稿日:2022年01月18日 16時00分
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  73. 73
    薄荷
    薄荷 さん
    冬だ!アツアツだ!

    ずるずる、ラーメン (おいしい文藝)

    当店の鍋は品切れとなりました(笑)
    投稿日:2022年01月18日 19時14分
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    • ef 01/19 05:02
      鍋、品切れ~(涙)。
      そうそう、高知県の須崎というところには鍋焼きラーメンという名物があるのですよ!
    • 薄荷 01/19 06:58
      >efさん
      すみません、鍋はまた今年中に集めときます(^-^;

      鍋焼きラーメン!?ついうっかりネットで調べてしまいました(笑)おいしそう~!
      でも、我々猫舌には辛い…(-_-;)
  74. 74
    ことなみ
    ことなみ さん
    スノーマンを連れてきました。
    今年は大阪もちらちら雪が舞う日が多いです。

    上下巻ですが代表で上巻を貼りました。
    投稿日:2022年01月18日 19時43分
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  75. 75
    千世
    千世 さん
    冬と言えば。

    忠臣蔵です。

    歴女です。
    投稿日:2022年01月18日 20時41分
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  76. 76
    ぽんきち
    ぽんきち さん
    北越雪譜から。

    くまにたすけられたおとこ

    57にあげた「羆嵐」とは反対のお話。
    雪山でクマの巣穴に迷い込んだ男。クマは襲わずに保護してくれます。
    北越雪譜 初編 巻之 1.1.16.「熊人を助(くまひとをたすく)」を絵本にしたもの

    越後のお話なので、ツキノワグマなのでしょう。ツキノワグマは比較的温和なのでしょうかね。

    ふっかふかのクマと過ごす冬。んー、経験してみたいような、やっぱ遠慮しておきたいような(^^;)。
    投稿日:2022年01月18日 21時51分
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  77. 77
    テレビでもおなじみの「大草原の小さな家」シリーズから
    長い冬
    シルバー湖の畔に落ち着いた一家。だがそこは21年周期で厳冬に見舞われ、鉄道が止まった。インガルス一家を含む町の人たちの冬、雪、飢えとの戦い。
    投稿日:2022年01月18日 22時40分
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  78. 78
    ef
    ef さん
    では、今日の一冊。
    『氷』/ウラジミール・ソローキン
    『氷三部作』の第二部なんですが、何と言ってもソローキンですからねぇ。
    氷のハンマーでがっつん、がっつん他人の胸を叩き回るという、なんだそりゃ作品です。
    いきなり読むとワケワカになると思いますので、ソローキンに慣れてから読もうね~。
    投稿日:2022年01月19日 05時01分
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  79. 79
    hacker
    hacker さん
    日本のヴィジュアルな絵本をもう一冊挙げます。ある見開き2ページのために、全体が存在しているかのような本です。

    ふゆのはなさいた

    冬になって、友達が冬眠したりして会えなくなり、寂しくて泣いているこねずみと、池に捨てられて友達のいない金魚のお話です。今読むと、コロナ禍の現状を連想します。
    投稿日:2022年01月19日 08時20分
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  80. 80
    ことなみ
    ことなみ さん
    ハミルトンの探偵は?と思って読んでみました。
    好感の持てる人で本の山が高くなったのですが。
    まだ積んでいます(‥;)

    氷の闇を越えて
    投稿日:2022年01月19日 17時07分
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  81. 81
    その雪と血を

    記録的な寒さだったという1977年12月のオスロを舞台に、心優しい殺し屋の物語。
    投稿日:2022年01月19日 17時48分
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  82. 82
    オリエント急行殺人事件へのオマージュ。傑作とまでは言えませんが、雪に閉じ込められたホテルでの殺人と犯人追及はとても雰囲気が盛り上がります。
    ホテル1222
    投稿日:2022年01月19日 18時55分
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  83. 83
    ぽんきち
    ぽんきち さん
    を、だいぶ100に近づいてきましたね。

    雪と鬼の怖いお話。
    ゆきこんこん物語

    創作童話です。
    怖いのは鬼か、それとも人なのか。
    挿絵がまた怖いです。
    あまり小さい子にはお勧めしませんが、でも、この怖さを知るのは悪くはないような気がします。
    投稿日:2022年01月19日 22時16分
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  84. 84
    たけぞう
    たけぞう さん
    遅ればせながら、気づくのが遅かったのですが滑り込みで。

    「ミッション・シロクマ・レスキュー」

    冬の100冊、こんな本もいいですよ。読んでいて癒されるし、自然を守ろうとモチベーションが上がる、優れものの一冊です。
    投稿日:2022年01月19日 22時26分
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  85. 85
    冬の王
    みなさんおはようございます。こちらノンフィクションです。
    投稿日:2022年01月20日 05時02分
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  86. 86
    ef
    ef さん
    今日も行きます!
    『タヌキとキツネ 冬のおはなし』/アタモト
    タヌキツは我が家の公式コミックなのです。
    うちの嫁がたぬにそっくりなので。
    投稿日:2022年01月20日 05時22分
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  87. 87
    祐太郎
    祐太郎 さん
    冬・年末と言えば「M-1」。錦鯉が優勝したからこそ読みたい
    言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか
    投稿日:2022年01月20日 06時54分
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  88. 88
    ぱせり
    ぱせり さん
    大好きなファージョンの大好きな冬の本です。「あんたの居場所ぐらいここにあるよ」と呼びかけています。
    マローンおばさん
    投稿日:2022年01月20日 07時57分
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    • ぱせり 01/21 19:51
      薄荷さん、ありがとうございます♪詩も絵もとってもよくて、大好きな絵本なので、とってもうれしいです(^-^)
    • ぱせり 01/21 19:51
      ぴょんはまさん、素敵な本ですよねえ。お先に出させていただきました(^-^)
  89. 89
    hacker
    hacker さん
    YAがあまり選ばれていないようなので、一冊挙げます。これで、私は打ち止めにします。

    サンタクロース殺人事件

    本書の帯が内容をよく表しています。ミステリーとしてもなかなかのものです。

    「サンタが酔っぱらっているうちに、シンデレラと王子は何をした? フランスで愛されつづけるファンタジック・ミステリー、巨匠の代表作!」
    投稿日:2022年01月20日 08時41分
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  90. 90
    かもめ通信
    主催者
    かもめ通信 さん
    雪が白いとき、かつそのときに限り

    雪の中でおきた殺人事件!?学園ミステリを持参しました。
    投稿日:2022年01月20日 15時15分
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    • かもめ通信 01/20 15:19
      投稿№は90ですが、これが89作目、残り11作になります。
  91. 91
    ことなみ
    ことなみ さん
    酷寒の北極海は波しぶきが氷片になって降ってきます。そこに乗り出した護衛艦の最後の航海です。
    霧の中からユリシーズ号が悠然と姿を現すと、船団は安堵と勇気が沸き上がりました、そんな栄光を纏った船と乗組員の運命に胸が詰まります。

    女王陛下のユリシーズ号
    投稿日:2022年01月20日 17時43分
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    • かもめ通信 01/20 17:57
      90作目!
      あと10作です!!
    • ことなみ 01/20 18:14
      もうすぐ100冊ですね、冬は本を持ってコタツ猫(^。^)
      色々参考になりました。
  92. 92
    薄荷
    薄荷 さん
    冬だ!アツアツだ!

    グラタンの食卓譜 ハウスポケットライブラリー(1)

    100までに鍋本は間に合わなかったです・・・(T_T)
    投稿日:2022年01月20日 19時13分
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    • ef 01/22 06:23
      また『薄荷屋』の食べ物シリーズ楽しみにしているよん。
    • 薄荷 01/22 18:49
      >efさん
      足繫くご来店いただきまして、ありがとうございます。
      食い物本集めに粉骨砕身いたしますので、今後とも当店をよろしくお願いいたします♡
  93. 93
    ぽんきち
    ぽんきち さん
    冬といえば狩猟の季節。

    ぼくは猟師になった

    京大出身の猟師さんのエッセイ。
    狩猟をするということは野生動物と対峙するということでもあります。


    *えーと、私はこれがラストになりそうですかね。
    投稿日:2022年01月20日 20時08分
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    • かもめ通信 01/20 20:17
      最後はみんな遠慮して、なかなか達成しなかったりして!?
      日付が変わりましたら、遠慮無くご投稿くださいw
  94. 94
    クリスチィの知られざるクリスマス物語
    ベツレヘムの星
    多分これで最後になると思います。
    投稿日:2022年01月20日 21時53分
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  95. 95
    たけぞう
    たけぞう さん
    何にしようか迷って、冬をモチーフにした隠れた名作をお持ちしました。

    「雪の断章」

    森は生きているという童話をベースにした小説です。ちょっと前の作家さんなので最近あまり書評を目にしませんが、なかなか面白い作品ですよ。
    ※わたしもこれでラストですね。
    投稿日:2022年01月20日 22時05分
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  96. 96
    冬姫
    こちらも紹介します。
    投稿日:2022年01月21日 00時07分
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  97. 97
    かもめ通信
    主催者
    かもめ通信 さん
    飛ぶ教室

    これまだ出ていませんでしたよね?
    一応、気をつけてみているつもりなのですが、重複作品がないかどうか、皆様今一度お確かめください。
    投稿日:2022年01月21日 07時25分
    GOOD! 5 コメント 1

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  98. 98
    森は生きている

    真冬に春の花を探すお話。
    投稿日:2022年01月21日 19時07分
    GOOD! 6 コメント 0

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  99. 99
    ぽんきち
    ぽんきち さん
    あれ、まだ枠があるw

    北極のムーシカミーシカ

    北極は冬か、というのは若干難しいですけれど、これは冬ごもりの話もあるので、冬区分でいいかなと。
    児童文学。なかなか深いです。
    投稿日:2022年01月21日 21時23分
    GOOD! 5 コメント 2

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    • かもめ通信 01/21 22:37
      やっぱり、思った通り、皆さん遠慮なさっている?w

      残りあと2冊!!
    • ぽんきち 01/21 22:47
      大トリはどなたでしょうかねw
  100. 100
    ef
    ef さん
    わっはっは。大トリを取らせていただきます(投稿者の第一作を出し、大トリまで取っちゃうという遠慮のなさ)。

    最後は『火を熾す』/ジャック・ロンドンを。
    これは凍てついた荒野をたった一人で凍死しそうになりながら歩き続ける男を描いた表題作がイイですよ~。
    投稿日:2022年01月22日 06時21分
    GOOD! 7 コメント 3

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    • 三太郎 01/22 06:52
      ジャック・ロンドンの作品、面白そうですね!
    • ef 01/22 07:12
      この本はお勧めです。
  101. 101
    かもめ通信
    主催者
    かもめ通信 さん
    (efさんごめんね。これが大トリ!No.65の和氣さんが、ノーカウントなのだ。)

    というわけで最後はこれで!?

    シロクマといっしょにお引っ越し!?

    旅するシロクマミスターPが、悩める子どもたちによりそうのシリーズ。
    本作では、吹雪の中で大活躍!
    投稿日:2022年01月22日 06時43分
    GOOD! 7 コメント 1

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    • ef 01/22 07:01
      やられた~(笑)。
      まあ、主催者を除く投稿者中の頭とお尻を押さえたということで達成感はあります(笑)。

  102. 102
    かもめ通信
    主催者
    かもめ通信 さん
    というわけで、皆様、ご参加ありがとうございました!

    参加者19名(+運営から和氣さん)

    あっという間の2週間でした!

    流氷が近づいてきていて、かもめ地方の冬はこれからが冬本番!
    ご紹介いただいた冬の本、冬眠中の読書の参考にさせていただきたいと思います。

    皆様におかれましても、お身体第一に、暖かくしてお過ごしくださいませ!

    (そこ!こたつで寝ない!!)
    投稿日:2022年01月22日 07時29分
    GOOD! 11 コメント 5

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    • ことなみ 01/22 20:09
      ╰(*´︶`*)╯♡ わぁい
      楽しかった、面白かった。
      かもめ通信さん、みなさんありがとうございました。
    • かもめ通信 01/23 07:49
      >hackerさん!
      こたつで寝ることができるのは、お若い証拠です!w
      とはいえ、風邪などおめしにならないよう、ご自愛くださいませ。

      >薄荷さん!
      おや、私はてっきり薄荷さんは……(以下自粛)ww

      >efさん!
      正解!うちにはこたつありません。
      たぶんご近所にも……。
      家が暖かいからということもあるでしょうが、そもそも局部暖房だけでは…(><)
      ちなみにまもなく8時になろうとしている今朝のかもめ地方気温は-9℃です。。。。

      >ことなみさん
      次回もまたぜひ、一緒に遊んでくださいね!
このテーマは終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
ご参加ありがとうございました!