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亡くなった恋人の遺影には、見知らぬ女性が写っていた。

  • きみが死んだ八月のこと
  • by
  • 出版社:KADOKAWA
きみが死んだ八月のこと
 遠距離恋愛の末、付き合っていた彼女に振られた
春木初は、吉祥寺のシアターに入った。
よりにもよって『<500>日のサマー』という失
恋する恋愛映画を見てしまった。
主人公の境遇が自分と重なり涙が出て来た。
映画が終わった後、非常口に出てアイスコを取り出
して一服していたら、女性が話しかけてきた。
彼女は有森夏希と名乗った。
四谷の大学に通う3年生という話だった。
意気投合して路地裏の飲み屋に入った。
そこで春木初が付き合っていた彼女の心境を有森夏
希が語ったことにより春木初の心は晴れた。
結局、始発電車まで飲み屋に居た二人は、そこで別
れた。
しかし花屋で偶然、会ったことで二人は付き合い始
めた。
自分のことを多くは語らない有森夏希。
ある日、アルバイト先の花屋が閉店して有森夏希と
は連絡が取れなくなった。
春木初は有森夏希を捜すが、四谷の大学に有森夏希
という名前の学生は在籍していなかった。
ブラウザで『有森夏希』で検索すると元子役の有森
夏希が北九州の病院で亡くなって言ことが判明し、
九州まで行き、有森夏希の祖父母の家に行ったが遺
影は知っている有森夏希の顔と違っていた。

 サスペンスのようなストーリーが続くがサスペン
ス小説ではありませんでした。
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  • 掲載日:2026/04/24
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