月とアマリリス





ある事件記事を書いたことで週刊誌記者を辞めることになったタウン誌ライター、新たな事件を追う中で再度記者としての自分と向き合うようになっていく。
老婆の遺体を埋めるシーンから始まるプロローグ「これって死体遺棄でしょう」と思いながら殺人事件か?孫…

本が好き! 1級
書評数:974 件
得票数:19721 票
多くの人のレビューを拝見して、読書の幅が広がっていくのが楽しみです。感動した本、おもしろかった本をレビューを通して伝えることができればと思っています。





ある事件記事を書いたことで週刊誌記者を辞めることになったタウン誌ライター、新たな事件を追う中で再度記者としての自分と向き合うようになっていく。
老婆の遺体を埋めるシーンから始まるプロローグ「これって死体遺棄でしょう」と思いながら殺人事件か?孫…



地域医療実習で更冠病院を訪れた研修医と、へき地医療支援で派遣された医師が院内で起こった殺人事件を解決するミステリー
「禁忌の子」に連なるシリーズ第2弾と聞いて読み始めた小説は、最初から不穏な空気が伝わってきた。北海…





『日本推理小説新人賞』の選考会がホテル・コルテシア東京で開催されることになった。文学賞受賞候補者の中に、事件の重要参考人の存在が。
マスカレードシリーズ第5弾、ホテルコルテシア東京で文学賞選考会が開催されることになった。最終候補者…





箱根銀行に勤める親友燎原が、多額の金を横領し自殺したという。司法書士の東雲は、燎原が死ぬ前に残したメッセージを見つけ箱根銀行の粉飾決算を知り、箱根銀行を潰しにかかる。
銀行員の燎原が東雲の事務所を訪れた。相談事があるように思えた燎原だったが、一週間後の朝自宅付近の雑…





「民藝運動の父」宗教哲学者、柳宗悦の家で女中奉公働を始めたサチの目を通して、河井寛次郎、濱田庄司との交流や妻兼子との日々の生活を描いた歴史長編。
関東大震災で父を亡くしたサチ、母はサチを出産の後亡くなり大阪の遠縁を頼って避難するよう勧めた兄には…





妹の死を機に大学病院を退局し、地域病院で働くことになった雄町哲郎。医療の力はわずかなものだと思いつつも患者からは大きな信頼を得ている。
夏川草介氏の小説を読むと穏やかな気持ちになる。たとえ、どんな重症な患者が目の前に現れようとも冷静さ…




何かを探し、追い求め、明日へと継ぐ5編の短編集
伊予原新氏の作品を初めて読んだ。どの作品の登場人物も、順風満帆の人生を生きているという訳ではない。…




児童書ながら、絵画のことがよくわかる見て楽しい知ってうれしい美術館に行きたくなる一冊
最初に登場する絵は「モナ・リザ」モデルとなった人物の確証はなく、衣装や装飾品の特徴も少ないため身元…




美術館で至福の時を過ごそう!美術館で作品と向き合うと美術館を出た後の世界が違って見える?!
私は特に忙しくもなく、美術館にあまり行かないというわけではないのだがタイトルに美術館とあると内容が…





シジュウカラの親鳥の鳴き声に危険を察知し、ひな鳥が起こす行動がすごい!シジュウカラの言葉を理解し研究を続けた鈴木先生はもっと凄い!!
言葉を発し理解するのは、人間だけだと思っていたことが鈴木俊貴先生の研究によって、シジュウカラが仲間…





成瀬あかりの大学生活が始まった。活動内容がよくわからない達磨研究会への入部。新しい仲間たちが成瀬を応援し、成瀬は京を極める。
思えば「成瀬は天下を取りにいく」から3作目、当時中学2年生だった成瀬は京大生となり学生生活を十二分…





神奈川県で小6の男児が誘拐された。翌日、孫が誘拐され身代金を要求されたとの通報があった。2児同時誘拐事件の真相はいかに。
塾帰りの小学6年生の立花敦之が誘拐された。あっという間の拉致現場の状況に、思わずドキリとする。その…




喫茶店をはしごしながら怪談を語り合う4人の男たち、インスピレーションを得たり、事件解決のヒントを得たりしつつも多忙な中遠出をしなぜホラーを語るのか。
怪談話のみが綴られている話と思いきや、多忙な4人の男たちが喫茶店をはしごしながらホラーを披露すると…





女性皇族として初めて博士号を取得した彬子女王のオックスフォード留学記。
海外に留学できるということは、とても恵まれていて羨ましいと思ういっぽうで、博士号取得までどれだけ大…





大正天皇崩御の中、陸軍少尉、博徒、雑誌「群青」の編集者、大連に渡ったジャズ楽団主催者の4人が運命,時代を切り開いていく。
住む場所、仕事、生き方などまったく違った4人がそれぞれの運命,時代を切り開いて生きていく物語。最初…



人が予想も理解もできないところで涙を流す涙つぼと呼ばれる少女が、涙を売る黒い服のおじさんと一緒に旅をする物語。
我が子がいつも涙を流しているのは、親として辛いだろうなと思いつつもしかしたら、少女は自分の家に居場…




9人の作家によるこわい話。子どもがこわい話が好きだからと言って、こんなにこわい話を知ったら夢に出てきそう。
「うそを言ってはいけない」うそをつくとえんまさんに舌をぬかれてしまう。そんな言い伝えのある町にすむハ…





仕事の話、店長の愚痴を言い合える後輩が結婚のため武蔵野書店を辞めてしまった。新しいスタッフとはどうもうまくいかない谷原京子。シリーズ第三弾では、何が起こるのか。
タイトルに「さらば!~」がつくと、いうことは、完結編なのだろうと思いつつ読み始めるが、谷原京子の立…





救急医の武田のもとに搬送されてきた身元不明の溺死体は、武田とうりふたつの男だった。旧友とともに調査を始めるが、鍵を握る人物が死体で発見された。
救急医の武田のもとに身元不明の遺体が搬送されてきた。身元不明(キュウキュウ12)の遺体は、武田に瓜…




法医学者による死に至る危険を回避するため、まさかの死因について49種類の事象がまとめられた本
ドラマや映画で知られるようになった法医学者の存在。臨床医と違うのは、突然死した人や事故、事件で亡く…