人文科学（哲学・思想）の書評一覧

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戦後思想の一断面―哲学者廣松渉の軌跡
戦後思想の一断面―哲学者廣松渉の軌跡熊野純彦戦った。論じた。書いた。生きた。
ソネアキラ
2022-03-09 長文あり投票(16）コメント(0)
フランスの高校生が学んでいる10人の哲学...
フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者シャルル・ペパン、永田千奈他人に影響されやすいあなた、極論に走りがちなあなた、優柔不断なあなたも、まずはちょっと立ち止まって考えよう。いかに生きるか？どう死ぬか？なにがわかって、なにがわからないのか？「自由」ってなんなのか？
かもめ通信
2022-03-08 長文あり投票(31）コメント(3)
西洋哲学史―近代から現代へ
西洋哲学史―近代から現代へ熊野純彦改めてヘーゲルに瞠目させられた
ソネアキラ
2022-03-07 長文あり投票(18）コメント(2)
夜の国のクーパー
夜の国のクーパー伊坂幸太郎伊坂幸太郎10冊目の書き下ろし長編小説。国家とは？小国とは？支配・被支配とは？を伊坂流のファンタジカルマジックリアリズムで描く寓話物語。猫と鼠と馬が躍動します。妻に浮気された公務員の私も活躍します。
ウロボロス
2022-03-05 長文あり投票(17）コメント(0)
デジタル化時代の「人間の条件」 ――ディ...
デジタル化時代の「人間の条件」 ――ディストピアをいかに回避するか? 加藤晋、伊藤亜聖、石田賢示、飯田高２０２１年１１月発行の論文集。
Tetsu Okamoto
2022-03-05 長文あり投票(4）コメント(0)
超訳　自省録　よりよく生きる【Kindl...
超訳　自省録　よりよく生きる【Kindle】マルクス・アウレリウスマルクス・アウレリウスの言葉をまとめたもの
武藤吐夢
2022-03-05 長文あり投票(16）コメント(0)
西洋哲学史―古代から中世へ
西洋哲学史―古代から中世へ熊野純彦試食ならぬ試読―西洋哲学の古代から中世まで
ソネアキラ
2022-03-05 長文あり投票(16）コメント(0)
私の個人主義
私の個人主義夏目漱石夏目漱石～明治期の最強文学者の遺言
菅原万亀
2022-03-04 長文あり投票(17）コメント(0)
スパルタを夢見た第三帝国二〇世紀ドイツ...
スパルタを夢見た第三帝国二〇世紀ドイツの人文主義曽田長人２０２１年１２月発行の単行本。石原慎太郎『スパルタ教育』を連想します。
Tetsu Okamoto
2022-03-03 長文あり投票(3）コメント(0)
科学技術と知の精神文化〈3〉創造性と環境
科学技術と知の精神文化〈3〉創造性と環境科学技術振興機構社会技術研究開発センター２０１２年の単行本。２０２２年２月段階では岡山県立図書館では閉架にはいっていました。
Tetsu Okamoto
2022-03-02 長文あり投票(4）コメント(0)
フランスの高校生が学んでいる10人の哲学...
フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者シャルル・ペパン、永田千奈行き詰まったと感じたら、哲学者に相談しよう。たぶんそれは勘違いだ、と言われるだろう。
ｸﾛﾆｽﾀ
2022-02-28 長文あり投票(12）コメント(0)
億男
億男川村元気お金と幸せに関する寓話であり物語
斉藤らむね
2022-02-26 長文あり投票(13）コメント(0)
アンゲラ・メルケル：東ドイツの物理学者が...
アンゲラ・メルケル：東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまでマリオンヴァン・ランテルゲム、清水珠代Tschüss(バイバイ)　アンゲラ・メルケル! ドイツの政界に降り立ったUFOが、16年間の首相の任期を終え去っていくまで
実験ちゃん
2022-02-24 長文あり投票(7）コメント(0)
東海林さだおアンソロジー人間は哀れであ...
東海林さだおアンソロジー人間は哀れである東海林さだお、平松洋子編者平松洋子さん、がんばる
夏の雨
2022-02-23 長文あり投票(6）コメント(0)
セリーヌの作品〈第11巻〉死体派
セリーヌの作品〈第11巻〉死体派 L.F.セリーヌ、長田俊雄「アーリア人よ、諸君が出会うユダヤ人各々に、かならず言わなくてはいけない、もしユダヤ人が諸君の立場にいたら、ユダヤ人は百人が百人、ナチになっている」（本書より）イスラエルを思うとこれは一種の予言です。
hacker
2022-02-22 長文あり投票(20）コメント(0)
日本の庭園 - 造景の技術とこころ
日本の庭園 - 造景の技術とこころ進士五十八ぼんやり眺めるだけで楽しめる日本庭園も、基礎的な知識を有していると楽しみ方は多層となるはず。本書は、庭園についての基礎的な知識を得るにはもってこいの1冊。
休蔵
2022-02-21 長文あり投票(31）コメント(2)
2時間でわかる図解韓非子―非情の人間学...
2時間でわかる図解韓非子―非情の人間学を知る... 岡本光生非常である人の世を生き抜く教科書として知られる韓非子。韓非子の人間学だけでなく、彼の人生も知ることができる一冊です。
サカナ男爵
2022-02-20 長文あり投票(13）コメント(0)
シュレディンガーの哲学する猫
シュレディンガーの哲学する猫竹内薫、竹内さなみかわいい表紙に騙されることなかれ。哲学の本です。
ぷるーと
2022-02-20 長文あり投票(23）コメント(0)
独走
独走堂場瞬一スポーツの金メダル至上主義に疑問を投げかけた本です。
三毛ネコ
2022-02-19 長文あり投票(23）コメント(0)
塞王の楯
塞王の楯今村翔吾戦国時代は武士を中心に考えてしまいがちであるが、それは支配者に偏った歴史観である。穴太衆には公務員感覚とは対極の職人の合理的精神がある。挨拶や儀礼に時間をかけるよりも、アウトプットを出すことを優先する
だまし売りNo
2022-02-18 長文あり投票(11）コメント(3)
時間は存在しない
時間は存在しないカルロ・ロヴェッリわたしは物理学に取り組む際に、感情を退けず、むしろ解放する。物理学をするということは、考え、計算し、文献を読み、議論するということだが、それらを推し進めているのは感情だ。（訳者あとがきより筆者の言葉）
マーブル
2022-02-15 長文あり投票(23）コメント(0)
セリーヌの作品〈第10巻〉評論―虫けらど...
セリーヌの作品〈第10巻〉評論―虫けらどもをひねりつぶせ L.F.セリーヌ「どんな革命でも、始まったとたん、とんでもない汚職の天国になってしまう」こういう罵倒若しくは嘆きなら良いのですが、正当かつ具体的な根拠なしに、それが特定の人種や国民に向けられれば、差別になります。
hacker
2022-02-14 長文あり投票(22）コメント(0)
魂と体、脳計算機とドゥルーズで考える心...
魂と体、脳計算機とドゥルーズで考える心身問題西川アサキライプニッツ、ドゥルーズ、コンピュータで、デカルトの「心身二元論」以降、ケリがつかない、つけようもない?「心身問題」を解き明かそうとする無謀な本。ほめ言葉
ソネアキラ
2022-02-11 長文あり投票(22）コメント(3)
“狐”が選んだ入門書
“狐”が選んだ入門書山村修「世の職業人でいちばん自由に読書ができるのは、もしかすると、研究者でもなく、評論家でもなく、勤め人かも知れません。」（223頁）
拾得
2022-02-10 長文あり投票(9）コメント(0)
フェミニズム (思考のフロンティア)
フェミニズム (思考のフロンティア) 竹村和子フェミニズムの視点から現代の問題を考える道筋を示す入門本
maka
2022-02-06 長文あり投票(13）コメント(0)
アインシュタインの天使―はじめに落下あり...
アインシュタインの天使―はじめに落下ありき務,金子、宏,荒俣天使がそれを引き上げていたとする。
∃.狂茶党・くるくるパーティー
2022-02-04 長文あり投票(16）コメント(0)
論語
論語金谷治2000年以上大事にされている教え、論語。何度読んだだろう。読むたびに、子供が生まれたら名前に「仁」「徳」の字を入れたいと思います。
AKIKO
2022-02-04 長文あり投票(9）コメント(0)
トマス・アクィナス――理性と神秘
トマス・アクィナス――理性と神秘山本芳久中世キリスト教世界を代表する神学者、トマス・アクィナスの思想の本質を『神学大全』や『対異教徒大全』などの著作を縦横に引用しながら解き明かす。だが非常に危険な本でもある。
そうきゅうどう
2022-02-04 長文あり投票(23）コメント(0)

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