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幻想の未来/文化への不満
幻想の未来/文化への不満ジークムントフロイトフロイトは、人類の攻撃本能を抑制するために文化（特に宗教）が生まれましたが、これが罪悪感を強め、快楽原則の不満となり、現代の神経症的な一面や幸福の喪失につながったと論じました。
有沢翔治
2025-10-31 投票(1）コメント(0)
共和国における動物: フランス革命と動物...
共和国における動物: フランス革命と動物の権利の起源... ピエール・セルナ、楠田悠貴、三澤慶展、山本佳生フランス革命の恐怖政治の後には総裁政府が成立し、政府機関である国立学士院が動物虐待に関する論文を募集した。現存する２７本の論文を切り口に人間の倫理観、平等性の議論に踏み込んでゆく。
ゆうちゃん
2025-10-31 長文あり投票(11）コメント(0)
フロイト全集〈12〉1912‐1913年...
フロイト全集〈12〉1912‐1913年―トーテムとタブー須藤訓任、門脇健　素朴なアニミズムは人間の心の起源である。そして素朴なトーテムなどのアニミズムを分析すれば人間の心の起源に迫れるて考えてフロイトはトーテムについての精神分析的な解釈を行なっている。
有沢翔治
2025-10-31 投票(2）コメント(0)
ドストエフスキーと父親殺し/不気味なもの
ドストエフスキーと父親殺し/不気味なものジークムントフロイト　『カラマーゾフの兄弟』をフロイトが父殺しをモチーフに分析する『ドストエフスキーと父親殺し』。『ヴェニスの商人』の箱選びをめぐる精神分析、そしてゲーテの『詩と真実』の精神分析など文学を巡っての評論集。
有沢翔治
2025-10-30 投票(3）コメント(0)
日本の後宮-天皇と女性たちの古代史
日本の後宮-天皇と女性たちの古代史遠藤みどり　古来、日本では男女格差のない社会だった。それが後宮の始まりと共に、父権制度が浸透していったのです。
独醒書屋
2025-10-30 長文あり投票(17）コメント(0)
地雷グリコ
地雷グリコ青崎有吾「明日は雨かなぁ！」麻雀放浪記の「坊や哲」や「出目徳」が可愛く思える様なほど頭の切れまくる高校生のお話。
oldman
2025-10-29 長文あり投票(13）コメント(0)
ちぐはぐな身体―ファッションって何?
ちぐはぐな身体―ファッションって何? 鷲田清一どんな服を着たらいいか。これが難しい。なぜなら、身体がどうなっているか、人は見ることができないから。
はなとゆめ＋猫の本棚
2025-10-29 長文あり投票(13）コメント(0)
差別はたいてい悪意のない人がする
差別はたいてい悪意のない人がするキム・ジヘ、尹怡景差別しない人などいないのです
Roko
2025-10-28 長文あり投票(17）コメント(2)
北京のスターバックスで怒られた話―中国語...
北京のスターバックスで怒られた話―中国語学エッセイ集相原茂中国語がより好きになる1冊
冬瓜
2025-10-27 長文あり投票(9）コメント(0)
幸村を討て (単行本)
幸村を討て (単行本) 今村翔吾作品の構成は八本目の槍と似ている。大阪冬夏の陣という最後の決戦に参加した諸将の半生と真田幸村の関係を描いた作品ですべて読み終わると幸村という人間というのか真田兄弟の夢が見えてくるという構造になっていた
武藤吐夢
2025-10-27 長文あり投票(14）コメント(0)
眞晝の海への旅
眞晝の海への旅辻邦生ツァラトゥストラを下敷に書かれた、崇高な理想と黒い陰謀が交錯する海洋冒険サスペンス！
サワコウ
2025-10-26 長文あり投票(14）コメント(0)
世界文学をケアで読み解く
世界文学をケアで読み解く小川公代小川公代さんの2冊目に手にした本です。本書は、著者が「小説トリッパー」に2021年冬季号から翌年の冬季号に連載されたものを書籍化したものとのことです。今回もいろいろな出会いがありました。
トット
2025-10-26 長文あり投票(10）コメント(0)
動物からの倫理学入門
動物からの倫理学入門伊勢田哲治「なぜ人間には人権があって動物には権利がないのか」
ソネアキラ
2025-10-26 長文あり投票(17）コメント(0)
手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~
手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~ 喜多川泰就職活動をする大学生を主人公にした自己啓発小説です。
三毛ネコ
2025-10-26 長文あり投票(21）コメント(0)
啓蒙の海賊たちあるいは実在したリバタリ...
啓蒙の海賊たちあるいは実在したリバタリアの物語デヴィッド・グレーバーマダガスカルには１６世紀、王を自称する者はいるが、比較的平等な社会が存在しそれは海賊が先住民に影響して作られた国だという。著者はそれがヨーロッパに伝わり啓蒙思想の元となったというのだが・・。
ゆうちゃん
2025-10-25 長文あり投票(18）コメント(0)
心理学で何がわかるか
心理学で何がわかるか村上宣寛心理学では何がわからないのか
拾得
2025-10-23 長文あり投票(10）コメント(0)
トマスによる福音書
トマスによる福音書荒井献木を割りなさい。私はそこにいる。（語録77——アグラファ）
miol mor
2025-10-23 長文あり投票(13）コメント(0)
ヨハネスブルクへの旅
ヨハネスブルクへの旅ビヴァリーナイドゥー「だが、グレースはいったではないか。あのとき生徒たちが抗議したのは、学校で、自分たちの頭に『ごみ』をつめこまれることに抗議したのだと。じゃあ、自由になった学校では、なにを学ぶのだろう」（本書より）
hacker
2025-10-23 長文あり投票(21）コメント(0)
方向音痴って、なおるんですか?
方向音痴って、なおるんですか? 吉玉サキ地図アプリを使えば目的地へ簡単にいける・・・と思ったら大間違いだ！
薄荷
2025-10-21 長文あり投票(23）コメント(10)
予想どおりに不合理　　行動経済学が明かす...
予想どおりに不合理... ダンアリエリー、熊谷淳子本書は行動経済学という分野で、人の行動の背景にある心理について説く。そして、それを経済活動を事例に分かりやすく解説する。本書のおかげで、少しだけ経済学に興味を持つことができた気がする。
休蔵
2025-10-20 長文あり投票(24）コメント(2)
The Magdalene Versio...
The Magdalene Version マリア・マグダレナと僧璨とチーフ・シアトル
miol mor
2025-10-20 長文あり投票(13）コメント(0)
もうひとつの声で──心理学の理論とケアの...
もうひとつの声で──心理学の理論とケアの倫理キャロル・ギリガン、川本隆史、山辺恵理子、米典子本書の存在は、岡野八代さんの著書の中で取り上げられていたので知りました。やっと読み終え、「もうひとつ声」とは、これまで語られてきた男性の声ではなく、「女性の声」だということです。
トット
2025-10-19 長文あり投票(8）コメント(0)
革命か反抗か―カミュ=サルトル論争
革命か反抗か―カミュ=サルトル論争佐藤朔『現代』誌上で、カミュの『反抗的人間』を巡る書評でフランシス・ジャンソンがカミュと対立。ジャンソンは失敗作としながらも、批判の矛先を編集長サルトルに向けたため、カミュとサルトルが絶交に至った。
有沢翔治
2025-10-19 投票(2）コメント(0)
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ...
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) もっと長い期間のように感じたけれど、たった1年の出来事だったのですね
Roko
2025-10-19 長文あり投票(28）コメント(0)
感謝脳
感謝脳樺沢紫苑、田代政貴感謝することで人との関係やメンタルが良くなるという内容の本です。
三毛ネコ
2025-10-19 長文あり投票(18）コメント(2)
日本語からの哲学【Kindle】
日本語からの哲学【Kindle】平尾昌宏日本語の論文では「です・ます体」で文章を書いてはいけないそうです。それはなぜなのかを哲学的に考えていきます。
爽風上々
2025-10-18 長文あり投票(22）コメント(2)
クスノキの番人
クスノキの番人東野圭吾願いが叶う木なのかと思ったら、これは想いを伝える木なのだ。はじめて会った叔母に助けられ、その命令で神社のクスノキの番人をさせられる話しなのだが、その願い。人それぞれにドラマがあり心をゆさぶられた。
武藤吐夢
2025-10-18 長文あり投票(17）コメント(0)
習慣の力〔新版〕 (
習慣の力〔新版〕 ( チャールズデュヒッグ、CharlesDuhigg、渡会圭子本書のタイトル通り、習慣には力がある。そして、習慣をより効果的なものにするためには、己の意識改善が重要となる。悪い習慣からあっさりと完全に脱却することは無理でも、改善していくことは可能のようだ。
休蔵
2025-10-17 長文あり投票(27）コメント(0)

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