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え~、これモキュメンタリー(≒フェイク・ドキュメンタリー)じゃなく実話かよオオォォォ(゚ロ゚*)!?

最恐ホラー 忌まわしい土地
「小説現代」2025年8、9月合併号の特集「最恐・真夏のホラー大凶宴!」に掲載された12篇をテーマ別に2篇ずつの分冊にした『最恐ホラー』シリーズ。「呪われた図書館」に続く第2弾のテーマは「忌まわしい土地」(雑誌掲載時は「忌み地」)だ。収録作品は矢樹純の「P霊園そばの縦に長い土地」と福澤徹三の「K氏の日記(抄)」。

この特集はいずれの作品もモキュメンタリー(≒フェイク・ドキュメンタリー)形式のホラーになっているが、ネットで調べていたら矢樹純のnoteの記事がヒットした。矢樹はそこに
これまで実話怪談テイストのお話を書いたことがなく、ご依頼をいただいた時は、どう書けばいいのかと戸惑いました。しかし、故郷の青森に住む従妹が以前、ちょうどこのテーマにぴったりの話を聞かせてくれたことに思い至り、彼女の体験談をもとにこの一篇を書き上げました。
ですので、かなりの部分が実話です。地元の方が読めば《P霊園》がどこを指すか、すぐに分かると思います。
と書いている。え~、これモキュメンタリーじゃなく実話かよオオォォォ(゚ロ゚*)!?

もう一方の「K氏の日記(抄)」は、ホラーやミステリとして比較的よくあるパターンだが、読み手を引き込む語りの上手さがある。
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  • 掲載日:2026/05/06
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