薫大将と匂の宮 (創元推理文庫)
レビュアー:Jun Shino



宇治十帖のヒロイン・浮舟が死体で発見された。紫式部と清少納言が推理で競う。国文学者の源氏物語ミステリー。
昭和25年の作品と読んだ後で知って少し合点がいった気がする。まずワールドの構築、原点の設定を利用した…
レビュアー:Jun Shino



宇治十帖のヒロイン・浮舟が死体で発見された。紫式部と清少納言が推理で競う。国文学者の源氏物語ミステリー。
昭和25年の作品と読んだ後で知って少し合点がいった気がする。まずワールドの構築、原点の設定を利用した…
レビュアー:かもめ通信

刊行直後に購入するも例によって積んでいたこの本を手に取ったのは、もうすぐ同じコンビの新刊が出ると聞いたから。例によって例のごとく、もっと早く読めば良かった!と思うのもお約束!?
領主の年若い娘が亡くなった翌朝、赤い目をした奥方がやってきた。 「あの子をよろしくお願いします」 …
レビュアー:寒露



文章量多めなガイドブック 旅行に持ちあるくにも読むのにも◎
国内旅行のガイドブックは数多あるが、私はこの『楽楽』シリーズが特に好きだ。旅行先を決めたあと、私が…
レビュアー:いけぴん





年を取れば取るほど成瀬あかりが眩しく映る
何年か前、土砂降りの夏、運転中の私の目に飛び込んできたのは、傘も差さず自転車で滑走する男子高校生の姿…
レビュアー:miol mor

人間は生命体の世界に戻ると生命体世界の時間に変わる
本書は基本的に生命体の世界で可能なことを述べる。といっても、人間と別の世界というわけでなく、著者によ…
レビュアー:ぽんきち

ついに迎える大団円・・・!
曲亭馬琴による鎮西為朝外伝、ついに完結。 前巻 の最後に現われ、為朝と妻の白縫王女を救ったのは、…
レビュアー:ゆうちゃん





帝政開始後二百年間、欠点はあるが、よく機能する専制体制が敷かれ、誰が皇帝を務めてもぶれない政治が行われた。それがカラカラ帝の気まぐれで突如終わった。著者はローマの最初の千年の幕が閉じたと言っている
ローマ建国から3世紀初頭のカラカラ帝の時代までのローマ通史のⅡ巻。 カエサルの養子アウグストゥスが…
レビュアー:塩味ビッテン




本書には明らかな悪人は登場しませんが、困っている子、苦しんでいる子は大勢登場します。多感な小中学生の日常を通して、みんなが幸せになれない社会の業、教育の限界を深く考えさせられる物語なのです。
全編を通じて恵美という女の子が中心にいます。小学4年生の時に事故で片足を不自由にし、以後松葉杖での生…
レビュアー:風竜胆




難解だが不思議な魅力があります。
本書は童話作家・詩人として有名な宮沢賢治が生前に出した唯一の詩集である。これまで何度も読み返してい…
レビュアー:Roko




オニオングラタンスープで、身も心も温まります
いつきさんは、レストラン「シリウス」池袋店店長です。最近女性店長が増えてきて、店長会議の時に彼女たち…
レビュアー:syun




いい踊りをストイックに追求するダンサーの等身大のストーリー
著者のことは、この本で初めて知りました。本に興味を持ったのは、SNS総フォロワー150万人超えってす…
レビュアー:ぷるーと



同僚に大怪我をさせてしまったことに責任を感じて警察を辞めた女性が知った真実。
牧しずりは警視庁捜査一課に所属していたが、先輩の同僚と2人で聞き込みに行った際に、同僚が大怪我を負っ…
レビュアー:ichi_kazsun





ビジネスでも人生でも負けない 「勝ちぐせ」をつける習慣とルールについて知りたい方は お手にとってご確認ください。
・本書は、文筆や放送、公演活動に従事する著者が、 ビジネスや生活を、「勝ちぐせ」というリズムに載せ…
レビュアー:くにたちきち




「戸籍」とは何か。その歴史、その限界、その弊害、戦前の戸籍と戦後の変化、戸籍がない天皇、戸籍がなくても生きていける、といったことが述べられていて、知っているようで知らないことが、詰まっている本です。
自分の「戸籍」を見たことがありますか? 戸籍抄本には、次のようなことが書かれています。 ①本…
レビュアー:はなとゆめ+猫の本棚



私の家の前のアパートは以前住人全員が外国人だった。トラブルや苦情が多かった。
吉永さんの作品、たまに手にするのだが、とにかく読み砕くのが難しく、苦戦した思いが強い。この作品、タ…
レビュアー:爽風上々




歴史上の帝国についての話、下巻は中世から近世まで、ビザンツ帝国からイギリス帝国までです。
「帝国の崩壊」というテーマで朝日カルチャーセンターで開かれた連続講座で各時代の専門の歴史学者が講演し…
レビュアー:ef



『スタディ』三部作の最後を飾る作品
この物語世界では、北のイクシア、これに境を接する南のシティアという二つのエリアが中心に描かれます。…
レビュアー:みんな本や雑誌が大好き!?





財務官僚は高市早苗がお嫌い? 酒税や消費税はすぐ上げてもたばこ税はなかなか上げない?
元国税調査官の大村大次郎氏の『財務官僚から税を取れ! 国民には大増税、自分たちは大減税』(かや書房)…
レビュアー:hacker




「わたしたちは生きてる時間より死んでる時間の方がずっと長いんだからね。だから、死者は生きてる人より幸運が必要なのさ」(本書より)
作者アグラヤ・ヴェテラニー(1962-2002)は、サーカスのピエロだった父親タンダリツァ・ヴェテラ…
レビュアー:ていく





イランでは羊の脳みそ、グアテマラではアルマジロ、リトアニアではビーバー、中国ではカブトガニ…、世界各地でいろんな動物を食していく。イラストも楽しい旅行記。
食事は、「何を食べるか」ではなく、「誰と食べるか」。せっかくならパワーランチ、パワーディナーにした…