1961年生まれの北口正人氏の『再雇用でいいですか? 実はあなたも定年後十分稼げる』(セルバ出版)という本を読みました。今年、前期高齢者の仲間入りをする方です。この本は去年の8月に出ています。
和歌山大学経済学部卒業後、1984年に阪神電気鉄道へ入社し、1990年に上司とともに社内起業を行い、「大阪ブルーノート」などを通じてエンタテインメント事業を拡大。名古屋・福岡でもブルーノートを展開し、ライブレストランの文化を確立するなど国内外の音楽文化振興に尽力。 後に米国のチャートで有名な「ビルボード」 ヘブランドを転換し、ビルボードライブやビルボードクラシックスの成功により、日本国内で世界的音楽ブランドの地位を確立したとのことです。2019年には著書『billboard を呼んできたサラリーマン』(ダイヤモンド社)を出版。
2021年3月末に退任し同社の顧問に就任すると同時に、コロナ禍では業界団体を幾つか立ち上げて補助金の枠組みや興行施設の安全指針や業界ガイドライン作成など政府と交渉。 現在は株式会社B&EP 代表としてエンタメ施設の建設運営アドバイザーやビルボードのライセンス元であるペンスキーメディアコーポレーションのビジネス開発アジア地区担当となり、 国内外でのエンタメ施設建設をサポートしている。 また、新たに外食業界の団体の理事などにも就任しエンタメ、 外食業界の発展に取り組んでいる--とのことです。
60歳から90歳までの「ライフマネープラン」の重要性を指摘し、定年前後の生活設計等々への助言を綴った本でした。老親の介護等々にも頁が割かれています。
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現時点でどちらの親も全員亡くなり、親の介護はなし、孫はいないというわが夫婦。海外旅行には行く気力はほぼなし。飛行機に乗らずに行ける台湾クルーズには関心はあり?
食べ放題は、ミスドの食べ放題に行こうか、餃子の王将の部分的食べ放題はイマイチかなとか、いろいろと検討したりする程度。
先日、奥さん(五十嵐淳子)を亡くした中村雅俊さん(75歳)のコメントが胸に響きました。享年73。
「俺の人生最大のラッキーは妻と出会ったことでした。その妻を亡くすことなど考えたことがなくて、今はその現実を受け止めることができません。これから少しずつ前を向いて生きて行こうと思っているので、今はただ静かに見守ってください」。
「明日は我が身」となりはしないかと不安で夜も眠れません?
では、ごきげんよう。
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