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事変の夜
事変の夜船戸与一満州を舞台に、四兄弟それぞれに視点から描いた、壮大な満州国興亡史。
風竜胆
2010-03-26 長文あり投票(8）コメント(0)
歴史を学ぶということ
歴史を学ぶということ入江昭アメリカで歴史を教えている著者が、自らの半生と歴史研究とは何であるかを綴った一冊。学者として生きる事の苦労、やりがいが伝わってきます。
takemaster
2010-03-20 長文あり投票(0）コメント(0)
20世紀の思想―マルクスからデリダへ
20世紀の思想―マルクスからデリダへ加藤尚武ドイツ、フランス、英米そして日本の２０世紀思想の流れを加藤尚武さんが解説しています。
takemaster
2010-03-20 長文あり投票(0）コメント(0)
人間は進歩してきたのか―現代文明論〈上〉...
人間は進歩してきたのか―現代文明論〈上〉「西欧近代」再考佐伯啓思市民社会、個人の自覚によって成立した、合理主義が、官僚主義、大衆社会の成立へとつながっていく流れが、豊富な資料に基づいて解説されています。
takemaster
2010-03-20 長文あり投票(0）コメント(0)
20世紀とは何だったのか―現代文明論〈下...
20世紀とは何だったのか―現代文明論〈下〉「西欧近代」の帰結佐伯啓思第二次世界大戦以降、それまでのヨーロッパ中心の世界観が崩れていく過程を追いながら、２０世紀思想の流れを解説しています。
takemaster
2010-03-20 長文あり投票(1）コメント(0)
西洋哲学史
西洋哲学史今道友信ギリシャ哲学から現代哲学に至る西洋哲学の流れを、著者が実際に行った講義をもとに、解説しています。
takemaster
2010-03-20 長文あり投票(0）コメント(0)
哲学案内
哲学案内谷川徹三個々の哲学が出した答えを、出来あがったものとして簡単に割り切ってしまうのではなく、私たち一人一人が、自らの状況の中で、改めて考えてみることの重要さが伝わってきます。
takemaster
2010-03-20 長文あり投票(0）コメント(0)
始祖鳥記
始祖鳥記飯嶋和一バイブルとして積読書にしたい一冊。
リリ
2010-03-13 長文あり投票(1）コメント(0)
バルタザールの遍歴
バルタザールの遍歴佐藤亜紀アダルトでクラシックな小説。
リリ
2010-03-13 長文あり投票(0）コメント(0)
燃えよ剣〈上〉
燃えよ剣〈上〉司馬遼太郎新選組副長土方歳三、新撰組の知将ぶりなどない。
リリ
2010-03-13 長文あり投票(0）コメント(0)
蒼穹の昴(1)
蒼穹の昴(1) 浅田次郎実在する人物が混乱する時代をそれぞれの思いをもちながら、生きている姿。それをただの歴史小説になっていないのは、登場人物のそれぞれの感情が表現されていて、それぞれと読者が繋がり易くなっているからかもしれない。
beijinho
2010-03-12 長文あり投票(2）コメント(0)
蒼穹の昴(1)
蒼穹の昴(1) 浅田次郎清代の中国を舞台にした兄弟の出世話で、ぐいぐい引き込まれていきます。これはおすすめ。浅田次郎の最高傑作ではないでしょうか。
mickey
2010-03-12 投票(1）コメント(0)
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精...
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神マックスヴェーバー資本主義はいかに発生したか。それまでの考え方とは全く逆説的な衝撃の一作。
久米
2010-03-12 長文あり投票(3）コメント(1)
塩の道
塩の道宮本常一我々が生きていく上で必要不可欠な塩。それはどういうルートを辿ったのか。
umepapa
2010-03-11 長文あり投票(3）コメント(0)
雛の鮨―料理人季蔵捕物控
雛の鮨―料理人季蔵捕物控和田はつ子元武士で、料理屋「塩梅屋」の使用人季蔵が主人である長次郎が殺されたことをきっかけに、「塩梅屋」と長次郎の本当の姿と自分の過去と向き合ってゆく短編４話。煎り酒という調味料や料理の話、時代小説ならではの人情話と魅力は沢山。
はるか
2010-03-10 投票(1）コメント(0)
ヒトラーの特攻隊――歴史に埋もれたドイツ...
ヒトラーの特攻隊――歴史に埋もれたドイツの「カミカゼ」たち三浦耕喜東京新聞の現役記者がこれまで詳細が知られてこなかったエルベ特別攻撃隊とオーデル川作戦というドイツで行なわれた体当たり攻撃に、生き残った関係者の証言から光を当てている書
poppen
2010-03-09 長文あり投票(0）コメント(0)
風の払暁
風の払暁船戸与一面白かったです
Andy
2010-03-02 投票(0）コメント(0)
父が子に語る近現代史
父が子に語る近現代史小島毅アプローチはおもしろいし、とても読みやすいのだけれど、「思想」というくくりで近現代史をまとめようとするのはちょっと無理があるのでは？
ぐら
2010-02-22 投票(1）コメント(0)
この世界の片隅に(上中下巻）
この世界の片隅に(上中下巻）こうの史代各方面で絶賛されているだけあって、すばらしい作品でした。読み終わってこれほど感慨にふける漫画はそうはないです。
タウム
2010-02-21 投票(1）コメント(0)
父が子に語る近現代史
父が子に語る近現代史小島毅結局、前編の『父が子に語る日本史』も読んでしまったが、これはやはり２冊読んでこその本だと思う。著者と同年配の私に取っては「いまさらの事」が多かったりしたが、それでも次の世代の人達に読んでもらえる本としては、とてもよく出来ていると感じた。
みかん星人
2010-02-14 長文あり投票(3）コメント(0)
父が子に語る近現代史
父が子に語る近現代史小島毅正直最初は読みにくかったけれど、読むうちに少しずつ「歴史」に対する苦手意識が薄くなったような。著者の他の本も読んでみたいです。
田川ミメイ
2010-02-12 投票(0）コメント(0)
父が子に語る近現代史
父が子に語る近現代史小島毅凄くよいです。
鎌倉夢人
2010-01-09 投票(1）コメント(0)
この世界の片隅に(上中下巻）
この世界の片隅に(上中下巻）こうの史代昭和19年前後の戦時下にありながら、なんてあったかい日常なんだろうと感じました。
michako
2010-01-06 長文あり投票(4）コメント(0)
この世界の片隅に(上中下巻）
この世界の片隅に(上中下巻）こうの史代ほのぼのタッチ。
旦那＠八丁堀
2010-01-02 投票(1）コメント(0)
この世界の片隅に(上中下巻）
この世界の片隅に(上中下巻）こうの史代すべての婚活女性に贈りたい、結婚したくなる漫画!
茉莉
2009-12-30 投票(1）コメント(0)
哄う合戦屋
哄う合戦屋北沢秋人材活用と自己実現についてしみじみと考えさせられる戦国小説。渋い男性が好きな女子に、特におすすめ。
ぐら
2009-12-26 投票(0）コメント(0)
哄う合戦屋
哄う合戦屋北沢秋一豪族に仕えた負けしらずの名軍師が信濃動かす！デビュー作とは思えない戦国エンタテイメント小説の登場だ！
poppen
2009-12-26 長文あり投票(0）コメント(0)
哄う合戦屋
哄う合戦屋北沢秋期待以上に面白かったです。歴史に疎くてもどんどん先が読みたくなりました。
すずはら　なずな
2009-12-23 長文あり投票(2）コメント(0)

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