あんちゃーnさんの書評




とても読みやすくて心に残ります!
国語の先生おすすめの本として読みました。歴史が大好きなので歴史ワードがたくさん出てきてとても嬉しかっ…




通俗的な歴史観では腐敗の根源は西太后になる。本書の西太后も理不尽な暴君である。佞臣を遠ざけることもしない。しかし、本書は何とか清朝を立て直そうとした人物としても描く。
清末の光緒年間を舞台とした歴史小説。清の最盛期を創出した乾隆帝の話も所々に挿入される。光緒年間は衰退…




最後の最後になって少年時代の毛沢東が唐突に登場するのだ、意味があるのか? 浅田次郎は共産中国を市場として意識でもしていたのだろうか?
1996年4月 新刊発行 文庫本として2004年10月15日第1刷、12月1日第2刷 大清…




清朝末期の立身出世の異様な物語のスタート
もとより中国歴史物語に興味があったところであるが、ここのところとんとご無沙汰していた。そこに火を点け…




清末期の事が分り、いい勉強になる
清末期の中国を舞台にした話。 清末期と言うと明治時代がはじまった頃。この頃中国はどうだったかは何も…





もっと早く読めば良かった。久しぶりに没頭できる本でした。
浅田次郎さんの小説はどれも読みやすく面白いとわかってはいましたが、歴史や中国が背景の作品という事で、…




現代を代表するストーリーテラー浅田次郎が、清朝末期を題材に紡ぎ出した二人の若者の波乱万丈の物語。司馬遼太郎とは一味違った歴史小説です。
NHKの中国名園紀行シリーズで、清朝末期の庭園が紹介され、西太后の名が何度も出てくるので懐かしくなっ…




読後感が重厚で、満足感があります。まだまだ導入部分なので、続きが楽しみ。
時代背景やある程度の歴史的知識がないと、入り込むのには少し時間がかかるかもしれません。 硬めの文章…




蒼穹の昴。宦官、科挙、と中国の歴史的な物語でした。
一言で言えば、面白かったです。 時代は中国清朝末期。中国の歴史の物語です。 主人公は貧し…





清代の中国を舞台にした兄弟の出世話で、ぐいぐい引き込まれていきます。これはおすすめ。浅田次郎の最高傑作ではないでしょうか。





実在する人物が混乱する時代をそれぞれの思いをもちながら、生きている姿。それをただの歴史小説になっていないのは、登場人物のそれぞれの感情が表現されていて、それぞれと読者が繋がり易くなっているからかもしれない。
変革の清の時代、皇族の政治的混乱。それを上層部の人間模様を物語るのではなく、貧しい人々の姿も描写しな…