本が好き!ロゴ

閉じる

私も読んでいました、イトイ新聞。つまらない思い出話ご容赦くださいまし。ブログから拾ったついでに、書名がでた「ロスト・ケア」も持ってきました。

言いまつがい
「ロスト・ケア」で気持ちがドン底に沈んだので、出掛けた帰りに予約しておいたこの本を受け取ってきた。
「目には目を」「本には本で」とハムラビ法典にもある? 意味が違う (‥;)

「まつがい」の投稿はネットで始まったそうで、今でもネット上で見ることが出来るが、まぁ、まとまってみると、何というか、思い当たるというか、お腹がよじれた。

私は、子どもから「お母さんて面白いね~」といって巻き付かれ。周りからは「楽しい」「明るい」「面白い」結論は「天然だ」といわれる。
一応褒め言葉だといい気になっていたが、「何! 天然だと!」とはじめて聞いたときは立腹。でも心を沈めて自分の日常、生い立ちを静観するとまさにお言葉どおり。
ご慧眼恐れ入った。

中学からの悪縁深い同級生たちは今でも自信をもって、人前でも構わずそう言う。

最近気がついた、ソラリスの作者は「スタニスワフ・レム」私は「スタニスラフ・レム」と覚えていた。気がついてよかったアワワ。

なのに自分では、深謀遠慮、無口な上に集団生活は、和を以って尊しとなすをモットーに目立たず騒がず生きて来たツモリだが。大声が出せるので注意している。元はクラブ活動でキャッチャーの仕事「ツーアウトォーとかバックホームとか」守備に着いたら指と声で叫んできたので今でも声の大きさだけは元気。機会はなくなったけれど。間違いほど目立って、これがまた勉強になる。急がば回れだ。そんなに急いで、また間違う。

最近では家族にも信用がない 救いは「と思うけど」と続けて逃げる。

この本には思いっきり笑った。
相哀れむどころか、そうだそうだとうなづき、俄然あれこれを思い出して、嬉し泣き。

いやしかし思い当たれば思い当たるほど面白かった。

たまに奇想天外に会うのもまた一興、上には上があるものだ。

思えば中学の卒業式、最後はクラスに帰って流石にワルガキも静かに席について担任を待っていた。その間に教科担任の先生方が次々に送る言葉を持って来てくれる。
ゆとり教育もなんのその、その頃は教科も多くその上9クラスもあったのに、先生方も入れ替わり立ち代り、こういうのは毎年の卒業行事になっているのだろう。
思えばその時私は、明日から宿題もない休みか と楽しいことだけが頭に浮かんでいだが、周りを見ると何か湿っぽい、お!話に聞く卒業式の涙か。
そこで最後に学年主任がおでましになり、先生の気合のこもった暖かい贈る言葉があった。最後に「年の功より亀の功というね、ひとつでも覚えていてくれたら嬉しい、では元気で」といった。「年の功より亀の功」か、誰も気づかず目に涙を溜めている。
もう我慢ができない、ハンカチで眼より顔を隠してたまらずに密かに吹き出した。ついに涙が出て咳まででて、忘れられない感動的な卒業式になった。
仰げば尊しわが師の恩、今も亀の甲はお元気だろうか。
  • 本の評価ポイント本の評価ポイント本の評価ポイント
  • 掲載日:2021/11/23
投票する
投票するには、ログインしてください。

この書評の得票合計:24

読んで楽しい:10票
参考になる:14票
あなたの感想は?
投票するには、ログインしてください。

この書評へのコメント

  1. noel2021-11-25 03:56

    昔、「年の功より亀の頭(とう)」というシモネタくすぐりがありました。まじめな中学生にはわからなかったかも。

  2. ことなみ2021-11-25 03:00

    分からなくてもっと笑ったかも(^^;;
    実は初めて聴きました、年の功で、知識が増えましたが少し字余り(#^.^#)

    ここでの下半身ネタは大嫌いですみません_| ̄|○怖気、気持ち悪い亀蛇嫌い

  3. noel2021-11-25 03:57

    すみませんでした。

No Image

コメントするには、ログインしてください。

言いまつがい の書評一覧

取得中。。。