物部氏とニギハヤヒ: 古代ヤマトの覇者の謎

物部氏にスポットライトを当てることで明らかになる古代ヤマト政権の実態
シリア版ロミオとジュリエット、シリアの100年を語り尽くす大河小説という宣伝文句に偽りはない。そしてまたこの物語、現代版の「千夜一夜物語」でもあるようだ。
ギリシア人は直線を愛し、シリア人は曲線や弓なりを好む。多くの人がいっている。砂漠をさまよう、つらい旅と無縁ではない、と。曲線は一見、距離を短くしたように見えるからだ。別の人々は、人生には紆余曲折があるものだという。オリーヴの枝は果実の重みでしなり、女ははらむと腹が丸くなり、椰子の葉は弓なりになる。直線は死に等しい。だがダマスカスの古老の説明は身も蓋もない。路地はくねくねしているほうが防御に役立つというのだ。





物部氏にスポットライトを当てることで明らかになる古代ヤマト政権の実態

「生き物の一生とはとても短いものだね。それなのに、どうしてわたしの愛の物語は、わたしの一生よりも長いんだろう?」(本書収録『長い話』より)

悪意の真相を知った男たちは一発逆転の賭けに出る!

本書から分かることは、本気で起業したり成功したい人は、成功セミナーに出たり成功本なんか読むより、トキソプラズマに感染しろ、ということだ(´∀`)ケラケラ。

ところどころにペダントリーはあるけれど、今読んでも面白い
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