テーマ:古今東西、名探偵を読もう!
登録日:2017年01月08日 21時10分
テーマの説明
2017年は、名探偵シャーロック・ホームズ・シリーズ第1作「緋色の研究」が刊行されて130周年にあたります。
ホームズといえば『名探偵』。しかし、『名探偵』はホームズだけではないはず!
ということで、「古今東西、名探偵を読もう!」と題して掲示板を立ち上げることとしました。
古典/新作、国内/海外を問わず、『名探偵』と呼ばれるキャラクターが登場するミステリーは数多く存在します。ホームズやポアロのような超有名キャラもいれば、知る人ぞ知る名探偵もいるはず。そんな名探偵を扱った作品について語り合いましょう!
条件は、「探偵キャラクターが登場する作品」です。小説に限らずマンガも歓迎します!
レビューは、過去レビュー/新作書き下ろしどちらでもOKです。
リンクは、[[作品名>URL]] の書式になります。
では、皆さんのレビューをお待ちしてます!
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このテーマは終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
日付が変わって7月になりましたので、「古今東西、名探偵を読もう!」掲示板を終了させていただきます。
およそ半年にわたり、29名のレビュアーの皆さんからたくさんの作品、名探偵をご紹介いただきました。皆さん、ありがとうございます!
まだまだ世の中には知られていない名探偵がいると思います。これから新しく登場する名探偵も現れるかもしれません。
ひとまず、掲示板は終了となりますが、いずれまた復活するかもしれません。そう、ライヘンバッハの滝でのモリアーティ教授との死闘から生還したシャーロック・ホームズのように。
最後に改めて、参加いただいたレビュアーと皆さんと古今東西の名探偵たちに感謝します!
日付が変わって7月になりましたので、「古今東西、名探偵を読もう!」掲示板を終了させていただきます。
およそ半年にわたり、29名のレビュアーの皆さんからたくさんの作品、名探偵をご紹介いただきました。皆さん、ありがとうございます!
まだまだ世の中には知られていない名探偵がいると思います。これから新しく登場する名探偵も現れるかもしれません。
ひとまず、掲示板は終了となりますが、いずれまた復活するかもしれません。そう、ライヘンバッハの滝でのモリアーティ教授との死闘から生還したシャーロック・ホームズのように。
最後に改めて、参加いただいたレビュアーと皆さんと古今東西の名探偵たちに感謝します!
緋色の研究 【新版】
緋色の研究
でいかせていただきます。
私が読んだのは、創元推理文庫版ですが、他の出版社から出ている同じ作品のレビューも歓迎です!
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金田一耕助ファイル3 獄門島: 3
獄門島
です。探偵は言わずと知れた金田一耕助です!
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カーデュラ探偵社
私の愛する“凄腕”探偵をご紹介しますw
カーデュラ探偵社
ご依頼の際は営業時間にご注意下さいね!
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⇒https://twitter.com/fujiwara_ed/status/817161048075575296
ヘルたん - ヘルパー探偵とマドンナの帰…
ついているので紹介します。
『ヘルたん - ヘルパー探偵とマドンナの帰還』
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不勉強ながら、作品も作家さんも知りませんでした。
これは、積ん読が増えそうな気配がww
詩人と狂人たち (ガブリエル・ゲイルの生…
そこで別の作家の過去の名作からいちばん詩的天才を発揮していると思われる探偵がゲーブリエル・ゲールです。一作しかないのがまことに惜しい。
詩人と狂人たち
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チェスタトンというと、「ブラウン神父」が思い浮かぶのですが、ゲーブリエル・ゲールですか!
この本もいつか読む本にリストアップします!
雲上都市の大冒険
雲上都市の大冒険
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不勉強ながら、この作品も作家さんも知りませんでした。
いやぁ、この掲示板企画、初めて知る作家や作品がドンドン増えていきそうですww
ゆきの山荘の惨劇―猫探偵正太郎登場
ゆきの山荘の惨劇
どこが変わっているのかは、タイトルでネタバレしちゃいますね(;´∀`)
この掲示板に書き込みたくて書評を書いたことでシリーズ新刊の存在を知りました。
主催のタカラ~ムさんに本当に感謝です。
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猫が探偵ですか!
赤川次郎の「三毛猫ホームズ」シリーズは、猫がヒントをくれて人間が推理してましたけど、この作品では猫が推理するんですね〜
シリーズ新刊も読んだら是非コメントくださいね!
新刊はまず入手するところから始めなければ(笑)
というか、皆さんに「読んで楽しい」と評されてちょっとびっくりしてます。
先に別の探偵を紹介しにくると思いますのでその時はまたよろしくお願いします。
嘘つきパズル―究極の名探偵誕生
嘘つきパズル―究極の名探偵誕生
読みたいと思っても本がなかなか見つからないと思います。どこか復刊しないかな。
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そう聞くと気になっちゃいますねww
地元の図書館に蔵書あるかな〜と思って検索したら、なんとありました!
(図書館にあったということは、積めるということか...)
刑事コロンボ 別巻1 死のクリスマス 未…
死のクリスマス
二見書房から新書版でかなりの期間増刷されてきました。最近あまり古本屋で見かけなくなりましたが、
ディアゴスティーニからDVDコレクションが出ているので、本の検索は面倒ですが、根気よく探せば
まだまだ読めます(本来は観るべきものかも)。
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>変化球狙いの方が多いのですね。僕も・・。
いえいえ、コロンボはむしろ王道になるんじゃないですか。ネットでググったら、2012年に朝日新聞が実施した「心に残る名探偵」アンケートで堂々第1位に選ばれてましたよ!
⇒http://www.asahi.com/culture/intro/TKY201204180185.html
指に傷のある女
ルース・レンデルは、推理小説や、バーバラ・ヴァイン名義でのサスペンス小説で一世を風靡しました。
指に傷のある女
ウェクスフォード警部は、粘り強い捜査を身上とするたたき上げの警察官。レンデルの推理小説で中心的な役割を果たす探偵です。クリスティ、クイーンやヴァン・ダインの様なトリック性は弱いものの、結末で判明する犯人は十分意外であり、古典的な推理小説の味わいを現代に伝える作家だったと思います。
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日本ではあまりメジャーな印象がないんで、読んでみたい作家のリストに入れておきます!
(あぁ、またリストが増えたww)
確かにあまりメジャーではありませんでしたが、角川が一時期、力を入れて出版していました。それほど長く続かず、メジャーに成れなかったのが残念です。
No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス…
アフリカの自然の中で開く探偵事務所。
豊満な体で、女手一つ,探偵事務所を開業。
こんな野原に事件はあるか。
それが実は、やっぱりいろいろあるんですわ。
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そうでした...かね?ww
確かに、読メの読みたい本リストには、かなり以前にこの本を登録してましたww
もうね、次々と読みたくなるような本が紹介されちゃうと、新しい情報だけで手一杯になっちゃいますよねww
かもめ通信さん、そうですか~。
ボツワナでは一番の女性名探偵ではないですか。(曲解しすぎです?)
この方、探偵職にくらいついた印象が強すぎたんでしょうか。
やっぱり仕事は毒蛇やサソリが普通にいる、大平原でやらないと。
> タカム~ラさん、
ご気分転換がしたいときにぜひ。
こんにゃ探偵もいるのです。
古代天皇の秘密
「古代天皇の秘密」
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う〜ん、どうなんでしょうねぇ〜ww
ドラマといえば、確か昔近藤正臣が演じたことがありましたよね。
古代シリーズとは違う神津が楽しめます。
ぼくが探偵だった夏
そんな数少ないミステリレビューの中で、TVでもおなじみの名探偵・浅見光彦・・・が小学5年生で、探偵として活躍した最初の事件のお話。
ぼくが探偵だった夏
大人も子供もミステリ好きなら間違いなく楽しめる、講談社ミステリーランドシリーズの中でも、白眉の作品だと思います。
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ハイソでインテリなお宅の坊ちゃんっぷりが非常に可愛い浅見光彦をご堪能あれ!(笑)
>かもめ通信さん
私的には中村俊介くん=浅見光彦です(^^)v
セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴
セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴
20年前を回想するというスタイルですが、大掛かりなトリックもなく謎解きとして楽しめる一冊です。御手洗シリーズを最初から読まなくても楽しめます。
(冬の書影でもいけただろうか・・・)
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他の探偵小説はわかりかねますが、このシリーズの登場人物ったら私たちと一緒に歳を取るので、外国に行ってしまった御手洗潔はもっぱら電話のみの登場とか回想で昔の事件を語るとかが多くなりましたね。
単行本や新装版やいろいろ持っていましたが、引越しの際に手放してしまいました。島田荘司全集を買おうかなと目論んでいます。
>かもめ姐さん
初期の頃は昔はやった建物からして大仕掛けのミステリですが、短編から入ると読みやすいですよ。
たんたのたんてい (新しい日本の幼年童話…
とっても若い名探偵です^ ^
たんたのたんてい
この本がミステリとの出会いだった、という人、いっばいいそうです^ ^
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たんたくん、カワイイですねぇ~
たんたくんのはじめてのたんてい、微笑ましく見守りたくなります。
ナイン・テイラーズ
クリスティ、と思ったのですが、
なんだかこっちを貼ってしまいます。
セイヤーズ、ウィムジー卿。
おちゃらけ貴族でイギリスの事件に首を突っこみ、態度のでかい執事にツッコミを入れられながら事件を解決していきます。
欠点の多い主人公って不思議と放っておけないものです。
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実は読んだことがありませんww
厭魅の如き憑くもの
怪奇作家の刀城言耶さんです。
厭魅の如き憑くもの
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三津田信三さん?
最近の国内ミステリには疎いので、読んだことなかったです。
ホラーっぽいイメージだけど、ミステリーなんですねぇ~
ちょっと想像がつかないですねぇ~ww
読み終わったら、自分を褒めたいような気がします。面白いので好きなんですが。
メルカトルかく語りき
メルカトルかく語りき
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麻耶さん、これで本格なんですね〜中身は。
貴族探偵
次は直球で、ど真ん中を狙ってみます
(^^V
貴族探偵
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女好きだし、もう一冊あるようで、短編だし隙間読み?してみます。
私も好きなシリーズです。
シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱
女性現代版ホームズ。書評は書いてないのでありませんが。
作品自体は賛否両論かなと。もやっと感が随所にあった気が。
個人的には「これで完結ではあるまいな!?」って感じだったので、
続き出ないかなーと待ち状態。。
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足元にも及びませんのでご安心ください笑
読まれてたんですね!
(ほら足元にも及ばない~笑)
>ホームズは、こうしたパスティーシュ小説も多い
ですね、読みやすさはあるかもですが、やっぱりオリジナルが好きです(。>д<)
ぜひ、オリジナルのホームズ作品レビューもお願いしま~す!!
四人の署名
四人の書名
ワトスン&メアリ夫妻の馴れ初めとなった事件。ワトスンのデレデレぶりに着目してみました(笑)
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読みたくなってきた!笑
そして五人がいなくなる<名探偵夢水清志郎…
そして五人がいなくなる
名探偵と他称される人は山ほどいると思うんですが、自称しちゃう人は中々いないと思います(笑)
人の死なないミステリーなので、それが理由でミステリーは読まないって人にこそ読んでほしい作品。
惜しむべくは10年近く続刊が文庫化されていないこと!
今更青い鳥文庫は買えないから本当に文庫出してほいです。
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大人でも楽しめるのでぜひ。
そ、そうなんですか(汗)
この掲示板、勉強になります(笑)
邪馬台国はどこですか?
遅ればせながらはせ参じて参りました。
まずは変わり種の探偵(?)から。
邪馬台国はどこですか?/鯨統一郎
事件が起きるわけではないのですが、
歴史の謎について、奇想天外な推理を巡らせるのが宮田六郎というライター。
なかなか驚かされる歴史物の短編集ですよ☆
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で、鯨統一郎から来ますか!
そのチョイス、嫌いじゃありませんよ~(笑)
このシリーズは、というか鯨統一郎作品は、どれもバカバカしい話をまじめに展開させているのが面白いですよね~
真面目にバカやってる感じが好きです(^○^)
スタイルズ荘の怪事件
スタイルズ荘の怪事件/アガサ・クリスティ
クリスティが生み出したエルキュール・ポワロのデビュー作です。
灰色の脳細胞と、興奮するとキラキラ光る緑色の瞳を持つ、探偵さん。
60歳という年齢でのデビューですが、このあと数十年の間、大活躍!
にしても、この掲示板はいけませんよ。
読みたいものが次から次へと…。
さてさて。どこから手を付けていけばいいのやら。
ミステリ好きには目の毒ですわ~
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ポワロはね。ド定番でね。
女性の探偵さんのほうも、
どなたか登場させてくださらないかしら♪
>女性の探偵さんのほうも、
ミス・マープル、待ってます!(誰かプリーズww)
トミー&タペンスも歓迎です!!
祝もものき事務所 (C・NOVELSファ…
祝もものき事務所
書名の「もものき事務所」所長である百々喜太郎(もものき たろう)くんが主役なんですが、彼自身には探偵の能力どころか一般人の勤労意欲すらなし。
探偵業で働くのはもっぱらこの事務所の美人秘書と、彼の幼馴染である4人のイケメン(それぞれ別の職業で活躍中)。
でも事件解決の糸口となるのは、太郎くんにも無自覚の特殊能力・・・名付けるなら「偶然にも~」。
ミステリでは禁じ手のはずが、大上段から繰り出される「ご都合主義」にいっそ清々しささえ感じてしまう、軽いけどちゃんと面白いミステリ(?)です。
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そしたら、すごくたくさんのシリーズ作品が出てきました!(驚)
メインはファンタジー系の作品なのかな?
ご紹介いただいた作品も、なかなかに変化球ですね~
変化球すぎで、正しい名探偵ではないかも…(^_^;)
ちなみに私、茅田沙胡さんはこのシリーズ以外に「桐原家の~」しか読んだことないです(笑)
ウジェーヌ・ヴァルモンの勝利
これで読めますでしょうか。
いろいろ面白い探偵です。名をつけるかどうかはお任せするとして。
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この作品、積んであるんですよね~ww
読まなきゃな~ww
夜歩く【新訳版】
夜歩く
髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)
蝋人形館の殺人 (創元推理文庫)
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カーの作品というと、密室トリックのイメージが強いんですよ。実は作品を読んだことがないのにww
むかし、ミステリーのトリックについて解説したような本を読んだ時に、「ユダの窓」とかの解説があって、それの印象なのかな~
闇と静謐
やたら引用を使ってくる探偵役とそれをスルーする大人のスコットランドヤード首席警部のコンビ作です。
闇と静謐
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う~ん、いつ読めるかわからないけどリストアップはしておこうww
カクテルパーティ
カクテルパーティ
論創社のシリーズをあたれば探偵に必ずあたりますね。
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帽子収集狂事件【新訳版】
帽子収集狂事件【新訳版】
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殺人者と恐喝者
殺人者と恐喝者
殺人者も恐喝者も別にいますが、メリヴェール郷が「自伝にやばい事書かれたくなかったら捜査に来い!」
と恐喝して警察を呼び出す(あなたが恐喝者だったのか!というまさかの禁じ手パターンではありません)あぶないキャラになっています。
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じゃあ、彼が初登場した作品もついでにご紹介。
初登場シーンでは、バナナの皮ですっ転ぶというベタなことをやってくれます。
『妖魔の森の家』ですよ~。
http://www.honzuki.jp/book/27398/review/161873/
探偵の探偵3
紗崎玲奈は問題解決のプロフェッショナルです。
探偵の探偵3
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館島
うちにはいませんでした。。だれかー!
女探偵つながりでこんなのありました!
会話の東川節は見事に健在ですが、トリックが大胆なやーつです。
読みたいものが一気に増えて大変なことになっています…
雪さえなければ今すぐ本屋へGOなのに…!
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東川篤哉というと、ユーモアミステリーのイメージですね。
そういえば、最近新作出てるのかな?
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)
芦辺拓作品の探偵と言えば森江春策ですが、この作品に登場するのはバルサック・ムーリエ。
スチームパンクな世界で繰り広げられる本格推理でございます。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)
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> スチームパンクな世界で繰り広げられる本格推理
全然想像つかないww
でも、なんだか面白そう!
バスカヴィル家の犬
変化球が多くなってるあたり、本が好き!レビュアーさんらしいともいえるかな(笑)
王道の名探偵についても、コメントあれば嬉しいです!
まだまだ、盛り上がれると思ってますので、引き続きよろしくで~す!
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時の娘
時の娘
グラント警部がリチャード三世の悪評を振り払ってくれる点で斬新な(あの頃はリチャード三世善人説は少なかった)安楽椅子探偵ですね。
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緋色の十字章 (警察署長ブルーノ) (創…
事件の合間にブルーノが恋人と別れたりモテキが到来してます。さすが恋愛とグルマンの国フランス。
緋色の十字章 (警察署長ブルーノ) (創元推理文庫)
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首斬り人の娘
首斬り人の娘
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仲間仲間!(喜)
深い疵 (創元推理文庫)
深い疵 (創元推理文庫)
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英雄たちの朝 (ファージングI)
英雄たちの朝 (ファージングI)
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ファーザーランド
ファーザーランド
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バネ足ジャックと時空の罠〈上〉 (大英帝…
バネ足ジャックと時空の罠〈上〉 (大英帝国蒸気奇譚1) (創元海外SF叢書)名
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明治開化安吾捕物帖
私のご紹介は、坂口安吾の作品に出てくる探偵です。
明治開化安吾捕物帖
洋行帰りの美青年、結城新十郎。博識で鋭敏な元徳川家重臣、今や警視庁から絶大な信用を得た紳士探偵は、お隣のおバカキャラ虎之介の話を聞いただけで真犯人を当ててしまう憎いヤツです。常連の脇役に勝海舟も出てきますが、推理がはずれた海舟が負け惜しみを言うお約束のラストシーンが楽しいのです。
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銭形平次捕物控 001 金色の処女
今日も決め手の銭が飛ぶ!♪
「銭形平次捕物控 001金色の処女」
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こうなると、半七、顎十郎、人形佐七、等の面々もご登場願いたいところですww
私は、そのうえ、風間杜夫とかじゃなくって大川橋蔵が頭に浮かびますw、
陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事…
探偵、たくさんいますね!
私がまず思い浮かんだのは美しき盲目の名探偵、朱雀十五です。
数冊出ていますが、まずは1冊目を!
陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1
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この掲示板立ち上げてみて、ホント次々と知らない作家、知らない作品があがってくるなぁ~、と改めて感心することしきりですわww
※ご紹介いただいた作品も作家さんも完全にお初です~
ロシア紅茶の謎
シリーズ作品は多数ありますが、短編集も良いです。
ロシア紅茶の謎
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大好きでかなり読んでるはずなんですが・・・いかんせん、ミステリのレビューは難しいですねぇ・・・(^_^;)
黒いトランク
昭和の時代ならではのミステリーが味わえます。
鬼貫警部シリーズでも好きな作品の一つです。
黒いトランク
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トリックが、たしかクロフツの「樽」に影響されているとかいないとか?
むかし読んだような気がするんですが、完全に忘れてますww
書いたのは「ペトロフ事件」が先らしいですが、出版はこちらが早かったみたいです。
福家警部補の追及 (創元クライム・クラブ…
完全犯罪だと犯人が自信満々でも、ちょっとした綻びを見逃さずに真相にたどり着きます。
福家警部補シリーズ
福家警部補の追及
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毎回毎回、何かを失くしてアタフタしているシーンが出るのはお約束。
でも実は切れ者というパターンです。
私の大好きな探偵―仁木兄妹の事件簿
仁木兄妹シリーズ。事件はほろ苦いものが多いですが、この兄妹にはホンワカします。
私の好きな探偵-仁木兄妹の事件簿
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シリーズの他の作品も読みたいとおもっていたことを思い出しましたww
バーネット探偵社 (アルセーヌ・ルパン全…
これまた久々にうっとりしましたww
バーネット探偵社
<調査無料>の看板を掲げて難事件に挑む探偵ジム=バーネット
その実体は~例のあの人なんですよ!!w
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自慢じゃありませんがね、私はルパンシリーズをちゃんと読んだことがありませんww
D坂の殺人事件
D坂の殺人事件
明智小五郎先生の登場でございます!!
すご~く久しぶりに読んだんですけど、こんな結末だったっけ?という驚きがww
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これは確かに意外な結末でした。
満島ひかりが明智小五郎役。
しかし明智の探偵デビュー作がコレだったとは…オチのエグ味がスゴイ!
十三の呪 死相学探偵1
軽く読める探偵もの。
死相学探偵、弦矢俊一郎が主人公、彼は、人の死相が見えます。
探偵としては、ちょっと(かなり)変わってますが、
おもしろいですよ~♪
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No.17でことなみさんが紹介してくれた三津田信三さんの作品なんですね。
ことなみさんが紹介した作品と比べるとだいぶ雰囲気が違うような気がしますね~
祟り火の一族
続けてもう一人、大好きな名探偵の名は、海老原浩一!
海老原シリーズも、おもしろいです。
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ささやく真実
シリーズ化されています。
ささやく真実
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マトリョーシカと消えた死体 (探偵ブロデ…
マトリョーシカと消えた死体 (探偵ブロディの事件ファイル)
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黒い蘭―ネロ・ウルフの事件簿
黒い蘭―ネロ・ウルフの事件簿
そりゃあ誰だってマンションにこもりっきりで自分だけのシェフがいて好きな蘭だけ見られて
できる部下がいれば、家にいて太るよね…と思いますが、本作では例外的に家を出ています。
それは大好きな蘭がらみの事件が外で起こってしまったから。
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宇宙探偵マグナス・リドルフ (ジャック・…
宇宙探偵マグナス・リドルフ (ジャック・ヴァンス・トレジャリー)
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魍魎の匣
魍魎の匣
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このシリーズの場合、名探偵というのは、
中禅寺秋彦
榎木津礼二郎
のどっちを指せばいいのかな?ww
※個人的には榎木津推しww
悪魔のソナタ
悪魔のソナタ)
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アーサーとジョージ
アーサーとジョージ
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霜の降りる前に〈上〉 (創元推理文庫)
どうして北欧の刑事はバツイチで子供達とうまくいかず酒に溺れ一匹オオカミタイプばかりなのか?と思ったら最近読んだイアン・ランキンのリーバスも似てました。はみだし刑事は国を問わず分布中のようです。
霜の降りる前に〈上〉 (創元推理文庫)
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作家さんが亡くなられて悲しいです(>_<)
オシリスの眼
ミイラが絡むとよくポアロものなどで「ミイラの呪いで発掘に関わった人が謎の死を遂げる」という呪いものが出てきますが、今回そういうオカルトチックな所はありません。
オシリスの眼
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ブラウン神父の無心
後に探偵となるフランボーのチョイワル時代が描かれますが、そのサービス精神旺盛な犯罪には笑わされてしまいました。だって風景に相応しい犯罪を考えていたんですよ。
ブラウン神父の無心
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これからもバシバシと書き込みお願いしま~す!!
隅の老人【完全版】
まだ出ていないところだと……
隅の老人はいかがでしょうか?
バロネス・オルツィが生み出した奇妙な老人で、いつもABCカフェの片隅にいます。
新聞記者のポリーが難事件に頭を悩ませていると、ポケットから取り出した紐に不思議な結び目を作ったりほどいたりしながら、さらっと謎を解決してしまいます。
シリーズ物になっていますが、最後の事件まで是非お読み下さいませ。
『隅の老人・完全版』
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一番お待ちしてました!
まずは「隅の老人」ですか。この本も読みたい候補の上位にいますww
グリーン家殺人事件
ヴァン・ダインが生んだ、極めてペダンティックな名探偵です。
論理の極みという推理を得意としますが、作品によっては心理戦で犯人を暴くこともあります。
私としては『僧正殺人事件』がイチオシなのですが、世評では『グリーン家殺人事件』がベスト1だという評価が専らなのでそちらをご紹介しましょう。
著者のヴァン・ダインが作った『推理小説20則』も有名!
『グリーン家殺人事件』
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チャイナ・オレンジの秘密
エラリー・クィーンです。
エラリーのシリーズでは私は別の作品を推したいのですが、何と、作者のクィーン(この時点ではマンフレッド・リーはお亡くなりになっていますので、共著者のフレデリック・ダネイが、ということですが)が選んだ自選作品ナンバー・ワンがこの『チャイナ・オレンジの秘密』なのだそうですよ。
う~ん……この点についてはどうかなぁとは思いますが、著者自身が選んでいるので相当自信がある作品なのでしょう。
『チャイナ・オレンジの秘密』
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国名シリーズ全部読んだけどこの本がさっぱり思い出せなくて、レビュー拝読してなんとなく思い出せましたが、印象が薄い(^_^;)
私としては「フランス白粉」が一番好きです♡
私的には、『ギリシャ棺』を推したい!
猫の手、貸します 猫の手屋繁盛記
本書の主人公である近山宗太郎・・・通称・猫太郎さんをご紹介します。
猫の手、貸します 猫の手屋繁盛記
推理があんまり役に立ってなかったり、推理どころか本人が何だか大変なことになっちゃってフワフワパタパタしてるうちになんとな~く事態が好転する・・・って事も多いんですが、いちおう事件解決を職業としてるから探偵っちゃ探偵じゃないかと・・・(笑)。
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殺人と誘拐とか、そういう事件ばかりでなく、こういう日常の謎系の作品もぜんぜんありですね〜
半七捕物帳〈1〉
かなり古いですが、結構楽しめました。
半七捕物帳<1>
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理由あって冬に出る
にわか探偵団シリーズの第一作です。
ドタバタと推理とを楽しみたい方に。ちょっと文章に癖があってクドいところもありますが。
ホームズとワトソンという感じ。
理由あって冬に出る
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同心 亀無剣之介―わかれの花
風野さんは根岸奉行シリーズも好きですが、このシリーズも結構好きです。
同心 亀無剣之介-わかれの花
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垂里冴子のお見合いと推理
毎回お見合いの場で事件が起き(酷い場合はお見合い相手が殺される)、それを弟妹たちの協力も得て解決するというパターンです。
主人公の名前もスゴい。
垂里冴子のお見合いと推理
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探偵ものにはならないでしょうけど、デビュー作の「生ける屍の死」とか、「日本殺人事件」とか
体育館の殺人
学校に住み着いているアニメオタク、でも賢い裏染天馬が探偵役です。
こちらもややドタバタあり。
体育館の殺人
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世界記憶コンクール
高飛車なワトソンと腰の低いホームズという関係が楽しい。どちらかと言えば女性向けでしょうか。
世界記憶コンクール
ちなみにシリーズ第一作は「人魚は空に還る」です。
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シリーズはこのところちょっとトーンダウンしている気がしないでもないのですが、やっぱり、あの二人を中心に頑張ってほしいものですw
私も二人を中心にした新作を期待します。
深夜の魔術師
私が一番好きなのは「真珠郎」なのですが、書評を挙げていないので、とりあえずシリーズ作品を一つ。
深夜の魔術師
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人形佐七捕物帳〈1〉嘆きの遊女
時代物の人形佐七です。今、ドラマ放送もされてます。要潤さんが人形佐七役。
ちょっとドタバタしてますが、作品は多数あるので人気シリーズだったということでしょう。
人形佐七捕物帳<1>嘆きの遊女
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料理長が多すぎる
超巨漢の美食家探偵です。
さほど好きな探偵ではないのですが、有名所ではあります。
その体型から安楽椅子型探偵と思われがちですが、実は結構聞き込みとかやってるんですよね。
美食家のそんな彼にぴったりの作品が『料理長が多すぎる』です。
世界のトップシェフが集められた晩餐会、その余興のソース当てゲームの最中に起きた殺人事件です。
ゲストとして招待されていたネロ・ウルフは、ソース当てゲームの解答の様子から推理を組み立てていきますよ。
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いえいえ、全然問題なしです!
むしろ、こういう風に、
「ホームズならこの作品でしょ!」、とか
「『○○』という作品もいいけど、これもオススメ!」
みたいな感じで、ドンドン話の輪を広げるのもアリですから。
キングを探せ
日本から、法月綸太郎をご紹介しましょう。
著者と同名の作中探偵で、父親は警視という、エラリー・クィーンと同じ設定になっています。
作品は、そうですねぇ……。交換殺人を扱った『キングを探せ』はいかがでしょう?
バイシクルという有名なトランプを使ったトリックで、私はバイシクルを持っていましたのでこのトリックにはひっかかりませんでしたが、知らないとちょっとなぁ……。
ログイン後、コメントできます。
モルグ街の殺人事件
世界最初の近代的推理小説は、ポーの『モルグ街の殺人事件』だと言われています。
であるならば、そこに登場したオギュースト・C・デュパンこそが、世界最初の名探偵ということになりますね。
デュパンは、この後も、『盗まれた手紙』で活躍しますよ。
『モルグ街の殺人事件』
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まぁ、ポーってそういうのを容れがちな作品なので余計なのでしょうねぇ。
この辺りの映像の話は、是非hackerさんに熱く語って欲しい分野なのでした。
探偵の知名度的には、オギュースト・C・デュパンはさほど高くないかも。
波津雪希さん、ご存知でしたのならそれはマニアです!(笑)
二壜の調味料
物語の冒頭、チェスの指し手を使って対戦相手の思考を読んでみせます。
ロード・ダンセイニが書いたミステリということでちょっと異色です。
作品の方もいわゆる『奇妙な味』の作品ということで、江戸川乱歩、エラリー・クィーン絶賛の名作ですよ。
私も大好きな『二壜の調味料』です。
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白戸修の逃亡
シリーズ第一作は「ツール&ストール」(文庫化の際に「白戸修の事件簿」に改題)ですが、書評を挙げたのはこれだけなので貼っておきます。
白戸修の逃亡
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さくらゆき 桜井京介returns
女子的要素タンマリです。
シリーズ作品は多数あります。こちらのサイトで上げているのは番外編のみでした。
シリーズ第一作は「未明の家」です。
さくらゆき 桜井京介returns
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そうそう。段々少女コミック的な感じです。
ようこそ授賞式の夕べに (成風堂書店事件…
書店や書籍絡みの謎を解くだけでなく、出版業界、書店の裏側もチラッと見えるのが楽しいです。
シリーズ第一作は「配達あかずきん」です。
ようこそ授賞式の夕べに
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探偵が腕貫を外すとき
神出鬼没、ある日ある場所に突然現れる相談所。白いワイシャツに黒い腕貫をした細い男が現れたら、ぜひ相談してみて下さい。
どんな不可思議な現象も解き明かしてくれます。
シリーズ第一作は「腕貫探偵」。でも最近ちょっと謎めいた感が薄れてきたような…。
探偵が腕貫を外すとき
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ウサギ料理は殺しの味
あんまり名探偵という感じじゃないんですけれど、まぁ、最後に一応謎は解決しますから……。
この探偵さんをご紹介したのは、名探偵としてのキャラが立っているからではなくて、むしろ作品の方をご紹介したかったから。
まったく、とんでもない作品で、どうか読了後頭に来て本を叩きつけないようお願いします(笑)。
あの怪作、『ウサギ料理は殺しの味』ですよ~。
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ボーン・コレクター〈上〉
いえ、悲しい事故によりほぼ四肢麻痺の状態になってしまった元警察官なんです。
でも、その鑑識機能力は抜群で、チームの力も借りてシリアル・キラーを追い詰めていくシリーズ物の主人公です。
アメリア・サックスをはじめとするチームの面々がとても良いんですよね。
そして、ジェフリー・ディーヴァーお得意の何重ものどんでん返しには毎回やられてしまいます。
それでは、リンカーン・ライム・シリーズの第一作、『ボーン・コレクター』をどうぞ。
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チェット、大丈夫か? (名犬チェットと探…
チェット、大丈夫か? (名犬チェットと探偵バーニー2)
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『助手席のチェット』です。
http://www.honzuki.jp/book/227153/review/145761/
わんこ好きな方、必読ですよ!
ロザムンドの死の迷宮
ロザムンドの死の迷宮
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首無の如き祟るもの
読んで驚きました。っていうか、ぼくはこのシリーズ、本書しか読んでないのですが^^。
首無の如き祟るもの
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不安な産声[新装版]
不安な産声
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ミステリ作家の嵐の一夜 (創元推理文庫)
この作品では明らかに警部が恋愛>捜査モードでした。
ミステリ作家の嵐の一夜 (創元推理文庫)
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死をもちて赦されん
死をもちて赦されん
サクソン人の修道士エイダルフがワトソン役としていますが、彼女自身が、王女でありアイルランドでは裁判長と弁護士の資格も持っているスーパーレディです。シリーズを読んでいる人達の多くは「いいかげんくっつかないだろうか」と思いつつも「最終作まで二人をカップルにはしないだろう」と達観しているのでこちらの恋の結末は謎にもならないだろうと思います。
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ペテロの葬列
ペテロの葬列
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おめざめですか、アイリーン (アイリーン…
おめざめですか、アイリーン (アイリーン・アドラーの冒険) (創元推理文庫)
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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (…
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上)
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湿地
湿地
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そこが味でもあるのですけれど。
はい。私もこの作品読ませて頂きました。
特捜部Q ―キジ殺し――
が、なぜか事件を解決してしまいます。
こちらの作品は北欧版コールドケース、と自分では思っています。
映画にもなりました。こちらは第二作。
特捜部Q ―キジ殺し――
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お声がけしてみなくちゃ!
特捜部Qシリーズはメンバーの個人的な事情も大変気になりますし、
事件の内容も見事ですねー(^^)
さよならの手口
さよならの手口
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毎回ひどい目にあって気の毒なのですが、それでも容赦なく事件に突き進むところが良いですね。
ハードボイルドタッチで好きです。
消えた女―彫師伊之助捕物覚え
消えた女―彫師伊之助捕物覚え
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夏に凍える舟
夏に凍える舟
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黄色い部屋の秘密〔新訳版〕
黄色い部屋の秘密〔新訳版〕
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この密室トリック、すこぶる有名ですが、ef的には昔から「えー!!」と思っているのでした(^^;)
死への疾走
死への疾走
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スタジアム 虹の事件簿
スタジアム 虹の事件簿
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誰でもない彼の秘密
誰でもない彼の秘密
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青雷の光る秋 (創元推理文庫)
今、新シリーズが始まっていますが、この作品で悲劇に見舞われた主人公の立ち直りが少し早すぎやしないか?と言われていたことがありました。
青雷の光る秋 (創元推理文庫)
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失踪当時の服装は【新訳版】 (創元推理文…
元になった事件は、シャーリー・ジャクソンの『処刑人』のモチーフにもなっており、実際の事件の当時のインパクトがおしはかれるようです。
失踪当時の服装は【新訳版】 (創元推理文庫)
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チューダー王朝弁護士シャードレイク
チューダー王朝弁護士シャードレイク
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バスカヴィル家の犬
掲示板開設から10日超過ぎまして、気づけばコメント数が100件を越えました!!
さて、このペースが早いのか平均的なのか?(遅いということはなさそうですがww)
それにしても、本当に次々と名探偵が登場してきますね~
いや、正直こんなに盛り上がるとは!
でもでも、まだまだ世の中には名探偵がたくさん埋もれているはず!
今後も皆さまの投稿に期待しております!!
常連さんだけでなく、一見さんも大歓迎ですよ!!
じゃ、そういうことで!
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当初は「『緋色の研究』刊行から130年だし、ホームズ中心に名探偵について語り合ってみますか」といった感じで気軽に始めたこの掲示板、主催者の思惑をはるかに越えて皆さんの参加をいただき、大変感謝しております。
基本的には、今のスタイルでドンドン書き込んでもらえればいいと思っています。あまりルールを決めちゃうと参加しづらくなってしまいますから。
ただ、あまり無分別でも破綻しそうなので、ちょっとした企画を用意しようかと思ってます。
今考えているのは、
・ホームズ作品のように様々な出版社、翻訳家が訳出してバージョンを
読み比べてみる。
・「探そう世界の名探偵」として、知られざる国の名探偵を紹介する。
とかですね。
なにか面白そうなアイディアあれば大歓迎です!
しかも書影があの怖い「バスカヴィル家の犬」!
って名探偵と関係なくてすみません。
犯罪心理捜査官セバスチャン 模倣犯 下
犯罪心理捜査官セバスチャン 模倣犯 下
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アクロイドを殺したのはだれか
今回取り上げるのはエルキュール・ポアロです。
既に皆さん言及されているので、efはひねって出してみます。
名作は数々あれど、今回のターゲットは『アクロイド殺し』。
ポアロの推理は間違っていた!と告発するこんな本はどうよ?
『アクロイドを殺したのは誰か』
相当に綿密に書いていますよ。
ここに書かれている猛者のみなさんなら『アクロイド』は読んでいるでしょう。
その読後感にクリティカルな楔を打ち込む一冊です。
あ。すみません。『名探偵』くくりからずれちゃいますよね。
悩んだ末のカキコなので、これはちょっとということであれば指摘してください。
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> 悩んだ末のカキコなので、これはちょっとということであれば指摘してください。
そうですね~、No.107のぶら下がりでも書きましたけど、細かくルールを作るつもりは今のところはありません。
ただ、たしかにこの本は「ミステリ評論」ということなので、掲示板の主旨としては外れますかねww
最低限のルールに関しては、掲示板の説明にもあるように、
・名探偵とされるキャラクターが登場する作品
としています。なので、今回efさんがご紹介くださった本の場合、「アクロイド殺し」でポアロを紹介して、そのぶら下がりコメントで「アクロイドを殺したのは誰か」を紹介する、という流れが良かったかと思います。
まぁ、基本ルールが守られていれば、主催者としては「あとはみんな、自由にやろうよ!」ということですねww
それでは、前後逆になっちゃいましたが、エルキュール・ポアロの『アクロイド殺し』をご紹介!
ひきょーだ!と言うなかれ。これは名作としてefは支持しますっ。
http://www.honzuki.jp/book/1510/review/118815/
ロジャー・シェリンガムとヴェインの謎
自称&他称の名探偵ロジャー・シェリンガムが活躍するシリーズです。スコットランド・ヤードのモーズビー警部が警察側を担当します。
ロジャー・シェリンガムとヴェインの謎
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その女アレックス
でも、相当にショッキングだったこのシリーズは挙げたい気がします。
小柄なカミーユ警部のとても悲しい三部作。
『悲しみのイレーヌ』
『その女アレックス』
『傷だらけのカミーユ』
です。
書影は、最初に日本に紹介され、この一冊でハートを鷲掴みにした『その女アレックス』を。
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チャーリー・チャン最後の事件
ハワイはホノルル署に勤務するチャーリー・チャンです。
「天網恢々疎にして漏らさず」なんていう箴言をさらっと言っちゃう愛すべきキャラですよ。
『チャーリー・チャン最後の事件』
あ゛! チャーリー・チャンも現職警察官だ!
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長いお別れ
フィリップ・マーロウをご紹介しましょう。
ハードボイルドと言うと、冷酷非情で暴力と酒と女と、というイメージですが、マーロウは比較的穏やかかもしれませんね。
『長いお別れ』でどうでしょう?
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ただこの「長いお別れ」はミステリーとしても楽しめました。
ドアの向こう側
ドアの向こう側
私は彼より若いハードボイルド探偵を見たことがないです(笑)
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まぁ、「たんたのたんてい」と「ドアの向こう側」ではジャンルが違いますけどねww
たんたくんは5歳、シンちゃんは6歳とのことで最年少探偵はたんたくんのようです。
となれば、シンちゃんは最年少ハードボイルド探偵ですね。
彼らより若い(幼いかな?)探偵はさすがにいないと思うんですがどうかな?
さよならドビュッシー
これなんか完全にあの有名作品のパクリみたいなものじゃない?とか。
さよならドビュッシー
でもピアニスト探偵岬洋介が気になってついまた読んでしまい、去年出た若い時代を描いた
どこかでベートーヴェン
まで読んでしまっている。結局自分はキャラの立った名探偵が好きなんだと自覚させられたシリーズです。
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ありがとうございます。修正しました。
気になります?外国の古典で数年前に新訳が出て、それでも読みにくいしわかりにくいと話題になっていたかと。
そっちの話を覚えてると、筋は読めてしまいますが、音楽話とキャラの魅力に引っ張られ、少女漫画かラノベと思って嵌っていった私でした。
> 気になります?
気になりますよ~ww
さすがに、「この作品です」っていうわけにはネタバレになるんで言えませんから、ぴょんはまさんのヒントで気になる方(私を含む)は探してみましょうww
新装版 絃の聖域
みなさんたくさん紹介されているので、もうないかなぁと思ったのですが、
まだ出ていませんでしたね、伊集院大介。
絃の聖域
金田一耕介と同じぐらい大好きな伊集院大介のデビュー作です!
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栗本薫さんの作品ですね。
栗本さんというと、どうしても「グイン・サーガ」のイメージが強くなってしまいますが、江戸川乱歩賞も受賞していますし、ミステリー作家としても活躍されていたんですよね。
逆に私は「グイン・サーガ」は恐ろしくて手を出せませんでした(^^;)
長すぎる(^^;)
初めて栗本薫を読んだのは、父の江戸川乱歩賞コレクションの中から、だったのです!
なかなかに正統派な昔ながらの探偵さんですよー。
誰の死体?
誰の死体
セイヤーズのピーター卿シリーズ、大好きなんです。
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KeiMさんコメントのぶら下がりでも同じコメントしたんですけど、セイヤーズは未読なんですよね~
やっぱ積んでおくか~(読むとは言わないww)
シャーベット・ゲーム オレンジ色の研究
シャーベット・ゲーム オレンジ色の研究
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>ラノベブランドだが、本作はかなり高度な論理ミステリとして構築されている。期待していいですよ。
とあって、すごく気になります。
ご紹介いただいたのが「オレンジ色の研究」で、第2巻は「四つの題名」なんですね(Amazonで見た)。これは、ホームズ物のパスティーシュの括りとして読めそうな印象を受けます。
毒入りチョコレート事件
毒入りチョコレート事件
名探偵ならぬ迷探偵たちが一つの事件の謎を解きあう、ミステリにしてはかなり変わった作品です。
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マイ・フェア・テディ
クマの編みぐるみに宿った刑事の幽霊が探偵役。勿論一人では動くことも出来ないので、幽霊と交信出来る、編みぐるみの持ち主の女性が助手役で二人?で事件解決します。
幽霊の刑事がオジサンで、編みぐるみの持ち主は今どきの女の子なので、二人のやり取りが面白いです。また幽霊が現世で『善行ポイント』を貯めると天国に行けるというシステムの為に編みぐるみの幽霊は懸命に事件を解決しようとするその動機やあの世のシステムも面白いです。
シリーズ第一作は「アー・ユー・テディ?」
マイ・フェア・テディ
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あ、あまりに変化球すぎて、もはや暴投みたいな感じですがww
タイトルは一貫して「テディ」を使ったダジャレなんですね~
と思ってAmazonで検索したら、第4弾の短編集は「クマ刑事」だったww
そうそう、作品名はテディで続けて欲しかったですが、ネタが尽きたのでしょうね。
田舎の刑事の好敵手
通常『名探偵』というのは変わった人が多く周囲から変な目で見られることも多いですが自信満々なもの。
ところがこの探偵役の黒川鈴木という、どっちも苗字みたいな変わった名前の刑事はメンタルが非常に弱く、奥様や部下などから遊ばれているという設定。
でも事件の謎解きはしっかりやってます。
シリーズ第一作は「田舎の刑事の趣味とお仕事」
田舎の刑事の好敵手
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しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術
マジシャンとしても手練れの泡坂妻夫さんが創作した一風変わった探偵です。
ご紹介するのは『しあわせの書』という作品なんですが、この作品、本自体に仕掛けが仕込まれていますよ。
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http://www.honzuki.jp/book/213842/review/149311/
そうなんですよね。で、2冊目買っちゃったりしてww
efさんのレビューにもありましたけど、仕掛けに凝りすぎちゃって肝心のお話の方は「う~ん」って感じになりますよねww
人間消失ミステリー
長ったらしいのは名前だけではなく、肩書きもまぁすごいものがあります。
法学・医学・哲学・歯科の博士号および王立学会会員の資格を持っており、他にもヨーロッパ各国の大学から学士号が授与されているということですよ。
徒名は『思考機械』。
どんなことでも思考の力で解決することが可能だと豪語します。
彼が登場する作品で代表作と言えば『13号独房の問題』でしょう。
厳重警備が施された独房の中に大した物も持たずに入った教授ですが、思考の力だけで必ずタイムリミットまでに脱獄してみせると宣言します。
果たして脱獄は成功するのか?
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名探偵カッレくん
名探偵カッレくん
児童書なので本格推理ではないですが、名探偵カッレくんは子供のころの「私の探偵」でした。
思春期に入るとエラリー・クイーンが「私の探偵」になりましたが(笑)。
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「新青年17巻10号」らしいので、「10号」というところまで司書さんにお伝えすれば、何かしら見つけてくれるでしょうww
お目当てのアスビョルン・クラーグ警部に会えるといいですね!
よっしゃ!決算が早く終わるように頑張ります(^^)v
怪人二十面相―少年探偵
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このポプラ社のシリーズ。「少年探偵団」とか「怪盗ルパン」がありましたよね〜
学校の図書室にあったこのシリーズが読書にハマるきっかけになったという人、たくさんいるんでしょうね〜
確かに表紙絵は子供にはちょっとこわい感じでしたが・・・1冊読んだら面白すぎて毎日借りてシリーズ読破しました。
なあばすぶれいくだうん 1 ノーラコミッ…
さて、この掲示板では小説作品だけでなく、マンガ作品も歓迎しておりますが、今のところマンガ作品の投稿はありません。
ということで、ここは主催者としてマンガ作品にも触れておこうと思います。
なあばすぶれいくだうん
「軽井沢シンドローム」で知られる たがみよしひさ の作品です。名作ミステリーをパロったエピソードが満載で、ミステリーファンにも楽しめるんじゃないかと思いますね。
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頭脳労働担当 安堂一意
筋肉バカ担当 三輪青午
のコンビになります。
オックスフォード運河の殺人 モース主任警…
コリン・デクスターで伺いました。今日書評で出てましたね。
オックスフォード運河の殺人
憎めない警部ですね。
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櫻子さんの足下には死体が埋まっている
標本士のお嬢様・九条櫻子がその骨に関する知識から謎をとくシリーズです。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
シリーズ3巻まで読みましたが個人的に北海道あるあるを楽しみにしてしまっています(笑)
もっと紹介したい探偵はたくさんいるんですけど、新参者ゆえぱっと出せるレビューが全然なくてすごいモヤモヤします(´・ω・`)
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ほんわか?する話もそれなりにあるんですけど、薇子さん関連のお話が特に怖いです……。
本棚探偵の冒険
本棚探偵の冒険
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首吊りの庭―リーバス警部シリーズ
首吊りの庭―リーバス警部シリーズ
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犬坊里美の冒険
犬坊里美の冒険
御手洗潔の出ない御手洗シリーズ、というよりはもう犬坊里美シリーズ。
御手洗シリーズ他作品、特に龍臥亭事件を読んでいると尚楽しめます。
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ベートーヴェンな憂鬱症
探偵役はベートーヴェン。
森雅裕さん自身も作品から見るところ、ベートーヴェンに似て血の気の多そうな作家でした…。
ベートーヴェンな憂鬱症
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(受賞当時は、東野さんより森さんの方が期待度が高かったような記憶が...)
いまや、一方は直木賞作家にして『出せば売れる』の大人気作家、こちらはアルバイト生活(いまでも続けてるのかな?)の、ほぼ忘れられた作家ですからね~
森さんの作品はほんとマニアックなんですよね~
主人公が世の権力に対して刃向かうパターンばっかりでまあ作家=主人公なのだろうなと思っていました。装丁を担当していた魔夜峰央さんとは仲がよかったらしくこの作品の他にも2つ装丁を担当してもらっていました。
ながい眠り
ながい眠り
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チャイルド44 上巻
チャイルド44
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相棒 警視庁ふたりだけの特命係
相棒
テレビドラマ・相棒シリーズの杉下右京警部です。
人材の墓場と呼ばれる特命係で様々な事件の捜査に首をつっこみ事件を解決していきます。
個人的には初代相棒の亀山薫がやっぱり"相棒"という印象が強いです。
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>……実は次に紹介しようとしている名探偵もランクインしていて納得すると同時に驚いています。
>かなり有名だと思うのに皆さん紹介されないので図書館で借りてきてしまいました(笑)
読み終わったらコメント投稿お願いします!
# efさん
> 警察官も名探偵で挙げてもいいですよね?
もちろんOKです!
職業探偵じゃなくても全然構いません。警察官、新聞記者、サラリーマン、学校の先生、いろんなパターンが考えられますね。
たったひとつ、「特定のキャラクター」としての名探偵というところだけは押さえておいてください。警察官はOKですが警察組織は特定人物に合致しないのでNGです。
>あと、名探偵の相棒シリーズもやっちゃいますか?(笑)
なるほど、ベストパートナー賞みたいな感じですね、ホームズならワトスン、ポアロならヘイスティングス。あと誰かいますかね?
まだまだいますよ~(でも言わない(^^;))。
名探偵を小説で読んで、皆さんそれぞれのイメージがあると思うのですが、映画やTV等の名探偵役でこれはというのを挙げてみますね。
まずは、デビッド・スーシェのポアロ。これはハマリ役だったのではないでしょうか?
私の脳内イメージのポアロとぴったりでした。
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これもかなり私の脳内イメージと合っていました。
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ホームズ役はジェレミー・ブレットで、日本語版吹き替え声優は“山さん”こと露口茂さんですねww
あ、でもカンバーバッチも捨てがたいかww
いや、実年齢はそうでもないのかもしれないけれど、若々しく感じてしまう。
それを言ったら原作のホームズだって結構若いんですけれどね。
悪くないクラスで、ブラウン神父をどうぞ。
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一応、こんなイラストもありましたが、美形過ぎるなぁ。
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天知茂さん、陣内孝則さん、梅宮辰夫さんetc
ネットから探した画像を出してみますが、これもイメージに合わないよぉ。
どなたか、これは!というイメージを出してください。
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う~ん。私の中では三輪さんじゃないんだなあ。
三島や寺山のミューズ美輪も当時は若かったでしょうがね・・・女性とは決定的に違いますよね。ましてや乱歩の女性とは。
J・G・リーダー氏の心
J・G・リーダー氏の心
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文学刑事サーズデイ・ネクスト〈1〉ジェイ…
久しぶりの投稿は、こちらの作品をご紹介します。
文学刑事サーズデイ・ネクスト1~ジェイン・エアを探せ!
探偵役は、文学刑事ことサーズデイ・ネクスト。文学作品世界の保護を任務とする女捜査官です。
レビューにも書きましたが、この作品、残念ながら入手が難しくなってます。しかも、イギリスでは7巻まで刊行されているのに、翻訳は3巻までしかされていない。なんとも残念。売れなければ翻訳もされないということなんですよね~
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ジェゼベルの死
コックリル警部。「招かれざる客たちのビュッフェ」にも収録されてます。
ジェゼベルの死
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名探偵コナン 天空の難破船
『心に残る名探偵』でも第6位にランクインしています。
名探偵コナンから江戸川コナンこと工藤新一です。
漫画も可って言葉を見て一番に浮かんだのはこれでした(笑)
漫画は中々読めそうにないので、地元図書館にあったノベライズで失礼します。
ランキングでは工藤新一名義になっていますが、タイトルがタイトルだし新一よりコナンって言いたくなってしまいます。
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今更買いそろえるにはちょっと巻数が多すぎますしね。
バスカヴィル家の犬
掲示板企画に連動して細々とシャーロック・ホームズ・シリーズを読んでいるわけで、久しぶりの3冊目は、
バスカヴィル家の犬
です。
“犬”の話ということで、久しぶりの我家のアイドルもレビューに顔を出してます(笑)
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裏返しの男 (創元推理文庫)
変な題名なので読んでみましたが、おもしろかったです。フランスのアダムスベルグ警視シリーズだそうです。
裏返しの男
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氷の闇を越えて〔新版〕 ハヤカワ・ミステ…
氷の闇を超えて
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怪盗レトン (1978年)
怪盗レトン
純粋な推理小説とは言えないかも知れませんが、名探偵のひとりであることは間違いないと思います。
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漱石と倫敦(ロンドン)ミイラ殺人事件
数ある島田作品中でも印象深い本書、ホームズのパスティーシュかつ漱石のパスティーシュでもあるおもしろい一冊ですよね。
今回書評を書くために30年ぶりに電書で読み直したら、思わぬオマケがついていて感激しました。
だから島田荘司がすきなんだな〜と改めて思った次第。
再読のきっかけをいただいたこの掲示板とタカラ〜ムさんに感謝します。
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緋色の研究 新訳シャーロック・ホームズ全…
なので光文社文庫・新訳の『緋色の研究』日暮雅通も置いてみます。
たがいに読みあった訳でもないのに、共通してピックアップしている部分があってニヤッとしてしまいました。
電書で読める『緋色の研究』では一番古いのかな?の阿部訳と新訳の日暮訳ではちょっとニュアンスが違っている所もあるみたいで、興味深かったです。例えば「少女」が「女性」となっていたりとか。少女の方が萌え度が高いですね(^^)
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\"I had already observed that he was as sensitive to flattery on the score of his art as any girl could be of her beauty.\"
やっぱり「少女」という感じなのかな。日暮氏が「女性」にした理由を知りたいです(゚∀゚)
ちなみに、日暮氏は「翻訳ミステリー大賞シンジケート」でホームズ作品を解説する連載を書いていますね。第1回、第2回のコラムに「緋色の研究」を取り上げてました。
第1回
⇒http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20140205/1391554903
第2回
⇒http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20140311/1394495259
読んでみましたけど、萌えポイントの話はありませんでした(笑)
恐怖の谷
ホームズシリーズ4長編の最後の1冊「恐怖の谷」のレビューをアップしました!
恐怖の谷
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GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死…
桜庭一樹女史のGosickシリーズ
ヴィクトリカ・ド・ブロワ
あまりにも美しい名探偵です
ものすごいツンデレで常識知らずなのがもうたまりません
バランスよく配置された四季の外伝にも
ご注目あれ
ここでは主人公の二人の出会いを含む
外伝の書誌を添付しました
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数独パズル殺人事件
この作品は日本発の数学パズル「数独」を題材に描かれています。
恩師が事件に巻き込まれてやむなく探偵になっちゃう…というよくあるパターンです。
そういえば数学者が事件を解決するテレビドラマNumbersもありましたね。
数独パズル殺人事件
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赤毛のレドメイン家
赤毛のレドメイン家
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だれがコマドリを殺したのか? (創元推理…
だれがコマドリを殺したのか? (創元推理文庫)
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憂国のモリアーティ 2
主役は敵役の方なのですが第二巻で表紙を飾っている鹿撃ち帽の彼はもちろんホームズです。
憂国のモリアーティ 2
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気づけばGWも終わって5月ですよ!この掲示板の開設が1月ですから5ヶ月になりました。早いですね〜ww
一時の勢いもだいぶ収まって、4月以降は1ヶ月書き込みがありませんでした。うん、そろそろ閉じるタイミングを決める時期ですね。
ということで、ここは主催者の独断により、6月末をもってこちらの掲示板は終了したいと思います。
残り2ヶ月弱ですが、それまではフルオープンで皆さんの書き込みをお待ちしています。最後の盛り上がりがあるといいなぁ〜。
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掲示板終了までに「シャーロック・ホームズ・シリーズ」全作品レビュー
を目論んでいます。目標が達成できなさそうになったら掲示板の終了時期を延長するかもしれません(オイ!)
シャーロック・ホウムズまだらのひも
まだらのひも
相棒ワトスンの書くホウムズは1.5倍増し。
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ビロードの爪
ガードナーはけっこうどれを読んでも同じ色調というか、数を読んでも読んだ実感がわかないというか(^_^;) ただ、これは第1作ということでかなり鮮烈な印象でした。
秘書のデラ・ストリート嬢のファンも多いそうですが、わたしも好きでした。
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新潮文庫とかにも入ってましたよね。
1970年代には、「弁護士になる」というと「ペリー・メイスンみたいな?」って言われたものですが。刑事弁護士の代名詞でした。
今だったら名探偵コナンのTVアニメを見る感覚。設定とキャラがわかってて毎回最後必ず解決して。
じっくり読ませていただきますね。
ぴょんはまさん、こんにちは。
弁護士なので確かにストーリーはパターン化されていますね。
だからいっぱい読んでも読んだ気がしなかったのか(笑)。
1つ訂正ですが、「ビロードの爪」は創元推理文庫でした。
東京創元社のHPを見ると在庫切れとのことで、
他作品はやはり絶版状態のようですね。
エラリー・クイーン Perfect Gu…
この本によると、長編ランキングの1位は「ギリシア棺の謎」、2位は「Xの悲劇」で
「エジプト十字架」「オランダ靴」「Yの悲劇」がベスト5。
ひねくれ者(?)の私は「十日間の不思議」が好きです(9位にランクイン)。
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魔人探偵脳噛ネウロ コミック 全23巻完…
漫画も可と聞いてコナン、金田一少年の次に浮かんだ作品がこちらでした。
色々書きたいことが多すぎて長くなりすぎました(;´・ω・)
魔人探偵脳噛ネウロ
探偵と冠しているものの、推理出来ないのが仕様の異色漫画。
魔界のチート道具で謎を解明してしまうネウロと、犯人の動機を解明する弥子とで分業化された探偵です。
推理ものとしては楽しめないのですが、小ネタや伏線が随所に隠されているので何度読んでも驚かされます。
ジャンプ作品であそこまできちんと伏線を回収してキレイに終わった作品って中々ないと思います。
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シャーロック・ホームズの冒険
およそ半年続けてきたこちらの掲示板ですが、本日6/30でクローズになります。
※続けても差し支えはないんですけど、一時期に比べると参加者も少なくなってますので
主催者のラストレビューは、結局1冊しか読めなかったホームズ短編集から、
シャーロック・ホームズの冒険
です。もはや説明不要のホームズ短編集の第1弾。目次を見れば「知ってる!知ってる!」という作品ばかりです。
ということで、主催者はこれで打ち止め。今後は掲示板関係なく時間を見て探偵小説を読んでいこうと思います。
掲示板は、日付が変わったくらいから朝方くらいのタイミングでクローズしますが、それまでは投稿大歓迎なんで、最後の盛り上がりにご協力お願いします!!
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