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  1. 古今東西、名探偵を読もう!
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古今東西、名探偵を読もう!

登録日:2017年01月08日 21時10分
緋色の研究 【新版】
タイトル:緋色の研究 【新版】
著者:コナン・ドイル
出版社:東京創元社
発売日:2006-04-28
価格:420円
平均レート:★★★
テーマ主催者:
タカラ~ム さん
タカラ~ムさん

テーマの説明

2017年は、名探偵シャーロック・ホームズ・シリーズ第1作「緋色の研究」が刊行されて130周年にあたります。

ホームズといえば『名探偵』。しかし、『名探偵』はホームズだけではないはず!

ということで、「古今東西、名探偵を読もう!」と題して掲示板を立ち上げることとしました。

古典/新作、国内/海外を問わず、『名探偵』と呼ばれるキャラクターが登場するミステリーは数多く存在します。ホームズやポアロのような超有名キャラもいれば、知る人ぞ知る名探偵もいるはず。そんな名探偵を扱った作品について語り合いましょう!

条件は、「探偵キャラクターが登場する作品」です。小説に限らずマンガも歓迎します!

レビューは、過去レビュー/新作書き下ろしどちらでもOKです。
リンクは、[[作品名>URL]] の書式になります。

では、皆さんのレビューをお待ちしてます!
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最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示
  1. 145
    星落秋風五丈原
    星落秋風五丈原 さん
    この間領主館の花嫁たちが新訳で出版されたクリスチアナ・ブランドの生んだ名探偵の登場です。
    コックリル警部。「招かれざる客たちのビュッフェ」にも収録されてます。

    ジェゼベルの死
    投稿日:
    2017年02月06日 21時18分
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    • 146
      柊木かなめ
      柊木かなめ さん
      №135のぶら下がりで言っていた名探偵です。
      心に残る名探偵』でも第6位にランクインしています。

      名探偵コナンから江戸川コナンこと工藤新一です。
      漫画も可って言葉を見て一番に浮かんだのはこれでした(笑)
      漫画は中々読めそうにないので、地元図書館にあったノベライズで失礼します。

      ランキングでは工藤新一名義になっていますが、タイトルがタイトルだし新一よりコナンって言いたくなってしまいます。
      投稿日:
      2017年02月08日 22時01分
      GOOD!7コメントを全件表示3

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      • GOOD!402/14 20:53
        息が長すぎて黒の組織とか今どうなってるのかさっぱりわかってません(笑)
        今更買いそろえるにはちょっと巻数が多すぎますしね。
      • GOOD!302/15 00:42
        そう、巻が多過ぎて今更そろえるのは大変ですよね。
      • 147
        主催者
        タカラ~ム
        タカラ~ム さん
        すっかりごぶさたの主催者です(笑)

        掲示板企画に連動して細々とシャーロック・ホームズ・シリーズを読んでいるわけで、久しぶりの3冊目は、

         バスカヴィル家の犬

        です。

        “犬”の話ということで、久しぶりの我家のアイドルもレビューに顔を出してます(笑)
        投稿日:
        2017年02月17日 15時29分
        GOOD!7コメントを全件表示1

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        • 148
          ことなみ
          ことなみ さん
          ご無沙汰しました。

          変な題名なので読んでみましたが、おもしろかったです。フランスのアダムスベルグ警視シリーズだそうです。
          裏返しの男
          投稿日:
          2017年02月27日 09時04分
          GOOD!7コメントを全件表示0

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          • 149
            ことなみ
            ことなみ さん
            ハミルトンのマクナイトさんは胸に弾丸を入れたまま、警官をやめて私立探偵になったのですが、過去の心の傷がまだいえてないようです。それでも繊細でタフというキャラクターがいいです。

            氷の闇を超えて
            投稿日:
            2017年02月27日 09時16分
            GOOD!7コメントを全件表示0

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            • 150
              ゆうちゃん
              ゆうちゃん さん
              何故か自分の投稿する「名探偵」は警察官ばかりなのですが、パリ警視庁の誇るメグレ警視をご紹介致します。確か、ジャン・ギャバン主演で、「サン・フィアクル殺人事件」が映画化されていると思います。
              怪盗レトン
              純粋な推理小説とは言えないかも知れませんが、名探偵のひとりであることは間違いないと思います。
              投稿日:
              2017年03月01日 21時41分
              GOOD!7コメントを全件表示0

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              • 151
                そのじつ
                そのじつ さん
                おじゃまいたします。やっと投稿できて嬉しや。
                数ある島田作品中でも印象深い本書、ホームズのパスティーシュかつ漱石のパスティーシュでもあるおもしろい一冊ですよね。
                今回書評を書くために30年ぶりに電書で読み直したら、思わぬオマケがついていて感激しました。
                だから島田荘司がすきなんだな〜と改めて思った次第。
                再読のきっかけをいただいたこの掲示板とタカラ〜ムさんに感謝します。
                投稿日:
                2017年03月05日 18時22分
                GOOD!8コメントを全件表示0

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                • 152
                  そのじつ
                  そのじつ さん
                  1番目のタカラ〜ムさんの『緋色の研究』は阿部知二訳・創元推理文庫。
                  なので光文社文庫・新訳の『緋色の研究』日暮雅通も置いてみます。

                  たがいに読みあった訳でもないのに、共通してピックアップしている部分があってニヤッとしてしまいました。
                  電書で読める『緋色の研究』では一番古いのかな?の阿部訳と新訳の日暮訳ではちょっとニュアンスが違っている所もあるみたいで、興味深かったです。例えば「少女」が「女性」となっていたりとか。少女の方が萌え度が高いですね(^^)
                  投稿日:
                  2017年03月06日 01時08分
                  GOOD!6コメントを全件表示3

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                  • GOOD!003/06 08:01
                    原文は
                    \"I had already observed that he was as sensitive to flattery on the score of his art as any girl could be of her beauty.\"

                    やっぱり「少女」という感じなのかな。日暮氏が「女性」にした理由を知りたいです(゚∀゚)
                  • GOOD!103/06 08:16
                    訳者ごとのポリシー的なところって気になりますよね。

                    ちなみに、日暮氏は「翻訳ミステリー大賞シンジケート」でホームズ作品を解説する連載を書いていますね。第1回、第2回のコラムに「緋色の研究」を取り上げてました。

                     第1回
                      ⇒http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20140205/1391554903
                     第2回
                      ⇒http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20140311/1394495259

                    読んでみましたけど、萌えポイントの話はありませんでした(笑)
                  • 153
                    主催者
                    タカラ~ム
                    タカラ~ム さん
                    かな~り、お久しぶりの主催者です。

                    ホームズシリーズ4長編の最後の1冊「恐怖の谷」のレビューをアップしました!

                     恐怖の谷
                    投稿日:
                    2017年03月08日 22時33分
                    GOOD!4コメントを全件表示0

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                    • 154
                      no image
                      とよ さん
                      書評を書いていなくて申し訳ないですが

                      桜庭一樹女史のGosickシリーズ
                      ヴィクトリカ・ド・ブロワ
                      あまりにも美しい名探偵です

                      ものすごいツンデレで常識知らずなのがもうたまりません

                      バランスよく配置された四季の外伝にも
                      ご注目あれ

                      ここでは主人公の二人の出会いを含む
                      外伝の書誌を添付しました
                      投稿日:
                      2017年03月20日 20時14分
                      GOOD!7コメントを全件表示0

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                      • 155
                        星落秋風五丈原
                        星落秋風五丈原 さん
                        お久しぶりです。

                        この作品は日本発の数学パズル「数独」を題材に描かれています。
                        恩師が事件に巻き込まれてやむなく探偵になっちゃう…というよくあるパターンです。
                        そういえば数学者が事件を解決するテレビドラマNumbersもありましたね。

                        数独パズル殺人事件
                        投稿日:
                        2017年03月24日 22時34分
                        GOOD!3コメントを全件表示0

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                        • 156
                          星落秋風五丈原
                          星落秋風五丈原 さん
                          江戸川乱歩が激賞下と噂のイーデン・フィルポッツ作品です。今読むと時代を感じるのも確かです。

                          赤毛のレドメイン家
                          投稿日:
                          2017年03月24日 22時41分
                          GOOD!4コメントを全件表示0

                          ログイン後、コメントできます。

                          • 157
                            星落秋風五丈原
                            星落秋風五丈原 さん
                            主人公が探偵として成立しているのか、単なる恋する男になっているのか線引きが難しいのですが、もう一つイーデン・フィルポッツ作品から。イーデン・フィルポッツは一目ぼれに何かトラウマでもあるのだろうか、と勘繰りたくなりました。

                            だれがコマドリを殺したのか? (創元推理文庫)
                            投稿日:
                            2017年03月24日 22時44分
                            GOOD!4コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 158
                              星落秋風五丈原
                              星落秋風五丈原 さん
                              みなさん、こんばんは。
                              主役は敵役の方なのですが第二巻で表紙を飾っている鹿撃ち帽の彼はもちろんホームズです。

                              憂国のモリアーティ 2
                              投稿日:
                              2017年04月03日 20時13分
                              GOOD!2コメントを全件表示0

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 159
                                主催者
                                タカラ~ム
                                タカラ~ム さん
                                どうも、主催者です。

                                気づけばGWも終わって5月ですよ!この掲示板の開設が1月ですから5ヶ月になりました。早いですね〜ww
                                一時の勢いもだいぶ収まって、4月以降は1ヶ月書き込みがありませんでした。うん、そろそろ閉じるタイミングを決める時期ですね。

                                ということで、ここは主催者の独断により、6月末をもってこちらの掲示板は終了したいと思います。

                                残り2ヶ月弱ですが、それまではフルオープンで皆さんの書き込みをお待ちしています。最後の盛り上がりがあるといいなぁ〜。
                                投稿日:
                                2017年05月08日 11時39分
                                GOOD!5コメントを全件表示1

                                ログイン後、コメントできます。

                                • GOOD!305/08 11:41
                                  なお、主催者個人の目標としては、

                                   掲示板終了までに「シャーロック・ホームズ・シリーズ」全作品レビュー

                                  を目論んでいます。目標が達成できなさそうになったら掲示板の終了時期を延長するかもしれません(オイ!)
                                • 160
                                  ikutti
                                  ikutti さん
                                  久しぶりのホウムズ

                                  まだらのひも

                                  相棒ワトスンの書くホウムズは1.5倍増し。
                                  投稿日:
                                  2017年05月14日 20時17分
                                  GOOD!4コメントを全件表示0

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • 161
                                    小玲
                                    小玲 さん
                                    タカラ~ムさん、こんにちは。最近の作家にはとんと疎いので、一時期猛烈に読んだシリーズを…と思ったら、当時のハヤカワ・ミステリ版が絶版になっていてビックリ。
                                    ガードナーはけっこうどれを読んでも同じ色調というか、数を読んでも読んだ実感がわかないというか(^_^;) ただ、これは第1作ということでかなり鮮烈な印象でした。
                                    秘書のデラ・ストリート嬢のファンも多いそうですが、わたしも好きでした。
                                    投稿日:
                                    2017年06月02日 00時39分
                                    GOOD!5コメントを全件表示3

                                    ログイン後、コメントできます。

                                    • GOOD!206/02 12:56
                                      そうか、あれって時代限定の生ものだったのね。懐かしいです。
                                      新潮文庫とかにも入ってましたよね。
                                      1970年代には、「弁護士になる」というと「ペリー・メイスンみたいな?」って言われたものですが。刑事弁護士の代名詞でした。
                                      今だったら名探偵コナンのTVアニメを見る感覚。設定とキャラがわかってて毎回最後必ず解決して。
                                    • GOOD!006/03 05:38
                                      タカラ~ムさん、貴重な資料をありがとうございます。
                                      じっくり読ませていただきますね。

                                      ぴょんはまさん、こんにちは。
                                      弁護士なので確かにストーリーはパターン化されていますね。
                                      だからいっぱい読んでも読んだ気がしなかったのか(笑)。

                                      1つ訂正ですが、「ビロードの爪」は創元推理文庫でした。
                                      東京創元社のHPを見ると在庫切れとのことで、
                                      他作品はやはり絶版状態のようですね。
                                    • 162
                                      小玲
                                      小玲 さん
                                      あと、私としては、やはりこのヒトに触れないと…ということで。
                                      この本によると、長編ランキングの1位は「ギリシア棺の謎」、2位は「Xの悲劇」で
                                      「エジプト十字架」「オランダ靴」「Yの悲劇」がベスト5。
                                      ひねくれ者(?)の私は「十日間の不思議」が好きです(9位にランクイン)。
                                      投稿日:
                                      2017年06月04日 00時17分
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                                        柊木かなめ
                                        柊木かなめ さん
                                        どうにか間に合いました~!
                                        漫画も可と聞いてコナン、金田一少年の次に浮かんだ作品がこちらでした。
                                        色々書きたいことが多すぎて長くなりすぎました(;´・ω・)

                                        魔人探偵脳噛ネウロ

                                        探偵と冠しているものの、推理出来ないのが仕様の異色漫画。
                                        魔界のチート道具で謎を解明してしまうネウロと、犯人の動機を解明する弥子とで分業化された探偵です。

                                        推理ものとしては楽しめないのですが、小ネタや伏線が随所に隠されているので何度読んでも驚かされます。
                                        ジャンプ作品であそこまできちんと伏線を回収してキレイに終わった作品って中々ないと思います。
                                        投稿日:
                                        2017年06月28日 21時41分
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                                          主催者
                                          タカラ~ム
                                          タカラ~ム さん
                                          ども、主催者です!

                                          およそ半年続けてきたこちらの掲示板ですが、本日6/30でクローズになります。
                                          ※続けても差し支えはないんですけど、一時期に比べると参加者も少なくなってますので

                                          主催者のラストレビューは、結局1冊しか読めなかったホームズ短編集から、

                                           シャーロック・ホームズの冒険

                                          です。もはや説明不要のホームズ短編集の第1弾。目次を見れば「知ってる!知ってる!」という作品ばかりです。

                                          ということで、主催者はこれで打ち止め。今後は掲示板関係なく時間を見て探偵小説を読んでいこうと思います。

                                          掲示板は、日付が変わったくらいから朝方くらいのタイミングでクローズしますが、それまでは投稿大歓迎なんで、最後の盛り上がりにご協力お願いします!!
                                          投稿日:
                                          2017年06月30日 13時52分
                                          GOOD!4コメントを全件表示0

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                                          [主催者の終了メッセージ]
                                          日付が変わって7月になりましたので、「古今東西、名探偵を読もう!」掲示板を終了させていただきます。

                                          およそ半年にわたり、29名のレビュアーの皆さんからたくさんの作品、名探偵をご紹介いただきました。皆さん、ありがとうございます!

                                          まだまだ世の中には知られていない名探偵がいると思います。これから新しく登場する名探偵も現れるかもしれません。

                                          ひとまず、掲示板は終了となりますが、いずれまた復活するかもしれません。そう、ライヘンバッハの滝でのモリアーティ教授との死闘から生還したシャーロック・ホームズのように。

                                          最後に改めて、参加いただいたレビュアーと皆さんと古今東西の名探偵たちに感謝します!

                                          フォローする

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