出口のない海




死の直前まで夢を諦めなかった特攻隊員の葛藤が描かれている。
1941年12月7日、日本時間では12月8日未明、ハワイオアフ島南岸の真珠湾にあるアメリカ海軍の根拠…

本が好き! 1級
書評数:3036 件
得票数:62931 票
ホラー以外は、何でも読みます。みなさんの書評を読むのも楽しみです。
よろしくお願いします。




死の直前まで夢を諦めなかった特攻隊員の葛藤が描かれている。
1941年12月7日、日本時間では12月8日未明、ハワイオアフ島南岸の真珠湾にあるアメリカ海軍の根拠…



最近、ミステリの主人公、どんどんキャラが際立ってきてますね。
『夜が少女を探偵にする』は、この作者のデビュー作だという。 主人公は、南バーミンガム、ルベリー…




何かを求めて、冬のデナリに登る。何を?
藤谷緑里は中学時代バスケットボールに熱中していたが、本気でバスケが好きだったのではなく教師の熱意に飲…



イギリスで起きた奇妙な殺人事件と、アメリカの鉱山を舞台にしたサスペンス。贅沢な2本立て映画のよう。
『恐怖の谷』は、二部構成になっている。 第一部「バールストンの惨劇」の舞台は、サセックス州の北…



いろいろ詰め込まれすぎてシリーズ1読みにくかった。
本作で、ピアの元夫で解剖医のヘニングがなんとミステリ作家になっている。すでに2作出版されている本は、…



クリスマス直前から始まった連続銃撃事件。犯人の目的は?
フランクフルトの刑事オリヴァーとピアのシリーズ7作目。 2012年12月19日朝の8時過ぎ、公…




悔恨を胸に退職した刑事のお遍路道中と、新たな事件に奔走する刑事と。
群馬県警を定年退職した神場智則は、6月に入ってから妻と2人で四国巡礼の旅をしている。歩き遍路だから1…



閉塞空間で起きた事件を描いた中編2作。
「高台の家」 大学で法制史を教えている山根辰雄は、東洋史が専門で外国から見た東洋研究に力を入れてお…




最後まで真相が見えない。さすが、東野圭吾。
2017年11月1日朝。竹芝桟橋近くの路上に違法駐車されていた車の後部座席から、腹部を刺された男性遺…



高槻家の秘密がどんどん明らかになっていく2つの話。今回は、かなり不気味!?
前作のラストで高槻彰良の祖父が亡くなり、高槻彰良は祖父の葬式に参加できないものかと式場まで出向くが、…



深町3回生の夏、何かが起きる?
このシリーズは、深町が新入生として高槻彰良の授業をとったことから始まっている。今回、3回生になった深…



彼はなぜひとことも発せられていないクイズ問題に正解できたのか。
クイズ番組は好きでよく見る。いろんなことを知ることができるということもあるが、対戦方法が面白かったり…



天才ピアニスト岬洋介の司法修習生時代。
天才ピアニスト岬洋介シリーズは、『さよならドビュッシー』から始まっている。大やけどを負った女子音大生…




いやなニュースが多い中、優しく温かい気持ちにさせてくれた本。
地震で飼い主から離れてしまった子犬が、高校の敷地内に放置された。そこから、この犬と生徒たちとの日々が…




『郵便配達は二度ベルを鳴らす』のジェイムズ・ケインによるラブコメディ。
主人公は、友人と共同の土建会社を営むレナード・ボーランド。時は世界恐慌の余波がまだ残る不景気の時代で…




トップクラスの営業マンが強盗と鉢合わせ。予想外の展開のサスペンス。
鳥井一樹は、防犯カメラの営業マン。完璧な会話術で相手の心を掴み、一度ターゲットにしたら幾つもの契約を…



スティーヴン・キングにしてはよみやすいファンタジー。
上下巻合わせての書評です。 主人公の少年チャーリーが住む町には、〈サイコハウス〉と呼ばれる不気…



就活ってここまで大変なんだとは知らなかった。
今一番イケてる会社。スピラリンクスは、そんな会社として位置づけられている。そのスピラが初めて新規採用…





推理小説である以上に人生を深く描いた作品2篇。
「故ギャレ氏」 夏休み期間中だというのにスペイン国王のパリ訪問に合わせてのさまざまな措置や対応でパ…



魔法のゲーム「カラヴァル」にずっと憧れていたスカーレットが、ついにカラヴァルに招待されるのだが・・・。
トリスダ島総督の娘スカーレットは、母が突然いなくなってからというもの、ずっと辛い日々を過ごしてきた。…