昔、齋藤孝先生の講演を聴きに行ったことがあります。場がめちゃくちゃ盛り上がって楽しかった!!でも、平日の夜だったから、そのあとお見かけした先生は少しお疲れのご様子でした。その時から確実に10年以上たつというのに……、先生、むしろ若返っていらっしゃいませんか!?
なんなの?美魔女?え?男性だから美魔法使い?(今、検索したところ美魔男らしいです……。閑話休題。)
その若さの秘密は呼吸法にあったのですね。齋藤先生は「坊ちゃん」の冒頭の1段落(けがして次は(腰を)抜かさず飛びますというところまでの237字ほど)をひと息で音読できるそうです。
私も放送研究会出身の血が騒ぎ、早速やってみました。1回目は最後まで読み切れませんでしたが、2度目で成功。面白かったので子供たちとも挑戦。長女は「坊ちゃん」はまだまだですが、寿限無は楽々ひと息で言えるようになりました。「ひと息音読」の秘訣は臍下丹田呼吸法。子どもの集中力アップによいとのことなので、これからも時々取り入れていきたいです。
と実践という名の寄り道をしながらの読書でしたが、生まれてから死ぬまで決して止めることのない「呼吸」。その呼吸で「自分」を「身体」を整えることができるばかりか、「人間関係」や「行動」ひいては「生き方」を整えることができるとは。
日々の生活で呼吸を意識することで、いろいろな場面で「整う」ヒントをいただくことができました。
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