GB84 上
レビュアー:燃えつきた棒




短い乾いた文章の連打が、緊張感をいや増す。 これはもう「ハードボイルド」文体の完成形ではないか? なぜか、いろいろな作品のシーンが雲のように湧いてくる。
デイヴィッド・ピースの作品は、『Xと云う患者 龍之介幻想(黒原敏行 訳、文藝春秋、2019年)につい…
レビュアー:燃えつきた棒




短い乾いた文章の連打が、緊張感をいや増す。 これはもう「ハードボイルド」文体の完成形ではないか? なぜか、いろいろな作品のシーンが雲のように湧いてくる。
デイヴィッド・ピースの作品は、『Xと云う患者 龍之介幻想(黒原敏行 訳、文藝春秋、2019年)につい…
レビュアー:夏の雨





まるで親戚の伯父さんのような気持ちで
第174回直木賞受賞作(2026年)。 嶋津輝さんの『カフェーの帰り道』は、東京・上野の片隅に…
レビュアー:日月





今回、ビブリア古書堂に関わった懐かしい人々が再登場します。中には、会ってはいけない人もいるのですが。
扉子が単独で本の謎を解決するのですが、見張り役の恭一郎君は気が気ではありません。 留守中の両親…
レビュアー:Tetsu Okamoto




2025年11月の邦訳。
あおりでは プレミア12、台湾優勝の熱狂の裏にあったものは。 日本植民地帝国のスポーツとして…
レビュアー:Tetsu Okamoto




ローマ数字で巻数がかかれるのでかわりにくいシリーズ本編44巻。表紙はラミエリア。43巻から登場しています。
あおりでは 武装探偵、通称『武偵』。 それは凶悪化する犯罪に対抗するため武装を許可された探偵…
レビュアー:神宮





“替え玉”が、本物の総理を超えていく ~こんな総理を私たちは待っていた
物語のあらすじは、売れない劇団員がある日突然、総理大臣の替え玉に仕立て上げられ、さまざまな問題に対応…
レビュアー:そうきゅうどう



この手の個人編集によるアンソロジーは、読み手の趣味趣向と編者のそれが合致するかどうかで評価が大きく変わると私は思っている。そして残念ながら、私は編者の小森収(おさむ)のそれとは合わなかったようだ。
江戸川乱歩編『世界推理短編傑作選』を擁する創元推理文庫が21世紀の世に問う、新たな一大アンソロジー…
レビュアー:michako





ヒロインは葬儀社に入社して4年目に。時代はコロナ真っただ中。
シリーズ4巻目になりました。 単行本ではなくいきなり文庫書き下ろしで出たので、ちょっとびっくり。 …
レビュアー:keena07151129

1冊の本に命を救われる。そんなことが実際にあるから、世の中凄い!
この本の“はじめに”に書かれているのが以下 花粉症、アレルギー性ぜんそく、アトピー性皮膚炎などとい…
レビュアー:世玖珠ありす

王道じゃない京都の面白さが伝わりました
先日、TBSで安住アナとの京都散策の番組を視て、ますますファンになってしまいました。 オーバーツー…
レビュアー:ベック

憤りの涙で先が読めなくなってしまう。
爽やかで明るい表紙、奥田民生の曲と同じタイトル。予備知識なしで読めば、誰がこんな展開になると想像で…
レビュアー:祐太郎




もしフスが磔刑に処せられなければ、宗教改革は100年早く始まったのか。
テーマは「フス」である。世界史の教科書でいうと、ルネサンスの直前、中世の最後あたりで取り上げられる人…
レビュアー:Roko





孤児たちの家は約30年、子どもたちを育み続けました
祖母がいたころはまだよかったのだけれど、ヤネクとミラ姉さんのふたり暮らしになってから、生活はたいへん…
レビュアー:有沢翔治

哲学にはゴルギアス-イソクラテスの系譜もある。これは弁論家に近く、プラトンらに批判されている。しかしキケローはこの系譜を再発見・再評価しているのである。多分、キケローが弁論家だからであろう。
レビュアー:波津雪希




スローライフを目指していた最強水属性の魔法使い。
マファルダ共和国にて西方教会の紛争にて 破壊されたゴーレムの残骸を水原涼が調べた ことにより異…
レビュアー:武藤吐夢




織田信長とは無関係な、じゃないほうのオダ家の戦国時代を描いた物語。エンタメとしては楽しいが後半は史実に沿った部分が多いのか尻つぼみになった。
生涯で9回も本拠地の城を攻め取られた男の半生を描いた戦国武将もの。 ちがうほうのオダの物語。 家…
レビュアー:はなとゆめ+猫の本棚




江戸幕府は、農民が武士に成り上がる出世コースを用意していた。それを「励み場」という。
戦国時代までは、日本全国、至るところに、領主がいた。それらが、戦いに敗れて、小さく残った領地を開墾…
レビュアー:爽風上々



地魚といわれる、その場に行かなければ食べられない魚があります。その料理を求めて全国各地を歩き回ったということです。
著者のうぬまさんはイラストレーターということですが、釣りが趣味以上の域に達しているようで、さらにそれ…
レビュアー:みんな本や雑誌が大好き!?





値上げ前の「寿司食べ放題」で黄金週間が始まり、「封筒貼り」をしながら、「リポビタンD」的書物『東海林さだお本』を、缶ビールを飲み、魚肉ソーセージつまみながら、読み進める「晴耕雨読」の日々もまたよし?
一昨日(4・27)、妻と某寿司屋(大衆店。回転はしないでレーンで、ささぁと運ばれる寿司屋)に行き、「…
レビュアー:ef



どうにもこのセンスが……という逸品ぞろいであります
旅行のお土産などで、もらったら絶対イヤと思うようなものを集めた一冊です。 みうらじゅんさんは、…