励み場

江戸幕府は、農民が武士に成り上がる出世コースを用意していた。それを「励み場」という。
まるで親戚の伯父さんのような気持ちで






江戸幕府は、農民が武士に成り上がる出世コースを用意していた。それを「励み場」という。

この手の個人編集によるアンソロジーは、読み手の趣味趣向と編者のそれが合致するかどうかで評価が大きく変わると私は思っている。そして残念ながら、私は編者の小森収(おさむ)のそれとは合わなかったようだ。

もしフスが磔刑に処せられなければ、宗教改革は100年早く始まったのか。

織田信長とは無関係な、じゃないほうのオダ家の戦国時代を描いた物語。エンタメとしては楽しいが後半は史実に沿った部分が多いのか尻つぼみになった。

1965年、須賀敦子がアツコ・リッカ・スガの名前で、日本文学の短篇をイタリア語に訳し、作品毎に簡潔な解説をつけて編んだアンソロジーは、長くイタリアで読み継がれてきたという。
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