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音楽の良さを間接的に伝えてくれる本だと思いました。「ギフト」と言われる才能を持った人たちのお話です。

  • レビュアー: さん
  • 本が好き!1級
  • 蜜蜂と遠雷
  • by
  • 出版社:幻冬舎
蜜蜂と遠雷
今さらですが、読んでみました。

とても長く、こまごました時間で分けて読んだのですが、

読み終わるのにとても時間がかかりました。


まったく前情報なしに読みましたので、

ピアノコンクールがテーマで、これほど長いのに

途中で飽きずに読めた、というのはこの本のすごいところかと思います。


自身がピアノを10年ほど習っていたため

そういった面でも興味を持って読むことができました。

話に出てきたほとんどの曲をamazon musicで再生して聴きながら読み進めていきました。

この本ならではの楽しみ方かもしれません。


舞台となるのがほぼコンクールの会場だけなせいか

非常に場面が想像しやすく、逆に言えば単調な感じも受けました。

登場人物たちの今後を知りたいと思いましたし、

もっと人間関係の部分を読みたかったですが、

それを描き過ぎると、この本の良さが減ってしまう気もします。


あらためて、音楽というのはとても興味深いと感じました。

久しぶりにコンサートに行きたくなりました。
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  • 掲載日:2018/03/05
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