エンタメ・サブカル（落語・寄席・演芸）の書評一覧

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三三七拍子
三三七拍子太田光話によるとこの本は太田光さんのエッセイ三部作の一番最後に出版されたそうです。しかし、僕が不勉強な限りで申し訳ないのですが、その辺の事情はまったくわからないで読んでしまいました。でも全く問題はないです。
有坂汀
2011-07-18 長文あり投票(3）コメント(0)
女落語家の「二つ目」修業
女落語家の「二つ目」修業川柳つくし落語界の大物とのインタビューがたっぷり。一部の落語ファンにはオススメですっ！が、川柳つくしさんファンにとっては物足りないかも。。
よっち
2011-07-16 長文あり投票(1）コメント(0)
佐賀のがばいばあちゃん
佐賀のがばいばあちゃん島田洋七かなり前から気になっていた本にようやく出会えた。やっぱり面白かった。がばいばあちゃんは、幸せの本質を教えてくれているのではないだろうか？
くまお
2011-07-09 長文あり投票(3）コメント(0)
ライフ・イズ・マジック―種ありの人生と、...
ライフ・イズ・マジック―種ありの人生と、種なしの人生とパルト小石ほぼ日で連載してたパルト小石の連載の単行本化。さして学ぶものはないが、ほのぼのとしてて良かった。口直しの読書に。
ひらぱー
2011-06-22 投票(0）コメント(0)
佐賀のがばいばあちゃん
佐賀のがばいばあちゃん島田洋七●島田少年の父親は、広島の原爆の後遺症で、　島田少年が生まれてすぐに亡くなりました。　そのため、母一人で家族を養っていましたが、　　島田少年は、佐賀のばあちゃんに引き取られることになります。
本のソムリエ
2011-06-22 長文あり投票(0）コメント(0)
落語の国からのぞいてみれば
落語の国からのぞいてみれば堀井憲一郎落語を知っている人は見聞きしている世界を再認識でき、知らない人は落語と江戸の世界を両方学べます。そんな落語を通して覗く江戸の入門書。息苦しくない飄々とした文章で江戸を旅しよう。
ikutti
2011-05-24 長文あり投票(8）コメント(0)
小説圓朝
小説圓朝正岡容生き生きとした少年時代と苦悩する噺家時代の三遊亭圓朝に出会える。名作を次々と生み出した圓朝の一端に触れることができる。著者による研究書もすばらしい。
ikutti
2011-05-23 長文あり投票(3）コメント(0)
圓太郎馬車―正岡容寄席小説集
圓太郎馬車―正岡容寄席小説集正岡容落語の歴史としても、小説としても楽しめる文学。正岡容氏の日本語が心地よく、落語を聴いているような気持ちになれる小説です。
ikutti
2011-05-23 長文あり投票(5）コメント(0)
自己プロデュース力
自己プロデュース力島田紳助■この本は島田紳助が、吉本総合芸能学院（NSC）で　漫才師の卵に、芸能界で「成功」する方法を講義した　ものです。
本のソムリエ
2011-05-18 長文あり投票(0）コメント(0)
粋な日本語はカネに勝る!
粋な日本語はカネに勝る! 立川談四楼「粋」な世界に身をおけなくとも、「粋」な世界を覗いてみたい。そんな気持ちを満足させてくれる一冊。読んでいると、落語が聞きたくなってくる。
みす・れもん
2011-05-09 長文あり投票(1）コメント(0)
雑談にっぽん色里誌芸人編 (ちくま書房...
雑談にっぽん色里誌芸人編 (ちくま書房) 小沢昭一吉原行きたい！！電車で読んでるとちょっと顔赤くなるけど、爽やかなエロっぽさは今じゃお目にかかれないだろうなあ。
okanahan
2011-04-26 投票(0）コメント(0)
桂米朝私の履歴書
桂米朝私の履歴書桂米朝落語界の至宝、米朝師の自伝。昭和演芸史のこぼれ話なども多く記述されており、米朝ファンならずとも、演芸ファンならば必読の書。上方落語滅亡の危機から今日の興隆を築いた立役者が巻末で綴る一文に泣けます。
machoman
2011-04-20 投票(0）コメント(0)
落語評論はなぜ役に立たないのか
落語評論はなぜ役に立たないのか広瀬和生誰が落語を殺すのか？　２１世紀に入って落語は新たな黄金期を迎えたと主張する著者による落語評論評論は、落語以外にも広く諸分野に通じる話が満載。
犬彦
2011-04-12 長文あり投票(0）コメント(0)
小説・落語協団騒動記
小説・落語協団騒動記金原亭伯楽落語協会分裂騒動について、落語好きのマニアのためにマニアの興味をくすぐるマニアチックに書きあげられた1冊。
よっち
2011-04-09 長文あり投票(0）コメント(0)
寄席爆笑王ガーコン落語一代
寄席爆笑王ガーコン落語一代川柳川柳落語家・川柳川柳師匠はいつも酔っ払っている・お酒が手放せないイメージがありましたが･･･見直しました。今までの偏見、ゴメンなさい。
よっち
2011-03-27 長文あり投票(0）コメント(0)
笑いの経済学 ―吉本興業・感動産業への道
笑いの経済学 ―吉本興業・感動産業への道木村政雄大躍進の吉本興業の意外なほど堅実な社史が面白い。
rachel
2011-03-17 長文あり投票(1）コメント(0)
だめだこりゃ
だめだこりゃいかりや長介ミュージシャンであり、コメディアンであり、俳優でもあった男。いかりや長介。いい年のとり方をした、というのはこういう人の事をいうのかと思う。
Tucker01
2011-03-05 投票(1）コメント(0)
自己プロデュース力
自己プロデュース力島田紳助老舗のうなぎ屋が秘伝のたれのレシピを公開しているようにお得な一冊です。
rachel
2011-03-05 長文あり投票(0）コメント(0)
のはなしさん
のはなしさん伊集院光伊集院光さんの書くエッセイはやっぱり面白いです。その中でも秀逸だったのは先代の三遊亭円楽師匠が亡くなったときのエピソードで、この中にこそいつもはテレビ、ラジオでは見ることのできない彼がいると思います。
有坂汀
2011-02-26 長文あり投票(2）コメント(0)
松本人志は夏目漱石である！
松本人志は夏目漱石である！峯尾耕平近代小説における文豪と、お笑いタレントとの間に共通点を見出した、アナロジー・エンタテイメント。双方のジャンルにおける登場人物への分析は、実に的確で一気に引き込まれる。
naichi
2011-02-25 長文あり投票(1）コメント(0)
笑いの方程式
笑いの方程式井山弘幸軽く読めるし外してない!!
lionfan
2011-02-18 長文あり投票(2）コメント(0)
笑いの方程式
笑いの方程式井山弘幸思い出せないネタもあって映像がほしい。。。
作楽
2011-02-18 長文あり投票(3）コメント(0)
後ろ向き―一週間に一日幸せならいい
後ろ向き―一週間に一日幸せならいい岸部四郎タイトルに共感し手に取ってみました。良い意味でも悪い意味でも参考にはなりました。そんな生き方でもきっと選ばれた人なんだろうな～と。まあ普通の人では真似出来ない生き方ですね。
utapapa
2011-02-16 投票(0）コメント(0)
御乱心―落語協会分裂と、円生とその弟子た...
御乱心―落語協会分裂と、円生とその弟子たち三遊亭円丈「落語」に興味がある方、「マスコミ」に興味がある方に是非読んでいただきたい本。
よっち
2011-02-15 長文あり投票(0）コメント(0)
都道府県の持ちかた
都道府県の持ちかたバカリズム表紙を見て一瞬「ん？」と思うが実際に開いてみると「都道府県の持ちかた」について書いてある。そのユーモアセンスに笑ってしまう事もしばしば。地理の基本的な知識も笑って覚えられる愉快な一冊。
milkyway
2011-02-01 長文あり投票(3）コメント(0)
自己プロデュース力
自己プロデュース力島田紳助島田紳助さんに対する好き嫌いなどを別にして、多くの人に読んでもらいたい本。特にお薦めしたい方としては、ブログなどでのパーソナルブランディングを考えている方、経営戦略などを考えている方、芸人として売れたいと思っている方、といったところかな。
Taka＠東南アジア在住
2011-01-26 長文あり投票(2）コメント(0)
笑芸人しょの世界プロも使えるネタノー...
笑芸人しょの世界プロも使えるネタノート高田文夫芸能、特にお笑いを愛する大人に贈りたい一冊。できれば電車で読むのがベストです。 ※この本を読む際には「まじめな顔をくずさない」を目標に読み進めてみてください。
とい
2011-01-16 投票(0）コメント(0)
ご縁をいただいて
ご縁をいただいて片岡鶴太郎ひょうきん族で知っていた鶴太郎さんとまったく違った、まじめな画家の姿がとても理解できた。でも親子でも淡々としたふれあいなのかな？と感じた。
たおちゃん
2010-12-06 投票(0）コメント(0)

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