テーマ:戦後80年。1945(昭和20)年に関する書評をあげよう

登録日:2025年06月03日 20時55分
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今年は戦後80年。
1945(昭和20)年に関する本の書評をあげていきたいと思います。
小説でもノンフィクションでも新書でもなんでもOK。1945年が少しでも出ていればアップしてください。
コメントとともに、ご自身の書評にリンクをお願いします([[書名>URL]]でリンクが貼れます)
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荷風たちの東京大空襲 作家が目撃した昭和…
荷風たちの東京大空襲 作家が目撃した昭和二十年三月十日
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満洲国グランドホテル
満洲国グランドホテル
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世界は五反田から始まった (ゲンロン叢書…
世界は五反田から始まった (ゲンロン叢書)
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難民たちの日中戦争: 戦火に奪われた日常…
難民たちの日中戦争: 戦火に奪われた日常
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マーシャル、父の戦場: ある日本兵の日記…
マーシャル、父の戦場: ある日本兵の日記をめぐる歴史実践
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マーシャル、父の戦場: ある日本兵の日記…
マーシャル、父の戦場: ある日本兵の日記をめぐる歴史実践
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不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲
不死鳥少年
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降伏の時 元釜石捕虜収容所長から孫への遺…
降伏の時 元釜石捕虜収容所長から孫への遺言
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夕凪の街桜の国
夕凪の街桜の国
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夏の花・心願の国
夏の花・心眼の国
日本人は、こういった悲しい出来事があったことを忘れてはいけません。
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以来原民喜とこの本と風竜胆さんのレビューはセットで私の頭にインプットされています(^^ゞ
私の故郷は隣県ですが、祖母の弟(さすがに私には面識はないのですが)も原爆でやられたそうで、ショッキングな記憶らしく、かなり後になっても、時々話していました。
こういうことがあったということは、絶対に忘れてはいけませんね。
ちなみに、歳のせいでしょうか、最近はこんなレビューは書けなくなりました。
ベルリン1945
ベルリン1945を。
戦争が終わりさえすれば、厳しい試練にさらされ続けた人々にも、平穏な日々が訪れてくれるのではという、読者の甘い期待を見事にはね飛ばし、なぜナチの台頭を、なぜ戦争を食い止められなかったのかと、くりかえし問いかける1冊です。
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AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・…
AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争
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終戦日記一九四五
終戦日記一九四五
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原民喜 死と愛と孤独の肖像 (岩波新書)
原民喜 死と愛と孤独の肖像
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住んでいる土地柄、この手の本は沢山読んでいます。
パンプキン! 模擬原爆の夏
パンプキン! 模擬原爆の夏
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雲の墓標(新潮文庫)
ご自身の海軍体験をもとにした阿川弘之氏の戦争小説が好きで良く読んでいます。
読んでいつも思うのは、その時代の人々の犠牲によって私たちが、戦争のない日本という国に生かせてもらっているということです。絶対に後戻りをしてはいけません。
雲の墓標
皆さんが紹介されている本についても、順次読んでいきたいと思います。
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キング・ラット―チャンギ捕虜収容所 (1…
最近読んだのですが、TVドラマ『将軍』原作者として有名になった作者は、英兵として参加した太平洋戦争中に日本軍に捕らえられ、シンガポールに実在したチャンギン捕虜収容所で、終戦までの3年半を過ごしました。その実体験を反映した作品です。
小説にはないのですが、映画化された際、終戦時に日本軍司令官が、上級将校の捕虜を集め、玉音放送の内容を読み上げ、それを英語ができるに日本軍将校が通訳するという場面が印象的でした。
キング・ラット―チャンギ捕虜収所
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トンネルの森 1945
東京大空襲後の東京を訪れてきた、本書ヒロインの疎開先の人の言葉です。本書は、それと同時に、戦争が始まった時に、ヒロインも含めた「みんながみんな」浮かれていたことも、はっきりと語っています。
トンネルの森 1945
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夏の寓話 (山岸凉子スペシャルセレクショ…
夏の寓話 (山岸凉子スペシャルセレクション 6)
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暗い波濤 (上巻)
暗い波濤
『雲の墓標』と同様、海軍予備学生出身の兵士たちの群像劇です。
そのあまりにいたましい死に様と生き様に胸を打たれます。
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原爆詩集【Kindle】
原爆詩集
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二十四の瞳
二十四の瞳
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ニミッツの太平洋海戦史 (1962年)
ニミッツの太平洋海戦史
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ふたりのイーダ
ふたりのイーダ
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春の城
1945年8月6日の広島のシーンが圧巻です。
春の城
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ペリリュー・沖縄戦記
十代で海兵隊に志願し、ペリリューと沖縄での激戦を経験した作者が、まとめあげるのに40年を要したという本です。アメリカ側から見た内容ですが、特に印象的だったのは、沖縄のとある一軒家で流れ弾に当たったのか、腹に重傷を負った老婆が沖縄人がよくするという刺青を作者に見せ、「ノー・ジャパン」と言って、自分は日本人ではなく沖縄人だということを分からせた上で、自分を殺してくれるよう頼む場面でした。
ペリリュー・沖縄戦記
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白旗の少女
白旗の少女
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ベルリン陥落 1945
ベルリン陥落 1945
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屍の街: 大田洋子 原爆作品集
7月に岩波文庫から大田洋子の作品集屍の街・夕凪の街と人とが刊行されるとのこと。
私がご紹介するのは小鳥遊書房の『屍の街: 大田洋子 原爆作品集』の初版本ですが、こちらも新装版が出ています。
いずれにしても大田洋子、もっともっと読まれて欲しい、読まれるべき作家だと思います。
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「夕凪の街と人と」か「半人間」か。まずはどちらにするか、今迷っています。
https://www.honzuki.jp/book/358176/
ひろしまのピカ (記録のえほん 1)
丸木俊は、本書について「わたしもとうとう70歳近くになりました。わたしには子供がいないから孫もいません。でもこれは、孫たちへの遺言なのです」と述べています。つまり子供が読むことを意識した絵本です。それが、本書の最後の言葉に表れています。
「ピカは、ひとがおとさにゃ、おちてこん」
ひろしまのピカ
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おきなわ 島のこえ―ヌチドゥタカラ(いの…
おきなわ 島のこえ―ヌチドゥタカラ(いのちこそたから)
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決定版 日本のいちばん長い日
日本のいちばん長い日
敗戦を受け入れることができなかった人たちもまた、悲しい存在です。
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帰らざる夏 (講談社文芸文庫)【Kind…
加賀乙彦の小説です。
帰らざる夏
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桜島・狂い凧
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システィーナの聖母――ワシーリー・グロス…
システィーナの聖母――ワシーリー・グロスマン後期作品集には、フィクションですが広島原爆投下をB29搭乗員側から描いた『アベル(8月6日)』という作品が収録されています。1953年に、こういう作品を書いた旧ソ連の作家がいたことを忘れてはいけません。
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原爆小景【Kindle】
原爆小景
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【合本版】終わらざる夏 全3巻 (集英社…
浅田次郎氏の小説です。
終わらざる夏
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二つの祖国 第1巻
山崎豊子の戦争三部作のひとつです。
残念ながら読んで、しかもレビューを残しているのはこの作品だけなのですが、いずれは他の二作についてもアップしないといけないと思っています。
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ひろしま
ひろしま
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爆心
爆心
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少年たちの戦場 (講談社文芸文庫)【Ki…
少年たちの戦場
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黒い風〈上〉
不気味な外道魔術と非人道的な近代兵器の激突をかけ合わせた伝奇ホラー大作。
アメ公がエンタメとして描くなんて不適切にもほどがある!
と抗議があったのか分からないが、現在品切れ中。
ただウィルソンの創作姿勢は誠実で、読んでいて不快感は(少なくとも私は)ありませんでした。
復刊はないと思うので、図書館か古本でどうぞ。
黒い風
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リトル・ボーイ (フィクションの楽しみ)
スペイン女性である作者が日本在住時に、アパートの隣室に独りで住んでいた老夫人から、広島での被爆体験とその後の彼女の数奇な人生を聞くという構成の作品です。題名は、言うまでもありませんが、広島に落された原子爆弾に与えられた名前です。
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その日東京駅五時二十五分発
https://www.honzuki.jp/book/20...
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俘虜記(新潮文庫)【Kindle】
大岡昇平が自らの経験を綴った俘虜記
戦争には色々な側面があります。
読者が考えさせられることは多いです。
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殉国 陸軍二等兵比嘉真一 (文春文庫)【…
本日アップしました。14歳の少年兵を通して描かれた沖縄戦です。
殉国 陸軍二等兵比嘉真一
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マグノリアの眠り
マグノリアの眠り
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帰ってきたヒトラー 下
あの扮装の俳優に現代のドイツを歩かせるというドキュメンタリータッチの映画も話題になりました。
基本コメディだが笑うばかりでは終わらない作品。
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遠すぎた家路 戦後ヨーロッパの難民たち
戦後になったからこそ始まってしまう難民問題だが戦が始まったからこそ起こってしまった問題でもある。
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台湾海峡一九四九
タイトルはこれですが1945年から1949年にかけて中国に何があったかが描かれており、中国では禁書扱いです。
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インド独立の志士「朝子」
インド独立指導者スバス・チャンドラ・ボースに私淑した父を持つ女性は日本名を持っていました。1945年にバンコクに赴きバンコクにあった婦人部隊に配属されますが、日本の敗戦により活動は終了。彼女がやっと故国インドの地を踏めるのは。知られざる女性の評伝です。
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ローズヴェルトとスターリン(上):テヘラ…
1945年歴史の舞台の主役だった二人。
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ローズヴェルトとスターリン(下):テヘラ…
1945年歴史の舞台の主役だった二人を描いた作品の下巻。
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暗闇のなかで
ドイツを舞台にした全三章からなるうち真ん中が1945年のエピソード。映画「さよなら、アドルフ」になりました。
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終焉
『ゲルマニア』から始まるハラルト・ギルバース三部作の最終作の舞台は1945年です。戦争が終わったはずなのに、新たな戦争が始まっていた…というのが何とも皮肉です。
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隠れ家 アンネ・フランクと過ごした少年
アンネ・フランクの初恋の相手と見做されたペーター視点で描かれたフィクションです。
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