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テーマ:戦後80年。1945(昭和20)年に関する書評をあげよう

テーマ主催者:

祐太郎

祐太郎 さん

登録日:2025年06月03日 20時55分

テーマの説明

今年は戦後80年。

1945(昭和20)年に関する本の書評をあげていきたいと思います。
小説でもノンフィクションでも新書でもなんでもOK。1945年が少しでも出ていればアップしてください。

コメントとともに、ご自身の書評にリンクをお願いします([[書名>URL]]でリンクが貼れます)

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  1. 1
    祐太郎
    主催者
    祐太郎 さん
    戦時を生きた文豪・作家たちが目撃した東京大空襲。そして、敗戦。生き残った者たちが遺した記憶。

    荷風たちの東京大空襲 作家が目撃した昭和二十年三月十日
    投稿日:2025年06月03日 21時01分
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  2. 2
    祐太郎
    主催者
    祐太郎 さん
    「濾過器」としての「満洲国」に集った日本人たち。そこには現地人の臭いはほとんど漂っていない。

    満洲国グランドホテル
    投稿日:2025年06月03日 21時05分
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  3. 3
    祐太郎
    主催者
    祐太郎 さん
    すべての世界はあなたの「生まれ故郷」から始まる。ローカルヒストリーから紡ぎだす庶民の生き様。

    世界は五反田から始まった (ゲンロン叢書)
    投稿日:2025年06月03日 21時07分
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  4. 4
    祐太郎
    主催者
    祐太郎 さん
    ウクライナにおけるロシア、そして中国における日本。日常を奪われた人々の苦難の歴史。

    難民たちの日中戦争: 戦火に奪われた日常
    投稿日:2025年06月03日 21時09分
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  5. 5
    祐太郎
    主催者
    祐太郎 さん
    日本から遠く4500キロ離れたマーシャル諸島で餓死した一兵士の日記が多くの人たちをつなぐ奇跡を起こす。でもその奇跡をさかのぼると、少しの希望と果てしない絶望の広がる飢餓の島であった。

    マーシャル、父の戦場: ある日本兵の日記をめぐる歴史実践
    投稿日:2025年06月03日 21時12分
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  6. 6
    祐太郎
    主催者
    祐太郎 さん
    日本から遠く4500キロ離れたマーシャル諸島で餓死した一兵士の日記が多くの人たちをつなぐ奇跡を起こす。でもその奇跡をさかのぼると、少しの希望と果てしない絶望の広がる飢餓の島であった。

    マーシャル、父の戦場: ある日本兵の日記をめぐる歴史実践
    投稿日:2025年06月03日 21時12分
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  7. 7
    Roko
    Roko さん
    昭和20年3月10日、東京大空襲で墨田区のほぼ半数の人が亡くなり80%以上の建物が焼失したのです。

    不死鳥少年
    投稿日:2025年06月03日 21時36分
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  8. 8
    Roko
    Roko さん
    捕虜収容所の所長だった稲木さんは、捕虜だったフックさんの手紙によって救われたのです。

    降伏の時 元釜石捕虜収容所長から孫への遺言
    投稿日:2025年06月03日 21時56分
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  9. 9
    風竜胆
    風竜胆 さん
    これを忘れてはいけないでしょう。1945.8.6.の出来事です。こうの史代さんの
    夕凪の街桜の国
    投稿日:2025年06月03日 23時20分
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  10. 10
    風竜胆
    風竜胆 さん
    もうひとつ1945.8.6に関係した作品です。原民喜さんの
    夏の花・心眼の国
    日本人は、こういった悲しい出来事があったことを忘れてはいけません。
    投稿日:2025年06月03日 23時25分
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    • かもめ通信 06/04 06:11
      風竜胆さんのこのレビューをきっかけに、私もこの本を読み、忘れがたい読書体験をしたのでした。

      以来原民喜とこの本と風竜胆さんのレビューはセットで私の頭にインプットされています(^^ゞ
    • 風竜胆 06/04 09:23
      >かもめ通信さん
      私の故郷は隣県ですが、祖母の弟(さすがに私には面識はないのですが)も原爆でやられたそうで、ショッキングな記憶らしく、かなり後になっても、時々話していました。
      こういうことがあったということは、絶対に忘れてはいけませんね。
      ちなみに、歳のせいでしょうか、最近はこんなレビューは書けなくなりました。
  11. 11
    クラウスゴルドンのベルリン三部作から
    ベルリン1945を。

    戦争が終わりさえすれば、厳しい試練にさらされ続けた人々にも、平穏な日々が訪れてくれるのではという、読者の甘い期待を見事にはね飛ばし、なぜナチの台頭を、なぜ戦争を食い止められなかったのかと、くりかえし問いかける1冊です。
    投稿日:2025年06月04日 06時18分
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  12. 12
    Roko
    Roko さん
    写真が、そこに普通の人たちの生活があったことを教えてくれる

    AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争
    投稿日:2025年06月04日 09時57分
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  13. 13
    Roko
    Roko さん
    ケストナーの本が焚書って想像できますか?

    終戦日記一九四五
    投稿日:2025年06月04日 10時28分
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  14. 14
    風竜胆
    風竜胆 さん
    そういえば、「夏の花・心眼の国」の著者の評伝もレビューしていました。歳のせいか、読んだ本が多すぎるのか、何を読んだのか完全に忘れています(笑)。
    原民喜 死と愛と孤独の肖像
    投稿日:2025年06月04日 10時52分
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    • かもめ通信 06/08 20:57
      このレビュー読み逃していました!
    • 風竜胆 06/09 23:58
      >かもめ通信さん
      住んでいる土地柄、この手の本は沢山読んでいます。
  15. 15
    Roko
    Roko さん
    原子爆弾を正確に投下する練習用として模擬爆弾(パンプキン爆弾)が制作され、1945年夏、日本各地に47発の模擬爆弾が落とされました。

    パンプキン! 模擬原爆の夏
    投稿日:2025年06月04日 15時26分
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  16. 16
    千世
    千世 さん
    私も参加します。
    ご自身の海軍体験をもとにした阿川弘之氏の戦争小説が好きで良く読んでいます。
    読んでいつも思うのは、その時代の人々の犠牲によって私たちが、戦争のない日本という国に生かせてもらっているということです。絶対に後戻りをしてはいけません。

    雲の墓標

    皆さんが紹介されている本についても、順次読んでいきたいと思います。
    投稿日:2025年06月07日 22時31分
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  17. 17
    hacker
    hacker さん
    私も参加いたします。

    最近読んだのですが、TVドラマ『将軍』原作者として有名になった作者は、英兵として参加した太平洋戦争中に日本軍に捕らえられ、シンガポールに実在したチャンギン捕虜収容所で、終戦までの3年半を過ごしました。その実体験を反映した作品です。

    小説にはないのですが、映画化された際、終戦時に日本軍司令官が、上級将校の捕虜を集め、玉音放送の内容を読み上げ、それを英語ができるに日本軍将校が通訳するという場面が印象的でした。

    キング・ラット―チャンギ捕虜収所
    投稿日:2025年06月09日 10時06分
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  18. 18
    hacker
    hacker さん
    「おれは地獄を見てきた。もうこれ以上は聞かないで」

    東京大空襲後の東京を訪れてきた、本書ヒロインの疎開先の人の言葉です。本書は、それと同時に、戦争が始まった時に、ヒロインも含めた「みんながみんな」浮かれていたことも、はっきりと語っています。

    トンネルの森 1945
    投稿日:2025年06月09日 10時19分
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  19. 19
    hacker
    hacker さん
    短篇漫画集です。表題作はアルバイトも兼ねて、広島にある祖父の家の留守番に来た青年と、6歳の時に原爆の犠牲となった女の子の幽霊との交流を描いたものです。女の子が、原爆の熱線を受ける場面が、見開き2ページの一つのフレームで描かれるのが、漫画という媒体を活かして、強烈な印象を与えます。

    夏の寓話 (山岸凉子スペシャルセレクション 6)
    投稿日:2025年06月09日 10時29分
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  20. 20
    千世
    千世 さん
    阿川弘之氏の作品からもう一冊。

    暗い波濤

    『雲の墓標』と同様、海軍予備学生出身の兵士たちの群像劇です。
    そのあまりにいたましい死に様と生き様に胸を打たれます。
    投稿日:2025年06月09日 14時52分
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  21. 21
    風竜胆
    風竜胆 さん
    まだまだあります。最近の人は知らないでしょうね。峠三吉さんの詩集です。
    原爆詩集
    投稿日:2025年06月10日 00時01分
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  22. 22
    hacker
    hacker さん
    「この瞳をどうしてにごしてよいものか!」日本が戦争に向かい出した1928年、小豆島の小さな分校に赴任してきた大石先生は、12人の小学一年生を前にこう思うのです。そして、1945年の終戦後、大石先生が再会できたのは、そのうち7人と12の瞳でした。反戦小説であると同時に、貧困や家の束縛の犠牲となる女性たちも描いた名作です。

    二十四の瞳
    投稿日:2025年06月12日 17時13分
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  23. 23
    hacker
    hacker さん
    「戦争のほとんど全期間、対日作戦実施の責任者」だったニミッツ海軍大将と、「米国の発展と海上力との関係についての権威」だったポッター教授との共著です。当然ながら、開戦から終戦に至るまで、米軍側の視点で語られていますが、こういう視点は日本の戦記物ではあまり見られないので、貴重な資料だと思います。戦略の誤り(GDP12倍の大国に挑んだ戦争ということも含まれます)は戦術によってはカバーできないことを教えてくれる本でもあります。

    ニミッツの太平洋海戦史
    投稿日:2025年06月12日 17時29分
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  24. 24
    hacker
    hacker さん
    広島の原爆投下を扱った、『二十四の瞳』と並ぶ反戦小説の名作です。

    ふたりのイーダ
    投稿日:2025年06月12日 17時33分
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  25. 25
    千世
    千世 さん
    広島出身の阿川弘之氏の作品からもう一冊。
    1945年8月6日の広島のシーンが圧巻です。

    春の城
    投稿日:2025年06月14日 01時06分
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  26. 26
    hacker
    hacker さん
    「くる日もくる日も昼夜の別なく、腐っていく人間の肉体の腐臭が絶えず嗅覚を襲ってくるあのおぞましさは、経験したことのない者には伝えるのが難しい」

    十代で海兵隊に志願し、ペリリューと沖縄での激戦を経験した作者が、まとめあげるのに40年を要したという本です。アメリカ側から見た内容ですが、特に印象的だったのは、沖縄のとある一軒家で流れ弾に当たったのか、腹に重傷を負った老婆が沖縄人がよくするという刺青を作者に見せ、「ノー・ジャパン」と言って、自分は日本人ではなく沖縄人だということを分からせた上で、自分を殺してくれるよう頼む場面でした。

    ペリリュー・沖縄戦記
    投稿日:2025年06月14日 08時09分
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  27. 27
    hacker
    hacker さん
    当時7歳だった作者が語る、一般人が経験した沖縄戦です。有名な本ですが、前半三分の一の戦争前の、沖縄の平和な日々の描写が心に残ります。

    白旗の少女
    投稿日:2025年06月14日 08時14分
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  28. 28
    hacker
    hacker さん
    イギリス人の作者が、独露の公式文書だけでなく、一般人の証言も含め、膨大な資料を基に書いたノンフィクションです。軍隊によって引き起こされた惨劇と、それに対する報復が、軍隊だけでなく民間人にも向けられる戦争の本質を、見事に描いています。

    ベルリン陥落 1945
    投稿日:2025年06月14日 08時20分
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  29. 29
    「いつかは書かなくてはならないね。これを見た作家の責任だもの」広島で被爆した大田洋子。

    7月に岩波文庫から大田洋子の作品集屍の街・夕凪の街と人とが刊行されるとのこと。

    私がご紹介するのは小鳥遊書房の『屍の街: 大田洋子 原爆作品集』の初版本ですが、こちらも新装版が出ています。
    いずれにしても大田洋子、もっともっと読まれて欲しい、読まれるべき作家だと思います。
    投稿日:2025年06月14日 16時30分
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    • 千世 08/24 14:27
      岩波文庫を買おうと思って検索していたら、講談社文芸文庫にもあって、こちらは「屍の街」と「半人間」が収録されています。
      「夕凪の街と人と」か「半人間」か。まずはどちらにするか、今迷っています。
    • かもめ通信 08/24 16:53
      私は小鳥遊書房のこの本を少しずつ読んでいます。
      https://www.honzuki.jp/book/358176/
  30. 30
    hacker
    hacker さん
    『原爆の図』で有名な丸木俊が文を書き、絵を描いた絵本です。

    丸木俊は、本書について「わたしもとうとう70歳近くになりました。わたしには子供がいないから孫もいません。でもこれは、孫たちへの遺言なのです」と述べています。つまり子供が読むことを意識した絵本です。それが、本書の最後の言葉に表れています。

    「ピカは、ひとがおとさにゃ、おちてこん」

    ひろしまのピカ
    投稿日:2025年06月14日 17時51分
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  31. 31
    hacker
    hacker さん
    「原爆の図」で知られる丸木夫婦が書いた「記録のえほん」シリーズの一冊です。このシリーズには、先に紹介した『ひろしまのピカ』の他に『みなまた 海のこえ』があります。いずれも、人間が引き起こした惨事に巻き込まれた一般人の視点で語られています。

    おきなわ 島のこえ―ヌチドゥタカラ(いのちこそたから)
    投稿日:2025年06月14日 19時18分
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  32. 32
    千世
    千世 さん
    1945年と言えば、これも忘れてはいけない本だと思います。

    日本のいちばん長い日

    敗戦を受け入れることができなかった人たちもまた、悲しい存在です。
    投稿日:2025年06月15日 12時13分
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  33. 33
    千世
    千世 さん
    敗戦を受け入れることができなかった若者を描いた本をもう一冊紹介します。
    加賀乙彦の小説です。

    帰らざる夏
    投稿日:2025年06月17日 20時17分
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  34. 34
    hacker
    hacker さん
    作者の梅崎春生は、1945年7月に桜島暗号通信部隊に転属となり、そこで終戦を迎えました。沖縄戦の後で、次の目標は鹿児島だと言われ、この転属はほとんど死刑判決だったのです。そんな作者が、桜島で見た、戦争がもたらす人心の荒廃と、戦争によるまったく不条理な死が描かれているのが桜島という中篇です。
    投稿日:2025年06月18日 17時19分
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  35. 35
    hacker
    hacker さん
    「この子にも、この子のおばあちゃんにも、その他の数百人の子どもたちにも、その子供たちの母親にもおばあちゃんにも、なぜまさに自分がパール・ハーバーやアウシュヴィッツの報いを受けなければならないのか理解できなかった。しかしながらこの出来事においては、政治家、哲学者、マスコミの人間がこの個別論的なテーマが切実なテーマだと考えることはなかった」(『アベル(8月6日)』より)

    システィーナの聖母――ワシーリー・グロスマン後期作品集には、フィクションですが広島原爆投下をB29搭乗員側から描いた『アベル(8月6日)』という作品が収録されています。1953年に、こういう作品を書いた旧ソ連の作家がいたことを忘れてはいけません。
    投稿日:2025年06月18日 17時39分
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  36. 36
    風竜胆
    風竜胆 さん
    原民喜による詩集です。
    原爆小景
    投稿日:2025年06月19日 11時30分
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  37. 37
    千世
    千世 さん
    ポツダム宣言受諾後の8/18に千島列島を攻撃したソ連。
    浅田次郎氏の小説です。

    終わらざる夏
    投稿日:2025年06月22日 13時54分
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  38. 38
    千世
    千世 さん
    二つの祖国

    山崎豊子の戦争三部作のひとつです。
    残念ながら読んで、しかもレビューを残しているのはこの作品だけなのですが、いずれは他の二作についてもアップしないといけないと思っています。
    投稿日:2025年06月29日 17時49分
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  39. 39
    祐太郎
    主催者
    祐太郎 さん
    言葉なんていらない。書評すら拒絶する1冊。

    ひろしま
    投稿日:2025年07月07日 20時55分
    GOOD! 4 コメント 0

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  40. 40
    祐太郎
    主催者
    祐太郎 さん
    長崎、原爆、キリシタン、そこに神はいるのか。

    爆心
    投稿日:2025年07月07日 20時57分
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  41. 41
    千世
    千世 さん
    戦時中の学童疎開を描いた小説です。戦争は、色んな側面から描くことができます。

    少年たちの戦場
    投稿日:2025年07月13日 14時39分
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  42. 42
    赤井苫人
    赤井苫人 さん
    1926年から1945年のアメリカと日本を舞台に繰り広げられる四人の男女の愛と裏切りの青春ドラマに、
    不気味な外道魔術と非人道的な近代兵器の激突をかけ合わせた伝奇ホラー大作。
    アメ公がエンタメとして描くなんて不適切にもほどがある! 
    と抗議があったのか分からないが、現在品切れ中。
    ただウィルソンの創作姿勢は誠実で、読んでいて不快感は(少なくとも私は)ありませんでした。
    復刊はないと思うので、図書館か古本でどうぞ。
    黒い風
    投稿日:2025年07月22日 01時25分
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  43. 43
    hacker
    hacker さん
    リトル・ボーイを読みました。

    スペイン女性である作者が日本在住時に、アパートの隣室に独りで住んでいた老夫人から、広島での被爆体験とその後の彼女の数奇な人生を聞くという構成の作品です。題名は、言うまでもありませんが、広島に落された原子爆弾に与えられた名前です。
    投稿日:2025年08月15日 19時30分
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  44. 44
    三太郎
    三太郎 さん
    著者の伯父さんが体験した終戦の日の光景です。

    https://www.honzuki.jp/book/20...
    投稿日:2025年08月24日 05時36分
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  45. 45
    千世
    千世 さん
    本日アップしました。
    大岡昇平が自らの経験を綴った俘虜記

    戦争には色々な側面があります。
    読者が考えさせられることは多いです。
    投稿日:2025年08月24日 14時14分
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  46. 46
    千世
    千世 さん
    今年の8/15は過ぎましたが、戦後80年の年はまだ続きます。
    本日アップしました。14歳の少年兵を通して描かれた沖縄戦です。

    殉国 陸軍二等兵比嘉真一
    投稿日:2025年09月07日 11時25分
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  47. 47
    高齢のヴィルヘルミーネを介護するために、ロシアからドイツにやってきた二十三歳のイェリザヴェータ。二人の人生には、第二次世界大戦の「爪痕」が生々しく遺されていた。ある日、一本の電話をきっかけに、その戦争の記憶がうごめきだす。ヴィルヘルミーネを苦しめるのは、1945年の春、ソ連軍がドイツの市内で行った残虐行為だった。


    マグノリアの眠り
    投稿日:2025年09月26日 04時53分
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  48. 48
    帰ってきたヒトラー

    あの扮装の俳優に現代のドイツを歩かせるというドキュメンタリータッチの映画も話題になりました。
    基本コメディだが笑うばかりでは終わらない作品。
    投稿日:2025年09月26日 04時57分
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  49. 49
    遠すぎた家路 戦後ヨーロッパの難民たち

    戦後になったからこそ始まってしまう難民問題だが戦が始まったからこそ起こってしまった問題でもある。
    投稿日:2025年09月26日 05時00分
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  50. 50
    台湾海峡一九四九

    タイトルはこれですが1945年から1949年にかけて中国に何があったかが描かれており、中国では禁書扱いです。
    投稿日:2025年09月26日 05時03分
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  51. 51
    インド独立の志士「朝子」

    インド独立指導者スバス・チャンドラ・ボースに私淑した父を持つ女性は日本名を持っていました。1945年にバンコクに赴きバンコクにあった婦人部隊に配属されますが、日本の敗戦により活動は終了。彼女がやっと故国インドの地を踏めるのは。知られざる女性の評伝です。
    投稿日:2025年09月26日 05時08分
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  52. 52
    投稿日:2025年09月26日 05時12分
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  53. 53
    ([[ローズヴェルトとスターリン(下):テヘラン・ヤルタ会談と戦後構想>https://www.honzuki.jp/book/256781/review/191263/]

    1945年歴史の舞台の主役だった二人を描いた作品の下巻。
    投稿日:2025年09月26日 05時14分
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  54. 54
    暗闇のなかで

    ドイツを舞台にした全三章からなるうち真ん中が1945年のエピソード。映画「さよなら、アドルフ」になりました。
    投稿日:2025年09月26日 05時16分
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  55. 55
    終焉

    『ゲルマニア』から始まるハラルト・ギルバース三部作の最終作の舞台は1945年です。戦争が終わったはずなのに、新たな戦争が始まっていた…というのが何とも皮肉です。
    投稿日:2025年09月26日 05時19分
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  56. 56
    隠れ家 アンネ・フランクと過ごした少年

    アンネ・フランクの初恋の相手と見做されたペーター視点で描かれたフィクションです。
    投稿日:2025年09月26日 05時22分
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