テーマ:ゆったり旅する中欧4カ国 #本で旅する世界旅行
登録日:2019年10月17日 14時27分
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本で旅する世界旅行第2弾は,チェコ・スロバキア・ハンガリー・ポーランドの中欧4カ国を巡る旅を企画しました。
よかったら皆さんもご一緒しませんか?
この掲示板では、チェコ・スロバキア・ハンガリー・ポーランドに関連する本の話題を集めています。
この地域出身の作家の作品、旅行記、これらの地域が舞台の物語等々、どんなつながりでもOKです。
レビューなしでもご参加戴けますので、お気軽にご参加ください。
●書評にリンクを貼る場合は [[書評>URL]]で貼ることが出来ます。
※[[ ]]や>は半角で
●いただいたコメントはTwitterなどでご紹介させて戴くことがあります。
●旅行期間は2ヶ月(12月16日まで)の予定です。
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[主催者の終了メッセージ]
本で旅する世界旅行・中欧4カ国を巡る旅の仲間は解散しますが、またいつか別の旅でご一緒していただけたら幸いです。
本で旅する世界旅行・中欧4カ国を巡る旅の仲間は解散しますが、またいつか別の旅でご一緒していただけたら幸いです。
もうひとつの街
プラハを舞台にした小説
もうひとつの街をご紹介。
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夜な夜な天使は舞い降りる (はじめて出逢…
この掲示板に関係する催しは主に3日目かな。私は
朗読&トーク:パヴェル・ブリッチ
日本語で読めるハンガリー、ポーランド文学の最新事情
に参加する予定です。
参加費無料&要事前申込み
もし参加される方がおられましたらぜひ声をかけてください!
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厳重に監視された列車
厳重に監視された列車
チェコの作家ボフミル・フラバルの作品です。
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ていうか、「夜な夜な」を課題書にした「はじめての読書会」で阿部先生にご挨拶したんだったw
存在の耐えられない軽さ (池澤夏樹=個人…
20世紀の名作年表
このパンフレット、同じ年代に世界でどんな文学作品が生まれていたのかが年表になっているので面白いですよ。
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わたしは英国王に給仕した (池澤夏樹=個…
わたしは英国王に給仕した
文庫も出たことだし!
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今気がついたわ。
クオ・ワディス〈上〉
クオ・ヴァディス
古代ローマに舞台を取った歴史小説です。
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いずれは挑戦したいと思いつつ、
皆さんのレビューを拝見して読んだ気になっている私ですw
余談ですが……ポーランドの作家や詩人って意外とノーベル文学賞取っているような気が……。
終わりと始まり
18篇の詩とノーベル文学賞受賞時の記念講演の内容が収録されていているこの本は、“一生もの”と思っているお気に入り。
終わりと始まり
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北は山、南は湖、西は道、東は川
北は山、南は湖、西は道、東は川
著者クラスンホルカイ・ラースローが、研究のために来日し京都に滞在した半年間の経験から生まれた物語。『京都が舞台』というよりは『京都が主人公』の物語です。
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(ただ、最後は「たぶん……きっと……。」と弱気だがww)
この旅が終わるまでに果たして読めるか!?
無意味の祝祭
https://www.honzuki.jp/book/22...
クンデラはチェコスロバキアからフランスへ亡命した作家です。
この本は、カモメさんのレビューにつられて、つい読んでしまったものです。
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無知
亡命者がチェコ民主化の後に故国を訪問する話です。
https://www.honzuki.jp/book/47...
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シンボルスカの引き出し ポーランド文化と…
「シンボルスカの引き出し ポーランド文化と文学の話」
中欧文学を読もうと思いつつ、なかなか時間がとれないのは仕方ないですかね。読みたい登録ばかりが増えて困っています。
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チェコの十二ヵ月―おとぎの国に暮らす
「チェコの十二ヵ月―おとぎの国に暮らす」
ご紹介はかもめ通信さん。いつもお世話になっています。
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ミュシャの世界
「ミュシャの世界」
本が好き! に参加するようになって、世界が広がっています。感謝ですねー
残念ながら発行した出版社が無くなってしまったので、図書館で読む本です。
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チェコ ポーランド ハンガリーのポスター
チェコ・ポーランド・ハンガリーの第二次大戦後のポスター文化を紹介する本です。
チェコ ポーランド ハンガリーのポスター
当時の空気とかが感じられておもしろいんだけど、願わくはもう少し大きい版で見たかった(^^;)。
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ヴォブルン風オムレツ コストラーニ・デジ…
まずは、ハンガリーです。あまり知られていない作家なようですが、まさに短編小説の名手です。
ヴォブルン風オムレツ コストラーニ・デジェー短篇集
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もうすぐ2冊目がでるらしいので,それまでに……は間に合わないかな…。
少なくても,この企画中に今度こそ読もうと思っています。
トランシルヴァニアの仲間―ハンガリー短編…
トランシルヴァニアの仲間―ハンガリー短編集
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運命ではなく
運命ではなく
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中欧―ポーランド・チェコ・スロヴァキア・…
中欧
刊行が1996年で、それからしばらく経っているわけですが、現在から見ると、この視点がなかなか興味深くもあります。
*これ、著者が「地球の歩き方編集室」になっているのですが、「地球の歩き方」とは関係ないんじゃないかなぁ(^^;)?
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麗しの皇妃エリザベト―オーストリア帝国の…
麗しの皇妃エリザベト
彼女は、オーストリアをオーストリア・ハンガリー二重帝国に仕上げた立役者です。彼女によりハンガリーに議会が開かれ、ハンガリー出身者がウィーンの宮廷で重用されるようになりました。ハンガリーの歴史に一役買っています。オーストリア皇妃の話ではありますが、もちろん、ハンガリーへの言及は本書にふんだんにあります。
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演じたロミー・シュナイダーは、その美貌でスターとなった映画と同じ役を、女性としても成熟し、演技者としての名声を確立した時期に、大監督ヴィスコンティの元で再び演じることになったのには、さぞかし感慨を覚えたことでしょう。
確かに、成長してなお同じ役を演じられるということは感慨深いものがあると思います。
あまりにも騒がしい孤独 (東欧の想像力 …
あまりにも騒がしい孤独
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不浄の血 ---アイザック・バシェヴィス…
不浄の血
シンガーはイディッシュ語作家としては初めてのノーベル賞受賞者だそうです。
本書、表紙も強烈ですが、中身はさらに濃いです。
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チャペックの犬と猫のお話
このレビューは、我が家に犬が一匹、猫が二匹、人間が四匹いたころに書いたものです。
チャペックの犬と猫のお話
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きみは猫である (必読系!ヤングアダルト…
迷い込んできた猫が四匹の子猫を産んで、男の子が一生懸命面倒を見たかいもあって、みんな大きくなって、無事にもらわれていくというお話です。先日亡くなられた和田誠さんのイラストも印象的です。
きみは猫である
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少女ダダの日記―ポーランド一少女の戦争体…
ワルシャワ蜂起の戦火に巻き込まれ、14歳で命を落としたポーランドの少女の最期の言葉です。彼女が遺した、この戦時下の日記はもっと読まれてしかるべきだと思います。
少女ダダの日記―ポーランド一少女の戦争体験
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決定版 マーラー
https://www.honzuki.jp/book/28...
マーラーの音楽はそれまでのドイツ音楽とは異質で、戦後もマーラーの音楽を受け入れらない人が欧州にはいたみたいです。マーラーの音楽の根っこが西欧ではなくてボヘミアにあるからかなあと思っています。
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園芸家12カ月
園芸家12カ月
レビューの方は、本が好き!に登録してすぐに書いたもののなので、お恥ずかしい限りですがw
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これ、積読本です。再会にどきりとしました。いつ読めるんだろう。買うと安心すーるの法則にはまっています。
ハプスブルク帝国、最後の皇太子 激動の2…
ハプスブルク帝国、最後の皇太子 激動の20世紀欧州を生き抜いたオットー大公の生涯
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ブリキの太鼓 2
ブリキの太鼓
本書ではダンツィヒ市ですが、歴史上、ポーランドとドイツが係争した都市です。今では、ポーランドの「連帯」運動の発祥の地グダニスクとしての方が有名だと思います。連帯運動から、ポーランドはワレサ大統領を輩出しました。
登場人物も東欧系の名前が結構出ています。小説の内容としては結構難しく、どこかの書評で「壁投げ小説」を言う言葉を記憶していますが・・。
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エリザベート
エリザベート
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絶対製造工場
絶対製造工場を。
お世辞にも読みやすいとは言えませんが、第二次世界大戦はもちろん、今日の宗教間対立や原子力政策まで予見しているような話には、とりわけこの小説が書かれた年代を思うと背筋が寒くなる思いが。
そうした中でも、やはりそこはチャペック、ユーモアがあって、思わず読みながら苦笑してしまいます。
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HHhH (プラハ、1942年) (海外…
HHhH (プラハ、1942年)
プラハで起きたナチの高官ハイドリヒ暗殺事件を描く作品。
ノンフィクションと小説の中間のようなちょっと変わった手法で書かれています。それにより、読者もその時代・その場所にぐいぐいと引き込まれていくような、一種不思議な読み心地です。
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*この著者さん、次作がもうすぐ出る?んですかね?
『言語の第七番目の機能――ロラン・バルトを殺したのは誰か?』。「超ドタバタ・ミステリにして、言葉の力について考えさせる驚くべき一冊。」とのことですがw
こちらはこの地域には関係なさそうかな。
隅の老人【完全版】
隅の老人
イギリスで活躍しましたが、れっきとしたハンガリー出身の作家です。爵位もハンガリーのもの。
シャーロック・ホームズのライヴァルとしての「隅の老人」シリーズでもおなじみですが、歴史小説「紅はこべ」でも有名だそうです。
そろそろ、新規で読むことに致します。
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剃髪式
剃髪式を。
ちなみにこれはコレクション第2弾、第1弾はNO.3でタカラ~ムさんも紹介されている
厳重に監視された列車です。
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時の止まった小さな町 (フラバル・コレク…
時の止まった小さな町
フラバル自身の子ども時代をモデルにした小説です。
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夜な夜な天使は舞い降りる (はじめて出逢…
夜な夜な天使は舞い降りる
翻訳の阿部賢一先生曰く『天使のオフ会』を描くユーモア小説。秋の夜長にお酒片手に読むのにピッタリの作品ですね。
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灼熱
我々が、いかに多くの質問を口にしないで生きているかということ、しかし、言葉にしないで答えていることもたくさんあるということ、そうやって心を通わせていることも多々あるということを、すべてがあからさまに語られないスタイルで語ってくれます。
灼熱
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この表紙を見ただけで、ショパンの「幻想ポロネーズ」が脳内で再生されます。
僕の陽気な朝
僕の陽気な朝
あえて祖国にとどまることにした発禁作家の日常が描かれる「自伝的」小説です。
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主の変容病院・挑発
主の変容病院・挑発
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ブリギーダの猫
ブリギーダの猫
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チェコのお婆さん
チェコのお婆さん
一人のお婆さんを中心に19世紀のチェコの山村暮らしの様子がいきいきと描かれている物語です。
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独裁者のブーツ: イラストは抵抗する
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文盲 アゴタ・クリストフ自伝
『文盲 アゴタ・クリストフ自伝』を。
フランス語で書かれたものであっても、やはり彼女の作品はハンガリーとは切っても切れないものがある気がします。
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ソラリスの陽のもとに (1977年)
ソラリスの陽のもとに
若い頃に読んだ作品で、その頃の読書は、多くの作品が、とても読んだとは言えない、ただ字面を追っただけのものでした。こうして作品に向き合って読み直せたのは、とても自分に良い機会だったと思います。
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黄金時代
(なにがびっくりしたって,阿部先生のお若いことといったら!w)
パヴェル・ブリッチさんの作品はNO.35でタカラ~ムさんが既に紹介されているので,私は阿部賢一さんの訳本から,同じくチェコの作家ミハル・アイヴァスを紹介します。
黄金時代
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こぶたのレーズン (こぶたのレーズンのお…
こぶたのレーズン
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冗談
チェコ語版からの翻訳はみすず書房:冗談
クンデラ自ら推敲を重ねたという仏版を底本にしている岩波版:冗談
読み比べてみると明らかに違う点もあって興味深かったです。
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少女ヴァレリエと不思議な一週間
少女ヴァレリエと不思議な一週
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チェコの挿絵とおとぎ話の世界
中でもコレは秀逸な一品。
チェコの挿絵とおとぎ話の世界
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アリスの奇跡―ホロコーストを生きたピアニ…
アリスの奇跡―ホロコーストを生きたピアニスト
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そうそうこの地域、ゆかりのある音楽家も多いんですよね。
私もなにかさがしてみよう。
ドヴォㇽジャーク─その人と音楽・祖国
ドヴォㇽジャーク─その人と音楽・祖国
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静寂から音楽が生まれる
静寂から音楽が生まれる
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チェコ語の隙間―東欧のいろんなことばの話
主にスラブ語圏のあれこれをとりあげた楽しいエッセイ集です。
チェコ語の隙間―東欧のいろんなことばの話
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いろいろな人たち―チャペック・エッセイ集
カレル・チャペックのエッセイ集。
『いろいろな人たち―チャペック・エッセイ集』
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独裁者のブーツ: イラストは抵抗する
読みました&書きました。
だいぶ前に読み終えてはいたのですが、小説と違ってこういう本はレビューを書くのが難しくて。
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長い長いお医者さんの話
長い長いお医者さんの話
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ありがとう。直しておきました。
火葬人 (東欧の想像力)
何でもっと早く読まなかったの!>自分
と思うのは毎度のこと(^^ゞ
火葬人
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世界SF全集〈第9巻〉エレンブルグ.チャ…
山椒魚戦争
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この素晴らしき世界
この素晴らしき世界
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逃亡派 (EXLIBRIS)
ノーベル賞作家の作品だからいつもの本屋なら店頭にあるかと思ったらなくて、ラノベとかノウハウ本とかばかりで海外文学棚の狭さにがっかり。それでも他店には行かず、取り寄せてもらって買いました。ほかにもいろいろ予約して購入したせいでしょうか、次に行ったとき、海外文学棚ちょっと充実してた気がする。
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惜しむらくは、並んでいるのが、私が既に読んでいる本ばかりという点で……確かにお薦め本ではあるのですがww
兵士シュヴェイクの冒険 1
10代20代の頃のチェコのイメージが童話から入ったカレル・チャペックなら、30代の頃はこれでした。これは一読に値する古典です。
その後がしばらく抜けているので、最近になって追いつこうとしています。
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収容所のプルースト
収容所のプルースト
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金色の髪のお姫さま――チェコの昔話集
読みました&書きました。
チェコのグリムと評されるカレル・ヤロミール・エルベンが収集した13篇の昔話と、お話に添えられた美しい挿絵が魅力的な1冊です。
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もうひとつの街
これを機に積読本を消化するつもりが、またまた読みたい本のリストを増やしてしまったことも、もはやお約束!?
来年もまたご一緒に旅に出ることを夢見つつ、これにてこの旅を終わらせていただきます。
おつきあいいただきありがとうございました。
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