図書館の特別整理期間、蔵書点検で一冊ずつチェックをするのってホントに大変だけど、とっても大事なお仕事です。今は携帯端末でバーコードを読むようになったので昔よりはマシですけどね。本が館内にあるかどうかのチェックと共に、正しい書架にあるかのチェックも大事です。違う場所に紛れてしまったら、探し出すことができなくなっちゃいますからね。
蔵書点検高速スキャンの佐藤さんの技に憧れてしまった石平くん。コツを教えてくださいとお願いしたら、意外とあっさりと教えてくれて、おまけに彼女の仕事に対する真面目な考え方も教えてくれました。佐藤さんは「効率化の作業が好き」なんですって。その姿勢に共感した石平くんは、気がついたら「この作業好きかも」と思うようになっていました。
本を返却した時に、本のページの間に何か挟まっていないのかを図書館員さんが確認してくれますが、確認ミスもたまにはあります。それに、館内で閲覧している人が栞代わりに適当なものを挟んで、そのまま忘れてしまうこともあるので、とんでもないものが挟まっていることがあるんです。買い物のレシートくらいならいいけど、お金や手紙などが挟まっていた場合、名前が書いてあるもの以外は落とし物扱いなんですって。
図書館のことを知れば知るほど、面白いなぁ! 石平くんがハマっちゃったのもよくわかります。
税金で買った本 1
税金で買った本 2
税金で買った本 3
税金で買った本 4
税金で買った本 5
税金で買った本 6
税金で買った本 7
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