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時代物ってやっぱ面白い

  • レビュアー: さん
  • 本が好き!1級
まるまるの毬
訳あって武家の身分を捨てて、お菓子職人となった祖父、治兵衛さんと、出戻りの母お永、そして娘のお君ちゃん。 親子3代で営むお菓子屋「南星屋」で起こるすったもんだを和菓子を交えて紡いだ人情物語。 私が一番好きな時代小説作家の宇江佐真理さんにどことなく似てるなぁと思ったら、この作家さん、北海道の方でした。きっと宇江佐真理さんのファンだったに違いない。 だとしたら、宇江佐真理さん亡きあと、西條奈加さんの本を読みまくりたいな。 市井の人びとの心温まる交流とか、誰にも口外できぬ隠し事とか、決して結ばれぬ恋とか…あれやこれや人間味あふれる話がいくつも。 ほのぼのしたり、しんみり涙ぐんだりしてお腹いっぱいの読後感。 時代劇に出てくる人たちって美しいなぁ〜(精神が)って思う。 こんなふうにカッコよく生きたい!! あ〜おもしろかった。
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  • 掲載日:2023/01/11
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