歴史の書評一覧

歴史のサブカテゴリ

・世界史
・日本史

表示形式：
タイトルと画像
画像のみ

表示順序：
新着順
投票順

635/665

超訳百人一首　うた恋い。
超訳百人一首　うた恋い。杉田圭百人一首の中から恋の歌７首を厳選。その和歌が詠まれた背景をマンガで物語仕立てにしています。平安のラブストーリーに触れながら、時代背景も学ぶことができ、一粒で二度美味しい本です。
翠香
2011-02-12 長文あり投票(1）コメント(0)
のぼうの城上
のぼうの城上和田竜のぼう様とその周辺の人々の描写。のぼう様とは実在した方のようで、歴史になぞらえて書かれています。時代としては、豊臣さんの頃。先が気になるところで、下巻へ。
na*na
2011-02-12 投票(1）コメント(0)
のぼうの城下
のぼうの城下和田竜のぼう様、豊臣さん、どちらかを悪役に立てるのではなく、誰かが死んで決着がつくのでもない。美しくもちょっと悲しい結末です。長くないから読みやすい！
na*na
2011-02-12 投票(0）コメント(0)
楊令伝 2 辺烽の章
楊令伝 2 辺烽の章北方謙三第1巻を読んだら、止まらずこの第2巻も読み終えてしまった。幻王として戦いに明け暮れる楊令。彼が頭領として梁山泊の生き残りの者たちを率いないことに納得できない昔の仲間たち。楊令と武松との立ち会いから、何かが変わっていく...
hamachobi
2011-02-12 投票(0）コメント(0)
楊令伝 4 雷霆の章
楊令伝 4 雷霆の章北方謙三ようやく序盤の探り合いから、本格的な戦いに入ってきた。宋対遼、宋対方臘の宗教的反乱、そして宋対梁山泊。大国宋が北と南、そして内に抱えた争乱をどのように戦うのか、そして梁山泊を率いる楊令の戦略は...
hamachobi
2011-02-12 投票(0）コメント(0)
楊令伝 1 玄旗の章
楊令伝 1 玄旗の章北方謙三ずっと、読むのを我慢していた北方版水滸伝の続編。梁山泊の生き残りの面々は、再起を果たそうとするがそれには頭領が欠けている。あのとき、ラストで水に飛び込んだ楊令はいづこに。物語はまだまだこれからだが、水滸伝を上回るものとなるか、期待したい。
hamachobi
2011-02-12 投票(0）コメント(0)
七夕しぐれ
七夕しぐれ熊谷達也この小説が作者の自伝的なものであるならば、この体験で得た「正義」という言葉が、ずっと作者に残っているのだろう。彼の他の作品にも通じるものがあるように思う。
hamachobi
2011-02-12 長文あり投票(0）コメント(0)
世界の歴史13 - 東南アジアの伝統と発...
世界の歴史13 - 東南アジアの伝統と発展生田滋、石澤良昭文庫版世界の歴史シリーズの第13巻は、東南アジア地方の国々の歴史を、紀元前から19世紀の植民地時代までの2000年以上に亘って概観する。
hamachobi
2011-02-12 長文あり投票(0）コメント(0)
世界の歴史〈27〉自立へ向かうアジア
世界の歴史〈27〉自立へ向かうアジア狭間直樹、長崎暢子文庫版世界の歴史シリーズの第27巻。内容は、19世紀後半から第2次世界大戦前後までの中国とインドの独立をかけた戦いの歴史。双方の国内の歴史はあまり知らなかったので、とても興味深く読むことができた。
hamachobi
2011-02-12 投票(0）コメント(0)
古代史9つの謎を掘り起こす
古代史9つの謎を掘り起こす関裕二日本古代史の９つの大きな謎がまとめられており、教科書に乗っていない古代史の入門書として読むと良いと思う。
風竜胆
2011-02-12 長文あり投票(1）コメント(0)
岩崎弥太郎と三菱四代
岩崎弥太郎と三菱四代河合敦岩崎弥太郎と三菱四代　その人たちのその時代での役割がどのようなものであったか？まさにその日その日を生き抜いてきた人達はそれを感じる術もないのかもしれない。歴史とは不思議なものである。
くまお
2011-02-11 長文あり投票(0）コメント(0)
名画で読み解くハプスブルク家12の物語
名画で読み解くハプスブルク家12の物語中野京子ヨーロッパの絵画観る上で、ハプスブルグ家のことは知っておかなければならないコトの１つ。そのハプスブルグ家を絵画を通して知ることができる素晴らしい本です。なお、書評はブログにまとめてます。※各絵画へのリンクもつけてます。
よねお
2011-02-11 投票(0）コメント(0)
ローマから日本が見える
ローマから日本が見える塩野七生進もう、神々の待つところへ、我々を侮辱した敵の待つところへ、賽は投げられた！（カエサル）
kawatatsu52
2011-02-11 長文あり投票(2）コメント(0)
功名が辻〈3〉
功名が辻〈3〉司馬遼太郎山内一豊と千代。豊臣時代、そして徳川時代へと移り行くなかでどのように振舞ってきたのか？　時代の流れの理解が進む、司馬遼太郎作品はやはりおもしろい。
くまお
2011-02-11 長文あり投票(0）コメント(0)
齋藤孝のざっくり！日本史　「すごいよ！ポ...
齋藤孝のざっくり！日本史... 齋藤孝本書を一読すると齋藤先生の日本史の歴史観がうかがえます。だからといって別にどうこう言うつもりはありませんが…。本書を読めば外国に行ったときに自分の国のことを「ざっくり」とは話せるのではないでしょうか?
有坂汀
2011-02-11 長文あり投票(6）コメント(0)
日本軍事史
日本軍事史高橋典幸、保谷徹、山田邦明、一ノ瀬俊也高校レベルの歴史の教科書を軍事面にしぼりまとめた感じ
kawatatsu52
2011-02-11 長文あり投票(4）コメント(0)
やる気のない刺客―町医北村宗哲
やる気のない刺客―町医北村宗哲佐藤雅美シリーズ第１巻を読んでから、２巻目を読むのに８日もかかりました。やっと少しおもしろくなってきて、３、４巻を図書館で予約しました。
usako
2011-02-10 投票(0）コメント(0)
死ぬことと見つけたり〈上〉
死ぬことと見つけたり〈上〉隆慶一郎隆慶一郎氏の書籍は、これが2冊目！物語のテンポがいいのは流石としか言いようがありませんが、「男像」の本質が表現されていると個人的に感じる本書は、まるで小気味良い短編集のように展開されます。
Zero Cool
2011-02-10 投票(0）コメント(0)
水木しげるのラバウル戦記
水木しげるのラバウル戦記水木しげるこの本は漫画ではない。水木しげる先生が戦争中に現地で描いたデッサンを中心に、解説の文章をつけたものである。戦争の重苦しい雰囲気と、水木先生の朗らかさが入り混じった雰囲気がよく伝わる。
okapi
2011-02-10 投票(1）コメント(0)
功名が辻〈2〉
功名が辻〈2〉司馬遼太郎舞台は豊臣時代の繁栄へ、山内一豊と千代はどうやってその時代を生き抜いていくのか？おもしろい。
くまお
2011-02-08 長文あり投票(0）コメント(0)
吉原十二月
吉原十二月松井今朝子江戸中期、吉原の妓楼に花魁として生きる２人は、嫉妬しながらも競い合う。どのように奮闘し合うのか、いかにして女の幸せを得ることができるのか……。
おはな
2011-02-08 長文あり投票(5）コメント(0)
革命のライオン (小説フランス革命 1)
革命のライオン (小説フランス革命 1) 佐藤賢一財政難にあえぐフランス王政と国王ルイ１６世、既得権益を守ろうと奔走する貴族と聖職者、そして貧困と飢餓にあえぐ民衆たち。今の日本の状況を見るとフランス革命はまるで他人ごととは思えない。勢いのある文章でとても面白く読めました
本玉
2011-02-07 長文あり投票(6）コメント(0)
利休にたずねよ
利休にたずねよ山本兼一題名の通り、千利休についての話。利休の心、周囲の反応が変わった手法で描かれる。いろんな視点から一人の人物について述べられている。
ショウ
2011-02-07 投票(0）コメント(0)
トロイメライ
トロイメライ池上永一大冒険譚「テンペスト」の外伝。楽しい読み物なのですが、琉球が沖縄となって、これでいいんだろうか？とついつい思ってしまいました。
kaikoizumi
2011-02-07 長文あり投票(1）コメント(0)
あかね空
あかね空山本一力人情あふれる江戸の長屋で、ただ一心に生きている豆腐職人二代に渡っての物語です。人情噺はやっぱりイイものですね。
おはな
2011-02-07 長文あり投票(0）コメント(0)
名画で読み解くハプスブルク家12の物語
名画で読み解くハプスブルク家12の物語中野京子650年という長きに渡り、その栄華を誇り続けたハプスブルク家　青い血の一族を描いた名画とともに、彼らの生涯をたどる
michako
2011-02-07 長文あり投票(1）コメント(0)
影法師
影法師百田尚樹私の中で百田氏は泣かせる作家です。　やっぱりこの作品は泣けました。　もう少し中盤にエピソードを加えて長くすれば、更に読み応えが深まり大満足なんですが．．．　終盤になってこの作品のタイトルの意味がわかり、グッときます、泣けます。
ミスプロ
2011-02-07 投票(1）コメント(0)
功名が辻〈1〉
功名が辻〈1〉司馬遼太郎しばし、司馬遼太郎ワールドに入りたいと思っています。大分前にNHKでも放映された　山内一豊と千代の話　おもしろいです。歴史小説から学ぶ人間の要素があることに気づきました。
くまお
2011-02-06 長文あり投票(0）コメント(0)

表示形式：
タイトルと画像
画像のみ

表示順序：
新着順
投票順

635/665

歴史のサブカテゴリ

・世界史
・日本史

カテゴリから書評を探す

本が好き！通信

本を登録しよう！　〜本が好き！の使い方④〜

「KADOKAWA文芸WEBマガジンカドブン」に、読書少女さんの『龍と謙信』のレビュー掲載！

「KADOKAWA文芸WEBマガジンカドブン」に、ｸﾛﾆｽﾀさんの『警察怪談　報告書に載らなかった怖い話』のレビュー掲載！

「KADOKAWA文芸WEBマガジンカドブン」に、いなざわありさんの『小説集　筋肉少女帯小説化計画』のレビュー掲載！

（10/15更新）サイトが不安定な状況に対する対応について

2025年本が好き！夏季休業のお知らせ

レビュアーランキング

- 歴史

1.爽風上々
- 書評数　：556
- 被投票数：8562
- 合計得点：11338
2.DB
- 書評数　：371
- 被投票数：8547
- 合計得点：10402
3.ぽんきち
- 書評数　：260
- 被投票数：7421
- 合計得点：8721
4.ゆうちゃん
- 書評数　：326
- 被投票数：7076
- 合計得点：8706
5.ef
- 書評数　：354
- 被投票数：6765
- 合計得点：8531
6.Tetsu Okamoto
- 書評数　：764
- 被投票数：3431
- 合計得点：7223
7.祐太郎
- 書評数　：314
- 被投票数：5232
- 合計得点：6798
8.かもめ通信
- 書評数　：175
- 被投票数：5641
- 合計得点：6516
9.あかつき
- 書評数　：214
- 被投票数：5060
- 合計得点：6130
10.休蔵
- 書評数　：179
- 被投票数：5086
- 合計得点：5981

歴史 の 書評一覧

歴史のサブカテゴリ

歴史のサブカテゴリ

カテゴリから書評を探す

本を登録しよう！ 〜本が好き！の使い方④〜

「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、読書少女さんの『龍と謙信』のレビュー掲載！

「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、ｸﾛﾆｽﾀさんの『警察怪談 報告書に載らなかった怖い話』のレビュー掲載！

「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、いなざわありさんの『小説集 筋肉少女帯小説化計画』のレビュー掲載！

（10/15更新）サイトが不安定な状況に対する対応について

2025年本が好き！夏季休業のお知らせ

歴史の書評一覧

本を登録しよう！　〜本が好き！の使い方④〜

「KADOKAWA文芸WEBマガジンカドブン」に、読書少女さんの『龍と謙信』のレビュー掲載！

「KADOKAWA文芸WEBマガジンカドブン」に、ｸﾛﾆｽﾀさんの『警察怪談　報告書に載らなかった怖い話』のレビュー掲載！

「KADOKAWA文芸WEBマガジンカドブン」に、いなざわありさんの『小説集　筋肉少女帯小説化計画』のレビュー掲載！