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pasage
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本が好き! 1級
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ランチと新書のブログ「昼食難民の新書生活」を書いています。
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うほほいシネクラブ
187本の映画について斬新な分析を展開している。採り上げられている映画を観ていなくても楽しく読めるのは、映画の構造に深く切り込んで分析しているからだ。
2011-11-06
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予防接種は「効く」のか? ワクチン嫌いを考える (光文社新書 495)
日本の予防接種は欧米に比べて20年遅れているという。しかも、科学的根拠なしに「ワクチン嫌い」という風潮が広まっているのだ。
2011-11-04
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文学フシギ帖――日本の文学百年を読む
岡本かの子の創作の秘密、小川未明の自己模倣、太宰治が遺作に書いた遺書、三島由紀夫の自己陶酔など、短い文章で作家の本質を鋭く切り込んだ評伝になっている。
2011-11-04
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漢文と東アジア――訓読の文化圏
本書は、漢文訓読のルーツに迫りつつ、漢字文化圏とされる東アジアの国々の異文化受容の経緯について考察している。
2011-11-01
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本当は謎がない「古代史」
『日本書紀』に書かれていることはすべて正しい、とする著者の立場からすれば、「古代史」に謎はないらしい。著者は、通俗歴史本を何十冊も書きまくっている元通産官僚の大学教授。変な人だなあ。
2011-11-01
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物語の命題 6つのテーマでつくるストーリー講座
ありふれた日常からは面白いストーリーは起動しない。そこで本書では物語を起動するための、人造人間、転校生、水蛭子、タイムトラベラー、両性具有、移行対象という6つのテーマを解説している。
2011-10-31
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ことばと思考
本書は、「認識」と「思考」についての認知心理学によるアプローチの入門書。平易な解説とさまざまな実験の具体的な紹介でとてもわかりやすい内容となっている。
2011-10-31
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デザインの教科書
タイトル通りに美術系大学の新入生向け教科書のような内容だが、デザイン実技ではなく、デザイン史とデザイン論を幅広く講じている。
2011-10-30
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農耕社会の成立〈シリーズ 日本古代史 1〉
本書は、考古学的な新知見に基づいて縄文から弥生への推移を解説している。朝鮮半島から稲作技術を持って大量の弥生人が渡来し、採集狩猟民だった縄文人を駆逐していった、という説はもはや破綻しているという。
2011-10-28
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ヤマト王権〈シリーズ 日本古代史 2〉
120余国あったとされる倭の政治的統合の最終段階として前方後円墳が建造された。次の新しい段階として、奈良盆地南東部の纒向遺跡周辺に成立したのがヤマト王権なのである。
2011-10-28
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巨大翼竜は飛べたのか-スケールと行動の動物学
ファーブル『昆虫記』のようにワクワクさせられる本。著者は、現存する鳥類の飛翔データから、翼開長4.1メートル体重40キロが飛翔の限界と推定している。翼開長10メートルの巨大翼竜は飛べなかったのだ。
2011-10-26
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地球200周!ふしぎ植物探検記
ショクダイオオコンニャクやラフレシアなど秘境に咲く希少な花々を撮影してきたカメラマンの紀行文。詳しい生態も書かれていて楽しい。
2011-10-25
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迷える者の禅修行―ドイツ人住職が見た日本仏教
「只管打坐」は「得られるものはない」という身も蓋もないところからスタートすることを教えられた。ひたすら座禅を続けても、そこから何かが得られると考えるのは間違いなのだ。
2011-10-25
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日本語と時間――〈時の文法〉をたどる
古代の日本では、6種類の時に関する助動詞(著者は助動辞と呼ぶ)を使い分けていたという。本書では、その古語の時称の助動詞を「krsm四面体」という独創的理論で解明しようとしている。
2011-10-24
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日本語の深層-ことばの由来、心身のむかし
日本語の深層にさかのぼり、その変遷を解き明かそうとしている。取り上げているのは、縄文時代以来の古い言葉。古代語由来の言葉は、この国に住む人々にずっと使われ続け、息づかいや思いがまつわりついているのだ。
2011-10-24
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人はなぜ「神」を拝むのか? (角川oneテーマ21)
本書は「信じない」人のための宗教入門である。人はなぜ「聖なる存在」を拝まずにいられないのか、その理由を解き明かしている。
2011-10-23
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イスラム―癒しの知恵
イスラム教徒が、自殺をしない・うつ病に罹らないのは、独自の「癒し」の仕組みがあるからだという。相互扶助・互恵社会なので、ムスリムは自ら命を断つまで1人で思い悩むようなことはないのだ。
2011-10-21
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生命は、宇宙のどこで生まれたのか(祥伝社新書229)
本書は宇宙生物学の入門書というべき内容。宇宙と生命に関する新知見は数多く盛り込まれている。しかし、最後まで読んでも「生命は、宇宙のどこで生まれたのか」という疑問には答えてくれない。
2011-10-20
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江戸の紀行文―泰平の世の旅人たち (中公新書)
「文学的ではない」とされてこれまでほとんど活字になっていない約2500もの江戸時代の紀行に光を当てたい、という著者の強い想いによって書かれている。『おくのほそ道』は江戸を代表する紀行文ではないのだ。
2011-10-20
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新・堕落論―我欲と天罰 (新潮新書 426)
坂口安吾の『堕落論』を批判して「新」を加えた書名にしたようだが、『堕落論』には到底及ばない妄言・放言集となっている。
2011-10-16
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