札幌は人口200万人、日本でも5本の指に入る大都市。
でも、ほんの160年前、江戸末期には、まだ未開の原野だったんです。
北に迫るロシアの脅威もあり、
当時、蝦夷地と呼ばれていた北海道に、
急ぎ拠点となる都市を築く必要があった。
希望、野望、使命感
さまざまな思いを抱いた人々が、
極寒の大地を切り拓いていきました。
幕末から昭和にかけて、
札幌に足跡を残した男女5名の人生を通して、
この街の創成の歴史を描き出します。
厳しい自然との戦いと共生、 先住民族アイヌとの関係
数々の葛藤を越え、人々はこの地に根を張っていったんです。
北海道に行く前にこの一冊を読めば、
あなたが見る札幌の風景が、きっと変わるはずです。
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