自然科学（地球科学）の書評一覧

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マグロが減ると、カラスが増える?―環境問...
マグロが減ると、カラスが増える?―環境問題を身近な生きものたち... 小澤祥司食物連鎖や環境破壊による影響などについて、とても解りやすく紹介しています。文章が読めなくても、イラストを見ながら親子で会話することによって、今地球で何が起こっているのか理解することができると思います。
み～くま
2011-05-10 長文あり投票(0）コメント(0)
環境問題はなぜウソがまかり通るのか2 (...
環境問題はなぜウソがまかり通るのか2 (Yosensha... 武田邦彦環境省が所管する京都議定書とリサイクルの　欺瞞について切り込んだ一冊です。なんでもかんでもリサイクルしようとする　役人には経済性の視点が欠落しており、　天下りの視点しかないのかもしれません。
本のソムリエ
2011-05-09 長文あり投票(0）コメント(0)
乾燥標本収蔵１号室―大英自然史博物館　迷...
乾燥標本収蔵１号室―大英自然史博物館　迷宮への招待リチャード・フォーティ古生物学の世界的権威である著者が、30年間過ごした大英自然史博物館の素顔と、その住人たちの姿を綴った、貴重なアーカイヴ。巨大迷路のようなスペースと、そこに棲む変わりものたちの素顔。
naichi
2011-05-02 長文あり投票(6）コメント(0)
地球の内部で何が起こっているのか?
地球の内部で何が起こっているのか? 平朝彦、徐垣、末廣潔、木下肇海底掘削計画と地球科学の現状について解説した書。私たちは、まだまだ足元の地球のことが分かっていないのだ。
風竜胆
2011-04-22 長文あり投票(13）コメント(0)
北斎風循環型社会之解説
北斎風循環型社会之解説環境省廃棄物・リサイクル対策部循環型社会推進室この手の本にしては、遊び心満点で愉しみながら読めました。ただ、子どもと一緒に楽しみたいと思っていたのですが、一緒に読むのはちょっと難しそうです。大人向けの「気軽に楽しめる解説書」って感じですね。
み～くま
2011-04-21 長文あり投票(0）コメント(0)
面白いほどよくわかる地球の寿命―地球温暖...
面白いほどよくわかる地球の寿命―地球温暖化・異常気象・酸性雨…... 柴田敏隆この本は真剣に読むと、暗い気持ちになる。地球の寿命を述べているのだから・・・・でも、この事実に向かい合い、何かできることを協力してやらないといけないとも思うのである。
くまお
2011-04-19 長文あり投票(1）コメント(0)
レジ袋がなくなる日
レジ袋がなくなる日環境問題を考える編集者の会今ではマイバッグは珍しくないが、ちょっと前だったらマイバッグで買い物をする人は少なかった。レジ袋をなくして、明るい未来が待っている。
ハジキン
2011-04-18 投票(0）コメント(0)
海洋船舶の科学―おもしろサイエンス
海洋船舶の科学―おもしろサイエンス船と海の研究会海洋船舶に関する色々な技術の他、船に関するエピソードや雑学などの面白い話も沢山載っており、科学の知識がなくても、平易に楽しく読める本です。
源さん
2011-04-17 長文あり投票(1）コメント(0)
災害ユートピア―なぜそのとき特別な共同体...
災害ユートピア―なぜそのとき特別な共同体が立ち上るのかレベッカソルニット「希望」とは具体的にどういうものなんだろう？ハリケーンカトリーナ、9.11など実際の災害事例を追いながら希望のカタチを探る。
kojitya
2011-04-14 長文あり投票(2）コメント(0)
ゴミ分別の異常な世界―リサイクル社会の幻...
ゴミ分別の異常な世界―リサイクル社会の幻想杉本裕明、服部美佐子ゴミ分別を進めると経費がかかり、自治体の財政を圧迫することや、包装以外の汚れたプラスチックをリサイクルに回すといろいろな手間がかかることがわかった。やっぱりゴミ自体を減らすことが第一ですね。
ふぇるけん
2011-04-13 投票(0）コメント(0)
地震予知を考える
地震予知を考える茂木清夫著者の述べているように、「予知できる地震の数を増やす」ということは、地震国日本においては、何よりも取り組んでいかなければならない課題の一つだろう。
風竜胆
2011-04-12 長文あり投票(16）コメント(2)
活断層
活断層松田時彦寺田寅彦の言葉に、「ものを怖がることは易しいが正しく怖がることはなかなか難しい」というものがある。同じ怖がるにしても、正しい知識を得たうえで、適切な対応を行っていきたいものだ。
風竜胆
2011-04-04 長文あり投票(13）コメント(4)
生態系は誰のため？
生態系は誰のため？花里孝幸人間の身勝手さ　―　『生態系は誰のため？』 http://ykn03.blog111.fc2.com/blog-entry-23.html
YKN03
2011-04-03 長文あり投票(1）コメント(0)
多自然型川づくりを越えて
多自然型川づくりを越えて吉川勝秀、吉村伸一、妹尾優二多自然型川づくりが始まるに至った経緯、生態学からの視点、土木工学からの視点、そういったものがまとめられた一冊である。
ast15
2011-03-31 長文あり投票(2）コメント(0)
川のHの条件―陸水生態学からの提言
川のHの条件―陸水生態学からの提言森下郁子、森下依理子、森下雅子魚が「すめる」川と、魚が「すむ」川は違う。1997年の河川法改正前後から、多自然型川づくりが始まり、魚が「すめる」川がつくられてきた。望ましい方向転換であるが、そうしてつくられてきた魚の「すめる」川というのはどういうものだろか。
ast15
2011-03-17 長文あり投票(2）コメント(0)
津波災害――減災社会を築く
津波災害――減災社会を築く河田惠昭今、東海地方から紀伊半島沖で巨大な地震および津波が発生するという予測がありますが、この本を読んでいると津波の恐ろしさがよくわかります。
有坂汀
2011-03-09 長文あり投票(5）コメント(2)
エコで豊かになるヒント
エコで豊かになるヒント大津恭子著者の大津さんは４年間オランダで生活していらしたとのこと。この本でも、そのときの経験からオランダやドイツデンマークなど欧州の事例がたくさん紹介されている。
okapi
2011-03-01 長文あり投票(0）コメント(0)
ウォーター・ビジネス
ウォーター・ビジネス中村靖彦単純に水ビジネスを語るより、水という価値とその所在に敬意を持って語っている感じがあり、好感が持てます。
樒
2011-02-13 長文あり投票(4）コメント(0)
鉱物図鑑パワーストーン百科全書331―...
鉱物図鑑パワーストーン百科全書331―先達が語る鉱物にまつわる叡智志村幸蔵、八川シズエお堅い外観と違い、読んでみると大変楽しめる1冊！
michako
2011-01-29 長文あり投票(1）コメント(0)
世界一空が美しい大陸　南極の図鑑
世界一空が美しい大陸　南極の図鑑武田康男写真が綺麗。南極で見るオーロラや太陽、月の写真がたくさん載っている。どうして写真のように見えるのか、という解説もついていて、興味がある人ならその部分も楽しめると思う。
まり
2011-01-20 投票(0）コメント(0)
いのちのつながりよく分かる生物多様性
いのちのつながりよく分かる生物多様性香坂玲生物多様性という言葉をここ数年よく聞くようになった。何となく漠然と分かっているようで、「では何？」と問いかけられたら上手く答えられないような気もする。昨秋（2010年）名古屋で開かれたCOP10にあたって実行委員会アドバイザーが解説した本。
ammie
2011-01-15 長文あり投票(0）コメント(0)
羆撃ち
羆撃ち久保俊治ほとんど街へ降りてこず、たった一人で山の中で猟をして暮らすというのは、私にとっては想像を絶する世界。なによりも猟犬フチとのエピソードが素晴らしく、一生に一度出会えるかどうかという犬と出会えて一緒に猟をする喜びが伝わってきました。
ショコラテ
2011-01-09 投票(2）コメント(0)
環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Y...
環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha... 武田邦彦節電、省エネ運転などを行うと地球が温暖化する？　ペットボトルはリサイクルすると地球が温暖化する？　地球温暖化論、温暖化防止策は怪しさいっぱい？
カルロス
2010-12-22 長文あり投票(1）コメント(0)
本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー
本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー養老孟司、竹村公太郎農業について知らないことがいっぱいあることがわかった。農地改革のしくみが老朽化し抜本的な改革が必要なときに来ていると感じた。
373
2010-12-18 投票(1）コメント(0)
金属疲労のおはなし
金属疲労のおはなし西島敏技術系の本の中で、もっとも分かりやすく、語りかけるように書かれた本です。文系の人にも、口語体で丁寧な説明はわかりやすいはず。
idemari
2010-08-05 長文あり投票(3）コメント(0)
地球最後のオイルショック
地球最後のオイルショックデイヴィッドストローンジャーナリストである著者が170人名以上の石油関係者への取材と、豊富な資料を駆使して石油文明の終焉が近いことを浮き彫りにする衝撃のドキュメンタリーです。石油文明に生きる我々にとって必読の書です。
poppen
2010-07-17 長文あり投票(0）コメント(0)
鉱物アソビ暮らしのなかで愛でる鉱物の愉...
鉱物アソビ暮らしのなかで愛でる鉱物の愉しみ方フジイキョウコキラキラと輝く鉱物は、まるでお菓子のようです。食べちゃいたくなります。
栞
2010-07-15 長文あり投票(1）コメント(0)
アジアの流域水問題
アジアの流域水問題砂田憲吾、CRESTアジア流域水政策シナリオ研究チーム本書は「あるべき論」に深く踏み入る本ではなく、アジアの大河川流域の現状・問題を中立的に概観できるもの。
ast15
2010-07-04 長文あり投票(1）コメント(0)

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