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  1. BOOKS OF THE YEAR 2015 本が好き!
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BOOKS OF THE YEAR 2015 本が好き!

登録日:2015年12月05日 21時21分
ダ・ヴィンチ 2016年1月号
タイトル:ダ・ヴィンチ 2016年1月号
著者:
出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日:2015-12-04
価格:650円
平均レート:
テーマ主催者:
祐太郎 さん
祐太郎さん

テーマの説明

ダヴィンチ1月号では、「BOOK OF THE YEAR 2015」という特集を例年通り組んでいますが、こちらでは、自分の書評、ほかの方の書評を含め、取り上げたい書評を挙げてください。

[[本の名前>URL]]でリンクを貼れます。

みなさんのふるっての参加、お待ちしています。
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  1. 1
    主催者
    祐太郎
    祐太郎 さん
    まず、私から。

    今年の私のベストワン書評というか、本はこれ。この1冊あれば、村上春樹解説本なんてもういりません。35年間、第一線で活躍し続ける作家の生き様を知ることができます。

    職業としての小説家 (Switch library)
    投稿日:
    2015年12月05日 21時29分
    GOOD!7コメントを全件表示1

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    • 2
      主催者
      祐太郎
      祐太郎 さん
      続いて、福島から見た原発事故。福島に生きるということを改めて問い直されます。

      はじめての福島学
      投稿日:
      2015年12月05日 21時31分
      GOOD!4コメントを全件表示0

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      • 3
        主催者
        祐太郎
        祐太郎 さん
        なんだかんだ言って読んでいて非常に面白かったし、今年話題の人・作品でもあった

        火花
        投稿日:
        2015年12月05日 21時33分
        GOOD!4コメントを全件表示0

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        • 4
          主催者
          祐太郎
          祐太郎 さん
          この本は、素晴らしい。
          いままで読むことのできなかった子どものクラスの名前が、この法則を知ることで読めるようになりました。日本人の「名前」の歴史を知る上でも私は強くお勧めします。真面目な本です。

          キラキラネームの大研究
          投稿日:
          2015年12月05日 21時35分
          GOOD!5コメントを全件表示1

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          • GOOD!012/27 17:38
            ああ、これは祐太郎さんの書評も素晴らしかったです。非常に印象に残っております(^^)
          • 5
            踊る猫
            踊る猫 さん
            今年出たというわけじゃなくて文庫化されたんですけれど、吉田知子さんの『お供え』が面白かったですよ。
            お供え
            投稿日:
            2015年12月07日 08時59分
            GOOD!3コメントを全件表示1

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            • GOOD!112/07 19:50
              ありがとうございます。
              「今年読んだ」というところがこの掲示板のミソですので、まだまだ期待しています。
            • 6
              踊る猫
              踊る猫 さん
              今年読んだ本の中でもベストスリーに入るのはこの一冊ですね。
              前田敦子の映画手帖
              投稿日:
              2015年12月13日 09時40分
              GOOD!3コメントを全件表示0

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              • 7
                BOOKSHOP LOVER
                BOOKSHOP LOVER さん
                『テクニウム』は刺激的な本でしたね。
                投稿日:
                2015年12月18日 18時32分
                GOOD!3コメントを全件表示0

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                • 8
                  BOOKSHOP LOVER
                  BOOKSHOP LOVER さん
                  吉田篤弘の『圏外へ』もメタな感じが好きでした。
                  投稿日:
                  2015年12月18日 18時34分
                  GOOD!4コメントを全件表示0

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                  • 9
                    かもめ通信
                    かもめ通信 さん
                    一年を振り返ってみると、皆さんの書評に加え出版社さんや作家&翻訳家の皆様からあの手この手で直接もたらされる情報によって、好みの本&素晴らしい本に出会える確率が一段と高くなってきた気が。
                    もうね、絞り込むのが大変!という嬉しい悲鳴!w
                    あれこれ悩んでまずは1冊、日本の作品から
                    戦場のコックたち
                    これはすごいよ。
                    とても新人とは思えないすごさ!
                    投稿日:
                    2015年12月19日 21時29分
                    GOOD!6コメントを全件表示0

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                    • 10
                      かもめ通信
                      かもめ通信 さん
                      日本の作品をもうひとつ。
                      Kuraraさんのレビューをきっかけに手にした
                      世界の果てのこどもたちもよかったなあ!
                      投稿日:
                      2015年12月19日 21時33分
                      GOOD!4コメントを全件表示1

                      ログイン後、コメントできます。

                      • GOOD!212/20 11:40
                        ありがとうございます^^
                        どなたかがこの本を手に取るきっかけになればいいな~って思って書いたレビューだったから、かもめ通信さんが手にしてくださったと知ったとき、本当に嬉しかったなぁ~。

                        わたしも本書は今年の上位・・・しかし、今年はなにせ谷崎が総合的に自分の中に占めすぎていて決め切れずにいますw
                      • 11
                        かもめ通信
                        かもめ通信 さん
                        ノンフィクション部門からはやっぱりこれ
                        帰還兵はなぜ自殺するのか
                        投稿日:
                        2015年12月20日 06時54分
                        GOOD!4コメントを全件表示2

                        ログイン後、コメントできます。

                        • GOOD!112/20 07:16
                          今年はかもめ通信さんも戦争物が多かったですよね。
                        • GOOD!012/20 07:37
                          ですです。戦後70年を意識して読みました。
                          でもこの分野はまだまだ奥が深いです。
                          来年もまた引き続き読んでいくつもりです。
                        • 12
                          かもめ通信
                          かもめ通信 さん
                          連投ですみません。
                          戦争物が続いたので別のジャンルからもう1冊。
                          紙の動物園

                          これはあちこちのベストでも上位にくいこむ作品かと。
                          投稿日:
                          2015年12月20日 07時51分
                          GOOD!5コメントを全件表示1

                          ログイン後、コメントできます。

                          • GOOD!212/27 19:15
                            この作品、図書館からやっと回ってきました。年明けに読む予定です。
                          • 13
                            ぽんきち
                            ぽんきち さん
                            お邪魔します~。

                            自分にとっての今年一番はこれかな?

                            エニグマ アラン・チューリング伝 上
                            同 下

                            我ながら最適な読者ではなかったと思うのですが、稀有な天才に迫る貴重な評伝だと思います。
                            好き嫌いとかわかりやすさを超えて、引き込まれる読書があるのだなという不思議な体験をさせてもらいました。
                            投稿日:
                            2015年12月20日 20時50分
                            GOOD!5コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 14
                              ぽんきち
                              ぽんきち さん
                              すみません、後4冊続けます(^^;)。

                              医療分野から。
                              出生前診断

                              これ、社会でもっと共有すべき問題ではないかと思います。
                              著者の誠実さが伝わるよい本でした。
                              投稿日:
                              2015年12月20日 20時53分
                              GOOD!5コメントを全件表示0

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                              • 15
                                ぽんきち
                                ぽんきち さん
                                戦争関連で1冊。

                                ベルリンに一人死す

                                ナチスドイツに支配されるベルリンが舞台です。
                                大きな歴史のうねりの中で、個人が尊厳を保つとはどういうことか。重苦しい雰囲気の物語ですが、牽引力を感じます。
                                投稿日:
                                2015年12月20日 20時55分
                                GOOD!4コメントを全件表示0

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                                • 16
                                  ぽんきち
                                  ぽんきち さん
                                  エンタメ小説から。

                                  インドクリスタル

                                  インドという国の混沌とした奥深さを感じさせます。
                                  篠田節子という人は、何だか爆弾みたいな物を時々投げてくる人だと思います。
                                  この先もまたびっくりさせてもらうのが楽しみな作家さんです。
                                  投稿日:
                                  2015年12月20日 21時14分
                                  GOOD!5コメントを全件表示0

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                                  • 17
                                    ぽんきち
                                    ぽんきち さん
                                    最後は生きものでw

                                    極楽鳥 全種 世界でいちばん美しい鳥

                                    生きていくって大変だけど、何か、いいよね、というところです。
                                    写真も美しく、解説も読ませます。
                                    ナショジオ、本領発揮という一冊です。
                                    投稿日:
                                    2015年12月20日 21時16分
                                    GOOD!4コメントを全件表示0

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                                    • 18
                                      hacker
                                      hacker さん
                                      祐太郎さん、参加させてもらいます。

                                      私の場合、再読が結構多いのですが、今年初めて読んだ本に限定します。まずは、私が読んだ中でも、屈指の殺し屋ロマンです。

                                      踏みはずし
                                      投稿日:
                                      2015年12月21日 06時37分
                                      GOOD!3コメントを全件表示0

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                                      • 19
                                        hacker
                                        hacker さん
                                        最近になって「発見」した作家の中では、間違いなく最高の作家です。この人の作品は、なんであれ、永遠に語り継がれる価値があると思います。

                                        リゴーニ・ステルンの動物記 -北イタリアの森から-
                                        投稿日:
                                        2015年12月21日 06時43分
                                        GOOD!3コメントを全件表示2

                                        ログイン後、コメントできます。

                                        • GOOD!112/21 06:58
                                          おおっ!このレビュー読み逃していました!
                                        • GOOD!112/21 07:10
                                          ステルンの本は、みんな大好きなので、『テンレの物語』『野生の樹木園』も挙げたかったのですが、この本に代表してもらいました。
                                        • 20
                                          hacker
                                          hacker さん
                                          ミステリーから一冊選ぶなら、文句なしに、この本です。

                                          希望のかたわれ
                                          投稿日:
                                          2015年12月21日 06時47分
                                          GOOD!4コメントを全件表示2

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                                          • GOOD!112/21 07:03
                                            そうそう!これも良かったですねえ!!
                                          • GOOD!112/21 07:12
                                            これ、良いですよねぇ~!作者の「志の高さ」が感じられるので、とても気に入っています。
                                          • 21
                                            かもめ通信
                                            かもめ通信 さん
                                            恥ずかしながら今年初めて読んだ古典からも1作挙げさせて下さい。

                                            一九八四年

                                            もうこれは「どうして今まで読まなかったのっ!」と自分で自分をしかり飛ばしたくなる傑作でしたw
                                            課題図書さまさまだったなあ。
                                            投稿日:
                                            2015年12月21日 07時02分
                                            GOOD!7コメントを全件表示0

                                            ログイン後、コメントできます。

                                            • 22
                                              小太郎
                                              小太郎 さん
                                              お邪魔します。

                                              毎年その年に読んだ本ベスト10をやってます。今年はこの10冊。
                                              読んだ順です。

                                              オービタル・クラウド    藤井太洋
                                              海を照らす光        ML・ステッドマン
                                              水声            川上弘美
                                              機龍警察シリーズ      月村了衛
                                              図書館の魔女・烏の伝言   高田大介
                                              長いお別れ         中島京子
                                              紙の動物園         ケン・リュウ
                                              悲しみのイレーヌ      ピエール・ルメール
                                              人形遣い          ライナー・レフラー
                                              離陸            絲山秋子
                                              投稿日:
                                              2015年12月25日 16時44分
                                              GOOD!7コメントを全件表示3

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                                              • GOOD!212/27 07:22
                                                私なんか1冊もかぶっていません・・・
                                              • GOOD!112/28 14:35
                                                今年は読む量が激減した一年でした、来年はもっと読もう!
                                              • 23
                                                有坂汀
                                                有坂汀 さん
                                                私の「BOOKS OF THE YEAR 2015」は『暇と退屈の倫理学 増補新版』ですね。拙評は著者の國分功一郎先生にも読んでいただきました。
                                                投稿日:
                                                2015年12月26日 21時35分
                                                GOOD!7コメントを全件表示2

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                                                • GOOD!112/27 07:22
                                                  増補版は読んでいませんが、確かにいい本ですよね。

                                                  仕事柄、國分さんがかかわった例の住民投票の行政側担当者の話を聞く機会も多々あり、ちょっと複雑な立場です。
                                                • GOOD!112/27 12:06
                                                  これも読み逃していました!
                                                  いやー皆さんの書評、あれこれ読んでいるつもりでも結構取りこぼしがあるのねえ。
                                                  祐太郎さんのこの企画にも改めて感謝♪
                                                • 24
                                                  ふらりん
                                                  ふらりん さん
                                                  こんにちは。お邪魔します。

                                                  「Santa Fe 宮沢りえ」

                                                  を紹介させて下さい。この写真集、私は
                                                  今まで読んだ事がありませんでした。
                                                  出版されて20年以上経つのに・・。

                                                  自分の書いた文章もなんだか締まりが無いですが、
                                                  本としての衝撃は大きかったです。
                                                  投稿日:
                                                  2015年12月27日 09時47分
                                                  GOOD!7コメントを全件表示2

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                                                  • GOOD!212/27 13:12
                                                    男子高校生時代の私、あの日はそりゃあ、クラスは大騒ぎだったことを思い出します。
                                                  • GOOD!112/27 19:09
                                                    >祐太郎さん

                                                    その当時、今をときめくアイドルでしたものね。

                                                    祐太郎さんのクラスだけでなく、他のクラスも
                                                    大騒ぎだったのではないかと思います。

                                                    本当にこの写真集を良く出したなぁと思いました。
                                                  • 25
                                                    mothra-flight
                                                    mothra-flight さん
                                                    人が死んだり癌になったり。

                                                    そんな一年を振り返ると、孤独に死ぬとはいかなることなのかと問うた、エリアスの小著が印象深かったなあと。
                                                    投稿日:
                                                    2015年12月27日 14時46分
                                                    GOOD!7コメントを全件表示0

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                                                    • 26
                                                      Wings to fly
                                                      Wings to fly さん
                                                      お邪魔します。
                                                      国内・海外作品と絵本のベスト1を、読んだ順に紹介したいと思います。

                                                      国内編第一位 『古事記』(池澤夏樹個人編集 日本文学全集01)

                                                      日本文学のルーツには、伝承を口移しに伝えてきた太古の人々がいるのだ、と感じました。文字のない時代の朗誦を聞いているような名訳だと思います。
                                                      投稿日:
                                                      2015年12月27日 17時53分
                                                      GOOD!8コメントを全件表示4

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                                                      • GOOD!212/27 19:46
                                                        >祐太郎さん

                                                        電脳マヴォが無料で見られるとは知りませんでした。
                                                        良い情報、ありがとうございます。

                                                        雑誌のマヴォは5巻まで持っているのですが、
                                                        このサイトで検索したら1巻以外は登録できる
                                                        ようですね。

                                                        マヴォは良作揃いなのです。
                                                      • GOOD!112/27 20:11
                                                        祐太郎さん
                                                        さっそくチラ見してみましたが面白そうです。来年のお楽しみにとっておきますね。

                                                        ふらりんさん
                                                        「ぼおるぺん古事記」は素晴らしいですよね!続きが読みたいと思っています^ ^
                                                      • 27
                                                        Wings to fly
                                                        Wings to fly さん
                                                        海外編第一位 『人間の土地』(サン=テグジュペリ)

                                                        「愛するということは、お互いの顔を見合うのではなくて、一緒に同じ方向を見ること」
                                                        サン=テグジュペリの人間哲学に感動を覚えました。
                                                        投稿日:
                                                        2015年12月27日 17時59分
                                                        GOOD!7コメントを全件表示0

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                                                        • 28
                                                          Wings to fly
                                                          Wings to fly さん
                                                          今年、傑作だと思う絵本に出会いました。

                                                          『ウエズレーの国』 (ポール・フライシュマン)

                                                          おおらかに個性を伸ばし成長してゆく男の子を主人公にした、夢のあるストーリー。色鮮やかで力強い絵。お話と絵は同等の素晴らしさです。
                                                          投稿日:
                                                          2015年12月27日 18時09分
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                                                          • 29
                                                            miol mor
                                                            miol mor さん
                                                            「食」に関わる書評を2015年に4点書いた中で今後も読み返すことが最も多そうな本を一冊選びます。
                                                            万能鑑定士Qの事件簿V

                                                            自分でも意外な選書ですがこの書の最後に含まれる考察が一番深かったのでこうなりました。著者が本当に自分の頭で考え抜いたからこそ、これほど独創的な考えに到達したのでしょう。肉食を受付けない人や菜食主義など食に関わる個人の意見は驚くほど強固ですがそういう人と対話が必要になればこの書を読み返すと思います。
                                                            投稿日:
                                                            2015年12月27日 20時10分
                                                            GOOD!8コメントを全件表示1

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                                                              人が死なないミステリーシリーズは、面白いですね。
                                                            • 30
                                                              薄荷
                                                              薄荷 さん
                                                              素敵な企画ですね!企画が始まってからずーっと何を選ぼうって楽しませていただきました。今年私の中で特別になった3冊を。

                                                              ①日本語の意味も含みも理解できるネイティブ日本人で良かったヽ(^。^)ノ
                                                              本を読むってことはこんなに幸せだ!と思えたのが、この本『いつか王子駅で
                                                              今年一番心に沁みこんだ本でした。

                                                              ただ・・・感動しすぎてそれが表現できない自分の語彙の乏しさが辛いと、つくづく思いました。私よりはるかに素晴らしいきしさんの書評がお勧めです。
                                                              投稿日:
                                                              2015年12月30日 18時58分
                                                              GOOD!6コメントを全件表示5

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                                                                >かもめ通信さん
                                                                それは嬉しいです~(*^_^*)
                                                                少しずつ読んでも迷子になったりしないお話なので、ちょっと時間が空いた時などにちょこちょこ読んでください。
                                                              • GOOD!101/06 21:35
                                                                読み落としていました。
                                                                こういうことって、結構あるんですよね。
                                                                祐太郎さんの企画に感謝です。
                                                                わたしもリストにアップしました。
                                                              • 31
                                                                薄荷
                                                                薄荷 さん
                                                                ②今年もあまり書評が書けませんでした・・・(-_-;)
                                                                その原因の一つでもあるのが、この本『廃用身
                                                                今年一番衝撃を受けた本でした。
                                                                衝撃を受けすぎて、自分のフォロー本入手のために本屋と図書館をハシゴしまくりました(笑)

                                                                医療小説だけど、サスペンスでもあり、ホラーとすら思える・・・現代社会に生きる自分が将来を眺めるとフィクションとは思えない恐怖を感じずにはいられません。
                                                                投稿日:
                                                                2015年12月30日 18時59分
                                                                GOOD!7コメントを全件表示0

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                                                                  薄荷
                                                                  薄荷 さん
                                                                  ③今年の神保町古本市も楽しかったです(^^)v
                                                                  どうにか日中だけは雨が降らなかったので、神保町の古本街をルンルンと歩き回り、重い荷物と軽いお財布を抱えて帰りました。
                                                                  で、この本『定食と古本

                                                                  コメントでいろいろな方の古本市の収穫&美味しいごはんが堪能できて、とっても楽しかったです。
                                                                  本には神保町以外の古本&ごはんも載ってるので、本好きおいしいもの好きの方にはぜひ読んでいただきたいです。
                                                                  投稿日:
                                                                  2015年12月30日 19時00分
                                                                  GOOD!9コメントを全件表示0

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                                                                    本好き羊
                                                                    本好き羊 さん
                                                                     印象に残った本は、「失われた夜の歴史」 ロジャー・イーカーチ著 です。

                                                                    夜という壮大なテーマを扱った歴史書。テーマが壮大な割には約500ページとは言えどもコンパクトにまとまっている。死の影、自然界の法則、闇に包まれた領域、私的な空間の4部から構成されている「もう一つの王国(by著者)」をひも解いてみると、やめられない止まらない。夜の世界もいろいろあるものだな。

                                                                     上記のように書評に書きましたが、興味深い1冊でした。来年もいろいろな本と出合いたいです。
                                                                    投稿日:
                                                                    2015年12月30日 19時35分
                                                                    GOOD!7コメントを全件表示0

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                                                                      主催者
                                                                      祐太郎
                                                                      祐太郎 さん
                                                                      1月からながめていますが、改めて読み直した川端康成作品のうち
                                                                      雪国
                                                                      はよかったなぁ。主人公なんて所詮道化回しなのかもしれません。
                                                                      投稿日:
                                                                      2015年12月31日 07時27分
                                                                      GOOD!5コメントを全件表示0

                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                        主催者
                                                                        祐太郎
                                                                        祐太郎 さん
                                                                        尖閣諸島に硫黄島、南鳥島に南大東島。
                                                                        ハワイまで手を伸ばし、アホウドリで一攫千金を狙っていた日本人。
                                                                        日本の国境線を考える上でもこの上ない良書。
                                                                        アホウドリを追った日本人――一攫千金の夢と南洋進出
                                                                        投稿日:
                                                                        2015年12月31日 07時32分
                                                                        GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                                          ふらりん
                                                                          ふらりん さん
                                                                          もう一冊紹介いたします。

                                                                          私が絵本に触れる機会を
                                                                          増やすキッカケとなった
                                                                          ありがたい本です。

                                                                          「あのとき、この本」

                                                                          こうの史代さんの絵も
                                                                          素敵です。
                                                                          投稿日:
                                                                          2015年12月31日 20時02分
                                                                          GOOD!7コメントを全件表示3

                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                            私も賛成に一票です!
                                                                          • GOOD!201/07 19:54
                                                                            >たけぞうさん、Wings to flyさん

                                                                            コメントありがとうございます。

                                                                            絵本は子供が読む物という、私の固定概念を
                                                                            あっさりと覆した本でもありました。

                                                                            「絵本こそ大人に読んで欲しい」そう思います。
                                                                          • 37
                                                                            たけぞう
                                                                            たけぞう さん
                                                                            年が明けてしまってすみませぬ。
                                                                            遅ればせながら、昨年読んだ本をざっくりチェックしました。
                                                                            ベストスリーとしたかったのですが、どうしても決めきれなかったので四冊としました。
                                                                            読んだ順にあげます。

                                                                            一冊目。
                                                                            絲山秋子さん「離陸」

                                                                            いろいろ感じるところがありました。
                                                                            運命の歯車は回り、翻弄され、それでも一歩一歩生きていく、そんな物語でした。
                                                                            投稿日:
                                                                            2016年01月06日 21時53分
                                                                            GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                              たけぞう
                                                                              たけぞう さん
                                                                              二冊目。
                                                                              河野裕子、永田和宏さん「たとへば君」

                                                                              自分から詩集を手に取ることはほとんどないので、それも含めて「復活!「課題図書」倶楽部・2015」に深く感謝です。嬉しい時間を過ごせました。
                                                                              投稿日:
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                                                                              GOOD!4コメントを全件表示1

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                                                                                あ、これは推薦者のさまよいくらげさんが喜ぶと思います(^^)
                                                                              • 39
                                                                                たけぞう
                                                                                たけぞう さん
                                                                                三冊目。
                                                                                三浦綾子さん「塩狩峠」

                                                                                こちらは、勝手にコラボ企画:「新潮文庫の100冊 2015」で手に取りました。
                                                                                ずっと残っている本の深さと重さを知りました。
                                                                                投稿日:
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                                                                                GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                  たけぞう
                                                                                  たけぞう さん
                                                                                  四冊目。
                                                                                  川上未映子さん「あこがれ」

                                                                                  あまりにもよかったので、冬休み中にとうとう「すべて真夜中の恋人たち」を手にしました。
                                                                                  ほかの本を押しのけてでも読むべきでした。

                                                                                  以上四冊です。
                                                                                  こうしてみると、皆さんの紹介や情報が、とても大事なきっかけになっていることが分かりました。
                                                                                  本年もよろしくお願いします。
                                                                                  投稿日:
                                                                                  2016年01月06日 22時04分
                                                                                  GOOD!3コメントを全件表示0

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