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BOOKS OF THE YEAR 2015 本が好き!
登録日:2015年12月05日 21時21分

タイトル: | ダ・ヴィンチ 2016年1月号 |
---|---|
著者: | |
出版社: | KADOKAWA/メディアファクトリー |
発売日: | 2015-12-04 |
価格: | 650円 |
平均レート: | ☆ |
テーマの説明
ダヴィンチ1月号では、「BOOK OF THE YEAR 2015」という特集を例年通り組んでいますが、こちらでは、自分の書評、ほかの方の書評を含め、取り上げたい書評を挙げてください。
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最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示]
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一九八四年[新訳版]
一九八四年
もうこれは「どうして今まで読まなかったのっ!」と自分で自分をしかり飛ばしたくなる傑作でしたw
課題図書さまさまだったなあ。
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毎年その年に読んだ本ベスト10をやってます。今年はこの10冊。
読んだ順です。
オービタル・クラウド 藤井太洋
海を照らす光 ML・ステッドマン
水声 川上弘美
機龍警察シリーズ 月村了衛
図書館の魔女・烏の伝言 高田大介
長いお別れ 中島京子
紙の動物園 ケン・リュウ
悲しみのイレーヌ ピエール・ルメール
人形遣い ライナー・レフラー
離陸 絲山秋子
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暇と退屈の倫理学 増補新版 (homo Viator)
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仕事柄、國分さんがかかわった例の住民投票の行政側担当者の話を聞く機会も多々あり、ちょっと複雑な立場です。
いやー皆さんの書評、あれこれ読んでいるつもりでも結構取りこぼしがあるのねえ。
祐太郎さんのこの企画にも改めて感謝♪
Santa Fe 宮沢りえ
「Santa Fe 宮沢りえ」
を紹介させて下さい。この写真集、私は
今まで読んだ事がありませんでした。
出版されて20年以上経つのに・・。
自分の書いた文章もなんだか締まりが無いですが、
本としての衝撃は大きかったです。
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その当時、今をときめくアイドルでしたものね。
祐太郎さんのクラスだけでなく、他のクラスも
大騒ぎだったのではないかと思います。
本当にこの写真集を良く出したなぁと思いました。
死にゆく者の孤独 〈新装版〉 (叢書ウニベルシタス)
そんな一年を振り返ると、孤独に死ぬとはいかなることなのかと問うた、エリアスの小著が印象深かったなあと。
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古事記 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集01)
国内・海外作品と絵本のベスト1を、読んだ順に紹介したいと思います。
国内編第一位 『古事記』(池澤夏樹個人編集 日本文学全集01)
日本文学のルーツには、伝承を口移しに伝えてきた太古の人々がいるのだ、と感じました。文字のない時代の朗誦を聞いているような名訳だと思います。
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電脳マヴォが無料で見られるとは知りませんでした。
良い情報、ありがとうございます。
雑誌のマヴォは5巻まで持っているのですが、
このサイトで検索したら1巻以外は登録できる
ようですね。
マヴォは良作揃いなのです。
さっそくチラ見してみましたが面白そうです。来年のお楽しみにとっておきますね。
ふらりんさん
「ぼおるぺん古事記」は素晴らしいですよね!続きが読みたいと思っています^ ^
人間の土地
「愛するということは、お互いの顔を見合うのではなくて、一緒に同じ方向を見ること」
サン=テグジュペリの人間哲学に感動を覚えました。
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ウエズレーの国
『ウエズレーの国』 (ポール・フライシュマン)
おおらかに個性を伸ばし成長してゆく男の子を主人公にした、夢のあるストーリー。色鮮やかで力強い絵。お話と絵は同等の素晴らしさです。
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万能鑑定士Qの事件簿 V: 5
万能鑑定士Qの事件簿V
自分でも意外な選書ですがこの書の最後に含まれる考察が一番深かったのでこうなりました。著者が本当に自分の頭で考え抜いたからこそ、これほど独創的な考えに到達したのでしょう。肉食を受付けない人や菜食主義など食に関わる個人の意見は驚くほど強固ですがそういう人と対話が必要になればこの書を読み返すと思います。
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いつか王子駅で
①日本語の意味も含みも理解できるネイティブ日本人で良かったヽ(^。^)ノ
本を読むってことはこんなに幸せだ!と思えたのが、この本『いつか王子駅で』
今年一番心に沁みこんだ本でした。
ただ・・・感動しすぎてそれが表現できない自分の語彙の乏しさが辛いと、つくづく思いました。私よりはるかに素晴らしいきしさんの書評がお勧めです。
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それは嬉しいです~(*^_^*)
少しずつ読んでも迷子になったりしないお話なので、ちょっと時間が空いた時などにちょこちょこ読んでください。
こういうことって、結構あるんですよね。
祐太郎さんの企画に感謝です。
わたしもリストにアップしました。
廃用身
その原因の一つでもあるのが、この本『廃用身』
今年一番衝撃を受けた本でした。
衝撃を受けすぎて、自分のフォロー本入手のために本屋と図書館をハシゴしまくりました(笑)
医療小説だけど、サスペンスでもあり、ホラーとすら思える・・・現代社会に生きる自分が将来を眺めるとフィクションとは思えない恐怖を感じずにはいられません。
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定食と古本
どうにか日中だけは雨が降らなかったので、神保町の古本街をルンルンと歩き回り、重い荷物と軽いお財布を抱えて帰りました。
で、この本『定食と古本』
コメントでいろいろな方の古本市の収穫&美味しいごはんが堪能できて、とっても楽しかったです。
本には神保町以外の古本&ごはんも載ってるので、本好きおいしいもの好きの方にはぜひ読んでいただきたいです。
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失われた夜の歴史
夜という壮大なテーマを扱った歴史書。テーマが壮大な割には約500ページとは言えどもコンパクトにまとまっている。死の影、自然界の法則、闇に包まれた領域、私的な空間の4部から構成されている「もう一つの王国(by著者)」をひも解いてみると、やめられない止まらない。夜の世界もいろいろあるものだな。
上記のように書評に書きましたが、興味深い1冊でした。来年もいろいろな本と出合いたいです。
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雪国
雪国
はよかったなぁ。主人公なんて所詮道化回しなのかもしれません。
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アホウドリを追った日本人――一攫千金の夢と南洋進出
ハワイまで手を伸ばし、アホウドリで一攫千金を狙っていた日本人。
日本の国境線を考える上でもこの上ない良書。
アホウドリを追った日本人――一攫千金の夢と南洋進出
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あのとき、この本
私が絵本に触れる機会を
増やすキッカケとなった
ありがたい本です。
「あのとき、この本」
こうの史代さんの絵も
素敵です。
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コメントありがとうございます。
絵本は子供が読む物という、私の固定概念を
あっさりと覆した本でもありました。
「絵本こそ大人に読んで欲しい」そう思います。
離陸
遅ればせながら、昨年読んだ本をざっくりチェックしました。
ベストスリーとしたかったのですが、どうしても決めきれなかったので四冊としました。
読んだ順にあげます。
一冊目。
絲山秋子さん「離陸」
いろいろ感じるところがありました。
運命の歯車は回り、翻弄され、それでも一歩一歩生きていく、そんな物語でした。
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たとへば君―四十年の恋歌
河野裕子、永田和宏さん「たとへば君」
自分から詩集を手に取ることはほとんどないので、それも含めて「復活!「課題図書」倶楽部・2015」に深く感謝です。嬉しい時間を過ごせました。
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塩狩峠
三浦綾子さん「塩狩峠」
こちらは、勝手にコラボ企画:「新潮文庫の100冊 2015」で手に取りました。
ずっと残っている本の深さと重さを知りました。
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あこがれ
川上未映子さん「あこがれ」
あまりにもよかったので、冬休み中にとうとう「すべて真夜中の恋人たち」を手にしました。
ほかの本を押しのけてでも読むべきでした。
以上四冊です。
こうしてみると、皆さんの紹介や情報が、とても大事なきっかけになっていることが分かりました。
本年もよろしくお願いします。
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