夜は短し歩けよ乙女
ハチャメチャだけど呼んでいるうちに病みつきになるそんな感じのザッツエンターテイメントだった
今更、だけど友人から借りて読む やけに人気だからどうなんだろうと思っていたら、なるほど、…
投票(5）コメント(0)2010-09-12
BOOKSHOP LOVER さん
本が好き! 1級
書評数：282 件
得票数：2658 票
本屋を応援する活動BOOOKSHOP LOVERです。本が好き！の中の人でもあります。
主に本屋の本と本の本、デザイン周りが好きですが、SFも好きです。社会系の本もちゃんと読みたいところ。積ん読しまくりであります。
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http://bookshop-lover.com/
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書評 13ページ目（282件中 241～260件目）
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年)
凄い想像力！！ 細かな設定に作者の執念を感じた
前々から見ようと思って半年以上前に購入はしていただけれどもなぜか今まで読んでいなかった 有名な映…
投票(1）コメント(0)2010-09-12
これは王国のかぎ (ファンタジーの冒険)
なんでこうこの人は少女の気持ちを書くのがうまいんだ でも、それは本当に近いという意味ではなく（そりゃ本当の少女の気持ちなんてわかるわけなかですよ）、読んでいて面白いというか理解できる部分があるという意味で
空色勾玉も割と好きだったけど僕はこちらのほうが好きだ なんでこうこの人は少女の気持ちを書くの…
投票(2）コメント(0)2010-09-11
容疑者Xの献身
印象的だった言葉は「崇高なるものには、関われるだけでも幸せなのだ」 完璧なまでの献身というのは、美しいものなんだ
映画化されたし、ということで読んでみる 面白い！！ 東野圭吾の作品は、個人的にそこま…
投票(2）コメント(0)2010-09-11
ジャーナリズム崩壊
この本に書かれている通りだとしたら、日本のジャーナリズム（新聞）は、監視機能どころか権威そのものになっていることになる 腐ってやがるなあ
確か友人に勧められてずいぶん前にもらった 現時点で、自分とは関わりの薄い世界だけど、もし、…
投票(1）コメント(0)2010-09-09
坂の上の雲〈1〉
個人的には、正岡子規のだめっぷりが好きだった
寮の隣の先輩が読んでいて借りる 司馬さんは面白そうはと思いつつも今まで読んでこなかった …
投票(1）コメント(0)2010-09-08
アヒルと鴨のコインロッカー
台詞の一つ一つが詩的だよなあ、この人はいつもホント
京都の古本屋で偶然見つけたので買う その古本屋の店主が良く分からないが取材のようなものを受けてい…
投票(1）コメント(0)2010-09-08
黒いカーニバル
全体的にシニカルなホラーが多かった 自分としてはそんなに好きではなかったけれど、シニカルなＳＦホラーが好きな人にはお勧めかも
いつだかに買ったのをやっと読む この人の作品は好きだけど今回のは微妙だった どう微妙かと…
投票(1）コメント(0)2010-09-08
終末のフール
価値観が多様な世界でそういうことをしっかり言ってくれる人や本というのは求められるのかもしれない
図書カードもらって何買おうかなと本屋に行ったらまさかの平積みで即買いした 今回は、題名の通り「…
投票(2）コメント(0)2010-09-07
オーケンののほほん日記ソリッド
アルバム聞いてなんとなく知っていはいたけど ホントもうこの人はだめだな もう大好きになりました
なぜか今更どうしてか大槻ケンジを読んだ 何を隠そう、知る人ぞ知る伝説的バンド「筋肉少女隊」のボー…
投票(1）コメント(0)2010-09-07
日本の文章
印象的だったことは 耳で読んで耳で書いた方が文章はうまくなるということ 日本人は教育でちゃんとした文章の書き方を習ったことが一度もないということ 日本にはと難しい分かりにくい文章を権威としてやたらと好む人が少なからずいるということ
文章とか思考系の本 時々こういうのが読みたくなる 内容はというと 著者が、日本の文書…
投票(1）コメント(0)2010-09-05
無関係な死・時の崖
何が凄いって、その理不尽な状況の突飛さ、そして、状況は平凡でも主人公の心理描写
気持ち悪くなるようなホラーが読みたかったので読んだ 阿部公房3作目 いやあこの人はホント…
投票(4）コメント(0)2010-09-04
アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役
これがリーダーシップというものなのかもしれない
会社の課題で読んだ 日本航空のCEOになって話題の人 京セラ、KDDIと成功させて名経営者と…
投票(2）コメント(0)2010-09-04
会計天国
小説仕立てなので、内容がスラスラと頭に入ってくる気がした
会社の課題で読んだ 管理会計的について小説仕立てにして書いてある 貸借対照表の読み方から…
投票(1）コメント(0)2010-09-04
考える技術・書く技術
１９７７初版というだけあって言っていることが古い
１９７７初版というだけあって言っていることが古い そして、全体的に上から目線で教えてやろうという…
投票(0）コメント(0)2010-09-04
高い城の男
この本で面白かったのは、舞台設定と、作中に出てくるアメリカが勝った場合という設定で書かれた本の２つ あと人物描写が素晴らしいと思った
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」が面白かったから読んでみた ディック２作目 第二次世…
投票(5）コメント(2)2010-09-04
ムーン・パレス
「コメディは、いつ陰惨な悲劇に転じても不思議はないことが見えるとき、正当なる切実さを獲得する」（あとがきより）
友人が面白いと言っていたので読んでみた 題名から勝手にＳＦだと思っていたけど全然違った 青春…
投票(3）コメント(0)2010-09-04
くるみ割り人形とねずみの王様
なんだろう、この物語たちをまだ受け止めきれていないというのが正直なところだと思う
知人に借りて読んだ バレエで有名だけど、小説が原作だとは知らなかった 内容について …
投票(3）コメント(0)2010-09-04
はじめての構造主義
構造というのはどんな文化にも在る、原則の様なものです ある設定のもとでどれだけ変化しても変わらない性質のこと
構造主義とかポストモダンとか一体何なんだよ というように思って 一応、なんとなくは知っていた…
投票(4）コメント(0)2010-09-04
俗物図鑑
ていうかこの人の発想力と展開の飛び具合は本当にすごいな うん、ダメ人間ばかりが出てくるというのも好きだ
筒井康孝２作目 僕が生まれる前の作品とかしかもまだ生きているし もっと若い人なのか勝手に思っ…
投票(1）コメント(0)2010-09-04