「ホンノワ」テーマ：
2013年上半期～わたしを楽しませてくれた3冊
登録日：2013年06月30日 11時17分
| タイトル： | わくわくどきどき |
|---|---|
| 著者： | |
| 出版社： | 日本音声保存 |
| 発売日： | 2010-04-01 |
| 価格： | 1000円 |
| 平均レート： | ☆ |
テーマの説明
2013年が半分終わってしまったって信じられますか？
みなさまは、年の初めに目標にした本はもう読まれましたか？
わくわくどきどき、みなさんの「上半期わたしを楽しませてくれた本」を教えてください。
★参加ルール★
本が好き！レビュアーのみなさま。
書評を必ず登録していること。
[[URL]]または [[書名> URL]]で書評にリンクをはってください。
書影がないものでもかまいません。
開催期間は2013年7月いっぱいまで。
おひとり3冊までとします。
ROOKに登録していきます。
http://rook.hn/note/no1029/index.html
みなさまは、年の初めに目標にした本はもう読まれましたか？
わくわくどきどき、みなさんの「上半期わたしを楽しませてくれた本」を教えてください。
★参加ルール★
本が好き！レビュアーのみなさま。
書評を必ず登録していること。
[[URL]]または [[書名> URL]]で書評にリンクをはってください。
書影がないものでもかまいません。
開催期間は2013年7月いっぱいまで。
おひとり3冊までとします。
ROOKに登録していきます。
http://rook.hn/note/no1029/index.html
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
まとめられなくてすみませんでした。ROOKの方は後日また更新させていただきます。
まとめられなくてすみませんでした。ROOKの方は後日また更新させていただきます。
等伯 〈上〉
4月に読んでから未だ今年の推し本であることに変わりはありません。
長谷川等伯、すごかった。
今年は人物伝を多く読んでいる気がします。
等伯
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おすすめ本もチェックできるし♪
ikuttiさんの書評で「等伯」読みたくなりました。
読みたい本が増えるだけなんですけどね。
怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道
「怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道」
これは笑えます。何しろ、怪魚と格闘してなく、インド政府と格闘していますからｗ
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身体を張って、お金を遣って・・・
ある意味うらやましい気もしますが、根がものぐさなので、まねしようと言う気にはならないですねｗ
http://rook.hn/note/no1029/ind...
そうそう、なんで3冊かっていったら、1冊じゃ足らないからｗｗｗ
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宇宙になぜ我々が存在するのか
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孤児の物語 I (夜の庭園にて) (海外文学セレクション)
スルタンの庭園に住む女童が夜ごと語る物語が不思議な世界へと誘います。
お値段もかなりいいけれど、本の装丁も楽しい１冊。
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なぬっ！500ページ
おっと！5000円超え！
当然図書館本なんですが，手元に置いて，毎晩少しずつページをめくりたくなるような本でした。２巻もでたばかりなので，図書館に入るのを待っているところです。
本当は怖い動物の子育て
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怪物はささやく
日本の文学・小説：ソロモンの偽証（3部作）、
海外の文学・小説：怪物はささやく
評論等：お手伝い至上主義で行こう！
です。
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わたしにとっても「怪物とささやく」は印象的な一冊です。
ぴょんはまさん、できたらそれぞれの本を書影と共に作ってっくれるとありがたいです。
星を継ぐもの
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SF気分の時に手に取るリストのてっぺんに乗っけときました(^^)
買ってから２年以上積んでいたので、その気持ちわかります！ ハードルが高いんですよね。いい加減これも読まないとなあ……と、ずっと思ってきた本です。「４月の課題図書」で挙げられていた科学本で助走を付けてなければ、まったく読める気がしませんでした。
助走をつけていても最初は苦労したんですが、中盤あたりからは自然にするするとページをめくれるようになっていきました。
レニングラード封鎖: 飢餓と非情の都市1941-44
レニングラード封鎖: 飢餓と非情の都市1941-44
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ええ、いつか。
きっと、いつか。
腸内共生系のバイオサイエンス
腸内共生系のバイオサイエンス
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絵本 化鳥
絵本 化鳥
・・・って、立て続けにすみません（＾＾；）。
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鏡花は7月の課題図書にもなっていることですし、世界観を感じるために読んでみようと思います。
美味しい美術館―美術館の雑学ノート
展示してある美術だけでなく、美術館を何倍も楽しめる本だと思います。
美味しい美術館―美術館の雑学ノート
図書館で借りたけれど、手に入れたい一冊でもあります。
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カラマーゾフの兄弟1
久しぶりの、溺れるように読んだ本。
これまでの読書スタンスと違った世界に入った気がします。
次の作品「罪と罰」がなかなか進まないのは、エクソシストと吉原に寄り道しているせい…
年初の目標「説教節」も滞ってますよ〜(><)
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カラマーゾフ年といってもいいくらいです。
いま、ドストエフスキー読んでるって言ってみたいですｗ
ふふふ…私、若干得意げかもしれません(^皿^)人生初ドスト。
親には「変な本ばっかり読んで」と言われ続けてきたので(^^;)
でも読んでみたら、今まで読んできた変な本のエキスが詰まったような本でした。
名作って奥が深いと思う今日この頃。
ボートの三人男
まずはこれ。 ボートの三人男。犬のモンモランシー大好き。
動物萌え本としては「ペンギンの憂鬱」のペンギン、ミーシャも良い勝負でしたが、テンポの軽快さでモンモランシーに軍配。
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テンポのいいイギリス小説、φ(..)メモメモ。
読みたい本リストに入れておきます。
ジヴェルニーの食卓
一冊目です。
「ジヴェルニーの食卓」
会社の休み時間が待ち遠しくなってしまいまして。
絵画ものの小説は初めてで、ズギュウウゥゥゥンとJOJOモードが炸裂していました。
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書きおろし、ありがとうございます。
休み時間が待ち遠しい！
たけぞうさんにとっての素敵本ですね！
ホラー作家の棲む家
しかも今年はあまり書評書けてないし・・・と思いつつ棚を見直してみたら、なんだかホラー色が妙に強いMY本棚(＠_＠;)
あ、この本のせいだ！
ホラー作家の棲む家
これ１冊読んだら、残り３冊読まずにいられなくなっちゃったんですよねぇ・・・。
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ハウス系のホラーって、人が狂っちゃうキングっぽいのか、それとも家自体が呪われているのか、気になります。
三津田さんの作品は未読ですが、読みはじめたらハマりそうでコワイ。
う～ん・・・ハウス系ホラーは間違いないのですが、何とも言い難しです。(言っちゃうとそれだけでネタバレになっちゃうのですよ(^_^;)
この本を第一作目とした三津田信三作家シリーズは、はまっちゃうこと間違いありませんよ＾（＾◇＾）
カービン銃の妖精
http://www.honzuki.jp/book/684...
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火の玉イモジェーヌ (1967年)
http://www.honzuki.jp/book/202...
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マチョーラとの別れ (現代のロシア文学)
http://www.honzuki.jp/book/202...
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“文学少女”と繋がれた愚者
その中から、「”文学少女”と繋がれた愚者」
武者小路実篤の「友情」に模して描かれる「救済」の物語。いいですねえ。
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他図書に押されて全然進みませんが、未読本棚にちゃんと次巻は鎮座させております。
外伝、挿話集まで入れれば、大作ですからねｗ
私も全部読んだのは読んだのですが、書評は書き切れていませんｗ
悪霊〈1〉
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URL文字列ではなく、書名でリンクを張りたいときは、半角括弧を2個ずつ使って、[[書名>書評URL]]と括ります。
私もかもめ通信さんに教えて頂きました！
前にともゆきさんが作って下さった、読書会の「リンク」機能について
[[http://www.honzuki.jp/bookclub/theme/no3/index.html]]
七帝柔道記
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柔道、しかも小説で。
なにやらムンムンとした熱い空気を感じます。
ぼくとビル・ゲイツとマイクロソフト アイデア・マンの軌跡と夢
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ダルタニャンの生涯―史実の『三銃士』
プロフィールの欄に「忘れ難い本」を表示してあるので、こちらでは「とても楽しく読んだ本」の中からチョイスさせていただきました。
ダルタニャンの生涯～史実の三銃士
事実は小説より奇なり部門・第一位
佐藤賢一さんは小説も面白いのですが、こういう本を書いてもスゴイ！綿密な資料調査から姿を現した本物のダルタニャン、その騎士道精神に惚れました♡
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ダルタニャンの物語は実は大河小説で、その第一部が「三銃士」なんですよ。いろんな出版社から出ていますので、読んで頂けたら嬉しいです。
冒険とロマンをお約束しますとも(^_^)v 胸キュンよ〜♡
映画では結構見ていますが、小説だとまた違いそうですね。
バチカン奇跡調査官 サタンの裁き
バチカン奇跡調査官です！！
このシリーズは一気読みに近い形で読み進めましたねぇ。
とにかく、ロベルトにはまりました。
ロベルト！ロベルト！
とりあえず、添付書籍は、ロベルト表紙で！！
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宿神 第一巻
大好き夢枕獏さんの
宿神です！
この本を開くと
現実を忘れて別の時代に行った気分になるのも
とてもよかったです！
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少女
ikuttiさんにならって渡辺温の短編作品を青空文庫で読みました。
（「少女」は「まつり」にも発展しました。３日間で８件アップされました）
一応自分の「少女」も。
安上がりかつお手軽なこともあって、これ以外にも数本読みました。
明治期の20代作家の意気とロマンとニヒリズムとリリシズムとが溢れていて、どれも大変楽しめました。
まだまだ読めていない作品も多いので、下半期も楽しんで参ります！
追記：
「少女」のバリエーションの「嘘」も楽しいですよ。
井深くんにまた会いたい方におすすめ。
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やせれば美人
今なお「私を楽しませてくれている」やせれば美人。
ご紹介くださったKuraraさんに感謝です！
ほんっとにこの表紙、何度でも見たいわ～ｗｗ
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フランケンシュタイン
20歳のメアリー・シェリーの筆力に脱帽しました。
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そうなんです！
あの複雑な内面持つ怪物のキャラクターをよくぞ描きあげた！
という感じでした～
心に響くことだけをやりなさい!
「パッションテスト」に感謝ゲームと引き寄せの法則ですね…(^.^;
http://www.honzuki.jp/book/207...
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自分を愛する力
[[自分を愛する力 http://www.honzuki.jp/book/204972/review/104336/]]
乙武洋匡さんの1冊ですね…
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2分でわかる! ビジネス名著100冊のエッセンス
[[2分でわかるビジネス名著100冊のエッセンス http://www.honzuki.jp/book/205321/review/99906/]]
やはり、面白さにコンパクトな選本眼が含まれています。
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背の眼
このシリーズ好きです。
新しいの早く出ないかな～って待ってます。
背の眼
ドラマも無事見れましたっ
あぁ～読んでも観てもおもしろかった。
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ドラマになったんですね。
道尾さんは面白いけれど、体力精神力ともにパワーがないと読めないわ～
道尾さんの作品は、このシリーズしか読んだことがないのです（てへっ
0能者ミナト
読みやすくて、コミックスを読んでいるような感覚です。
０能者ミナト
霊能力も法力も持たない主人公が、怪異を解決するっというのが、
新鮮で、おもしろいのです。
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これ以上、積本が増えるのはあああああ、
どうしょーーーーーう．
と、読みたい欲求にかられて、取り乱してしまいました．
ロベルトのようなイケメンは登場しませんが（笑
ぜひ♪
ピアノソロ おさえておきたい! 2013年ベストヒット~上半期編~
参加者は18名です。
http://rook.hn/note/no1029/index.html
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農夫ジャイルズの冒険―トールキン小品集
三冊目をどちらにするか悩んで結局決まらない。
かたや庶民が運と図太さでドラゴンスレイヤーになり権威を嘲弄するユーモアあふれる話。
かたや１６世紀の風俗と精神をえぐりだして魔女狩りや悪魔払いの実態を克明に描き出すドキュメンタリ小説。
それぞれ調子は明と暗で真逆だけれど、民意と中央政治の意識の乖離とか、泥沼化する状況がシニカルな笑い（ユーモアと冷笑）を誘う所とか、人間の本音が描き出される所とか、不思議に共通するものを感じる。
ほぼ同時代に英と米に生きたひとびとという共通項はあるのだが。
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六つのルンペルシュティルツキン物語
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ウルフ・ホール （上）
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ウィルバーフォース氏のヴィンテージ・ワイン (エクス・リブリス)
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ちいさなあなたへ
二冊目です。
「ちいさな あなたへ」
わたしの中では、上半期ベストワンかもしれません。
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