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pasage
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本が好き! 1級
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ランチと新書のブログ「昼食難民の新書生活」を書いています。
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カテゴリ『政治・経済・社会・ビジネス』の書評 4ページ目(106件中 61~80件目)
なぜ正直者は得をするのか―「損」と「得」のジレンマ
利己主義者はえてして不幸な人生を歩むのであり、「正直者」として生きていくことこそが、幸福な人生のために非常に重要な要件となっているからだ、という古色蒼然たる〈人生訓〉が結論。馬鹿馬鹿しい。
2012-01-30
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武器としての決断思考 (星海社新書)
本書で武器だとしているのは「ディベート思考」のことである。ディベートの方法を初歩から紹介しているが、最善解を導き出すための思考法として「ディベート思考」を取り入れよ、と教える。
2012-01-29
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学問の春―“知と遊び”の10講義
本書は、札幌大学で行った「文化学総論」の講義録。碩学の講義を受講できた学生たちが羨ましい。
2012-01-27
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戦略の不条理 なぜ合理的な行動は失敗するのか
「戦略の不条理」を防ぐ方法として、キュービック・グランド・ストラテジー(CGS:立体的大戦略)を提唱している。しかし、その実態は「孫子の兵法」なのだった。
2012-01-27
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匂いのエロティシズム
本書は、香料会社の調香師だった著者が、古今東西の匂いに関する文献を駆使して、数々の見解を展開している。匂いとエロティシズムに関して深く迫った良書である。
2012-01-24
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精神障害者をどう裁くか
日本の司法と医療機関には、連携に関して大きな問題があるという。司法は精神障害者を医療機関に渡した後は一切の責任を負おうとしないし、医療機関は犯罪者であるよりも精神疾患の患者として扱うからだ。
2012-01-24
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心理学で何がわかるか
日本の臨床心理の世界では、個々の患者に対するカウンセリングを重視するばかりなので、データを集積することすらできずにいる。「科学」ではないのだ。
2012-01-20
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アマテラスの誕生―古代王権の源流を探る
日本の皇祖神はアマテラスという女神であるとされてきたが、『日本書紀』や『古事記』をよく読むとアマテラスでなくタカミムスヒという男性神を皇祖神としている。地方神であったアマテラスが皇祖神になったのか。
2012-01-17
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科学の栞 世界とつながる本棚
瀬名秀明が執筆した科学に関する100本の書評をまとめた書評集。瀬名は中学生たちに「科学好き」になってもらいたいという明確な意思をもって執筆したようだ。
2012-01-16
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「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる
そもそも、即戦力に「頼る」ような間抜けな会社はあるだろうか。前半は成長主義経営による管理職向け、後半は新入社員向けの心構え講座という読者対象の定まらない内容になっている。
2012-01-10
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無宗教こそ日本人の宗教である (角川oneテーマ21)
日本人は自らを半ば恥ながら半ば誇りをもって、無宗教であるという。無宗教と自らを位置付けるのはなぜなのか。奇異な行動を取る「新興宗教」とは無関係であるという意味で無宗教を標榜するようになったという。
2012-01-09
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闘うレヴィ=ストロース
レヴィ=ストロースの100年に及ぶ生涯を描いた労作。社会主義者として出発した彼が、 いかにして偉大な思想家となったかをレヴィ=ストロース研究の第一人者がわかり易く解説いている。
2011-12-28
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ソーシャルブレインズ入門――社会脳って何だろう
これまでの脳研究は脳そのものの機能だけを対象に進められてきた。ソーシャルブレインズ研究は、個人の脳と社会とのネットワークを研究対象としている。
2011-12-27
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天皇とアメリカ
なぜ「天皇とアメリカ」がテーマとなり得るのか。自民党の長期支配を支えたのは、アメリカが日本を統治するための装置として「象徴天皇制」を創ったからだ。
2011-12-26
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愛国と憂国と売国
かつてテロルを是認していた武闘派右翼は、憲法9条の削除に反対する護憲派右翼に変節したようだ。反共親米の右翼が売国奴なのは明らかだが、占領下に与えられた日本国憲法を認めることは売国ではないのか。
2011-12-25
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誤認逮捕
ちゃんと説明すれば警察はわかってくれる、などと考えないことである。警察は、一度再現した犯行のシナリオは、容易には書き換えない。そこから誤認逮捕や冤罪が作り出されているのだ。
2011-12-23
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フリーメイソン ‐‐「秘密」を抱えた謎の結社 (角川oneテーマ21)
秘密のベールにおおわれてきたフリーメイソンの歴史を詳述している。アメリカ建国の父たちがフリーメイソン員だっただけでなく、フランス革命もフリーメイソンの陰謀によるという説もあるらしい。
2011-12-16
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一度は拝したい京都の仏像
仏像の修復や調査を行ってきた著者による、造仏技法への考察や仏師の心情に迫る知見に充ち溢れた記述。一木造から寄木造りへ変遷について、仏像は仏性の入れ物にすぎないという思想の変化を指摘している。
2011-12-13
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一度は拝したい奈良の仏像
著者は日本彫刻技法史・保存修復技術の研究者。造仏の実作者ならではの視点から詳しい解説がされていて読み応えがあり、鑑賞ガイドとしても完成度が高い。
2011-12-13
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日本文化論のインチキ
日本文化論本に対する容赦ない批判本。西洋に憧れつつ愛国との板挟みになっている知識人たちにバッサリと切り込んでいて小気味良い。
2011-12-12
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