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pasage
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本が好き! 1級
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ランチと新書のブログ「昼食難民の新書生活」を書いています。
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カテゴリ『文学・小説』の書評 3ページ目(77件中 41~60件目)
日本の曖昧力
「自慢をする必要はないが自信を持って曖昧力を世界にアピールせよ」という主張は傾聴に値するかもしれない。しかし、「曖昧力」を声高に主張するというのは自己矛盾にならないか。
2012-02-27
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『こころ』は本当に名作か―正直者の名作案内
『こころ』については、たった1ページしか書かれていない。しかも、文学作品の評価に普遍的基準はないとしながら、古今東西の「名作」を単なる好き嫌いでランク付けしている。
2012-02-24
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日本の仏像―飛鳥・白鳳・天平の祈りと美
仏教美術の謎のかずかずに、史料の分析を駆使して迫っている。飛鳥から平安にかけて、数多くの仏像を造り礼拝した人々の仏教観までを明らかにしようとしているのだ。
2012-02-16
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仁王―知られざる仏像の魅力
全国133か所の仁王像を訪ね歩き、施主や縁起、工法を紹介した「仁王像カタログ」。謎が多い仁王像の不思議な魅力に迫っている。
2012-02-13
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江戸歌舞伎役者の“食乱”日記
自らを〈食乱〉と称した三代目中村仲蔵が残した自叙伝から、食に関する部分を選んで料理・食材別に解説するとともに、数多くの江戸時代の書籍を参照して、江戸の食文化を紹介している。
2012-02-12
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美人好きは罪悪か?
だらだらと美女好き擁護論が続く。表紙に美人の写真が掲載されているだけで雑誌を購入したり、新聞や雑誌の美人写真を切り抜いて保存するのが習慣になっている著者の美人愛好に関する言い訳集。
2012-02-07
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ニッポン異国紀行―在日外国人のカネ・性愛・死
本書は、ほとんどの日本人が知らない在日外国人の暮らしに迫り、その実態を明らかにした優れたルポルタージュである。日本各地で着実に進む国際化を描いている。
2012-02-05
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世界は分けてもわからない
生物を化学物質に分解しても、意識や感情はわからない。全体は、部分の総和以上だからだ。世界のあらゆる要素は、互いに連関し、すべてが一対多の関係でつながりあっている。世界に部分はないのだ。
2012-02-01
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日本辺境論
自国に関する「論」の書籍が日本ほど売れる国はないといわれる。自らのあり方や振る舞いに自信がないから、その時々に「手本」となる最新の科学技術を有する国々に依拠して、最新の知識を吸収してきたのだ。
2012-01-16
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聖なる幻獣
本書は、インドで生まれた幻の獣像キールティムカとマカラの2つの像を中心に、古代から現代まで恐れられつつも敬われてきた聖なる獣が生まれた経緯や人々の間で必要とされてきた理由に迫ろうとしている。
2012-01-13
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アホの壁
アホをさんざん貶していて面白いが、最後はアホ礼賛なのだった。
2012-01-06
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歎異抄の謎
残念ながら本書は『歎異抄の謎』に迫っていないので得られるものは少ない。『梅原猛の『歎異抄』入門』をお勧めする。
2012-01-06
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梅原猛の『歎異抄』入門
善人は阿弥陀仏が救わなくとも極楽浄土に往生できる。だから阿弥陀仏が救うべきなのは悪人ということになる。他の方法によっては極楽往生できない悪人こそが往生の対象なのである。
2012-01-06
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創るセンス 工作の思考
数値化することを目指してきのがものづくりの技術だが、数値化できないセンスを表現することは容易ではない。著者が伝えようとしているのは暗黙知なのである。
2011-12-29
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源氏物語とその作者たち (文春新書)
『源氏物語』の作者として藤原頼通の名を挙げているが根拠に乏しい。客観性のある分析ではなく、単なる主観で“新説”を唱えているからだ。
2011-12-28
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にっぽん「食謎」紀行 ~名物食のルーツを探せ!~
間違いだらけで意味不明の記述が頻出する、とてもレベルの低い本。“フードライター”というのは、旅行や食の雑誌に「うまい、うまい」という礼讚を連発する提灯記事を書いているような志の低い人たちなのだろう。
2011-12-27
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「理科」で歴史を読みなおす (ちくま新書)
縄文人は354の「直角割り出し法」を知っていたし、35センチの「縄文尺」を持っていた。本書は、タイトル通りに「理科」の視点で歴史を読み直す試みである。
2011-12-22
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世界の野菜を旅する
玉村豊男が野菜の起源から自らの旅のエピソードを綴っている。紀行作家と農業者そして日本画家という3つの顔が現れている。
2011-12-16
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一度は拝したい京都の仏像
仏像の修復や調査を行ってきた著者による、造仏技法への考察や仏師の心情に迫る知見に充ち溢れた記述。一木造から寄木造りへ変遷について、仏像は仏性の入れ物にすぎないという思想の変化を指摘している。
2011-12-13
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一度は拝したい奈良の仏像
著者は日本彫刻技法史・保存修復技術の研究者。造仏の実作者ならではの視点から詳しい解説がされていて読み応えがあり、鑑賞ガイドとしても完成度が高い。
2011-12-13
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