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pasage
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本が好き! 1級
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ランチと新書のブログ「昼食難民の新書生活」を書いています。
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カテゴリ『自然科学』の書評 2ページ目(48件中 21~40件目)
クラウド時代とクール革命 (角川oneテーマ21 A 112)
500年間にわたって活字信仰を支えてきたグーテンベルクの印刷技術は、賞味期限がきて陳腐化している。著者は出版界を代表する経営者の1人だが、クールやWeb2.0といった陳腐化したキーワードを使っている。
2012-01-04
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宇宙のダークエネルギー 「未知なる力」の謎を解く
2011年のノーベル物理学賞を受賞したIa超新星の観測を詳しく解説し、宇宙の加速膨張の原因が正体不明のダークエネルギーにあることをわかりやすく紹介している。
2012-01-03
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格闘技の科学 力学と解剖学で技を分析!
本書は、格闘技に関するさまざまな謎を力学的で解剖学的に明快に答えている。暗黙知にある格闘技の身体技法を形式知化つまり見える化するために書かれている。
2011-12-31
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創るセンス 工作の思考
数値化することを目指してきのがものづくりの技術だが、数値化できないセンスを表現することは容易ではない。著者が伝えようとしているのは暗黙知なのである。
2011-12-29
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粘菌 その驚くべき知性 (PHPサイエンス・ワールド新書)
粘菌には、危険度最小経路探索能力や多目的最適化手法といった「知性」がある。2度もイグ・ノーベル賞を受賞した著者がわかりやすく解説している。
2011-12-20
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異常とは何か
「〈異常〉と〈正常〉の境界はどこか?」は明らかにならない。それでも、精神科医は「異常」に向き合わなければならないのだ。
2011-12-20
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だまされ上手が生き残る 入門! 進化心理学
著者は、〈だまされ上手〉とは、大人数が協力するための仕掛けとして発明された〈記号への信頼〉だとする。「みんながうまくだまされて協力活動が成立する」というのだが、これは単なるレトリックではないのか。
2011-12-15
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火山噴火・動物虐殺・人口爆発
本書は「環境史」の啓蒙書である。自然からの資源やエネルギーの収奪と自然破壊によって人類文明が発展してきた様子が描かれている。
2011-12-07
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宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書 む 2-1)
宇宙は96%が、占める暗黒物質と暗黒エネルギーでできている。著者たちは、スーパーカミオカンデでこの暗黒物質をつかまえようとしているのだ。
2011-11-25
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ヒトの進化 七00万年史
「ヒトの進化」は、700万年前からたった1本の線状に続いているわけではない。途中で途切れた線が何本もあって、インドネシアのフローレンス島にはつい1万数千年前まで猿人が生息していたのだ。
2011-11-10
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カラー版 小惑星探査機はやぶさ ―「玉手箱」は開かれた
著者はプロジェクト開始当時から「はやぶさ」のプロジェクトを指揮した宇宙工学者。打ち上げからカプセル降下までが、臨場感溢れる筆致で綴られている。4億キロの旅をして「はやぶさ」は帰ってきたのだ。
2011-11-09
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予防接種は「効く」のか? ワクチン嫌いを考える (光文社新書 495)
日本の予防接種は欧米に比べて20年遅れているという。しかも、科学的根拠なしに「ワクチン嫌い」という風潮が広まっているのだ。
2011-11-04
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巨大翼竜は飛べたのか-スケールと行動の動物学
ファーブル『昆虫記』のようにワクワクさせられる本。著者は、現存する鳥類の飛翔データから、翼開長4.1メートル体重40キロが飛翔の限界と推定している。翼開長10メートルの巨大翼竜は飛べなかったのだ。
2011-10-26
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地球200周!ふしぎ植物探検記
ショクダイオオコンニャクやラフレシアなど秘境に咲く希少な花々を撮影してきたカメラマンの紀行文。詳しい生態も書かれていて楽しい。
2011-10-25
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生命は、宇宙のどこで生まれたのか(祥伝社新書229)
本書は宇宙生物学の入門書というべき内容。宇宙と生命に関する新知見は数多く盛り込まれている。しかし、最後まで読んでも「生命は、宇宙のどこで生まれたのか」という疑問には答えてくれない。
2011-10-20
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犬は「しつけ」でバカになる―動物行動学・認知科学から考える
幼犬を買う“犬好き”が多いが、生後8週未満の犬を買うことはバカ犬と一緒に暮らすリスクが高いという。本書は、ドッグトレーナーのバイブルとされている『ザ・カルチャークラッシュ』への批判である。
2011-10-12
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働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)
働きアリには働き始める段階にムラのあるため、腰の軽い働きアリが休んでいるときに、それまで働かなかったアリが働く。こうして単純な脳しか持たないアリでも、さまざまな環境の変化に対して臨機応変に対応できる。
2011-10-12
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〈麻薬〉のすべて
本書は、依存性薬物や乱用薬物について、それぞれの歴史や人類への受容の経緯までその「すべて」を解説している。
2011-10-09
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エコ論争の真贋 (新潮新書)
科学者としてのフェアな視点から、ごみ問題・気候変動・生物多様性と3つのエコ論争について、その真贋を論じている。「懐疑論者」への反論である。
2011-09-29
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脳(ブレイン)バンク 精神疾患の謎を解くために
精神疾患を解明するためには、死後脳を蓄積する「ブレインバンク(脳バンク)」の設立が急がれる。脳科学の進歩で新しい治療や診断法が生み出されているが、最終的な確認には人の脳が必要だからだ。
2011-09-27
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