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pasage
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本が好き! 1級
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ランチと新書のブログ「昼食難民の新書生活」を書いています。
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カテゴリ『歴史』の書評 2ページ目(59件中 21~40件目)
歴史のなかの大地動乱――奈良・平安の地震と天皇
東北アジアでは600年周期で、大地震や噴火といった大災害を繰り返してきたという。地震学と歴史学の学際的研究が待たれているのだ。
2012-09-25
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古代オリエントの宗教
本書は、ユダヤ民族史『旧約聖書』とキリストの生涯を記した『新約聖書』が人類普遍の「聖書ストーリー」としてオリエントを蚕食した歴史の詳細を描いている。
2012-08-19
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飛鳥の木簡―古代史の新たな解明
意外にも飛鳥地域で大量の木簡が発掘されたのは1990年代後半からだという。そのなかから、歴史を書き替える大発見が相次いでいるのだ。
2012-07-17
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魏志倭人伝の謎を解く - 三国志から見る邪馬台国
中国・三国時代の研究者が、膨大な史書に関する知識を元に「魏志倭人伝」の謎に迫り、倭人伝にこめられた政治的な意図を明らかにしている。
2012-07-17
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「ガード下」の誕生――鉄道と都市の近代史(祥伝社新書273)
東京駅の誕生とともに「ガード下」は生まれた。東京駅開業に合わせて、鉄道空白地帯だった上野-新橋、御茶ノ水-両国間に高架鉄道が敷設されたためだ。
2012-05-28
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寺社勢力の中世―無縁・有縁・移民
500年間に及ぶ日本の中世を寺社勢力から俯瞰した画期的な本。続編の『無縁所の中世』とともに学校で習った「歴史」が根底から覆される。
2012-05-21
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会津藩VS薩摩藩
会津が恨むべきなのは、長州ではなく会津を裏切った薩摩ではないのか。なぜ会津は薩摩に怨念を抱かないのか。
2012-05-18
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会津藩VS長州藩―なぜ“怨念”が消えないのか
本書を読むと、会津が一方的に長州を恨んでいるようだが、歴史的には長州が会津を恨んでもおかしくないようだ。そして、なぜ「消えない」かどころか、“怨念”がどうして生まれたのか明らかにされない。
2012-05-18
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間宮林蔵・探検家一代―海峡発見と北方民族
『ロビンソー・クルーソー』のモデルが住んだ孤島を発見した探検家が、間宮林蔵の北方探検の足跡をたどるルポルタージュ。
2012-04-05
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改訂新版 稲作以前
40年前に書かれた本書だが全く古びていない。西日本の照葉樹林帯で縄文時代に焼畑農耕が始まっていたという「異端の説」の証拠が続々と発見されているからだ。
2012-03-21
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諸子百家―儒家・墨家・道家・法家・兵家
諸子百家が残した書の多くは始皇帝に焼かれたことになっていたが、前漢時代の竹簡や帛書が発掘され、諸子百家の思想の解釈が改められているという。
2012-03-16
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皇軍兵士の日常生活
本書は、歴史書はもちろん自ら古書市場で渉猟した数多くの公文書や日記、私信といった資料を駆使して、旧日本軍における兵士の日常生活の実態についての地道な研究の成果が書かれている。
2012-03-13
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日本近世の起源―戦国乱世から徳川の平和(パックス・トクガワーナ)へ
日本の戦後史学を根底から覆す画期的な中世史が展開され、めまいを覚えながら読み進めた。
2012-03-12
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蘇我氏四代の冤罪を晴らす
本書は蘇我氏に関する誤解と偏見を取り除き、王権簒奪という冤罪を晴らす試みである。
2012-02-29
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摂関政治〈シリーズ 日本古代史 6〉
摂関が固定化される過程を詳細に解説するとともに、殿上人や受領から庶民までの生活を明らかにしている。
2012-02-27
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天皇はなぜ生き残ったか
“天皇”という制度が幾たびもの危機を乗り越えて継続してきたことの意味を探ることは、天皇が日本に不可欠なシステムだったことを明らかにすることでもある。
2012-02-21
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日本の女帝の物語―あまりにも現代的な古代の六人の女帝達
2012年1月になって女性宮家創設が議論されている。2006年に悠仁親王が誕生したが、皇位継承資格者不足の解決は先送りになったままである。
2012-01-20
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アマテラスの誕生―古代王権の源流を探る
日本の皇祖神はアマテラスという女神であるとされてきたが、『日本書紀』や『古事記』をよく読むとアマテラスでなくタカミムスヒという男性神を皇祖神としている。地方神であったアマテラスが皇祖神になったのか。
2012-01-17
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聖徳太子 七の暗号 「太子七か寺」はなぜ造られたのか
厩戸皇子が創建したと伝えられる7つの寺院は、物部守屋を鎮魂する目的で建てられたという仮説を展開。古来「七」は聖なる数字だった。北辰信仰によって、北斗七星は死者の霊を鎮める働きがあるとされたからだ。
2012-01-13
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中世を道から読む
戦国武将たちが残した書状から、中世の「道」」にはさまざまな不自由があったことが明らかにされるが、具体性に乏しいので何がどう不自由なのか読み進めるうちに疑問は山積みとなる。
2012-01-04
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