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pasage
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本が好き! 1級
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ランチと新書のブログ「昼食難民の新書生活」を書いています。
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犬は「しつけ」でバカになる―動物行動学・認知科学から考える
幼犬を買う“犬好き”が多いが、生後8週未満の犬を買うことはバカ犬と一緒に暮らすリスクが高いという。本書は、ドッグトレーナーのバイブルとされている『ザ・カルチャークラッシュ』への批判である。
2011-10-12
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働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)
働きアリには働き始める段階にムラのあるため、腰の軽い働きアリが休んでいるときに、それまで働かなかったアリが働く。こうして単純な脳しか持たないアリでも、さまざまな環境の変化に対して臨機応変に対応できる。
2011-10-12
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ふしぎなふしぎな子どもの物語 なぜ成長を描かなくなったのか?
子供でもさまざまな情報にアクセスできる情報化は、子供に比べて圧倒的な経験と知識を有する大人の特権を奪った。成長して大人になる必要はなくなったから、子供の物語は成長を描かなくなったのだ。
2011-10-10
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〈麻薬〉のすべて
本書は、依存性薬物や乱用薬物について、それぞれの歴史や人類への受容の経緯までその「すべて」を解説している。
2011-10-09
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本当は危ない『論語』
『論語』は儒教の経典ではなく二流の副読本に過ぎなかった。江戸幕府は儒教の危険性を知っていたので、儒教は禁止し「儒学」だけを武士と民衆の教化に利用した、など、偽書の疑いも深い『論語』の謎を解説している。
2011-10-07
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人間の往生―看取りの医師が考える (新潮新書)
著者は、現代医療がないがしろにしている「終末の質(QOD)」の悪化について深く批判している。さらに、脳科学の知見や唯識思想によって死と生を解き明かそうとしている。
2011-10-07
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紛争屋の外交論―ニッポンの出口戦略
著者は、アフガニスタンで軍閥の武装解除を指揮した人物。尖閣諸島・竹島・北方領土と3つの領土問題の解決策として、領土の占有から管理へとパラダイムシフトする「ソフトボーダー」という考え方を提示している。
2011-10-07
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スティーブ・ジョブズ 神の策略
人心掌握術の天才だったスティーブ・ジョブズの評伝。アップル社に勤務しジョブズの下で働いた経験がある著者ならではのエピソードと、経営の秘密が明かされている。
2011-10-06
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未曾有と想定外─東日本大震災に学ぶ (講談社現代新書)
「未曽有」の自然災害というのは、過去の災害を忘れただけだ。自然災害の多い国に暮らすうえで重要なのは、被害を風化させない工夫をし、自然に対抗するのではなく「いなす」工夫をすべきだということである。
2011-10-02
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宇宙をめざした北斎
葛飾北斎の評伝。謎だらけの北斎だから、本書から人物像は浮かび上がらない。著者は「研究論文」とする本書で小説のように北斎の言動や感情を描いている。
2011-09-29
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茶―利休と今をつなぐ
著者は、武者小路千家の次期家元による茶道の入門書。極めて明晰な文章で、茶道の歴史や魅力を解き明かしていく。
2011-09-29
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エコ論争の真贋 (新潮新書)
科学者としてのフェアな視点から、ごみ問題・気候変動・生物多様性と3つのエコ論争について、その真贋を論じている。「懐疑論者」への反論である。
2011-09-29
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阿頼耶識の発見―よくわかる唯識入門
唯識思想では、あらゆるものは「心の中」の出来事にすぎない、とする。「私」がないのだから、「私の心」などあるはずもない。すべては「空」なのである。本書は、唯識思想の第一人者が書いた入門書。
2011-09-28
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日本人の坐り方 (集英社新書)
日本人の床坐の歴史について考察。正坐が正式な座り方とされたのは、実は明治から大正・昭和にかけてで、新しい作法なのだった。
2011-09-28
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知的文章とプレゼンテーション―日本語の場合、英語の場合
知的文章の条件は「簡潔・明解・論理的」。ごく当たり前のことだが、何度も書かなければならないのは、この条件を満たさない論文に接してきたということだろう。
2011-09-28
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『古事記』神話の謎を解く―かくされた裏面
本書は、比較神話学の手法で『古事記』の解読に挑んでいるが、解き明かされない謎は多い。『古事記』は謎だらけなのだ。
2011-09-27
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曲り角の日本語
『岩波国語辞典』の編纂者が書いた日本語の乱れについてのエッセイかと思って読み進めると、橋本文法を元にした「学校文法」への激しい批判と、新しい文法論が展開されてびっくりする。
2011-09-27
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発達障害を見過ごされる子ども、認めない親 (幻冬舎新書)
親が子供の発達障害を見過ごしたり、認めようとしないのは、奇異な言動の目立つ子供であってもそれが個性であると勘違いするからだという。本書は、論拠を示さない記述が目立ちツッコミどころ満載だ。
2011-09-27
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脳(ブレイン)バンク 精神疾患の謎を解くために
精神疾患を解明するためには、死後脳を蓄積する「ブレインバンク(脳バンク)」の設立が急がれる。脳科学の進歩で新しい治療や診断法が生み出されているが、最終的な確認には人の脳が必要だからだ。
2011-09-27
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無料ビジネスの時代: 消費不況に立ち向かう価格戦略
本書は、なぜ無料ビジネスが流行する(求められる)ようになったのか? という「動機」に迫ろうとしている。消費不況に対抗する手段として選択されているのが無料ビジネスなのだ。
2011-09-25
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