須賀敦子が選んだ日本の名作: 60年代ミラノにて

1965年、須賀敦子がアツコ・リッカ・スガの名前で、日本文学の短篇をイタリア語に訳し、作品毎に簡潔な解説をつけて編んだアンソロジーは、長くイタリアで読み継がれてきたという。
須賀さんはすごい作家だなあ。社会主義国家東欧諸国の崩壊過程を、本当にリアルに描く。





1965年、須賀敦子がアツコ・リッカ・スガの名前で、日本文学の短篇をイタリア語に訳し、作品毎に簡潔な解説をつけて編んだアンソロジーは、長くイタリアで読み継がれてきたという。

人類の歴史、人類のものがたりとは?

歴史の入門書のような読み物で、興味深く読むことができました。

エビ・カニ類のすべてが解る本。

人体改変や蔓性植物と羊歯紙でできた建築、SF的なギミックがもたらす、異質の読書体験。ファンタジーなのに、リアルな世界観が情味あるキャラクター造形と相まって、得も言われぬ読書体験を約束してくれる。
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