「ホンノワ」テーマ:
#はじめての海外文学 vol.5応援読書会
登録日:2019年11月01日 15時08分
テーマの説明
2019年11月から『はじめての海外文学vol.5』フェアがスタートします。今回も、本が好き!では『はじめての海外文学vol.5』応援読書会を開催します。
第5回となるフェアは、vol.4からさらにパワーアップ! 総勢86名の翻訳家たちが「これこそオススメ!」とプッシュする海外文学作品が86作品揃っています。文学よりの作品からエンタメ作品、古典文学から最新作まで、各翻訳家が選んだ作品たちです。ぜひ読んでレビューを投稿してください!
コメント内のレビューリンクは [[書名>URL]] です。
選書リストは以下のURLから確認できます。コメントNo.1にもリンクを書き込んでいます。
・大人向けリスト⇒http://bit.ly/36qdfBp
・子ども向けリスト⇒http://bit.ly/2PBiA36
期間は特に設定しません。今回も盛り上がりましょう!
よろしくお願いします。
第5回となるフェアは、vol.4からさらにパワーアップ! 総勢86名の翻訳家たちが「これこそオススメ!」とプッシュする海外文学作品が86作品揃っています。文学よりの作品からエンタメ作品、古典文学から最新作まで、各翻訳家が選んだ作品たちです。ぜひ読んでレビューを投稿してください!
コメント内のレビューリンクは [[書名>URL]] です。
選書リストは以下のURLから確認できます。コメントNo.1にもリンクを書き込んでいます。
・大人向けリスト⇒http://bit.ly/36qdfBp
・子ども向けリスト⇒http://bit.ly/2PBiA36
期間は特に設定しません。今回も盛り上がりましょう!
よろしくお願いします。
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
1年間にわたって開催してきた「はじめての海外文学vol.5応援読書会」は、10月31日をもって終了となります。ご参加いただいたレビュアーの皆さま、どうもありがとうございました。
今回、柴田元幸さん推薦の「魔法の庭 空を見上げる部族」と中川五郎さん推薦の「ジャン・クリストフ(1)」が積み残しとなってしまいましたが、それでも全86作品注84作品に皆さまからの熱いレビューとコメントが寄せられました。
こちらの応援読書会は、いまや翻訳家の皆さんや出版社の方々にも注目していただいています。海外文学はなかなか読まれない中で、これだけたくさんの方々が、海外文学を読み、たくさんのレビューが投稿されていることを海外文学の関わる方々は、とても感激していると伺っています。
11月1日からは、「はじめての海外文学vol.6」がスタートします。応援読書会も近日中に立ち上げる予定です。
ぜひ、「はじめての海外文学vol.6応援読書会」にも、本が好き!レビュアーの皆さまにご参加いただければ幸いです。
では、「はじめての海外文学vol.6応援読書会」でまた盛り上がりましょう!!
ありがとうございました!
1年間にわたって開催してきた「はじめての海外文学vol.5応援読書会」は、10月31日をもって終了となります。ご参加いただいたレビュアーの皆さま、どうもありがとうございました。
今回、柴田元幸さん推薦の「魔法の庭 空を見上げる部族」と中川五郎さん推薦の「ジャン・クリストフ(1)」が積み残しとなってしまいましたが、それでも全86作品注84作品に皆さまからの熱いレビューとコメントが寄せられました。
こちらの応援読書会は、いまや翻訳家の皆さんや出版社の方々にも注目していただいています。海外文学はなかなか読まれない中で、これだけたくさんの方々が、海外文学を読み、たくさんのレビューが投稿されていることを海外文学の関わる方々は、とても感激していると伺っています。
11月1日からは、「はじめての海外文学vol.6」がスタートします。応援読書会も近日中に立ち上げる予定です。
ぜひ、「はじめての海外文学vol.6応援読書会」にも、本が好き!レビュアーの皆さまにご参加いただければ幸いです。
では、「はじめての海外文学vol.6応援読書会」でまた盛り上がりましょう!!
ありがとうございました!
・大人向け部門リスト⇒http://bit.ly/36qdfBp
・児童書部門リスト⇒http://bit.ly/2PBiA36
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鳥
オ・ジョンヒ「鳥」
韓国文学翻訳家のきむふなさん推薦の作品です。ちょっと、いやかなり重たいテーマの作品になります。
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風の影〈上〉
風の影(上)
風の影(下)
懐かしい作品です。確か、バルセロナ四部作だと聞いていた記憶がありますが、文庫になっているのはそのうち第3部まで、です。第4部はまだ書かれていないのか、未訳なのか、よくわかりませんが、まだ一冊読めるのは楽しみです。
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確かに読んだはずで,コメントまでしているのに。
した気になってしまっていました。(汗
でも、投票して下さってありがとうございます!
モルモット・オルガの物語 (みちくさパレット)
モルモット・オルガの物語
今回の児童書部門では主催者が唯一読了している作品です。
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ジュリアが糸をつむいだ日 (児童書)
『ジュリアが糸をつむいだ日』
内容はもちろんですがダジャレ系小ネタの翻訳技が光る1冊でもありますw
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供述によるとペレイラは…
供述によるとペレイラは…
これを機にますます沢山の方に読んでもらえるとうれしいなあ!
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供述によるとペレイラは…
https://www.honzuki.jp/book/17...
これはかもめさんのレビューに触発されて読んだものです。
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ある家族の会話
イタリアの女流作家ナタリア・ギンズブルグの自伝的小説
ある家族の会話
これも良かったなあ!
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マッドジャーマンズ ドイツ移民物語
マッドジャーマンズ ドイツ移民物語
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読んでみます!
わたしの心のなか (鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち)
ぜひ沢山の人に読んでもらいたいなあ!
わたしの心のなか
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Twitterでもお知らせしておりますが、「Julian Is a Mermaid」の翻訳クラウドファンディングのチラシは以下の書店で設置をお願いしています。
本屋lighthouse(千葉幕張)
ときわ書房志津ステーションビル店(千葉佐倉市)
書肆スーベニア(墨田区向島)
Readin\'Writin\' BOOKSTORE(台東区田原町)
本屋を旅するBookshopTraveller(世田谷区下北沢)
また、以下のイベントで配布、配布予定です。
はじめての読書会番外編「ドイツミステリ10年回顧」(11/10済)
「夜ふけに読みたい 奇妙なイギリスのおとぎ話」刊行記念イベント(11/16開催)
各書店にお立ち寄りの方、イベントに参加される方、ぜひチラシをお手にとってみてください。そして、翻訳刊行のための支援にご協力を!!
この絵本は小さい子向けというよりは、小学校低学年あたりから大人までと思っておりますので、こちらのみなさまにも興味を持っていただけるのではと書いてみました。
猫のゆりかご
猫のゆりかごを持ってきました。
変な本ですが,結構好きですw
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移動都市
「移動都市」
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モノ・ジョーンズとからくり本屋 (ものがたりの庭)
モノ・ジョーンズとからくり本屋
を読みました&書きました。
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物語 たくさんのお月さま (児童書)
物語 たくさんのお月さま
もともと大型絵本だったものを小ぶりな児童書にしたものです。小さな手に馴染みやすい大きさですが、
大きなスロボドキンの絵がすてきな大型絵本もいいのです。
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ガラガラヘビの味――アメリカ子ども詩集
大好きな詩集です。
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ここは、上記の15番の私の書き込みに対するコメントになってしまうので、読書会のみなさんに、しばたろうさんの投稿は届きにくいと思います。
このページ(?)を一番下までスクロールすると、大きな灰色の枠のなかに「あなたのコメントを入力してください」と書かれた投稿欄があります。そちらに書き込まれるとよいと思います。
[[書名>URL]] で、ご自身の書評にリンクを貼れます。
書影を張るなら、投稿欄の下の「書籍を選ぶ」をポチっとして、書名を登録すれば、書影を張ることができます。
無作法ですみませんでした。初心者なのでここまでくるのに必死で、力尽きてしまいました。お許しください(^_^;)
教えてくださってありがとうございます。再チャレンジしてみます!
カモメに飛ぶことを教えた猫 (白水Uブックス)
たしかにこれ、子どもから大人まで広く楽しめる物語ですよね。
カモメに飛ぶことを教えた猫
リストには「改版」とありますが訳はそのままのようなのでこちらでもいいのかな?と挙げておきます。
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フィフティ・ピープル (となりの国のものがたり)
この本は読んでくださった方が多かったようですね。
フィフティ・ピープル (となりの国のものがたり)
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牧神の影
牧神の影
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戦場のアリス (ハーパーBOOKS)
戦場のアリス
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わたしの本当の子どもたち (創元SF文庫)
ファージング三部作ではまったウォルトン作品です。
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1793
本当の貴族が書いた、という触れ込みがなくても面白いですよ。
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ヒトラーと暮らした少年
邦題にインパクトありですね。
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偶然仕掛け人
運命がまさに操られているものだった!という話ですね。
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なにかが首のまわりに
なにかが首のまわりに
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原州通信 (韓国文学ショートショート きむふなセレクション)
読みました&書きました。
めちゃくちゃ惚れましたw
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娘について (となりの国のものがたり)
LGBTとか、母と娘とか、老いとか、ああ、そういう話ね、と思わないでください。
思いっきり海外文学を味わえます。普遍にして特殊。近くて遠い。同じで違う。
この主題をこう書ける日本人はいない。それは何故?
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「中央駅」よりは身近なだけに身につまされます。いつか読んでみて下さい。
ガラガラヘビの味――アメリカ子ども詩集
イベントにも参加したかったです。
最初は図書館で借りて、やっぱり手もとに欲しくて買った詩集です。
p.s.ぱせりさん、アドバイスありがとうございました!
ガラガラヘビの味
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本が好き!初投稿でご参加いただけて嬉しいです。今後ともよろしくお願いします!
じつはこの応援読書会ありきでこのサイトに登録しました。
SNS慣れしてないですけど、ぼちぼち参加できたらと思います(^^)/
あのころ、天皇は神だった
これもよかったなあ。
あのころ、天皇は神だった
時代が「令和」に変わっても,語り継がねばいけないもの,忘れてはいけないものってありますよね。やっぱり。
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あのころ、天皇は神だった
あのころ、天皇は神だった
です。先月はじめて読みました。
これを客観的に論じるのは私にはむずかしくて、非常に個人的な内容となっております…
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負けるな、ロビー! (評論社の児童図書館・文学の部屋)
良い児童書は大人が読んでもよいものです。こういう重い設定も、最近は珍しくないのでしょうか。
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ゴールドフィンチ
ゴールフィンチ(1)
推薦者は山本やよいさん。全4巻からなる長編の第1巻になります。第1巻を読んでハマったらぜひ全4巻読んでみてほしいです!
ゴールドフィンチ(2)
ゴールドフィンチ(3)
ゴールドフィンチ(4)
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途中内容的にもちょっとしんどいところがありますが、そこで立ち止まらずに一気に読むのが楽しむコツかな。
極大射程 上
極大射程
まだレビューなかったの? とビックリ。亡くなった兄に勧められて読んだ鉄板小説のひとつ。
その後、映画化もされましたが、残念ながらそちらは未見。
とにかく、格好良くてスリリングでワクワクしちゃう、おっさんが主人公の冒険小説です。
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たぶん、今の僕は作中のスワガーよりだいぶ年上ですが、やっぱりおっさんと感じますね。今の日本に生きる僕らがネオテニーなんだろうなとは思いますが。
そういや宮崎駿が「どの世代に人もルパンを年上と感じている」と言っていたのと共通するかもしれません。
運営としても応援したい! ということで、今までのレビューリストを作ってみました!
ご参考までにご利用下さい~!
敬遠しないで読んでみて! 「#はじめての海外文学 vol.5応援読書会」レビューリスト公開(2019/11/24更新)
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世界文学アンソロジー: いまからはじめる
ほかの方々がすでに素敵な書評を書かれていますけど、数は多い方がいいと信じて。
世界文学アンソロジー いまからはじめる
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韓国文学翻訳家の斎藤真理子さんが、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェの「なにかが首の周りに」という短編集を推薦しているんですが、その表題作が「世界文学アンソロジー」にも収録されてるんですよね。その関連で紹介されてました。
短編アンソロジーは、いろいろな作家の作品を幅広く読めるので、海外文学のとっかかりとしてはオススメですよね!
夜ふけに読みたい 不思議なイギリスのおとぎ話
「夜ふけに読みたい 不思議なイギリスのおとぎ話」
素敵な本でした。イギリスのスタンダードのおとぎ話とのことで、気分の上がる作品です。
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ある一生
しみじみと良い作品でした。
ある一生
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はじめての海外文学vol.5の選書リストです。大人向け部門と児童書部門に分かれています。以下のURLからそれぞれのリストにアクセスできますので、まずはリストを要チェック!
・大人向け部門リスト⇒http://bit.ly/36qdfBp
・児童書部門リスト⇒http://bit.ly/2PBiA36
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物語 たくさんのお月さま (児童書)
既にご紹介がありますが、楽しかったので私からもおすすめ。
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コナン・ドイルショートセレクション 踊る人形 (世界ショートセレクション)
コナン・ドイルショートセレクション 踊る人形
vol.5での推薦者は中村久里子さんです。ヨシタケシンスケさんのイラストがカワイイですよね!
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ワニの町へ来たスパイ (創元推理文庫)
「ワニの町へ来たスパイ (創元推理文庫)」
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ある一生
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アラバマ物語
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教えていただき、ありがとうございます〜。
こちら更新しました!
現在43本のレビューが紹介されております!
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https://www.365bookdays.jp/posts/2837
ファミリー・ライフ
挙げておきますね。
これ、なにがすごいって、この訳がね。
直接言葉によって表現されていない作品のたたずまいを見事に訳しているのではないかと思うんですよ。
いや、原文で読めないので、そう想像するだけで、
もしかしたら原文にはない雰囲気までプラスされていたりするかも…ですがw
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茶色の朝
読みました&書きました。
大人のための絵本という趣の本ですが、これがもういろんな点ですばらしい!
お薦めです。
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少年が来る (新しい韓国の文学)
少年が来る
韓国を代表する作家ハン・ガンの作品です。推薦は加賀山卓朗さん。1980年に起きた光州事件を題材に、事件に関わる人々を描いた長編小説です。
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フランス短篇傑作選
こちらで紹介されていなければ、手に取ることはなかったでしょうね。
フランス文学入門。なかなか幅広くてお買い得。
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ブライアーヒルの秘密の馬
ブライアーヒルの秘密の馬
翻訳は、推薦者でもある原田勝さんと本書が初の訳書となる澤田亜沙美さん。澤田さんはやまねこ翻訳クラブのメンバーであり、はじめての海外文学フェアの運営スタッフでもあります。
馬の躍動感を存分に感じられる訳文に翻訳者の並々ならぬ意気込みを感じられる作品です。
リーヴァイ・ピンフォールドが描くイラストも迫力があって、それでいて儚さも感じられる逸品だと思うのでオススメです。
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さあ、気ちがいになりなさい
お久しぶりです。
フレドリック・ブラウンのシニカルさと、星新一氏の訳文のスタイリッシュさの相乗効果に惚れ惚れします。
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完訳 オズのふしぎな国 《オズの魔法使いシリーズ2》
オズの魔法使いシリーズの第2巻。
冒険は始まったばかりだったのですね。
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どきどき僕の人生 (新しい韓国の文学 7)
なかなか厳しい状況設定ですが、明るいのは若さゆえでしょうか。
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バレエをおどりたかった馬
馬とバレエという突飛な設定だけど、何で駄目なの?やりたいことをやっていいんじゃない?
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失われた時を求めて 4 第二篇「花咲く乙女たちのかげにII」
失われた時を求めて 4 第二篇「花咲く乙女たちのかげにII」
がリストに入っていてビックリ。第4巻とはまた中途半端な選択ですが、過去のvol.4までに前三巻が出てたんでしょうね。というわけで参加させてください。レビューが長文になってしまい読むのが大変ですがよろしければどうぞ。
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>第4巻とはまた中途半端な選択ですが、過去のvol.4までに前三巻が出てたんでしょうね。
そうなんです。推薦者であり訳者でもある高遠先生が、vol.2で第1巻を推薦して以降、vol.3で第2巻、vol.4で第3巻ときて、今回vol.5で第4巻を推薦されているんです。
なので、高遠先生からは次回以降も光文社古典新訳文庫版の「失われた時を求めて」が順番に推薦されるはずです。
小さい魔女
星落秋風五丈原さんに教えていただいたのですが、なんと実写映画になって日本でも公開中です!楽しそう!
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掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集
読みました&書きました&惚れました。
これはもう文句なしに素晴らしかった。
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ガルヴェイアスの犬
ガルヴェイアスの犬
日本翻訳大賞を受賞した作品。前回vol.4のときも小野正嗣さんが推薦していましたね。vol.5では訳者の木下眞穂さんが推薦しています。
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ぼくたちは幽霊じゃない
ぼくたちは幽霊じゃない
を読みました&書きました。
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・大人向け部門リスト⇒http://bit.ly/36qdfBp
・児童書部門リスト⇒http://bit.ly/2PBiA36
年末年始の読書にお役立てください!
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iレイチェル~The After Wife~
iレイチェル
訳者の芹澤恵さんによる推薦です。
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りこうすぎた王子
りこうすぎた王子
りこうすぎるから父親にまで嫌われてしまうなんてかわいそう!
なんてことはなくて、主人公のプリジオ王子は実に飄々とした愛すべきキャラだなと思います。
推薦者は武富博子さんです。
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嵐をしずめたネコの歌 (児童書)
嵐をしずめたネコの歌
推薦は訳者のおびかゆうさんです。物語の素敵さ、イラストの綺麗さもさることながら、登場するイワシのパイのビジュアルがインパクト大ですね。『スターゲイジーパイ』という名前で画像検索してみてください。
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【改訂完全版】アウシュヴィッツは終わらない これが人間か
【改訂完全版】アウシュヴィッツは終わらない これが人間か
「はじめての海外文学」というにはハードルが高いかなという気はしますが、フランクル「夜と霧」とともにホロコーストについて知るためには読んでおくべき作品です。
悲劇は語り継がれるべきだと、改めて思います。
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失われた時を求めて 4 第二篇「花咲く乙女たちのかげにII」
例によって例のごとく私もようやく書き上げ(?)ましたので投稿しますね。
『失われた時を求めて 4 第二篇「花咲く乙女たちのかげにII」』
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マッドジャーマンズ ドイツ移民物語
マッドジャーマンズ ドイツ移民物語
です。はじめての海外文学at大阪になんとかすべりこみました。
イベント楽しみです。
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仲間に伝えておきますね^_^
願いをかなえる呪文 (ザ・ランド・オブ・ストーリーズ)
ザ・ランド・オブ・ストーリーズ 願いをかなえる呪文
おとぎ話のその後の世界に迷い込んでしまった双子の兄妹が『願いをかなえる呪文』を手に入れるために大冒険を繰り広げるファンタジーです。本書がシリーズ1作目。
著者が「glee」というドラマに出演している俳優さんだそうですよ!
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赤い衝動
ということで、今回はロマンティック・サスペンス小説というジャンルのこちらの作品を読んでみました。
赤い衝動
どうしても濃密なセックス描写に気を取られてしまいますが、ミステリとしても十分に楽しめる作品だと思います。
推薦者は小林さゆりさんです。
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完訳 オズのふしぎな国 《オズの魔法使いシリーズ2》
「ミステリ通がこの作品を知らないのはモグリ!」
先だって開催された「はじめての海外文学スペシャル」で推薦者の越前敏弥さんがそう言い切ったのがこの作品です。
完訳オズのふしぎな国
第1作と「オズの魔法使い」はよく知られていても第2作を知らない人は多いはず。ミステリとして云々はおいといて、まず読んでみてください!
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願いをかなえる呪文 (ザ・ランド・オブ・ストーリーズ)
王道ファンタジー後日譚。
双子の兄妹のキャラクターに
負うところ大。
シリーズ第1作で6作全部翻訳が出ているようですが、
これはこれで完結していますので安心してお読みください。
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台湾セクシュアル・マイノリティ文学[1]長篇小説――邱妙津『ある鰐の手記』 (台湾セクシュアル・マイノリティ文学 1)
こちらのお勧め本に入っていなければ、こういう分野を読んでみようという発想自体ありませんでした。
自分の中にも偏見があり、無知ゆえの差別があると思います。
誤解や、不適切なところがあればご指摘いただきたいです。
王子に愛されない人魚姫のように、報われることのない、美しく痛々しい女性たちの姿。
娘について
もこちらで知りましたが、今度はその娘目線で見える世界です。
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バートラム・ホテルにて
和爾桃子さんお勧めの英国風味。
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原州通信 (韓国文学ショートショート きむふなセレクション)
清水知佐子さん推薦&訳のこちらの作品を読みました。
原州通信
短篇一編を、日本語訳と韓国語原文を両方収録し、かつYoutubeで韓国語の朗読音声を聴くこともできるという韓国語学習者にはお得な一冊。
もちろん、小説自体も面白いです。著者のイ・ギホは、最近「誰にでも親切な教会のお兄さんカン・ミノ」が、亜紀書房から出ていますね。
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・大人向けリスト⇒http://bit.ly/36qdfBp
・子ども向けリスト⇒http://bit.ly/2PBiA36
なお、今回から応援読書会でコメントをいただいている推薦作品について、網掛けして区分するようにしました。
2/26の時点で、
・大人向け⇒65作品中42作品あり ※残23作品
・子供向け⇒21作品中14作品あり ※残7作品
となっています。意外な作品にまだコメントがついてないものがありますので、引き続きよろしくお願いします!!
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掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集 NO.55で紹介しています。
前編(イベントレポート)
後編(越前さん、芹澤さんインタビュー)
となっています。昨年東京で開催予定だった「はじめての海外文学スペシャル」が台風で中止になってしまいましたので、大阪イベントレポートで雰囲気だけでもお楽しみください!
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ネルーダ事件
ネルーダ事件
訳者は宮崎真紀さん。南米チリの作家によるミステリです。ただミステリというよりは、軍事クーデター前後の混乱してチリ情勢を背景に、ノーベル賞作家パブロ・ネルーダの人間味を描き出す作品かと思います。
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1793
1793
かなりグロテスクな描写もあって、ラストについては賛否もありそうですが、バディ物のミステリとして面白く読みましたよ。
三部作になるそうで、スウェーデンでは続編「1794」が出ているそうです。翻訳されるかな~
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魔女のむすこたち
こちらがまだ紹介されていなかったでしょうか。この挿絵にはみなさん見覚えあるのでは?
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13・67
これは上質の香港警察ミステリー。6つの短編連作が一つになって、歴史を遡ってゆく。
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広場 (CUON韓国文学の名作)
広場
推薦者は訳者でもある吉川凪さん。1961年に刊行され、2004年には『韓国最高の小説』にも選ばれた作品です。
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(でもクオンの本って物理的にも経済的にも結構入手が難しいのよね……ぼそっ)
僕には世界がふたつある
ごく普通の少年が、ふたつの世界を同時に生きることになる病の実態。
読みやすいフィクションの形をとっており、読者も冒険の世界に自然に入っていけるけれど、実話に近いものがあるのではないか。
病を克服した息子さんと、闘病を支えた作者らご家族が、同じ病を抱える若者とその家族、理解しようとする者に勇気を与えてくれる。
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パラダイス・モーテル (創元ライブラリ)
グロテスクで怖い話でした。
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秘密の花園
何十年ぶりに読み返す気になったのは、バーネット晩年の作品が染みる年になったからでしょうか。
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ハリー・クバート事件 上
ハリー・クバート事件
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海にはワニがいる
海にはワニがいる
こちらでも遊んでいます。
#本で旅する世界旅行 2020
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分別と多感
ラヴロマンスの定番。
分別と多感
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泥 (児童単行本)
泥
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口のなかの小鳥たち (はじめて出逢う世界のおはなし―アルゼンチン編)
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ジュディ・モードはごきげんななめ (ジュディ・モードとなかまたち)
ということで、久しぶりに読みました&書きましたです!
宮坂宏美さん推薦のジュディ・モードはごきげんななめのレビューになります。
こちら「ジュディ・モードとなかまたち」シリーズの第1巻です。自己紹介コラージュって面白そうですよね!
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チェコSF短編小説集
・大人向けリスト⇒http://bit.ly/36qdfBp
・子ども向けリスト⇒http://bit.ly/2PBiA36
コメントをいただいている推薦作品について、網掛けしてあります。
6/14時点で、
・おとな向け:65作品中51作品コメントあり(残14作品)
・こども向け:21作品中17作品コメントあり(残4作品)
まだコメントのない作品についてはぶら下がりで紹介します!
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青木悦子さん推薦「キャリー」(https://www.honzuki.jp/book/202494/)
阿部賢一さん推薦「チェコSF短編小説集」(https://www.honzuki.jp/book/270530/)
上條ひろみさん推薦「ディオゲネス変奏曲」(https://www.honzuki.jp/book/276919/)
岸本佐知子さん推薦「すべての、白いものたちの」(https://www.honzuki.jp/book/273693/)
北田絵理子さん推薦「荒野にて」(https://www.honzuki.jp/book/277800/)
駒月雅子さん推薦「リッジウェイ家の魔女」(https://www.honzuki.jp/book/270024/)
柴田元幸さん推薦「魔法の庭・空を見上げる部族、他14篇」(https://www.honzuki.jp/book/282827/)
中川五郎さん推薦「ジャン・クリストフ(1)」(https://www.honzuki.jp/book/180438/)
野口百合子さん推薦「アメリカの鱒釣り」(https://www.honzuki.jp/book/47692/)
藤井光さん推薦「マンゴー通り、ときどきさよなら」(https://www.honzuki.jp/book/270173/)
古市真由美さん推薦「卵をめぐる祖父の戦争」(https://www.honzuki.jp/book/202546/)
古屋美登里さん推薦「星の王子さま」(https://www.honzuki.jp/book/280020/)
三角和代さん推薦「ウは宇宙のウ」(https://www.honzuki.jp/book/47404/)
母袋夏生さん推薦「瓶に入れた手紙」(https://www.honzuki.jp/book/282836/)
児玉敦子さん推薦「イマジナリーフレンドと」(https://www.honzuki.jp/book/282843/)
長友恵子さん推薦「救助犬エリーの物語」(https://www.honzuki.jp/book/282847/)
前沢明枝さん推薦「野生のロボット」(https://www.honzuki.jp/book/282497/)
横山和江さん推薦「ベネベントの魔物たち いたずらの季節」(https://www.honzuki.jp/book/281956/)
救助犬エリーの物語
救助犬エリーの物語
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コメントありがとうございます!!
オフラインイベントが難しい中、オンライン読書会で盛り上がりましょう!
ベネベントの魔物たち1 いたずらの季節
楽しい絵本のシリーズ。
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極大射程
純文学のみだと思い込んでいたが、エンタメも応援してokだったんですね。
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卵をめぐる祖父の戦争
ベニオフの最高傑作。
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お久しぶりになりますが、レビューリストを更新しました!
敬遠しないで読んでみて! 「#はじめての海外文学 vol.5応援読書会」レビューリスト公開(2020/6/19更新)
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ディオゲネス変奏曲
陳浩基は2冊目。こちらも面白い。
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ヒトラーと暮らした少年
ヒトラーと暮らした少年
これは決して過去の話ではありません。
今 世界中で抗議の声があがり、デモが起きています。
過ちは繰り返してはなりません。
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すべての、白いものたちの
この本のコメントがまだ出てませんでした。ちょっと意外。
すべての、白いものたちの
いま、「瓶に入れた手紙」を読んでます。
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瓶に入れた手紙 (文研じゅべにーる)
ひとつ前のコメントで「読んでる」宣言したこちらの作品を読みました&書きました。
瓶に入れた手紙
パレスチナ問題を背景に、イスラエルの少女とパレスチナの少年の往復メールやチャットで構成される物語。
映画化もされているそうですよ。日本では公開されてないのかな?
海に浮かぶ小瓶
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キャリー
・おとな向け:65作品中55作品コメントあり(残10作品)
・こども向け:21作品中19作品コメントあり(残2作品)
まだコメントのない作品についてはぶらさがりで!
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青木悦子さん推薦「キャリー」(https://www.honzuki.jp/book/202494/)
阿部賢一さん推薦「チェコSF短編小説集」(https://www.honzuki.jp/book/270530/)
上條ひろみさん推薦「ディオゲネス変奏曲」(https://www.honzuki.jp/book/276919/)
北田絵理子さん推薦「荒野にて」(https://www.honzuki.jp/book/277800/)
駒月雅子さん推薦「リッジウェイ家の魔女」(https://www.honzuki.jp/book/270024/)
柴田元幸さん推薦「魔法の庭・空を見上げる部族、他14篇」(https://www.honzuki.jp/book/282827/)
中川五郎さん推薦「ジャン・クリストフ(1)」(https://www.honzuki.jp/book/180438/)
野口百合子さん推薦「アメリカの鱒釣り」(https://www.honzuki.jp/book/47692/)
藤井光さん推薦「マンゴー通り、ときどきさよなら」(https://www.honzuki.jp/book/270173/)
古屋美登里さん推薦「星の王子さま」(https://www.honzuki.jp/book/280020/)
三角和代さん推薦「ウは宇宙のウ」(https://www.honzuki.jp/book/47404/)
児玉敦子さん推薦「イマジナリーフレンドと」(https://www.honzuki.jp/book/282843/)
前沢明枝さん推薦「野生のロボット」(https://www.honzuki.jp/book/282497/)
チェコSF短編小説集
素人でも楽しめました。
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アメリカの鱒釣り
奇妙な本でした。
こういう獲物はアメリカでしか獲れないだろうな。
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野生のロボット
おもしろく読めて、考えさせられる。
子どもにも読んでほしいが、日頃あまり本を読まない大人の人にも勧めたい。
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ウは宇宙船のウ【新版】
ウは宇宙船のウ
読みました。久々にブラッドベリを堪能しました。中学生になったばかりのころ、初めて読んだブラッドベリがこれだったんです(*^_^*)
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ご参加ありがとうございます!
荒野にて
荒野にて
ロード小説です。少年が馬に寄せる思いが忘れられないのです。
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読んでいて胸が締めつけられる作品でした。チャーリーに幸せな日々が訪れることを願いたくなる本ですよね。
マンゴー通り、ときどきさよなら
マンゴー通り、ときどきさよなら
また、マンゴー通りの住人たちに会いたくなりました。
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荒野にて
荒野にて
孤独な少年チャーリーと競走馬ピートの物語。読んでいて胸が苦しくなる場面もあるけれど、どこかで希望を見つけられそうで、読んでいて複雑な気持ちになりました。
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魔法の庭・空を見上げる部族 他十四篇
・おとな向け:65作品中61作品コメントあり(残4作品)
・こども向け:21作品中20作品コメントあり(残1作品)
まだコメントのない作品についてはぶら下がりコメントで紹介します。
夏休みに残り作品にチャレンジしませんか?
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児玉敦子さん推薦「イマジナリーフレンドと」(https://www.honzuki.jp/book/282843/)
結構好きです。レビューは後ほど。
イマジナリーフレンドと (児童単行本)
ユーモアのあるお話で、Junaidaさんの挿絵も素敵。
イマジナリーフレンドは、他の人には見えないので、イマジナリーフレンド自身の姿は、カバーを外した表紙にしか出てきません。
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レビューへのリンク先アドレスが間違っているみたいで、「ページがみつかりません」になっていました。ご確認ください。
リッジウェイ家の女
リッジウェイ家の女
推薦者は駒月雅子さん。ご自身もミステリーの翻訳を数多く手掛けているだけに、この作品も面白かったです。
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■はじめての海外文学スペシャル2020 開催決定!!
はじめての海外文学公式サイトに公開されました。
昨年は台風直撃により中止となり、今年こそは!とスタッフ一同意気込んでおりましたが、新型コロナのため従来のような会場でのイベントはできない状況です。そこで、今年はオンラインで開催することとなりました。
開催日 11月1日(日) 14時~16時ころ(出演者次第で延長あり!)
会場 オンライン(Youtube配信) ※配信URLは後日発表
参加費 無料(事前申込み不要)
オンラインのため、全国どこからでも接続可能です!
また、一定期間は動画をアーカイブして視聴可能にする予定になっています。
出演者続々決定してます。今後の情報をお楽しみに!
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事前告知してませんでしたが、本日10月11日(日)、『はじめての海外文学プレイベント』がオンラインでライブ配信されました。私も、恥ずかしながら末席に参加させていただきました。
以下のURLから見逃し配信が可能です。90分ほどの動画になっていますので、お時間ありましたらご視聴ください。
https://youtu.be/2VYlpNNxEa4
『はじめての海外文学スペシャル2020』は、11月1日(日)の14時からオンラインライブ配信になります。イベントの詳細は、はじめての海外文学公式サイトをチェック!
スペシャルイベントライブ配信URL⇒https://youtu.be/ch4hv_7FlpU
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昨夜,YouTubeにあがっていた動画をみました。
タカラ~ムさん家のモンちゃん,いつもながら可愛かったw
こちらは、11月1日の早朝にクローズする予定です。
そして、同じく11月1日からは「はじめての海外文学vol.6」がスタートします!
11月1日には、14時からスペシャルイベント「はじめての海外文学スペシャル2020」がYoutubeで生配信されます。私もオンライン読書会の主催者として、少しだけ出演します。
生配信URLはこちら⇒https://youtu.be/ch4hv_7FlpU
※一定期間はアーカイブもされます。
全国、全世界から無料で視聴できますので、11月1日(日)の14時から2時間ほどお時間いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!
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こちらの応援読書会として、本が好き!レビュアーの皆さんに最後にひとつお願いがあります。
本日11/1の14時から、「はじめての海外文学スペシャル2020」のYoutube生配信イベントがあります。配信URLはhttps://youtu.be/ch4hv_7FlpUです。
こちらのイベントでは、視聴者の皆さんからの質問やコメントを募集してます。
生配信中にYoutubeのチャットやTwitter(ハッシュタグ #はじめての海外文学 )でOKです。
生配信は見られない、という方はこのコメントのぶら下がりでいただいてもOKです。
よろしくお願いします!
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