「ホンノワ」テーマ:
「科学道100冊2019」に挑んでみる!?
登録日:2019年10月01日 11時35分
テーマの説明
「科学道100冊」とは、自然科学の総合研究所である理化学研究所(理研)と、本の可能性を追求する編集工学研究所によるプロジェクトで、「書籍を通じて科学者の生き方・考え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届ける」ことを目的にしているとのこと。
https://kagakudo100.jp/
中高生を中心にした幅広い人に読んでほしいとのことですので、こちらでも読書会を立ち上げてみます。
リストを見ると、なかなか幅広く、いわゆる文系の方も手に取りやすいラインナップになっています。
必ずしもコンプリートは目指しません。
ゆるりと、2020年4月6日10時で終了とします。
*こちらに挙げていただいたレビューはtwitterでもご紹介する予定でいます。よろしくご承知おきいただければ幸いです。
*内容が同等であれば、出版社違いのものも可とします(巻指定のものを除く)。
https://kagakudo100.jp/
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必ずしもコンプリートは目指しません。
ゆるりと、2020年4月6日10時で終了とします。
*こちらに挙げていただいたレビューはtwitterでもご紹介する予定でいます。よろしくご承知おきいただければ幸いです。
*内容が同等であれば、出版社違いのものも可とします(巻指定のものを除く)。
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
ご参加の皆さん、閲覧の皆さん、ありがとうございました。
またの機会にお会いしましょう(^^)/
ご参加の皆さん、閲覧の皆さん、ありがとうございました。
またの機会にお会いしましょう(^^)/
科学道100冊HPのリスト
表形式リスト(一覧)
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時代を超える名著として「科学道クラシックス」(50タイトル)となっています。
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世界で一番美しい元素図鑑
世界で一番美しい元素図鑑 セオドア・グレイ
元素生活 完全版 寄藤 文平
元素をめぐる美と驚き ヒュー オールダシー=ウィリアムズ
いちから聞きたい放射線のほんとう 菊池 誠
インサイド・ザ・ストーン 山田 英春
粒でできた世界 結城 千代子
分子は旅をする―空気の物語 岩村 秀
星屑から生まれた世界 ベンジャミン・マクファーランド
ビーカーくんのゆかいな化学実験 うえたに夫婦
タングステンおじさん オリヴァー・サックス
炭素文明論 佐藤 健太郎
知られざる鉄の科学 齋藤 勝裕
すごい! 希少金属 齋藤 勝裕
ウラニウム戦争 アミール・D・アクゼル
錆と人間 ジョナサン・ウォルドマン
三つの石で地球がわかる 藤岡 換太郎
賢治と鉱物 加藤碵一
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世にも美しき数学者たちの日常
世にも美しき数学者たちの日常 二宮 敦人
「数」の日本史 伊達 宗行
はじめアルゴリズム(1) 三原 和人
フラットランド エドゥィン・アボット・アボット
黄金比:自然と芸術にひそむもっとも不思議な数の話 スコット・オルセン
ぼくと数学の旅に出よう―真理を追い求めた1万年の物語 ミカエル・ロネー
素数の音楽 マーカス・デュ・ソートイ
「無限」に魅入られた天才数学者たち アミール・D・ アクゼル
ふしぎなたね 安野 光雅
サム・ロイドのもっと「考える」パズル サム・ロイド
数学ガール (数学ガールシリーズ 1) 結城 浩
フィボナッチ―自然の中にかくれた数を見つけた人 ジョセフ・ダグニーズ
定理が生まれる: 天才数学者の思索と生活 セドリック・ヴィラーニ
若き数学者への手紙 イアン・スチュアート
数学する身体 森田 真生
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世界を変えた50人の女性科学者たち
世界を変えた50人の女性科学者たち レイチェル・イグノトフスキー
すべてのいのちが愛おしい 柳澤 桂子
ラボ・ガール ホープ・ヤーレン
ロケットガールの誕生 ナタリア・ホルト
CRISPR ジェニファー・ダウドナ
研究するって面白い!― 伊藤 由佳理
マリー・キュリ ナオミ・パサコフ
センス・オブ・ワンダー レイチェル・カーソン
生きがいについて 神谷美恵子
ダーウィンと出会った夏 ジャクリーン・ケリー
飼育少女(1) 仲川 麻子
ほぼ命がけサメ図鑑 沼口 麻子
苔とあるく 田中 美穂
世界でさいしょのプログラマーエイダ・ラブレスのものがたり― フィオナ・ロビンソン
数字はわたしのことば シェリル・バードー
宇宙飛行士になる勉強法 山崎 直子
奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき ジル・ボルト・テイラー
ダークマターと恐竜絶滅 リサ・ランドール
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科学と科学者のはなし―寺田寅彦エッセイ集
科学と科学者のはなし 寺田 寅彦
旅人 ある物理学者の回想 湯川 秀樹
ご冗談でしょうファインマンさん リチャード・P・ファインマン
「科学者の楽園」をつくった男 宮田 親平
学問の発見 広中 平祐
いかにして問題をとくか G. ポリア
科学と仮説 ポアンカレ
科学の発見 スティーヴン・ワインバーグ
ソフィーの世界 ヨースタイン・ゴルデル
この世界を知るための人類と科学の400万年史 レナード・ムロディナウ
起源図鑑 グレアム・ロートン
人間 (福音館の科学シリーズ) 加古 里子
せいめいのれきし バージニア・リー・バートン
完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上下 ジャン=アンリ・ファーブル
シートン動物記 オオカミ王ロボ アーネスト・T・シートン
ソロモンの指環―動物行動学入門 コンラート・ローレンツ
裸のサル―動物学的人間像 デズモンド・モリス
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種の起源〈上〉
種の起源 (光文社古典新訳文庫) チャールズ・ダーウィン
形態学論集・動物篇 ヨハン・ヴォルフガング・フォン ゲーテ
生物の驚異的な形 エルンスト・ヘッケル
原色牧野日本植物図鑑〈1〉 (コンパクト版) 牧野 富太郎
微生物の狩人 ポール・ド・クライフ
北里柴三郎―雷と呼ばれた男 山崎 光夫
妻を帽子とまちがえた男 オリヴァー・サックス
脳のなかの幽霊 V・S・ラマチャンドラン
利己的な遺伝子 40周年記念版 リチャード・ドーキンス
日本列島の誕生 平 朝彦
川はどうしてできるのか 藤岡 換太郎
フンボルトの冒険 自然という〈生命の網〉の発明 アンドレア・ウルフ
COSMOS 上下 カール・セーガン
ホーキング宇宙を語る スティーヴン・ホーキング
数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜 ハンス・マグヌス エンツェンスベルガー
零の発見 吉田 洋一
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フェルマーの最終定理
フェルマーの最終定理 サイモン・シン
新装版 オイラーの贈物ー 吉田 武
ロウソクの科学 ファラデー
物理学とは何だろうか 朝永振一郎
だれが原子をみたか 江沢 洋
不思議の国のトムキンス ジョージ・ガモフ
ねじとねじ回し ヴィトルト リプチンスキ
世界の発明発見歴史百科 テリー・ブレヴァートン
道具と機械の本 デビッド・マコーレイ
届かなかった手紙 大平 一枝
ニコラ・テスラ 秘密の告白 ニコラ・テスラ
チューリング B・ジャック・コープランド
サイバネティックス ノーバート・ウィーナー
システムの科学 ハーバート・A. サイモン
サイエンス・インポッシブル ミチオ・カク
ほしのはじまり 星 新一
星を継ぐもの ジェイムズ・P・ホーガン
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世界で一番美しい元素図鑑
皆様もどうぞお気軽にご参加ください♪
まずはこれ。
世界で一番美しい元素図鑑
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いかにして問題をとくか
「いかにして問題をとくか」
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こちらは献本だったのですね。このタイプの本も献本で出ていたのですねぇ。
*書き洩らしていたのですが、こちらに挙げていただいたレビューはtwitterでも紹介させていただくつもりでおります。ご支障等あるようでしたらお知らせください。
フェルマーの最終定理
「フェルマーの最終定理」
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星を継ぐもの
「星を継ぐもの」
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ブルーバックスも何冊か入っていましたね。
旅人―湯川秀樹自伝 (角川文庫)
「旅人―湯川秀樹自伝」
実は、湯川さんにあこがれて、大学を選んだようなところがあります。学部は違いますが。
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センス・オブ・ワンダー
これまた面白そうな本がたくさんですね。またお世話になります。
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こちらでもどうぞよろしくお願いいたします☆
ダークマターと恐竜絶滅―新理論で宇宙の謎に迫る
ダークマターと恐竜絶滅―新理論で宇宙の謎に迫る
実は本書の末尾ではダークマターを探査する衛星の今後の調査結果に期待、みたいな感じで終わっているのですが、もう2,3年経つのだから、結果が公にされても良いかと思っています。
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リサ・ランドールだ。そういえば最近、日経サイエンスでも名前を見てないような・・・?
そろそろ何か結果の発表があるとよいですね。
素数の音楽
素数の音楽
リーマン予想は、大学教養課程の数学で数式そのものは理解できると思うのですが、これがまた難問なのですね。
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何年か前に、ソートイ先生の講義の番組(オックスフォード白熱教室)があって、とてもおもしろく見ました~。
元素をめぐる美と驚き―周期表に秘められた物語
元素をめぐる美と驚き
書影が違うのですが、これですよね・・・・。
連投ですいません。
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文庫化にあたって分冊して表紙も変わった、というところですかね。
いえいえ、連投歓迎です~。
なんか、コンプリートも行けるかも!?とちょっと欲が出て来たリw
ぼくと数学の旅に出よう―真理を追い求めた1万年の物語
コンプリートも夢じゃない!?かもw
主催者の2冊目。
ぼくと数学の旅に出よう
You Tubeで数学の魅力を伝える動画を発表している数学者による啓蒙書。楽しく数学に親しめる1冊です。
*期間中にリスト中の数学本にトライしてみたいなと思っています。何冊読めるかな・・・?
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「無限」に魅入られた天才数学者たち
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ご参加うれしいです。
またお立ち寄りお待ちしてます☆
脳のなかの幽霊
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数学する身体
数学にとどまらない、奥深い本でした。
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チューリング
チューリング
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妻を帽子とまちがえた男
妻を帽子とまちえた男
レナードの朝ではなく、いろいろな症例が出ているこちらを選んだことに見識を感じます。
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なるほど、いろんな症例があるのですねぇ。
数学ガール/フェルマーの最終定理
数学ガール/フェルマーの最終定理
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シリーズものは難しいですよね。
基本は同等の内容のものならOKと考えているのですが、ときどき判断に迷うものがあります。
ファーブル昆虫記は完訳版1巻上下となっていて、このあたりも微妙な感じ・・・。
数学ガール
このシリーズ良いですよね。読んでもなかなか数学が得意にはなりませんが。
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こちら→https://www.honzuki.jp/book/318/review/197049/ですよね。
ありがとうございます。
このシリーズも家にはあるので、読みたいと思いつつ、早幾年w 今回こそ読めるかなー。
素数の音楽
素数の音楽
中学生の時の数学の先生の「数学はロマンだよ」という言葉が、忘れられずにいました。私には苦手で厄介な数学をそういう風に感じられることが衝撃的だったし、羨ましくもあったんですね。
この本を読みながら思い出しました。
とっても歪な文系人間のレビューですが、聞く耳を持った人にしか聞こえない音楽が、聴く耳を持たないわたしでも、少しわかったように思えました。
とても美しい美しい本です!
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もちろん、既出も大歓迎です~☆
数学を専攻して音楽にも堪能な人というのも時々いらっしゃいますね。意外に感覚的に近いものがあったり?するのかな??
数学を専攻して音楽にも堪能な人、なるほどですー。
ダーウィンと出会った夏
大好きなYAです。
主人公が科学少女なのですが、この感想には、そちらについてはあまり書いてないので、これでいいかなあ、と思いつつ、出します^^
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ありがとうございます~。
最新20コメントから外れたので、リストを再掲しておきます。
科学道100冊HPのリスト
表形式リスト(一覧)
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世界を変えた50人の女性科学者たち
世界を変えた50人の女性科学者たち
こちらは献本でいただきました。
ポップなイラストが満載で読みやすい作りです。
女性科学者たちのバイタリティに勇気づけられます。
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博士の愛した数式
これは良いですよね。哀しい現実でありながら、優しい。
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零の発見―数学の生い立ち
そして、こちら。あまり理解できていないのですが楽しい。
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「サルはヒトより毛が3本少ない」を考察するエピソードが強烈に印象に残っていますw
奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき
もしかすると、こちらと勘違いしたかもしれません。お恥ずかしい。
新潮の100冊に入っていたのとこんがらがったかな。は~。
(表紙が黄色っぽいだけ?)
リンク貼り違ったり、ご迷惑をおかけしております。
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これもなかなかすごい本でしたね。単行本で読みましたー。「内側」からの稀有な観察ですよね。
ソロモンの指環―動物行動学入門
ソロモンの指環~動物行動学入門
今年の春にかなり古い本の書評を投稿したのですが、意外と反響があって嬉しかったです。
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たくさん新しい本を読むのに疲れてしまいました。良い本を繰り返すぐらいしか時間がない気もしています。
ここで紹介されている沢山の気になるのですが···じっくりやりたいと思います。
そうですね。昔は、読み直しなんて、と思っていましたが、良い本は何度読んでも良いと思います。ただ、仰る通り、時間が・・。
完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上
皆様、ありがとうございます。
主催者、今日の1冊は、生物系が意外と出てないということで、こちらにします。
完訳 ファーブル昆虫記 第1巻上
ファーブルの知名度は本国よりもむしろ日本で高いくらいだと言います。人気の高さもあって邦訳もいろいろ出ているのですが、こちらは完訳版。原著の内容もさることながら、編集のこだわりが光ります。
本企画では、同等のものならば、版違い、版元違いOKとしているのですが、何冊か、巻を具体的に指定しているタイトルがあり、これもその1つです。シートン動物記もそうですね。
こういう作品は、指定の版・指定の巻の書評に限定しようかと思います。
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ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙
これは何度も読んでいます。厚すぎて持ち歩きにくいので、子ども向けに薄いものも手に入れました。
中高生に読んで欲しい一冊です。
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衝撃的でした。これも読み継がれてほしい本ですね。
オイラーの贈物―人類の至宝eiπ=-1を学ぶ
オイラーの贈り物
数式の美しさはこれに尽きます!
普通は、単位元や零元をわざわざ持ち出してe^(iπ)+1=0と表示するのですが、こう書かなかったことに著者の吉田さんの意図が込められているようです。
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そういえば、吉田武さんって、レンガ本の『虚数の情緒』https://www.honzuki.jp/book/5561/ を書いていらした方ですね。
連れ合いが買って、うちにあることはあるのですが、ちょっと読める気がしないです(^^;)。
1000頁、すごいですね。実は、「はじめましての数学」は読んでいます。その類推からすると、もっと詳しいとは思いますが、内容はわかります。
Kotaさんが書かれている通り、子供むけにしても、結構なレベルのことが書かれていると思います。
脱線しますが、日本の数学教育は、「何のために」と言う視点が欠けていると思います。数学を構成する要素間の関連の視点も欠けています。教科書がそう書かれてしまっていて、それは学習指導要領がそうなっているからだと思いますが、吉田さんの本は少なくとも後者について詳しく書かれているのだと思います。
CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見
CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見
この技術が遺伝子工学分野に与えた影響はまさしくノーベル賞級だと思います。
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ロウソクの科学
https://www.honzuki.jp/book/19...
これを読むと19世紀は「化学」の世紀だったなあと思いますね。分子と原子が「発見」された世紀でした。
本当は20世紀の科学の華である、特殊相対性理論と量子論の基礎が分かる本があれば紹介してみたかったけれど・・・まあ、僕は化学が専門なので(^^;
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祝、受賞!
日本列島の誕生
日本列島の誕生
ちょっと話がずれますが、自分が地学に興味を持ったのは、小松左京の「日本沈没」の刊行によります。僕と同年代の多くの地質学者がこの分野に興味を持ったのも、同じ理由で、草薙クンが主演した10年前の「日本沈没」のリメイク版では、映画製作にあたり彼らの多大なる協力があったらしいです。
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昭和の香りがプンプンしますが、ワクワクしながら読んでおります。
『裸のサル』と併読していますので、読み終わるのは先になりそうですが。
どちらも古くて、再読ですが、面白い!!
インサイド・ザ・ストーン: INSIDE THE STONE 石に秘められた造形の世界
インサイド・ザ・ストーン: INSIDE THE STONE 石に秘められた造形の世界
ほうほう、こんなのも入ってるのかという1冊です。<元素ハンター>に分類されています。
なるほどこうした自然の造形美に注目するのも科学の一歩かもしれません。
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生物の驚異的な形
生物の驚異的な形
エルンスト・ヘッケルによる生物のスケッチ集。
ヘッケルの優生学的な思想に対しては批判もあり、また図に改竄があったとの指摘もあるのですが、やはりこれらのスケッチの細密さには圧倒されます。
*主催者、手持ちがあと2冊ほどとなりました。そろそろネタ切れ間近(^^;)。
ぼちぼち未読にも手を出していきたいなぁと思っております。
皆様も引き続き、よろしくお願いいたします♪
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種の起原〈上〉
種の起原(上)
種の起原(下)
出版社違いはOKのお言葉に甘えました。
ネットの評判は光文社の方が良く、このリストに入ったのもわかります。種の起源は、出版当時は批判が殺到して、結構書き換えられています。岩波版は1版を元に後の書き換えの異同は注記しています。光文社がどの版を使ったか調べましたが、Wikiでは、岩波が第一版、光文社が初版と僕には同じなのか違うのかよくわからない説明でした。
書影を投稿しようとして驚きましたが、岩波は種の起「原」、光文社は種の起「源」でした。
7冊目ですが、僕のネタはこれで尽きました。気長に未読に取り組みますが結構手ごわいですね。
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楽しみにお待ちしています☆
錆と人間: ビール缶から戦艦まで
錆と人間
人間が金属を利用する際に大きな障害となるのが錆。錆を防ぎ、錆を探し、錆を除去する。そんな中から生まれる人間ドラマを描きます。
ちょっと変わった視点で、なかなかおもしろいです。
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Wikiによれば、赤錆は酸化鉄(III)Fe2O3で、黒錆は四酸化三鉄Fe3O4だとのこと。四酸化三鉄は触媒としても使われるようですね。
・・・や、錆1つとっても奥が深いっす(^^;)。
科学の発見
科学の発見
物理学者による科学史。科学的思考の発展を追います。
*弾が尽きたので、この後はぼちぼち参りますw 読みやすいものもちょっと手強いものも、気長に読み進めていければと思っています☆
皆様のお立ち寄りもお待ちしています(^^)
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科学道100冊HPのリスト
表形式リスト(一覧)
今後ともよろしくお願いいたします☆
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ふしぎなたね (美しい数学)
ふしぎなたね
倍に増えるってどういうことかな、いくつかあるうちいくつかよけて、残りが倍になったらどうなるかな。絵を眺めながら、あれこれ考える楽しい絵本です。
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ねじとねじ回し この千年で最高の発明をめぐる物語
初コメントです。上手くリンクが貼れているといいですが。
<ねじとねじ回し この千年で最高の発明をめぐる物語
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リンクもばっちりです☆
なるほど、ねじとねじ回し、材質の移り変わりや様々な用途を見ていくと興味深そうです。
ロウソクの科学
ファラデー『ロウソクの科学』
三太郎さんがすでに挙げられていますが、岩波版です。
実験室を思い出しました。
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私も昔読んだのは、岩波版だった、ような気がします。
実験の楽しさを教えてくれる本ですね。
裸のサル―動物学的人間像
書きたいことがいっぱいあってまとまりのない書評になってしまいましたが、面白かった。
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生物の「なぜ」「どうして」という話は、おもしろいのですよね。一方で、それってほんとに「因果」関係なのか?というあたりをどのくらい論理的に詰められるのかが難しいところかな、とも思います。
ともあれ、これ、一世を風靡したマイルストーン的1冊だったと思います。
ほぼ命がけサメ図鑑
皆様被害などなかったでしょうか?
『ほぼ命がけサメ図鑑』
去年読んだ本ですが、なかなか面白くて今でも人にお勧めしています。
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台風コースに住んでいて被災されたみなさま、大変でしたね。お見舞い申し上げます。
ありがとうございます(^^)。
これ、おもしろそうですよね。
映画「ジョーズ」のせいで人食いザメのイメージが定着してしまったけれど、サメに食われることはそんなにあることではないというのは聞いたことがあります。とはいえ、まったく安全というわけでもないのでしょうが(^^;)。
風竜胆さん
本当に、大きな台風でしたね。私、たまたま能登方面にいたのですが、直撃ではない北陸でもかなりの風雨でした。
被害の大きかった地域の皆様にはお見舞い申し上げます。
妻を帽子とまちがえた男
『妻を帽子とまちがえた男』
『タングステンおじさん』のほうも読んでみたいと思います。
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改めて書評を拝読して、人間の認知能力って不思議だなぁと思いました。厳密にはみんなそれぞれ違う世界を感じて、違う世界を見ているのかもしれないですね。
オリヴァー・サックス、2冊入ってるんですね。『タングステンおじさん』、楽しみに待ってます(^^)。
ソロモンの指環―動物行動学入門
『ソロモンの指環』
もう何冊か埋もれてるはず…
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お宝発掘! また見つけたらぜひお願いします(^^)。
これ、日高敏隆さんの訳だったんですね。日高さん、訳書も結構多かったようで、リスト中、モリス『裸のサル』、ドーキンス『利己的な遺伝子』(共訳)も訳されていました。
裸のサル―動物学的人間像
『裸のサル』
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新規もまたお待ちしています☆
まだ誰も手を付けてない本の中から、
朝永振一郎の「物理学とは何だろうか(上)(下)」を読んでみようかと思います。
上巻は力学の誕生と熱力学の誕生についてです。
下巻は分子の熱力学(分子統計熱力学)の誕生についてです。
物理専攻ではない一般の人向けの本のようですが、下巻はちょっと手ごわそう。
読み上げたら順次アップします。
どうもこの本は朝永先生の遺作のようですね。本当はもっと続く予定だったのかも。
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朝永先生は意外と一般向けの本もたくさん書いていらっしゃいますよね。その集大成という感じなのかな。
奇跡の脳
奇跡の脳
単行本バージョンです。
「専門家による内側からの観察」というのは、なかなか貴重な記録かなと思います。
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ロウソクの科学 (角川文庫)
またまた再読、既出になりますが。。。
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なるほど、クリスマスプレゼント、うんうん、ありかも。
掲示板へのリンクも貼っていただいてありがとうございます☆
角川、以前のものは表紙の絵が違うんですね。
今年のクリスマスには書店でそんな企画を見かける気がします。
其の中から次代のノーベル賞受賞者が出るのかも知れません。
黄金比(アルケミスト双書)
黄金比
おもしろかったのですが、読むのも書くのも、なかなか手強かったです。
*作図をしようとしたら、コンパスが見つからず、焦りましたw 子供も大きくなってしまうと、なかなか使う機会がない・・・(^^;)。
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物理学とは何だろうか〈上〉
https://www.honzuki.jp/book/26...
レビューには書きませんでしたが、朝永先生はきっと冗談のわかる人だったと思いますよ。
2章の熱の科学において、理想的な効率最大の熱機関である「カルノー機関」に対して、現実の熱機関を「低能機関」と呼んでいます!
カルノーと低能で韻を踏んでいますね(^^)
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「鏡の中の物理学」https://www.honzuki.jp/book/15115/review/135719/でも、光子を「波乃光子」と呼んでましたし、洒落っ気のある方だったのでしょうね。
Wikiにはドイツ語による落語が特技だったと書いてありました。ちょっと聞いてみたいですが、自分、ドイツ語がわからないので、聞いてもわからないかな(^^;)。
じっくり読まれる下巻のレビューも楽しみにしています☆
三つの石で地球がわかる 岩石がひもとくこの星のなりたち
『三つの石で地球がわかる』
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今読むと結構おもしろいのかもしれないですね。
人間 (福音館のかがくのほん)
人間
子どもたちにバトンを渡す、気迫を感じる1冊です。
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ソロモンの指環―動物行動学入門 (1970年)
なかなか新しい本を入手できず既出のものになりますが。
ご本人も描いたというイラストもいい味出してます。
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私が昔読んだのはこの版かなぁ・・・? 何となく表紙の絵に見覚えがある、ような気もします。
「攻撃」はみすず書房でしたよね。科学道100冊には入っていないですが、もし読まれるようでしたら書評楽しみにしています☆
ひと頃日高さんの訳書や著作を続けて読んでいた時に買ったのですが、読み直せて良かったです。
本が好き!運営担当の和氣です!
コミュニティが大変興味深いので、運営としてもお手伝いできればと思いレビューリストをまとめてみました!
読んで楽しい科学の世界「科学道100冊2019」レビューリスト公開!
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とても心強いです。
きれいにまとめていただいてとても見やすいです(^^)。
多くの方に見ていただけるといいなぁ☆
物理学とは何だろうか 下 岩波新書 黄版 86
https://www.honzuki.jp/book/26...
僕の大学院時代の教授が分子統計熱力学の専門家だったのですが、僕はやっぱり熱力学が苦手なようです。でもやっと下巻のレビューを書き上げられてよかったです(^^;
このあとも朝永先生がご存命だったら、量子力学の誕生について是非書いて欲しかったのですが・・・残念でした。
ログイン後、コメントできます。
「参考になる」をポチしながら、いまいちどのくらいわかっているのかよくわからないのですが(^^;)。
ボルツマンが試みたのは、気体を個々の粒子で見るのではなく、全体として見る、そのために確率論を使うということだったのかな・・・? いや、そんな雑にくくっちゃダメなのかな・・・。
熱力学は教養のときに習ったきりで、エントロピーとかエンタルピーとか単語しか覚えていませんorz
ボルツマン、悲劇的な亡くなり方をしたのですね。永らえていれば、そして健全な精神を保ち、気力があったなら、量子力学に直接つながるような仕事をしていたのでしょうか。
未知の領域を拓くのは大変なことですね。
朝永先生にとっても、一般向けに物理の成り立ちを説明するのは、ある意味、未知の領域だったのかもしれないですね。ニュートン力学はまだ直観でもわかりやすいですが、熱力学や量子力学となるとかなりチャレンジングだったかも。
実は僕もです。ボルツマンの統計力学の核心部分はエルゴード定理と呼ばれるようなのですが、いまひとつ理解できていません。
ボルツマンはまだ分子や原子の存在が「仮定」でしかなかった時代に、あまりにも先を見てしまった人なのでしょう。当時の数学では証明しようもなかったエルゴード定理に基づいて、物理学の一分野を作ってしまったので、頭が変になってもしかたないかも・・・不謹慎ですけど。
朝永先生の書く量子力学の夜明けの話しが読みたかったなあ・・・
フィボナッチ―自然の中にかくれた数を見つけた人
フィボナッチ
フィボナッチってボナッチの息子という意味だったんだ!というのはこの本で知りました。
今回は図をウィキから借りましたw
数学関連にはもう少し取り組んでみたいと思っています。
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読んで楽しい科学の世界「科学道100冊2019」レビューリスト公開!(2019/11/24更新)
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科学道100冊HPのリスト
表形式リスト(一覧)
今のところ、42冊、上下巻のものがありますので、41作品読了です。
引き続き、よろしくお願いいたします(^^)/
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賢治と鉱物
『賢治と鉱物』
タングステンも読了しているので、書評は近日中にアップします。
次は『サイエンスインポッシブル』行きます。
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タングステンもインポッシブルも楽しみにしています☆
ありがとうございます。
こちら更新しました!
現在までに54本のレビューが紹介されています!
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せいめいのれきし 改訂版
せいめいのれきし
実は初読だったのですが、予想以上に面白かったです。
こちらはバートン没後に出ている改定版ですが、どの部分がどの程度改訂されているのでしょうかね?
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苔とあるく
『苔とあるく』
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タングステンおじさん:化学と過ごした私の少年時代
『タングステンおじさん』
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すごい英才教育ですね。ご本人の資質もあったのでしょうが。
時代が違うというのも確かにそうなのでしょうね。今だとなかなかここまではできなそう・・・。
星を継ぐもの
星を継ぐもの
『ソフィーの世界』も愛おしい一冊です。
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私は未読なのですが、ファンが多い作品のようですね。ロマンを感じさせる作品という印象です。
『ソフィーの世界』も名作ですよね。
また何か思いつかれる作品がありましたらどうぞお寄りください☆
既出も初出も歓迎です♪
センス・オブ・ワンダー
『センス・オブ・ワンダー』
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お待ちしていました(^^)(←これは100冊に入っていたのを覚えてましたw)
数学ガール
数学ガール
何だか撃沈書評で、賑やかしですみませんです(^^;)。
難しいなぁ、数学。でももうちょっとわかりたいんだよなぁ・・・(==)。
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私も数学は、電気工学や物理学で使うもの以外は嫌いですw
特に基礎論的な分野は。でも、本来の数学好きって、こういうところに興味を引かれるんでしょうねww
このシリーズは、実用とはちょっと離れていってる感じでしょうかね。
門外漢が楽しむには数学パズルみたいなものもいいのかなーとも思うのですが、この本にあったみたいに、問題を自分で考えだすというのもちょっとあこがれはあります。あこがれだけなのですが(^^;)。
なかなか取っ掛かりが掴めませんw
サイエンス・インポッシブル―SF世界は実現可能か
難しかったですが、スターウォーズで盛り上がってるのでタイムリーかも?
『サイエンス・インポッシブル』
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ふぅむ、おもしろそうだけどちょっと難しそうですねぇ・・・。
2008年に出た本みたいですが、その後、進展した部分もあるのかしら・・・? 大枠を変えるほどの新技術・新理論はないかもしれないですね。
ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫NF)
ホーキング、宇宙を語る—ビッグバンからブラックホールまで
ホーキング博士の著書の代表作に思えますが、実はかなり難しかったです。
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これ、結構前の本なのですね。
ホーキング博士、論文もすごかったのでしょうが、サイエンス・ライターとしても一流だったんでしょうね。
こういった学者の論文は読んでもわからないと思いますが、有名になっても、自分が学んだ学問を少しでも分かり易く伝えようとする熱意には敬服します。
世界でさいしょのプログラマー―エイダ・ラブレスのものがたり― (児童図書館・絵本の部屋)
世界でさいしょのプログラマー
お父さんがバイロン卿で、お母さんが数学者、という出自がすごいです。
なかなか興味深そうな人なので、もうちょっと詳しい本があったら、そのうち読んでみたいような気もします。
ベルヌーイ数が難しくて、うわっとなりましたw
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数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜
数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜
自分が初出で投稿したのは、この本を含めて現在のところ10冊です(出版社違いを含む、巻数違いの「数学ガール」は除く)。
結構投稿したつもりですが、やっとのことで1割になりました。
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リストから見たら1割ですが、ここまで上がっているものが50タイトルなので、2割になりますね。
これ、おもしろそうですね。
しかし私どこまでわかるかなー(^^;)。
こちらの掲示板は気長にやっていくつもりですので、年明け以降もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
子供向けの本なので、中身は簡単です。ぽんきちさんには全く問題なく読めるレベルです。今年は夏の新潮社の百冊とこの科学道の百冊で大変お世話になりました。
僕が開設したコミュニティにも投稿して下さり、大変感謝しております。来年もどうかよろしくお願い申し上げます。
もちろん、既出の本も大歓迎です。
リスト再掲しておきます。
科学道100冊HPのリスト
表形式リスト(一覧)
皆様、どうぞよいお年を!
新年もどうぞ皆様、よろしくお願いいたします☆
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不思議の国のトムキンス[復刻版]
不思議の国のトムキンス
レビューを書く前にガモフについて調べていて、遺伝情報研究にも貢献があったというあたり、とても興味の幅の広い人だったんだなーと思いました。だからこそ、啓蒙書の書き手としてもすぐれていたのかもしれないですね。
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元素生活 完全版
元素生活 完全版
「元素手帳」というのがあるとは何となく知っていたのですが、元はこれだったのかー。
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「数」の日本史―われわれは数とどう付き合ってきたか
「数」の日本史
岩波文庫版の「塵劫記」を積読しているのですが、そんなにも歴史的に意味のある本だったのかーとちょっと感動しました。
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数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜
数の悪魔
結構おもしろかったです。
ガチの数学好きの子(?)にはもしかしたらちょっと物足りないかも?
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これをきっかけにもっと掘り下げた本を手にする子も出て来るかも知れませんね。
何となく中学生くらい対象?と思っていたのですが。
そうですね、橋渡し的な本なのかも。
川はどうしてできるのか
主宰者もお久しぶりとなってすみません(^^;)。
まだまだ「これ読んだよー」という投稿、お待ちしています☆
川はどうしてできるのか
身近な川は実は意外とダイナミックに地球の歴史と関わっている!?
なかなかおもしろかったです。
*ブルーバックスの読書会を三太郎さんが開催中です。こちらもぜひ。
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だれが原子をみたか (岩波科学の本)
だれが原子をみたか
子供向けの本なのですが、結構ムツカシイ内容でした。
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主宰者もあと何冊かはいきたいと思っているのですが、あとは時間との闘いですかね(^^;)。
最後は個人的に思い出のある本で〆たいと思っています。そこまで辿り着けるかなw
数字はわたしのことば: ぜったいあきらめなかった数学者ソフィー・ジェルマン
『数字はわたしのことば: ぜったいあきらめなかった数学者ソフィー・ジェルマン』
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どうぞご無理のないように、でもこっそりとても期待していますw☆
岩波現代文庫の「ご冗談でしょう。ファインマンさん」の上巻をブックオフでゲットしました。下巻が手に入ったらまとめてアップする予定です。
でもこれ、どこも科学とは関係なさそう・・・ファインマンの人となりは分かりそうですが。
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学生時代の同級生が読んでました、これ。
楽しみにお待ちしています☆
科学と科学者のはなし―寺田寅彦エッセイ集
科学と科学者のはなし
寺田寅彦の著作を読むのは初めてですが、さすがと言うか、科学道にふさわしい内容です。
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ありがとうございます!
こちらもおもしろそう。
「科学する心」への入り口としてふさわしい1冊という感じがします。
炭素文明論 「元素の王者」が歴史を動かす
炭素文明論
この著者の本は別のものを読んでおりましたので、前から読もうと思っていて、良い機会でした。
たった三冊ですが、自分の読書サイクルからすると、続けての科学系の本の投稿は、この辺りが限界かなと思います。今年に入り投稿が低調でしたが、新しい参加者や予告編などもあり、良かったと思います。残り1ヶ月、また戻れるかどうかわかりませんが、コミュニティの動向は、注目して行きたいと思います。
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あと1ヶ月、主宰者も何冊いけるかわかりませんが、ゆるりと楽しくいければなと思っています。
ご投稿あるかないかに関わらず、時々覗いていただければうれしいです☆
主催者もいろいろ読みたいものがあると思いますので、コミュニティのテーマだけに絞る訳にはいかないですよね。時々立ち寄りたいと思います。
はじめアルゴリズム(1) (モーニング KC)
数学xビルドゥングスロマン
や、結構おもしろかったです。
最後の場面は京都・鴨川。主人公の少年、ハジメが、飛び石に数式を書いてます。
多分、出町の亀石だと思います。
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フラットランド たくさんの次元のものがたり
次元についての物語。
お話を楽しめるかというとなかなかキビしい感じですが、発刊が1884年というところに驚きます。後世に残した影響もかなり大きいようで、歴史的な作品といいましょうか。
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研究するって面白い!――科学者になった11人の物語
読みました&書きました。
進路を考える10代半ばの、とりわけ理系に興味を持つ女子に向けて編集されている本で、執筆者はちょうど中高生のお母さんと同年代で、大学や公共研究機関で働いている理系の女性研究者11人。
皆さん、本当に仕事が好きなんだなあ!と、その熱量に元気をもらえるような本でした。
あと2冊、読みかけの本と積んだ本があるのですが……間に合うかなあ。
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ご無理のないように、でもお待ちしています☆
(私も可能ならあと2冊か3冊w 行けるかな・・(^^;))
オオカミ王ロボ (シートン動物記)
オオカミ王ロボ
この版は詳細な解説がついていて、背景等も知ることができ、よかったです。
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ラボ・ガール 植物と研究を愛した女性科学者の物語
ラボ・ガール 植物と研究を愛した女性科学者の物語
ご本人の熱い体験の合間に、植物に関するあれこれが挟み込まれているのですが、その落差というか、静と動というかが激しく、そこがまた面白い1冊でした。
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女性科学者としても、また分野としても、草分け的存在だったのでしょう。
世にも美しき数学者たちの日常
数学者、そして数学について、視野が広がる1冊です。
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お待ちしてます☆
ビーカーくんのゆかいな化学実験: その手順にはワケがある!
ビーカーくんのゆかいな化学実験
いろんな実験が出てきてなかなか楽しいです。すっとぼけたキャラクターたちの味わいがクセになりますw
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テーマ説明も修正しましたが、年度末、主催者も若干ばたばたしそうなので、終了日を4月6日とします。目安は午前10時です。
もうちょっとで読み終わる・書き終わるというタイトルがありましたら、ぜひこの時点までにコメントをお寄せください。
あと2週間。ご参加お待ちしています☆
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お待ちしてます♪
科学道100冊HPのリスト
表形式リスト(一覧)
どうぞよろしくお願いします。
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ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉
まずは上巻のレビューです。若いころのファインマンのお話です。ロスアラモスでの原爆開発の話しがあります。
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畑違いでよくわからないのですが、ファインマンのメインの業績と原爆の開発とはどのくらい関係があるものなんでしょう。
ワトソン&ガモフ主催のRNAタイクラブの頃の話も含まれているのかな。
https://www.honzuki.jp/book/285105/review/239435/
ありがとうございます!
下巻も楽しみにしています☆
ファインマンの業績と原爆は、朝永先生が関係ないのと同じように関係ないでしょうね。
届かなかった手紙 原爆開発「マンハッタン計画」科学者たちの叫び
読みました&書きました。
ここから派生して『ウラニウム戦争 核開発を競った科学者たち』へいってみるのもいいかな…とも思っているのですが、期間内には間に合いそうにないので、またの機会に。
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核開発の本、リストにもう1冊あったのですね。
ありがとうございます☆
生きがいについて
生きがいについて
名著だと思います・・・
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科学に留まらぬ大きさ・温かさを感じる本のようですね。
深みのある書評、しみじみ拝読しました。
私も愛を分けていただいて、心が伸びやかになった気がします。
おっしゃる通りです(^^) 大きな温かさのある書物でしたよ。それは、神谷美恵子さんという方の人間性なんでしょうね。これからも著作集を読んで行きたいと思います。素敵な出会いのきっかけをいただき、ありがとうございます!
利己的な遺伝子 40周年記念版
リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』
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ありがとうございます!
New Scientist 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史
New Scientist 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史
科学雑談、という感じでしょうかね。
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ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫NF)
「ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで」
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書評、簡潔でわかりやすく、勉強になりました。
COSMOS上・下セット【全2巻セット】 (朝日選書)
COSMOS上・下 (朝日選書)
一世を風靡したテレビシリーズの書籍版。今読むとさすがに古いかなぁ・・・と思う部分もありますが。
さて、これを主催者〆の1冊にしようかと思っていたのですが、期間を延ばしたので、もう1冊、行けるかな・・・? 行けなかったらすみません(^^;)。
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ほしのはじまり―決定版 星新一ショートショート
星新一 「ほしのはじまり」
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星新一はどなたか読んでくださるんじゃないかなーと期待していました☆
昔、新井素子さんが何かの番組で話していました。
子供の頃、星新一を読んで、「これなら書けそうだ」と同じような短編を書いてみた。母親に読んであげたけど、「つまんないわねぇ」と言う。娘が書いたからけなしてるんだと思い、読んで覚えていた星新一のショートショートのあらすじを話してあげたら「あら、そっちは、おもしろいじゃない」と言われ、むくれた、というような話でした。
アイディア勝負のショートショート、作品としてグレードの高いものに仕上げるのはやはり天賦の才だったんでしょうね。
新井素子のお母様も、それで「面白いね」とお世辞で言ってあげたら作家としての新井素子はなかったかもしれないので正直でよかったのかも?
読んで楽しい科学の世界「科学道100冊2019」レビューリスト公開!(2020/4/3更新)>
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ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)
ご冗談でしょう、ファインマンさん の下巻です。
ドイツ、フランス、韓国では受けが良くなかったのに、米国と日本では大ヒットしたとか。
アメリカ人と日本人は面白いと思うツボが似ているのかな。
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若いころの「武勇伝」の部分が結構多そうですね。
専門の方の「ファインマン物理学」も岩波書店から出ているんですね。その縁で自伝的なこちらも岩波が出したということかな。
ロウソクの科学
「ロウソクの科学」
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古典的名著、本掲示板でも一番多くの方に書評を寄せていただきました。
微生物の狩人 上
ポール・ド・クライフ『微生物の狩人』
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昔からタイトルを聞いてはいるものの、これ、読んだことなかったです。おもしろそうだなぁ。
すべてのいのちが愛おしい―生命科学者から孫への手紙
すべてのいのちが愛おしい――生命科学者から孫への手紙
ワクワクする面白さがあって、楽しんで読みました。この世の生き物たちへ、そして、子どもたちへの愛情を感じる素晴らしい一冊だと思いました。
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こんなおばあちゃまがいたら素敵ですねぇ。
「科学者の楽園」をつくった男:大河内正敏と理化学研究所
今日もご投稿いただいてうれしい限りです♪
主催者も最後の1冊、何とか間に合いました(^^;A)。
「科学者の楽園」をつくった男
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最後にリストを再掲します。
科学道100冊HPのリスト
表形式リスト(一覧)
100冊のうち74冊に投稿いただきました。
内訳は
元素ハンター: 17冊中10冊
美しき数学: 15冊中12冊
科学する女性: 18冊中14冊
科学道クラシックス:50冊中38冊
でした。
最も投稿が多かったのはファラデー「ロウソクの科学」でした。
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掲示板も再び開催するかどうかは、ラインナップ次第かなと思っています(結構重複もありそうなので)。
今回は、6ケ月余りに渡って開いてみましたが、多くの皆さんにご参加いただき、いろいろなお話もできて楽しかったです。
またの機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします。
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僕自身、あと一冊と思っておりましたが、投稿出来ずに申し訳ありません。来年もあるかも知れないのですね。しかし、ご推察の通り、かなり重複するのではないかと思います。僕は科学分野は、このサイトと朝日新聞の書評が頼りですが、それでもかなりの本が出ております。毎年百冊入れ替えるなら、かなり腰を据えて読まねばならず、とても大変だと思います。
ご参加ありがとうございました(^^)。
主催者も楽しく過ごさせていただきました。
あ、もしすでにお読みになって書評を投稿されるご予定があるようでしたら、掲示板は閉じてしまいましたけれども、楽しみにしていますね☆
2017年にも100冊企画があったようなのですが、そこそこ重複があるんですよね。特に古典的なものだと、前回入れたものをまったく入れないのは難しいですよね。
確かに科学分野100冊を読み切るのはなかなか大変ですし、逆に重複があるくらいでちょうどよいのかもしれません。
そのあたりはまたリストが出てから考えてみたいと思います~。
ありがとうございます。