「ホンノワ」テーマ:
「科学道100冊2019」に挑んでみる!?
登録日:2019年10月01日 11時35分
テーマの説明
「科学道100冊」とは、自然科学の総合研究所である理化学研究所(理研)と、本の可能性を追求する編集工学研究所によるプロジェクトで、「書籍を通じて科学者の生き方・考え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届ける」ことを目的にしているとのこと。
https://kagakudo100.jp/
中高生を中心にした幅広い人に読んでほしいとのことですので、こちらでも読書会を立ち上げてみます。
リストを見ると、なかなか幅広く、いわゆる文系の方も手に取りやすいラインナップになっています。
必ずしもコンプリートは目指しません。
ゆるりと、2020年4月6日10時で終了とします。
*こちらに挙げていただいたレビューはtwitterでもご紹介する予定でいます。よろしくご承知おきいただければ幸いです。
*内容が同等であれば、出版社違いのものも可とします(巻指定のものを除く)。
https://kagakudo100.jp/
中高生を中心にした幅広い人に読んでほしいとのことですので、こちらでも読書会を立ち上げてみます。
リストを見ると、なかなか幅広く、いわゆる文系の方も手に取りやすいラインナップになっています。
必ずしもコンプリートは目指しません。
ゆるりと、2020年4月6日10時で終了とします。
*こちらに挙げていただいたレビューはtwitterでもご紹介する予定でいます。よろしくご承知おきいただければ幸いです。
*内容が同等であれば、出版社違いのものも可とします(巻指定のものを除く)。
最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示]
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
ご参加の皆さん、閲覧の皆さん、ありがとうございました。
またの機会にお会いしましょう(^^)/
ご参加の皆さん、閲覧の皆さん、ありがとうございました。
またの機会にお会いしましょう(^^)/
世にも美しき数学者たちの日常
数学者、そして数学について、視野が広がる1冊です。
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お待ちしてます☆
ビーカーくんのゆかいな化学実験: その手順にはワケがある!
ビーカーくんのゆかいな化学実験
いろんな実験が出てきてなかなか楽しいです。すっとぼけたキャラクターたちの味わいがクセになりますw
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テーマ説明も修正しましたが、年度末、主催者も若干ばたばたしそうなので、終了日を4月6日とします。目安は午前10時です。
もうちょっとで読み終わる・書き終わるというタイトルがありましたら、ぜひこの時点までにコメントをお寄せください。
あと2週間。ご参加お待ちしています☆
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お待ちしてます♪
科学道100冊HPのリスト
表形式リスト(一覧)
どうぞよろしくお願いします。
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ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉
まずは上巻のレビューです。若いころのファインマンのお話です。ロスアラモスでの原爆開発の話しがあります。
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畑違いでよくわからないのですが、ファインマンのメインの業績と原爆の開発とはどのくらい関係があるものなんでしょう。
ワトソン&ガモフ主催のRNAタイクラブの頃の話も含まれているのかな。
https://www.honzuki.jp/book/285105/review/239435/
ありがとうございます!
下巻も楽しみにしています☆
ファインマンの業績と原爆は、朝永先生が関係ないのと同じように関係ないでしょうね。
届かなかった手紙 原爆開発「マンハッタン計画」科学者たちの叫び
読みました&書きました。
ここから派生して『ウラニウム戦争 核開発を競った科学者たち』へいってみるのもいいかな…とも思っているのですが、期間内には間に合いそうにないので、またの機会に。
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核開発の本、リストにもう1冊あったのですね。
ありがとうございます☆
生きがいについて
生きがいについて
名著だと思います・・・
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科学に留まらぬ大きさ・温かさを感じる本のようですね。
深みのある書評、しみじみ拝読しました。
私も愛を分けていただいて、心が伸びやかになった気がします。
おっしゃる通りです(^^) 大きな温かさのある書物でしたよ。それは、神谷美恵子さんという方の人間性なんでしょうね。これからも著作集を読んで行きたいと思います。素敵な出会いのきっかけをいただき、ありがとうございます!
利己的な遺伝子 40周年記念版
リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』
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ありがとうございます!
New Scientist 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史
New Scientist 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史
科学雑談、という感じでしょうかね。
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ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫NF)
「ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで」
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書評、簡潔でわかりやすく、勉強になりました。
COSMOS上・下セット【全2巻セット】 (朝日選書)
COSMOS上・下 (朝日選書)
一世を風靡したテレビシリーズの書籍版。今読むとさすがに古いかなぁ・・・と思う部分もありますが。
さて、これを主催者〆の1冊にしようかと思っていたのですが、期間を延ばしたので、もう1冊、行けるかな・・・? 行けなかったらすみません(^^;)。
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ほしのはじまり―決定版 星新一ショートショート
星新一 「ほしのはじまり」
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星新一はどなたか読んでくださるんじゃないかなーと期待していました☆
昔、新井素子さんが何かの番組で話していました。
子供の頃、星新一を読んで、「これなら書けそうだ」と同じような短編を書いてみた。母親に読んであげたけど、「つまんないわねぇ」と言う。娘が書いたからけなしてるんだと思い、読んで覚えていた星新一のショートショートのあらすじを話してあげたら「あら、そっちは、おもしろいじゃない」と言われ、むくれた、というような話でした。
アイディア勝負のショートショート、作品としてグレードの高いものに仕上げるのはやはり天賦の才だったんでしょうね。
新井素子のお母様も、それで「面白いね」とお世辞で言ってあげたら作家としての新井素子はなかったかもしれないので正直でよかったのかも?
読んで楽しい科学の世界「科学道100冊2019」レビューリスト公開!(2020/4/3更新)>
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ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)
ご冗談でしょう、ファインマンさん の下巻です。
ドイツ、フランス、韓国では受けが良くなかったのに、米国と日本では大ヒットしたとか。
アメリカ人と日本人は面白いと思うツボが似ているのかな。
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若いころの「武勇伝」の部分が結構多そうですね。
専門の方の「ファインマン物理学」も岩波書店から出ているんですね。その縁で自伝的なこちらも岩波が出したということかな。
ロウソクの科学
「ロウソクの科学」
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古典的名著、本掲示板でも一番多くの方に書評を寄せていただきました。
微生物の狩人 上
ポール・ド・クライフ『微生物の狩人』
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昔からタイトルを聞いてはいるものの、これ、読んだことなかったです。おもしろそうだなぁ。
すべてのいのちが愛おしい―生命科学者から孫への手紙
すべてのいのちが愛おしい――生命科学者から孫への手紙
ワクワクする面白さがあって、楽しんで読みました。この世の生き物たちへ、そして、子どもたちへの愛情を感じる素晴らしい一冊だと思いました。
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こんなおばあちゃまがいたら素敵ですねぇ。
「科学者の楽園」をつくった男:大河内正敏と理化学研究所
今日もご投稿いただいてうれしい限りです♪
主催者も最後の1冊、何とか間に合いました(^^;A)。
「科学者の楽園」をつくった男
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最後にリストを再掲します。
科学道100冊HPのリスト
表形式リスト(一覧)
100冊のうち74冊に投稿いただきました。
内訳は
元素ハンター: 17冊中10冊
美しき数学: 15冊中12冊
科学する女性: 18冊中14冊
科学道クラシックス:50冊中38冊
でした。
最も投稿が多かったのはファラデー「ロウソクの科学」でした。
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掲示板も再び開催するかどうかは、ラインナップ次第かなと思っています(結構重複もありそうなので)。
今回は、6ケ月余りに渡って開いてみましたが、多くの皆さんにご参加いただき、いろいろなお話もできて楽しかったです。
またの機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします。
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僕自身、あと一冊と思っておりましたが、投稿出来ずに申し訳ありません。来年もあるかも知れないのですね。しかし、ご推察の通り、かなり重複するのではないかと思います。僕は科学分野は、このサイトと朝日新聞の書評が頼りですが、それでもかなりの本が出ております。毎年百冊入れ替えるなら、かなり腰を据えて読まねばならず、とても大変だと思います。
ご参加ありがとうございました(^^)。
主催者も楽しく過ごさせていただきました。
あ、もしすでにお読みになって書評を投稿されるご予定があるようでしたら、掲示板は閉じてしまいましたけれども、楽しみにしていますね☆
2017年にも100冊企画があったようなのですが、そこそこ重複があるんですよね。特に古典的なものだと、前回入れたものをまったく入れないのは難しいですよね。
確かに科学分野100冊を読み切るのはなかなか大変ですし、逆に重複があるくらいでちょうどよいのかもしれません。
そのあたりはまたリストが出てから考えてみたいと思います~。
ありがとうございます。