「ホンノワ」テーマ:
ゆったり旅するポルトガル #本で旅する世界旅行
登録日:2019年07月24日 05時39分

| タイトル: | ポルトガル朝、昼、晩。 |
|---|---|
| 著者: | ムラマツエリコ_::_なかがわみどり |
| 出版社: | メディアファクトリー |
| 発売日: | 2002-07-01 |
| 価格: | 1365円 |
| 平均レート: | ★★★ |
テーマの説明
短期間であちこち巡る旅もいいけれど、たまにはゆっくりひとところにとどまって、旅してみるのも楽しいもの。
この夏、ご一緒にポルトガルを旅しませんか?
この掲示板では、ポルトガルに関連する本の話題を集めています。
ポルトガル出身の作家の作品、ポルトガル旅行記、ポルトガルが舞台の物語等々、どんなつながりでもOKです。
レビューなしでもご参加戴けますので、お気軽にご参加ください。
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この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
2カ月間にわたり共に旅した旅の仲間は解散しますが、またいつか別の旅路でご一緒できたらうれしいです。ご参加ありがとうございました。
2カ月間にわたり共に旅した旅の仲間は解散しますが、またいつか別の旅路でご一緒できたらうれしいです。ご参加ありがとうございました。













アナーキストの銀行家
↓ (ブクログです。)
https://booklog.jp/users/centr...
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光の街、リスボンを歩く (KanKanTrip15)
『光の街、リスボンを歩く (KanKanTrip15)』
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7月24日通り
ポルトガル現地が出てこないばかりか、実際にポルトガルに行ったことがあるのも脇役の男性一人という設定にもかかわらず、無性にポルトガルに行きたくなる一冊でしたw
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アマーロ神父の罪 (ポルトガル文学叢書)
カトリックの腐敗を風刺した話ですが、ポルトガルの地方都市の雰囲気がよく描かれています。
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ポルトガル短篇選集
まずは、これです。1984年にポルトガル文部省の一機関が、海外におけるポルトガル文化・言語活動を支援するために出版したものだそうです。
ポルトガル短篇選集
本書には訳者による『現代ポルトガル文学』と題する文章も収録されていて、これも参考になりますし、ポルトガル文学の奥の深さを感じさせてくれます。
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ダマセーノ・モンテイロの失われた首
ダマセーノ・モンテイロの失われた首
スラム街でおこった殺人事件の背景にある麻薬組織と結託した国家警察官を糾弾する、巨躯の美食家の通称ロトン弁護士が印象的です。
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https://twitter.com/Portugal_T...
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あらゆる名前
あらゆる名前
これが私の初サラマーゴでした。
段落なしに延々と続く独特の文体も、慣れてくるとクセになりますw
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レクイエム
「レクイエム」
現実と非現実。それが混ざりあう展開は、幻想と評せばいいのか、超現実と呼べばいいのか迷います。そんな精神と意識が溶け合っていく作品です。
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その待ち合わせたはずの詩人がペソアなんですが、
たけぞうさんは、ペソア本の献本応募されたのかしら?
ぺソア、近日中にお届けします。それはそうと、ぺソアとタブッキにつながりがあったことを知りちょっと得した気分になっています。
光の街、リスボンを歩く (KanKanTrip15)
「光の街、リスボンを歩く (KanKanTrip15)」
旅の醍醐味を味わえる一冊です。普通のガイドブックとは違う魅力があるのですね。
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リスボンへの夜行列車
リスボンへの夜行列車
ちなみにいつも思うのですが、URLがもっと手軽に貼れるとありがたいです。
なんとかならないものでしょうかね〜。
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新編 不穏の書、断章 (平凡社ライブラリー)
フェルナンド・ペソア
新編 不穏の書、断章 (平凡社ライブラリー)
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アソーレスの黒い火山島 (ポルトガル文学叢書)
アソーレスの黒い火山島
最近では火山島登山やクジラ・ウォッチの観光地として知られ、日本からのツアーもある(あった?)ようです。
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ポルトガル物語 漁師町の春夏秋冬
ポルトガル物語 漁師町の春夏秋冬
花々に溢れる市場、人懐こく笑う犬たち、束の間の時を共に過ごした忘れられない人々、美しい海と空。
日本人が誰もいない、ポルトガルの小さな漁師町で過ごした20年の日々が綴られています。愛しい思い出の詰まった宝石箱みたいなエッセイです。
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写真も美しいし♪
島とクジラと女をめぐる断片
イタリア人作家タブッキの作品ですがこれもポルトガル本と言っていいでしょう。
なにしろ「ある作家がポルトガルの沖合に浮かぶアソーレス諸島を訪れ書いた」という設定の本なのです。
島とクジラと女をめぐる断片
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ヴァスコ・ダ・ガマの「聖戦」: 宗教対立の潮目を変えた大航海
ヴァスコ・ダ・ガマの「聖戦」: 宗教対立の潮目を変えた大航海
ロカ岬は一見の価値ありです。
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ちょうどポルトガル関連本は歴史や宗教史的な本でも結構ありそうだな~と思っていたところなんです。
とても参考になりました!
供述によるとペレイラは…
第2次大戦前夜、1938年のリスボンを舞台に描かれた小説です。
文学とポルトガルをこよなく愛したイタリア人作家タブッキが、ファシズムの嵐が吹き荒れた時代を描くことで、人間の尊厳、社会への義務、人が人として生きることの意味を問いかける……とても好きな作品です。
供述によるとペレイラは…
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縛り首の丘
縛り首の丘
NO.4でプルートさんが紹介した『アマーロ神父の罪』と同じ作家です。
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アナーキストの銀行家
「アナーキストの銀行家」
表紙の写真が良いし、持った感触もいいので装丁って大事なんだと思いました。なんだか気持ちが上がる本でした。
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書評、気長にお待ちしています
>かもめ通信さん
そもそものこの本のきっかけが映画みたいですしね。どうやったら作品になるのか興味のあるところです。
ポルトガルの海―フェルナンド・ペソア詩選 (ポルトガル文学叢書 (2))
ペソアがアルベルト・カエイロ、リカルド・レイス、
アルヴァロ・デ・カンポスといった異名で綴った詩が
詩人名ごとに収録されています。
ポルトガルの海―フェルナンド・ペソア詩選
この表紙、清涼感のある青が素敵です。
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フェルナンド・ペソア最後の三日間
ということで読みました&書きました。
フェルナンド・ペソア最後の三日間
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リスボン 坂と花の路地を抜けて KanKanTrip
リスボン 坂と花の路地を抜けて
をご紹介。
町並み、食べ物、人々の表情。
ふんだんに掲載されている写真とともに、軽快なタッチで綴られるリスボンのあれこれは、時に懐かしさを、時に新鮮な驚きを運んでくれる1冊です。
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アナーキストの銀行家
近藤紀子さんの翻訳がすばらしい。彩流社のペソア本はどれもすばらしい。
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「忘却の街道」良かったですよね!
不安の書 【増補版】
おまけ(?)にペソアグッズまでw
グッズもいいけれどやっぱり本だよなあ~。
欲しいなあ~。
やっぱり買っておくべきかなあ~と悩ましい今日この頃です。
ついでに新思索社から出ていた旧版の不安の書も貼っておきます。
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リカルド・レイスの死の年 (ポルトガル文学叢書)
リカルド・レイスの死の年
を読みました&書きました。
これは~非常にアクの強い作品ではないかとおもうのですが、私にはツボでしたw
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ジパング島発見記
リスボン生まれのルイス・フロイスなどポルトガル人達による、戦国時代末期の日本の物語です。
読みかけのままだったので、この機会に読み切ろうかと。
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新編 不穏の書、断章 (平凡社ライブラリー)
彩流社ナカノヒトです。
弊社ペソアだけでなく、『アソーレスの黒い火山島』やサラマーゴ、『ポルトガル短篇選集』『アマーロ神父の罪』まで出していただきありがとうございます!
そしてポルトガル大使館の本棚!すごい!
私は自社商品である『ペソアと歩くリスボン』を推薦しなければいけないのでしょうが、今回はかもめ通信さんが既に出されておりますが(そしてたぶん皆様お読みになっていると思いますが)平凡社ライブラリー『新編 不穏の書、断章』を激推しです。
ペソアのよさが簡潔に、しかもわかりやすく詰まっただけでなく、リスボンの街が感じられるようなとこが本当に素敵ですよね。
これを読んだら、他のペソア本も絶対に欲しくなるくらい最高の一冊だなぁと思います。
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っていうか、献本来ませんかねえ~
あれ、期間内に読み込むのは無理か……
そういう本じゃないからなあ……。
カステラ、カステラ! (たくさんのふしぎ傑作集)
カステラのルーツをさぐる「たくさんのふしぎ」シリーズ傑作選
カステラ、カステラ!
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ジパング島発見記
https://www.honzuki.jp/book/79...
ポルトガルからインド経由でジパングを目指した冒険家とイエズス会神父たちの物語。語り部が日本史の著者であるルイス・フロイスという設定です。
あと1、2冊は参加できるかも。
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複製された男 (ポルトガル文学叢書)
夏は家族サービスに追われてなかなか読書が読書がはかどりません。
またまた過去レビューですが、サラマーゴを。
複製された男
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ちっちゃな回想録 (ポルトガル文学叢書)
完全に自己満足の世界 (^^ゞ
ちっちゃな回想録
ポルトガルの作家ジョゼ・サラマーゴの回想録。
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もしぼくが本だったら
もっとも、この国の言葉は驚くほど日本語に化けている。
カステラ・ボタン・バッテラ・ブランコ……etc
そんなポルトガル語で書かれた本読み 本好きに捧げる本
もしぼくが本だったら
さて、ここ暫くちょっと事情があって、入院しながら考えてみました。
もし、僕が本だったら
『その子の最初に読み、その記憶に一生残る本』
になりたいです。
あなたがはじめて読んだ本は何ですか?
それが絵本であれ、小説であれ、マンガであれ、あなたの記憶に永遠に残る本がある筈です。
もしぼくが本だったら、そういう本に僕はなりたいなぁ
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そんなオフ会があったら面白そうですね。
ガルヴェイアスの犬
とのお言葉が遠くから聞こえてきましたのでご紹介します~
ガルヴェイアスの犬
もう説明も不要な傑作。日本翻訳大賞受賞作です。
「Web考える人」で公開されているペイショット短編もオススメです。
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見知らぬ島への扉
あちこち寄り道しているせいもあって
読みかけの本や、積んだままの本がまだ何冊もあるので
このままもう少しポルトガルの旅を続けさせてください。
引き続きおつきあい戴ける方がいらしたらうれしいです。
というわけで、またもや既出、またもやサラマーゴですが、
ちょっと変わったこの本を置いていきます。
見知らぬ島への扉
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ポルトガルのお菓子工房
ポルトガルのお菓子工房
10年前の本で現在絶版中ですので、ご興味を持たれた方は是非図書館をご利用くださいm(__)m
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実は私も今読んでいる本が1冊。
ポルトガル、いろいろ美味しそうなんですよ!
多分日本って、どこの国よりも異国の食に興味津々ですよね(笑)
ヤマザキマリのリスボン日記
https://www.honzuki.jp/book/28...
ポルトガルの情報はやや控えめかな。でもポルトガル人はシャイで遠慮がちで、底なしに親切で、しかも頑固で贈り物(親切へのお礼)を決して受け取らないとか。
この後、司馬遼太郎の「街道をゆく・南蛮のみち」のポルトガル編を予定しています。
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街道をゆく〈23〉南蛮のみち2
https://www.honzuki.jp/book/61...
司馬さんはマドリードから鉄道でリスボンへ向かいました。旅の最後はサグレス岬で、ヨーロッパの果てを実感します。
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ムイト・ボン! ポルトガルを食べる旅
ムイト・ボン! ポルトガルを食べる旅
読みました&書きました。
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ポルトガル朝、昼、晩。
ご投稿を予定されている方がいらっしゃいましたらご留意ください。
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ようこそポルトガル食堂へ (私のとっておき)
ようこそポルトガル食堂へ
前回UPしたポルトガルのお菓子工房のコメントでぽんきちさんが教えてくれた「サラメシ」観てから、ポルトガルのお菓子以外がすごく気になって読んだ本です。とてもおいしい本でした(^^)v
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気になっていたのよねえ~。
そして私もお昼の「サラメシ」思わず見ちゃったw
あ!同じ著者さんだったんですね!
こっちの本は11年前の本なので、著者さんもっとがっつり食べられてたのかも…(笑)?
「サラメシ」おいしそうでしたよね~( ̄¬ ̄*)
チョコレートはもういらない
チョコレートはもういらない
を読みました&書きました。
戦後の日本でもそうだったように、ポルトガルでもアメリカを象徴するのがチョコレートだったという点も興味深いですね。
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アナーキストの銀行家
アップするかどうか迷っていたのですが、
やっぱりここにとどまらず、いろいろ読んでみて欲しいという気持ちもこめて
アナーキストの銀行家
書きました。
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新編 不穏の書、断章 (平凡社ライブラリー)
かねがね噂には聞いていたぺソアさんにそこらでばったりお会いしましてね。
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ペソアと歩くリスボン (ポルトガル文学叢書)
最後の最後になってガイドブックのレビューなんてどうなの?
という気がしないでもないけれど、
前々から気になっていた本をようやく読みました&書きました。
ペソアと歩くリスボン
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惨憺たる光
韓国の女性作家(初邦訳)の短編集で、自分と人に優しくなれる素敵な本。
外国や外国人との関わりという切り口が共通しています。
Cabo da Roca が出てきました!
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献本、ハズレちゃったんですが、
やっぱりそれは読んでみたいと!!