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  1. ゆったり旅するポルトガル #本で旅する世界旅行
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「ホンノワ」テーマ:

ゆったり旅するポルトガル #本で旅する世界旅行

登録日:2019年07月24日 05時39分
ポルトガル朝、昼、晩。
タイトル:ポルトガル朝、昼、晩。
著者:ムラマツエリコ_::_なかがわみどり
出版社:メディアファクトリー
発売日:2002-07-01
価格:1365円
平均レート:★★★
テーマ主催者:
かもめ通信 さん
かもめ通信さん

テーマの説明

短期間であちこち巡る旅もいいけれど、たまにはゆっくりひとところにとどまって、旅してみるのも楽しいもの。
この夏、ご一緒にポルトガルを旅しませんか?

この掲示板では、ポルトガルに関連する本の話題を集めています。
ポルトガル出身の作家の作品、ポルトガル旅行記、ポルトガルが舞台の物語等々、どんなつながりでもOKです。
レビューなしでもご参加戴けますので、お気軽にご参加ください。

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  1. 1
    主催者
    かもめ通信
    かもめ通信 さん
    ポルトガル大使館が紹介する、日本で出版されているポルトガルに関する書籍を並べた電子書棚。
      ↓ (ブクログです。)
    https://booklog.jp/users/centr...
    投稿日:
    2019年07月24日 05時53分
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    • 2
      主催者
      かもめ通信
      かもめ通信 さん
      旅をするにはまず、ガイドブックが必要だよね!ということでまずは書肆侃侃房さんから旅情をそそられる1冊を。
      『光の街、リスボンを歩く (KanKanTrip15)』
      投稿日:
      2019年07月24日 06時09分
      GOOD!3コメントを全件表示0

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      • 3
        主催者
        かもめ通信
        かもめ通信 さん
        7月24日通り

        ポルトガル現地が出てこないばかりか、実際にポルトガルに行ったことがあるのも脇役の男性一人という設定にもかかわらず、無性にポルトガルに行きたくなる一冊でしたw
        投稿日:
        2019年07月24日 06時57分
        GOOD!4コメントを全件表示0

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        • 4
          ぷるーと
          ぷるーと さん
          アマーロ神父の罪


          カトリックの腐敗を風刺した話ですが、ポルトガルの地方都市の雰囲気がよく描かれています。
          投稿日:
          2019年07月24日 08時23分
          GOOD!5コメントを全件表示0

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          • 5
            hacker
            hacker さん
            かもめ通信さんにお誘いいただきました。ありがとうございます。

            まずは、これです。1984年にポルトガル文部省の一機関が、海外におけるポルトガル文化・言語活動を支援するために出版したものだそうです。

            ポルトガル短篇選集

            本書には訳者による『現代ポルトガル文学』と題する文章も収録されていて、これも参考になりますし、ポルトガル文学の奥の深さを感じさせてくれます。
            投稿日:
            2019年07月24日 08時34分
            GOOD!5コメントを全件表示0

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            • 6
              hacker
              hacker さん
              ポルトガル北部海岸沿いにある、リスボンに次ぐ大都市ポルトを舞台としたミステリーです。

              ダマセーノ・モンテイロの失われた首

              スラム街でおこった殺人事件の背景にある麻薬組織と結託した国家警察官を糾弾する、巨躯の美食家の通称ロトン弁護士が印象的です。
              投稿日:
              2019年07月24日 08時43分
              GOOD!4コメントを全件表示3

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              • GOOD!107/24 08:57
                そうですよ。これは、かもめ通信さんも読んでいないでしょう。
              • GOOD!107/24 09:07
                実はそうなんです。読みたいとはおもっているのですが。
              • 7
                主催者
                かもめ通信
                かもめ通信 さん
                あらまあ!ポルトガル大使館さんが喜んでくださっている!w

                https://twitter.com/Portugal_T...
                投稿日:
                2019年07月24日 17時34分
                GOOD!4コメントを全件表示0

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                • 8
                  主催者
                  かもめ通信
                  かもめ通信 さん
                  ポルトガル文学といえばやはり、ノーベル賞作家のジョゼ・サラマーゴはかかせないでしょう。

                  あらゆる名前

                  これが私の初サラマーゴでした。
                  段落なしに延々と続く独特の文体も、慣れてくるとクセになりますw
                  投稿日:
                  2019年07月24日 19時01分
                  GOOD!4コメントを全件表示0

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                  • 9
                    たけぞう
                    たけぞう さん
                    こんにちは、お邪魔します。タブッキをお持ちしました。
                    「レクイエム」
                    現実と非現実。それが混ざりあう展開は、幻想と評せばいいのか、超現実と呼べばいいのか迷います。そんな精神と意識が溶け合っていく作品です。
                    投稿日:
                    2019年07月24日 21時17分
                    GOOD!4コメントを全件表示2

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                    • GOOD!107/24 21:40
                      おおっ!またまたタブッキが登場!
                      その待ち合わせたはずの詩人がペソアなんですが、
                      たけぞうさんは、ペソア本の献本応募されたのかしら?
                    • GOOD!107/25 21:15
                      >かもめ通信さん
                      ぺソア、近日中にお届けします。それはそうと、ぺソアとタブッキにつながりがあったことを知りちょっと得した気分になっています。
                    • 10
                      たけぞう
                      たけぞう さん
                      同じ本で恐縮ですが、わたしもガイドブックを登録させて下さい。
                      「光の街、リスボンを歩く (KanKanTrip15)」
                      旅の醍醐味を味わえる一冊です。普通のガイドブックとは違う魅力があるのですね。
                      投稿日:
                      2019年07月24日 21時20分
                      GOOD!3コメントを全件表示1

                      ログイン後、コメントできます。

                      • 11
                        アリーマ
                        アリーマ さん
                        リスボンの旅情みたいな観光要素は一切ないのに、何故か不思議とあの石畳の街が浮かんでくる一冊でした。
                        リスボンへの夜行列車

                        ちなみにいつも思うのですが、URLがもっと手軽に貼れるとありがたいです。
                        なんとかならないものでしょうかね〜。
                        投稿日:
                        2019年07月24日 21時55分
                        GOOD!6コメントを全件表示1

                        ログイン後、コメントできます。

                        • 12
                          主催者
                          かもめ通信
                          かもめ通信 さん
                          タブッキを別にすると、やはり今のところ私のイチオシポルトガル本はこれかなあ。

                          フェルナンド・ペソア
                          新編 不穏の書、断章 (平凡社ライブラリー)
                          投稿日:
                          2019年07月25日 06時51分
                          GOOD!6コメントを全件表示0

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                          • 13
                            hacker
                            hacker さん
                            ポルトガル最果ての地、リスボンから1400キロ離れた太平洋の真ん中の、過酷な環境のアソーレス諸島を舞台にした作品です。

                            アソーレスの黒い火山島

                            最近では火山島登山やクジラ・ウォッチの観光地として知られ、日本からのツアーもある(あった?)ようです。
                            投稿日:
                            2019年07月25日 16時01分
                            GOOD!6コメントを全件表示1

                            ログイン後、コメントできます。

                            • GOOD!107/25 19:04
                              おー!アソーレス!クジラ!!そのキーワードで私も一冊思い出しましたw
                            • 14
                              Wings to fly
                              Wings to fly さん
                              こんにちは。お気に入りの本を持ってきました。

                              ポルトガル物語 漁師町の春夏秋冬

                              花々に溢れる市場、人懐こく笑う犬たち、束の間の時を共に過ごした忘れられない人々、美しい海と空。
                              日本人が誰もいない、ポルトガルの小さな漁師町で過ごした20年の日々が綴られています。愛しい思い出の詰まった宝石箱みたいなエッセイです。
                              投稿日:
                              2019年07月25日 16時16分
                              GOOD!5コメントを全件表示1

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 15
                                主催者
                                かもめ通信
                                かもめ通信 さん
                                NO.13のhackerさんご紹介の本を見て思い出しました。
                                イタリア人作家タブッキの作品ですがこれもポルトガル本と言っていいでしょう。
                                なにしろ「ある作家がポルトガルの沖合に浮かぶアソーレス諸島を訪れ書いた」という設定の本なのです。

                                島とクジラと女をめぐる断片
                                投稿日:
                                2019年07月25日 19時08分
                                GOOD!5コメントを全件表示0

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                                • 16
                                  星落秋風五丈原
                                  星落秋風五丈原 さん
                                  こんばんは。思いっきり堅い本ですがすみません。海洋国家ポルトガルの興亡史です。

                                  ヴァスコ・ダ・ガマの「聖戦」: 宗教対立の潮目を変えた大航海

                                  ロカ岬は一見の価値ありです。
                                  投稿日:
                                  2019年07月26日 21時25分
                                  GOOD!5コメントを全件表示1

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • GOOD!107/27 07:21
                                    堅い本、大歓迎です!
                                    ちょうどポルトガル関連本は歴史や宗教史的な本でも結構ありそうだな~と思っていたところなんです。
                                    とても参考になりました!
                                  • 17
                                    主催者
                                    かもめ通信
                                    かもめ通信 さん
                                    またまたタブッキですが。
                                    第2次大戦前夜、1938年のリスボンを舞台に描かれた小説です。
                                    文学とポルトガルをこよなく愛したイタリア人作家タブッキが、ファシズムの嵐が吹き荒れた時代を描くことで、人間の尊厳、社会への義務、人が人として生きることの意味を問いかける……とても好きな作品です。

                                    供述によるとペレイラは…
                                    投稿日:
                                    2019年07月27日 20時25分
                                    GOOD!3コメントを全件表示0

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                                    • 18
                                      hacker
                                      hacker さん
                                      ポルトガルを旅したと言うのではありませんが、ポルトガル北部の海辺に生まれ、リスボンで弁護士となり、中国を旅し、ハバナ、ニュー・カッスル、ブリストルと外交官生活を送り、20世紀到来目前にパリで客死した19世紀ポルトガル文学を代表する作家です。


                                      縛り首の丘

                                      NO.4でプルートさんが紹介した『アマーロ神父の罪』と同じ作家です。
                                      投稿日:
                                      2019年07月29日 14時52分
                                      GOOD!1コメントを全件表示0

                                      ログイン後、コメントできます。

                                      • 19
                                        たけぞう
                                        たけぞう さん
                                        さてさて、ポルトガルの大家、ペソアを登録します。
                                        「アナーキストの銀行家」
                                        表紙の写真が良いし、持った感触もいいので装丁って大事なんだと思いました。なんだか気持ちが上がる本でした。
                                        投稿日:
                                        2019年07月29日 21時04分
                                        GOOD!3コメントを全件表示4

                                        ログイン後、コメントできます。

                                        • GOOD!208/01 21:01
                                          いえ、観ていません。IMDBの評価は高いですけれどね。
                                        • GOOD!208/01 23:37
                                          >hackerさん
                                          書評、気長にお待ちしています

                                          >かもめ通信さん
                                          そもそものこの本のきっかけが映画みたいですしね。どうやったら作品になるのか興味のあるところです。
                                        • 20
                                          主催者
                                          かもめ通信
                                          かもめ通信 さん
                                          たけぞうさんに続いて、ペソアをもう1冊。
                                          ペソアがアルベルト・カエイロ、リカルド・レイス、
                                          アルヴァロ・デ・カンポスといった異名で綴った詩が
                                          詩人名ごとに収録されています。

                                          ポルトガルの海―フェルナンド・ペソア詩選

                                          この表紙、清涼感のある青が素敵です。
                                          投稿日:
                                          2019年08月01日 06時41分
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                                            主催者
                                            かもめ通信
                                            かもめ通信 さん
                                            夏はやっぱりタブッキだよね!
                                            ということで読みました&書きました。

                                            フェルナンド・ペソア最後の三日間
                                            投稿日:
                                            2019年08月02日 06時28分
                                            GOOD!2コメントを全件表示0

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                                            • 22
                                              主催者
                                              かもめ通信
                                              かもめ通信 さん
                                              書肆侃侃房のKanKanTripから
                                              リスボン 坂と花の路地を抜けて
                                              をご紹介。

                                              町並み、食べ物、人々の表情。
                                              ふんだんに掲載されている写真とともに、軽快なタッチで綴られるリスボンのあれこれは、時に懐かしさを、時に新鮮な驚きを運んでくれる1冊です。
                                              投稿日:
                                              2019年08月05日 05時41分
                                              GOOD!2コメントを全件表示0

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                                              • 23
                                                miol mor
                                                miol mor さん
                                                アナーキストの銀行家

                                                近藤紀子さんの翻訳がすばらしい。彩流社のペソア本はどれもすばらしい。
                                                投稿日:
                                                2019年08月05日 11時51分
                                                GOOD!3コメントを全件表示2

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                                                • GOOD!208/05 13:40
                                                  おおっ!5人目の評者はmiol mor さんでしたか!
                                                  「忘却の街道」良かったですよね!
                                                • GOOD!208/05 22:33
                                                  「忘却の街道」、あれが翻訳の限界かと思うくらいまで彫琢されているとは思うのですが、最後の薄皮が残っている感じがして、もやもやしています。
                                                • 24
                                                  主催者
                                                  かもめ通信
                                                  かもめ通信 さん
                                                  彩流社からペソアの不安の書【増補版】を刊行されましたね!
                                                  おまけ(?)にペソアグッズまでw
                                                  グッズもいいけれどやっぱり本だよなあ~。
                                                  欲しいなあ~。
                                                  やっぱり買っておくべきかなあ~と悩ましい今日この頃です。

                                                  ついでに新思索社から出ていた旧版の不安の書も貼っておきます。
                                                  投稿日:
                                                  2019年08月07日 05時59分
                                                  GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                  • 25
                                                    主催者
                                                    かもめ通信
                                                    かもめ通信 さん
                                                    今度はサラマーゴがペソアの異名であるリカルド・レイスを主人公に書いた

                                                    リカルド・レイスの死の年

                                                    を読みました&書きました。

                                                    これは~非常にアクの強い作品ではないかとおもうのですが、私にはツボでしたw
                                                    投稿日:
                                                    2019年08月08日 06時34分
                                                    GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                    • 26
                                                      三太郎
                                                      三太郎 さん
                                                      「読みます」宣言です。

                                                      リスボン生まれのルイス・フロイスなどポルトガル人達による、戦国時代末期の日本の物語です。

                                                      読みかけのままだったので、この機会に読み切ろうかと。
                                                      投稿日:
                                                      2019年08月10日 13時40分
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                                                      • GOOD!008/11 19:16
                                                        フロイスのことも気になっていたのです!書評楽しみにしています。
                                                      • 27
                                                        彩流社ナカノヒト
                                                        彩流社ナカノヒト さん
                                                        ご無沙汰しております。
                                                        彩流社ナカノヒトです。

                                                        弊社ペソアだけでなく、『アソーレスの黒い火山島』やサラマーゴ、『ポルトガル短篇選集』『アマーロ神父の罪』まで出していただきありがとうございます!
                                                        そしてポルトガル大使館の本棚!すごい!

                                                        私は自社商品である『ペソアと歩くリスボン』を推薦しなければいけないのでしょうが、今回はかもめ通信さんが既に出されておりますが(そしてたぶん皆様お読みになっていると思いますが)平凡社ライブラリー『新編 不穏の書、断章』を激推しです。

                                                        ペソアのよさが簡潔に、しかもわかりやすく詰まっただけでなく、リスボンの街が感じられるようなとこが本当に素敵ですよね。
                                                        これを読んだら、他のペソア本も絶対に欲しくなるくらい最高の一冊だなぁと思います。
                                                        投稿日:
                                                        2019年08月10日 17時35分
                                                        GOOD!6コメントを全件表示1

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                                                        • GOOD!008/11 19:19
                                                          やっぱりここは『不安の書 増補版』を宣伝せねば!
                                                          っていうか、献本来ませんかねえ~
                                                          あれ、期間内に読み込むのは無理か……
                                                          そういう本じゃないからなあ……。
                                                        • 28
                                                          主催者
                                                          かもめ通信
                                                          かもめ通信 さん
                                                          今度は絵本を読んでみました。
                                                          カステラのルーツをさぐる「たくさんのふしぎ」シリーズ傑作選
                                                          カステラ、カステラ!
                                                          投稿日:
                                                          2019年08月12日 05時07分
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                                                          • 29
                                                            三太郎
                                                            三太郎 さん
                                                            山本兼一氏のジパング島発見記です。

                                                            https://www.honzuki.jp/book/79...

                                                            ポルトガルからインド経由でジパングを目指した冒険家とイエズス会神父たちの物語。語り部が日本史の著者であるルイス・フロイスという設定です。

                                                            あと1、2冊は参加できるかも。
                                                            投稿日:
                                                            2019年08月13日 15時42分
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                                                              主催者
                                                              かもめ通信
                                                              かもめ通信 さん
                                                              ポルトガル関連本をいくつも積んだにもかかわらず
                                                              夏は家族サービスに追われてなかなか読書が読書がはかどりません。
                                                              またまた過去レビューですが、サラマーゴを。

                                                              複製された男
                                                              投稿日:
                                                              2019年08月16日 07時41分
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                                                                主催者
                                                                かもめ通信
                                                                かもめ通信 さん
                                                                自分の過去レビューを読み返して、あれこれ思い出し、ポルトガル気分を味わうなど。
                                                                  完全に自己満足の世界 (^^ゞ

                                                                ちっちゃな回想録

                                                                ポルトガルの作家ジョゼ・サラマーゴの回想録。
                                                                投稿日:
                                                                2019年08月17日 07時47分
                                                                GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                  oldman
                                                                  oldman さん
                                                                  ポルトガルってヨーロッパの中でも遠く感じる国かもしれない。
                                                                  もっとも、この国の言葉は驚くほど日本語に化けている。
                                                                  カステラ・ボタン・バッテラ・ブランコ……etc

                                                                  そんなポルトガル語で書かれた本読み 本好きに捧げる本

                                                                  もしぼくが本だったら

                                                                  さて、ここ暫くちょっと事情があって、入院しながら考えてみました。

                                                                  もし、僕が本だったら
                                                                  『その子の最初に読み、その記憶に一生残る本』
                                                                  になりたいです。
                                                                  あなたがはじめて読んだ本は何ですか?
                                                                  それが絵本であれ、小説であれ、マンガであれ、あなたの記憶に永遠に残る本がある筈です。

                                                                  もしぼくが本だったら、そういう本に僕はなりたいなぁ
                                                                  投稿日:
                                                                  2019年08月19日 17時03分
                                                                  GOOD!5コメントを全件表示9

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                                                                    かもめ様

                                                                    そんなオフ会があったら面白そうですね。
                                                                  • GOOD!208/23 10:24
                                                                    うん、きっと楽しいでしょうね(^o^)
                                                                  • 33
                                                                    タカラ~ム
                                                                    タカラ~ム さん
                                                                    『この本のコメントはあなたが書きなさい!』

                                                                    とのお言葉が遠くから聞こえてきましたのでご紹介します~

                                                                    ガルヴェイアスの犬

                                                                    もう説明も不要な傑作。日本翻訳大賞受賞作です。

                                                                    「Web考える人」で公開されているペイショット短編もオススメです。
                                                                    投稿日:
                                                                    2019年08月24日 07時34分
                                                                    GOOD!2コメントを全件表示0

                                                                    ログイン後、コメントできます。

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                                                                      主催者
                                                                      かもめ通信
                                                                      かもめ通信 さん
                                                                      北国はもうすっかり「秋」という感じなのですが、
                                                                      あちこち寄り道しているせいもあって
                                                                      読みかけの本や、積んだままの本がまだ何冊もあるので
                                                                      このままもう少しポルトガルの旅を続けさせてください。
                                                                      引き続きおつきあい戴ける方がいらしたらうれしいです。
                                                                      というわけで、またもや既出、またもやサラマーゴですが、
                                                                      ちょっと変わったこの本を置いていきます。

                                                                      見知らぬ島への扉
                                                                      投稿日:
                                                                      2019年08月27日 05時37分
                                                                      GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                        薄荷
                                                                        薄荷 さん
                                                                        近年あまり洋物を読んでいないのですが、美味しい本なら…と思い、こちらを上げさせていただきました。
                                                                        ポルトガルのお菓子工房

                                                                        10年前の本で現在絶版中ですので、ご興味を持たれた方は是非図書館をご利用くださいm(__)m
                                                                        投稿日:
                                                                        2019年08月28日 13時40分
                                                                        GOOD!2コメントを全件表示2

                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                          そうそう、食ネタ!待っていましたw
                                                                          実は私も今読んでいる本が1冊。
                                                                          ポルトガル、いろいろ美味しそうなんですよ!
                                                                        • GOOD!208/28 20:09
                                                                          意外にポルトガル食本があって、ちょっと驚きでした。
                                                                          多分日本って、どこの国よりも異国の食に興味津々ですよね(笑)
                                                                        • 36
                                                                          三太郎
                                                                          三太郎 さん
                                                                          テルマエ・ロマエで有名なヤマザキマリさんの本です。

                                                                          https://www.honzuki.jp/book/28...

                                                                          ポルトガルの情報はやや控えめかな。でもポルトガル人はシャイで遠慮がちで、底なしに親切で、しかも頑固で贈り物(親切へのお礼)を決して受け取らないとか。

                                                                          この後、司馬遼太郎の「街道をゆく・南蛮のみち」のポルトガル編を予定しています。
                                                                          投稿日:
                                                                          2019年08月31日 15時47分
                                                                          GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                            三太郎
                                                                            三太郎 さん
                                                                            司馬遼太郎・街道をゆくシリーズの南蛮のみちⅡです。

                                                                            https://www.honzuki.jp/book/61...

                                                                            司馬さんはマドリードから鉄道でリスボンへ向かいました。旅の最後はサグレス岬で、ヨーロッパの果てを実感します。
                                                                            投稿日:
                                                                            2019年09月02日 08時07分
                                                                            GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                              主催者
                                                                              かもめ通信
                                                                              かもめ通信 さん
                                                                              ポルトガル語の翻訳家さんに教えてもらった食と旅のエッセイ

                                                                              ムイト・ボン! ポルトガルを食べる旅

                                                                              読みました&書きました。
                                                                              投稿日:
                                                                              2019年09月07日 06時39分
                                                                              GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                主催者
                                                                                かもめ通信
                                                                                かもめ通信 さん
                                                                                まだまだ読みたい&紹介したいポルトガル関連本は沢山あるのですが、新しい掲示板も次々openしていることですし、とりあえず、この掲示板は開設からちょうど2ヶ月になる9月23日で一区切りつけようかと思っています。
                                                                                ご投稿を予定されている方がいらっしゃいましたらご留意ください。
                                                                                投稿日:
                                                                                2019年09月07日 08時16分
                                                                                GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                  薄荷
                                                                                  薄荷 さん
                                                                                  ポルトガル祭り終了に間に合ってよかった(^_^;)

                                                                                  ようこそポルトガル食堂へ

                                                                                  前回UPしたポルトガルのお菓子工房のコメントでぽんきちさんが教えてくれた「サラメシ」観てから、ポルトガルのお菓子以外がすごく気になって読んだ本です。とてもおいしい本でした(^^)v
                                                                                  投稿日:
                                                                                  2019年09月11日 14時21分
                                                                                  GOOD!2コメントを全件表示2

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                                                                                    おーこれ,この間,私が読んだ「ムイト・ボン! ポルトガルを食べる旅」の著者さんの本だわ。
                                                                                    気になっていたのよねえ~。
                                                                                    そして私もお昼の「サラメシ」思わず見ちゃったw
                                                                                  • GOOD!109/11 18:05
                                                                                    >かもめ通信さん
                                                                                    あ!同じ著者さんだったんですね!
                                                                                    こっちの本は11年前の本なので、著者さんもっとがっつり食べられてたのかも…(笑)?

                                                                                    「サラメシ」おいしそうでしたよね~( ̄¬ ̄*)
                                                                                  • 41
                                                                                    主催者
                                                                                    かもめ通信
                                                                                    かもめ通信 さん
                                                                                    アソーレス文学と呼ばれるアメリカへの移住をテーマにした小説の代表的な作品とされている

                                                                                    チョコレートはもういらない

                                                                                    を読みました&書きました。

                                                                                    戦後の日本でもそうだったように、ポルトガルでもアメリカを象徴するのがチョコレートだったという点も興味深いですね。
                                                                                    投稿日:
                                                                                    2019年09月18日 05時33分
                                                                                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                      主催者
                                                                                      かもめ通信
                                                                                      かもめ通信 さん
                                                                                      先行レビューを書かれた皆さんの評価がかなり高いこともあって
                                                                                      アップするかどうか迷っていたのですが、
                                                                                      やっぱりここにとどまらず、いろいろ読んでみて欲しいという気持ちもこめて

                                                                                      アナーキストの銀行家

                                                                                      書きました。
                                                                                      投稿日:
                                                                                      2019年09月20日 05時17分
                                                                                      GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                        ぴょんはま
                                                                                        ぴょんはま さん
                                                                                        新編 不穏の書、断章

                                                                                        かねがね噂には聞いていたぺソアさんにそこらでばったりお会いしましてね。
                                                                                        投稿日:
                                                                                        2019年09月20日 14時53分
                                                                                        GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                          主催者
                                                                                          かもめ通信
                                                                                          かもめ通信 さん
                                                                                          2ヶ月にわたりおつきあいいただいたポルトガルの旅もいよいよ最終日。
                                                                                          最後の最後になってガイドブックのレビューなんてどうなの?
                                                                                          という気がしないでもないけれど、
                                                                                          前々から気になっていた本をようやく読みました&書きました。

                                                                                          ペソアと歩くリスボン
                                                                                          投稿日:
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                                                                                          GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                            ぴょんはま
                                                                                            ぴょんはま さん
                                                                                            まだレビューを書けていない上、献本のため審査があり、期限に間に合わないので、取り急ぎご報告のみ。

                                                                                            韓国の女性作家(初邦訳)の短編集で、自分と人に優しくなれる素敵な本。
                                                                                            外国や外国人との関わりという切り口が共通しています。
                                                                                            Cabo da Roca が出てきました!
                                                                                            投稿日:
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                                                                                            GOOD!1コメントを全件表示1

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                                                                                              え?その本にロカ岬が出てくるんですか!
                                                                                              献本、ハズレちゃったんですが、
                                                                                              やっぱりそれは読んでみたいと!!
                                                                                            この読書会は終了しました。
                                                                                            [主催者の終了メッセージ]
                                                                                            2カ月間にわたり共に旅した旅の仲間は解散しますが、またいつか別の旅路でご一緒できたらうれしいです。ご参加ありがとうございました。

                                                                                            フォローする

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