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hey
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本が好き! 2級
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カテゴリ『文学・小説』の書評 5ページ目(104件中 81~100件目)
三四郎
熊本より上京した三四郎と都会の人々との交流が描かれる。漱石の小説のなかでもとくに読みやすく親しみやすい。
2011-04-28
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門
俗世に生きることもそこから離れることもできぬ知識人の悲劇。この悲劇性は、現代を生きる人々にも通ずる。
2011-04-28
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それから
学校卒業後定職につかず親の援助によって暮らしている遊民(今で言うフリーター)代助は、己の「自然」を重んじたが故に、赤い焔渦巻く自我の世界に突き進んでゆく。ラストの描写が圧巻。
2011-04-28
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硝子戸の中
体を弱くし自宅の硝子戸の中にて平静に暮らす漱石が周囲に起きた出来事を随想する。写真のこと、犬のこと、寄席のこと、泥棒のこと、病のこと、人との付き合いのことなど。漱石の思想を感じることのできる一冊。
2011-04-28
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思い出す事など 他七篇
有名な漱石の修善寺の大患、その前後の事を記した表題作。自らの病を客観的にどこか暢気に記しているも、死と生を見つめる眼差しは鋭い。
2011-04-28
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走れトマホーク
戦後を終え成長期に入った日本は、物資が豊かになり経済は活況を呈するが、それとは裏腹に、人々の存在は浮薄になり地に足が着かなくなる。いずれの話にも、人々の空虚さが感じられる。短編の名手による9編。
2011-04-28
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冥途―内田百けん集成〈3〉 ちくま文庫
夢で見た世界を描いた作品や、夢か現かわからぬ不気味な世界を描いた作品がいくつも収められた短編集。夢の世界に身体感覚が与えられて、しだいに夢がもうひとつの現実となってくる様がおもしろい。
2011-04-28
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考えるヒント
昭和34年から昭和39年にかけて雑誌「文藝春秋」や朝日新聞に掲載された小林秀雄のエッセイ27篇。内容は、歴史、文学、批評、漫画、演劇、人形、日本の四季など多岐に渡り、何れにおいても思考の深さを味わえる
2011-04-28
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白鯨 モービィ・ディック 上
白鯨とは世界の海を自在に移動する聖なる生き物か、はたまた深海より来たる悪魔なのか?果たして船長エイハブの復讐は遂げられるのか?
2011-04-28
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審判
何の前触れもなく告訴される主人公ヨーゼフ・K。誰もその理由を知らない。おそらく理由などない。穴倉に突き落とされたKはもがけばもがくほど、光の届かないところへ迷い込んでいく。抜け出す道はもはやない。
2011-04-28
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倫敦塔・幻影の盾
処女作『我輩は猫である』のあとに発表された短編集。漱石の文体へさまざまな試みが見られる紀行文二篇を含む全七篇。推理小説仕立ての「趣味の遺伝」がおもしろかった。
2011-04-28
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坑夫
『坑夫』は、漱石を訪ねた青年が語った事実を作品としたものである。地下深く光の届かない穴倉で働く者もいるという厳然とした事実、その運命の神秘に驚嘆した。
2011-04-28
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螢・納屋を焼く・その他の短編
現実と非現実の狭間にあるぽっかりとあいた空間にはまりこんだ、外部から閉ざされた物語。現実の側にも行けず非現実の側にもいけない誰からも干渉されずに海中に浮かんでいるくらげのようなものを、読中思い浮かべた
2011-04-27
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屈辱ポンチ
人というのは他人同士かくも話が通じないものか。己の発した言葉が他人の腹のなかではどう捉えられるかわかったものではない。腹の中にイチモツ抱えた話の通じない人々によるどたばた喜劇(悲劇?)。短編二作。
2011-04-27
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絵本の書き方―おはなし作りのAからZ教えます
タイトルにあるとおり、絵本の作り方をAからZまで教えてくれる。絵本作家になりたいと思う人にとって読んでおいて損のない本だと思う。
2011-04-27
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白夜
ドストエフスキーは夢想家の一面もあったそうだ。だからこんな切ない恋物語も書いた。これは夢想家による夢想家の物語。人は空想のなかでも失恋できる。
2011-04-27
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地下室の手記
自意識の檻ともいうべき地下室における一人の男の独白。男は、醜悪なる自意識のうちに<高められた苦悩>を抱き、<生き生き>と生きている。
2011-04-27
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貧しき人びと
ドストエフスキーの処女作。往復書簡の形式で展開される貧しき男女の物語。貧しさは、たちの悪い病気のように人間の身体に巣くってじわじわと蝕み、孤独と苦痛と屈辱を味わわせる。
2011-04-27
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阿房列車―内田百けん集成〈1〉 ちくま文庫
「先生」は、旅中何をするわけでもなく、列車で移動し宿に泊まりすぐにまた列車に乗って家に帰ってくるというだけのことをする。全くもって無為な旅であるが随所に出てくる「先生」の屁理屈が非常に面白いのである。
2011-04-27
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あるようなないような
ぴったりなタイトルだなと思う。筆者のつくる模糊としてつかみ所のない小説世界をそのまま表している気がする。川上弘美の作品がどこから生まれてくるのかがわかるエッセイ集。
2011-04-27
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