テーマ:読書で世界を旅しよう♪ 気球に乗って五週間!!
登録日:2016年06月26日 19時22分
テーマの説明
とにかくみんなで本を持ち寄って、五週間で世界一周しようぜ! という企画でございます。
~参加方法~
前の人が提示した本の国や地域に隣接する国、地域から連想する本をコメントに添付してください。(たとえば誰かが日本でコメントしたら、次の人は韓国、中国、ロシア、アメリカなどのどこかに関する小説、エッセイ、写真集など)
その際、自前のレビューがあった方がよいですが、少しでも多くの方に参加していただきたいので、自前のレビューがなくても参加できることとします。(私も自前のレビューありませんしね)
あまり難しく考えず、どんどんコメントして先に進んでいただけると嬉しいです。
自分のレビューをリンクする場合は[[書名>書評URL]]をご使用ください。
期間は五週間、7月30日まで。
皆様のご参加、お待ちしております!!
グーグルマップ
https://maps.google.co.jp/
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このテーマは終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
長かったような、短かったような、皆様のおかげで濃密な五週間でございました。
コメント総数514! ご紹介いただいた本の数476!!
本当に、本当にありがとうございます。もう、感激しすぎて言葉が出ません(涙)
ここまでお付き合いくださった皆様、ご参加いただいた順に、かもめ通信さん、ぽんきちさん、たけぞうさん、SETさん、teppeiさん、ぷるーとさん、Wings to flyさん、踊る猫さん、efさん、タカラ~ムさん、トムタンさん、ゆうちゃんさん、読書猫さん、青玉楼主人さん、hackerさん、アリーマさん、ムムリクさん、mono sashiさん、kon吉さん、BOOKSHOP LOVERさん、サンペーリさん、ありがとうございました。
そして、なによりもこんな素敵な場所であるこのサイト、「本が好き!」の運営の方々、ありがとうございました!!!
この五週間、本当に、本当に、楽しかったーーーー!!
長かったような、短かったような、皆様のおかげで濃密な五週間でございました。
コメント総数514! ご紹介いただいた本の数476!!
本当に、本当にありがとうございます。もう、感激しすぎて言葉が出ません(涙)
ここまでお付き合いくださった皆様、ご参加いただいた順に、かもめ通信さん、ぽんきちさん、たけぞうさん、SETさん、teppeiさん、ぷるーとさん、Wings to flyさん、踊る猫さん、efさん、タカラ~ムさん、トムタンさん、ゆうちゃんさん、読書猫さん、青玉楼主人さん、hackerさん、アリーマさん、ムムリクさん、mono sashiさん、kon吉さん、BOOKSHOP LOVERさん、サンペーリさん、ありがとうございました。
そして、なによりもこんな素敵な場所であるこのサイト、「本が好き!」の運営の方々、ありがとうございました!!!
この五週間、本当に、本当に、楽しかったーーーー!!



ネジマキ草と銅の城
読書猫さんの4カ国のうち、ドイツをいただいてオランダに続けます。
ネジマキ草と銅の城
オランダを代表する児童文学作家の美しい1作です。余韻がしみじみ味わい深いです。
*ん、この時間、もしかして激戦かなw 長いコメントいれていると、どなたか先にコメントされたりしそうw
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飛ぶ教室
これもご紹介したかったんですよね、ケストナーの「飛ぶ教室」。ちょっとこの企画にも合ってる一冊かなあなんて。
さてさて皆さま、本日が遂に最終日となりました!!
どこで締めようか、まだ決めてないのですか、どうしましょうかねえ。少し早目に一旦区切りをつけるのもいいし、ぎりぎりまで旅を続けるのもありかなあなんて。
ま、そのあたりは今日の日中にどれくらいコメントいただけるかで判断したいと思います~。
というわけで泣いても笑っても今日が最後の一日、もうしばらくお付き合いのほど、よろしくお願いいたします!!
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とても魅力的な企画ありがとうごさいました。
まだ今日一日ありますが、先にお礼申しあげておきますね。
こんな形の旅があるなんて、とても新鮮でした。
月曜日のリスはさびしい(上)
今朝はフランス語でおはようございます!
泣いても笑っても今日が最終日、お名残惜しい気もするけれど、旅は「もうちょっと続けたかったな…」と後ろ髪引かれるうちに帰宅するのがいい思い出をつくるコツだっていいますからね。
というわけで今朝は、ドイツからフランスへ!
数年前フランスでヒットしたという現代小説三部作をお持ちしました。
ワニの黄色い目
カメのスローワルツ
月曜日のリスはさびしい
明日は“月曜日のリス”のような気分になりそうw
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エル・シードの歌
エル・シードの歌
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ロアールの城 (フランスのくらしとあゆみ…
スペインからフランスへ行きます。
ロアールの城
レオナルド・ダ・ヴィンチ設計の二重らせん階段が魅力の古城です。
城暮らし、楽しそうだけど、冬は寒そうです(^^;)。
いろいろ発見があって楽しい旅でした。
楽しい企画をありがとうございました。
*と〆つつ、また来るかもw
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ガーンジー島の読書会 (上)
では、フランスからイギリス海峡に浮かぶガーンジー島(イギリスの一部)へ行きます。
ガーンジー島の読書会
この島は第二次大戦開戦直後からずっとナチスドイツに占領されていました。占領下の住人たちに笑いと勇気を与えたのは、ある読書会の存在です。
このサイトに集う皆さんはきっと、本から得たもので人生を豊かにした人々の姿や、読書が繋げてゆく人の輪に共感を覚えることと思います。
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5週間で500コメントということは、1週間で100コメント出たということですね・・・。すごいです。
いかに大当たりの企画であったかを、改めて感じました。
王への手紙 (上)
王への手紙
オランダの優れた児童文学に贈られる「金の石筆賞」を受賞。そして過去半世紀の受賞作50作品の中の第一位に輝いた傑作です。
楽しい旅でした!主催者の哀愁亭味楽さん、旅のお仲間の皆さん、お疲れ様&ありがとう・・・
と言いつつ、もしかしたらまた後で来ちゃうかも(^^)
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ゴールドスティン 上
フィクションの中に実在した人物や実際に起きた事件などを巧みにちりばめながら、1929年から1年ごとに物語がすすんでいく手法で、1936年に大団円を迎えるべく執筆されているという警察小説のシリーズでをご紹介。本国ではTVドラマ化もされたとか。
濡れた魚
死者の声なき声
ゴールドスティン
ところがこれ、日本ではあまり売り上げが芳しくないらしく続刊出版の目処が経っていないようなのです。
どうしても続きが気になるので~なんとか出して欲しいのですが…。
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カラヤン 栄光の裏側に
オーストリア生まれの20世紀後半の名指揮者、カラヤンの伝記です。
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古代ローマ人の24時間---よみがえる帝…
オーストリアからイタリアへ。
時空を超えてみます。
古代ローマ人の24時間---よみがえる帝都ローマの民衆生活
本書のトラヤヌスは「テルマエ・ロマエ」のハドリアヌスの1代前ですね。
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楽園のカンヴァス
フランスに入ります。
「楽園のカンヴァス」
本が好き! でこの作品を教えてもらい、それ以来原田マハさんの美術シリーズは楽しみのひとつとなっています。
旅の道連れ、本の世界のおとも旅。
こんなことを書いたら、本と旅って、似ているところがあるような気がしてきました。
素敵な企画をありがとうございます。
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確かに、本を読むことと旅をすることって、どこか似ているところがありますよね。
そして本だったら、そう、時空を超えることもできますし!!
たけぞうさんのおかげで、とても楽しい旅になりました。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
言葉と歩く日記
言葉と歩く日記
もしかしたらこれが最後の弾になるかもしれません。良い企画でした。じっくり世界の色んな本を噛み締めたいっと思います。書籍化……は無理でしょうが(^_^;)
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初日から今日まで、たくさんの本をご紹介いただき、とても楽しい旅となりました。
ありがとうございました!
怪盗紳士ルパン
旅の終わりに皆さんに迷惑をかけても行けないから、
やっぱり交通の便の良さそうなフランスに行って、私の最後の投稿にしようかと。
フランスといえば、私の場合、この方を欠かすわけにはw
怪盗紳士ルパン
哀愁亭味楽さん、楽しい企画をありがとう!
旅の仲間の皆様、またいつか、皆さんとご一緒に旅に出る日を夢見て!
Merci pour tout.
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この企画は本当に、かもめ通信さんなしにはここまで盛り上がることはなかったと思います。
最初は誰も来なかったら二人で回りましょうかとか言ってたのに、まさかここまですごいことになるとは!
本当に、五週間、お世話になりました。ありがとうございました!
そして本当に、本当に、楽しかったですね!!
これはやっぱり哀愁亭味楽さんのアイデアの勝利!
しばらくゆるりと休まれたら、また楽しい企画をお願いします♡
え?こんなに疲れるバカンスはもうこりごり?!ww
テロ
単純に世界一周するだけでなく、ついにはすべての国を踏破してしまうとは!
私も最後にもうひとつ、ドイツの作品を紹介させていただきます。
テロ
俳優・橋爪功さんによる朗読劇の東京公演まで、あと2週間となりました。チケットも無事入手しましたので、今から楽しみです!!
さて、残り3時間、終了までこの掲示板を見守りましょう!
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旅もついに終わりましたねえ。たくさんのディープな本をご紹介いただき、ありがとうございました。
そして世界各国全制覇!まさか成し遂げられるとは思ってもいませんでした。
とても楽しい旅となりました。ともに楽しんでいただき、またともに盛り上げていただき、ありがとうございました!!
おかしなジパング図版帖 -モンタヌスが描…
オランダに行きます。
おかしなジパング図版帖 -モンタヌスが描いた驚異の王国-
え? ジパングといったら日本?
はい、但し、元の本の著者はオランダ人で、一度も日本に行ったことがない宣教師ですw
想像と伝聞だけで絵を描くとこうなるのか!?という抱腹絶倒の驚異の書です。
今も昔も、まだ見ぬ国へのあこがれはものすごいエネルギーを持ちうるもの。
だからこそ人は、旅に惹かれるのでしょう。
今度こそ、〆にします。
旅のお仲間の皆さん、主催者の哀愁亭味楽さん、ありがとうございました。
よい旅でした。
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企画初日から早速参加していただき、そしてここまで、いろんな本を紹介していただいて、本当にもう、お世話になりました。
ぽんきちさんがさりげなくアシストしてくださっていることを、いつも感じておりました。それがどれだけ心強かったことか。
五週間、ありがとうございました!!
差別感情の哲学
オランダからドイツへ行きます。
今までは人さまのレビューや、
読んでない本ばかりで参加させてもらってましたが、
ちょうどヨーロッパにいますので、
ようやくじぶんのレビューを紹介できます。
ドイツの哲学者・カントを研究する、
中島義道さんの「差別感情の哲学」です。
負の感情を哲学する稀有な本です。(つづきます・・・)
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もののはずみ
ドイツからフランスへ行きます。
堀江敏幸さんが古道具への想いを綴った、
「もののはずみ」というエッセイ集です
おもにパリで集めたものが中心となっております。
哀愁亭味楽さんをはじめ、世界を旅した皆さま方、お疲れさまでした。
皆さまの本を愛する深い気持ちを知ることができ、たいへん勉強になりました。
ありがとうございました。
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いやもう、皆様の本に対する情熱はほんとにすごいですよね! 私もとても勉強になった五週間でした。
一緒に楽しんでいただいてうれしかったです!ありがとうございました!!
王妃マルゴ〈上〉
王妃マルゴ上
王妃マルゴ下
三銃士ほどは知られていませんが、デュマの歴史小説です。
もう時間的に自分の最後の投稿になると思います。
哀愁亭味楽さん、5週間本当にお疲れ様でした。また、大変ありがとうございました。
この掲示板は大うけで、なんだか掲示板のメンテが結構大変そうな・・。
自分の投稿も思うに任せられなかったのではないかと思います。
どうかしばらくはゆっくり休まれ、また面白い講釈を聞かせていただきたいと思います。
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ゆうちゃんさん、帰国の途につかず、フランス永住?!ww
ふふっこの企画でホンヤクモノスキー仲間の絆も強くなった気が!
まさに旅の仲間ですね!!
「レ・ミゼラブル」百六景〈新装版〉
フランスで足踏みしつつお別れにしようと思います。
レ・ミゼラブル百六景
19世紀挿絵画家の木版画とフランス文学者のエッセイで味わうレ・ミゼラブル。
疲弊した国の貧困層、無知が生みだす悲惨さ。「レ・ミゼラブル」の意味は「惨めな人々」ですが、光輝く人間の崇高さに、途方も無く感動してしまう作品です。
あの長い物語をもう読んだ人もこれから読む人も、19世紀挿絵画家の木版画とフランス文学者のエッセイで味わうレ・ミゼラブルをどうぞ。
♡哀愁亭味楽さん、ほんとにありがとう。
♡明日からはゆっくり好きな本に取り組んでくださいね。
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ほんと、楽しかったですね~。しばらくはのんびりしたいと思います~。
あ、でも夏目漱石も読まないと!!
八十日間世界一周
で、最後の一冊は何がいいのだろう、と、いろいろ考えたのですが、やっぱり最後もヴェルヌで締めたいと思います。
というわけで、フランスからイギリスへ。
本企画のそもそもの元ネタとなった一冊です。
『八十日間世界一周』
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http://news.yondemill.jp/kazakhstan/
http://www.honzuki.jp/bookclub/theme/no250/index.html#com2th-11865