高市早苗首相は2026年4月23日、甘利明・元自民党幹事長と官邸で面会し「睡眠をもうちょっと取りたい」と本音を漏らしたそうです。そういえば、4月7日の参院予算委員会でも、公邸生活に関し「家事に時間を取られ、睡眠は割と短い」と答弁していたかと。
仕事熱心ということもあるのでしょうが、ストレスやら前期高齢者になったからとか、いろいろと理由はいくらでもつけられるでしょうが、睡眠不足でお悩み?
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私も不眠症というほどではないにせよ、午後10時に寝て、午前4時に起きるのを原則にしています。熟睡すれば6時間睡眠となりますが、それでは不十分だというのが、マシュー・ウォーカーさんです。というのも『睡眠こそ最強の解決策である』(SBクリエイティブ)だからです。
「加齢による睡眠の変化には」「大きな特徴がある」「睡眠がこま切れになることであり、これは自覚している人も多いだろう」と指摘。まったくその通りです。
「年をとるほど、夜中に目を覚ます回数が多くなる。考えられる原因は、服用している薬や病気も含めてたくさんある」「しかしいちばんの原因は、膀胱が弱くなることだ。トイレが近くなるせいで、夜中に何度も起きることになる。夜に水分を摂るのを控えればある程度の効果はあるが、完全に解決できるわけではない」と指摘。まったくその通りです。
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BSの午後の刑事ドラマなんかの広告は、高齢者向けのサプリメントなどと並んで、夜尿症改善のための某漢方薬のすすめなどがよく放送されています。効くのなら飲んでみたくもなりますが、いまのところ、血圧ナントカ剤など含めて、薬はまったく飲みません。花粉症が発生する2月下旬~3月にかけてアレグラを少し飲んだりしますが、それだけです。4月になってからはアレグラも飲んでいません。
「睡眠がこま切れになると、睡眠の効率性も低下する。睡眠の効率性とは、寝床で横になっている時間の何%実際に眠っているかということだ。寝床で横になるのは8時間で、寝ている時間も8時間なら、睡眠効率は100%だ。しかし4時間しか寝ていないのなら、睡眠効率は50%にしかならない」
チェルノブイリの原発事故も、睡眠不足だったエンジニアの判断の狂いがあったと指摘もしています。アラスカ沖の原油タンカー座礁による原油流出事故(1989・3・24)も、船長代理だった三等航海士が「それまでの48時間で6時間した眠っていなかったこと」「彼の寝不足が、致命的な操舵ミスを引き起こした」とのこと。
原油タンカーより大きな「日本丸」の運営、進路に関しては、三等航海士よりも首相の任務は重大です。なるべくなら睡眠薬にも頼らず、ナチュラルな適度な量の熟睡が必要です。
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幸い、昨夜は午後9時半に寝て今朝は午前3時半に起床。仕事のメールをチェックして、返事を出したりしたところです。トイレタイムは二回程度。2時間前後は熟睡してトイレ、また熟睡して…でまぁまぁ。
西川の「布団」(マットレス)を使用していますが、これにすると、多少なりとも熟睡方向に改善されているように感じます。大谷さんも愛用? 高市首相も未使用なら、選択されるといいのかもしれません。ただし、これは個人の感想です。
では、ごきげんよう。
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