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アンデルセンの童話って、子ども向けじゃないような気がする

  • レビュアー: さん
  • 本が好き!1級
アンデルセン ショートセレクション 人魚姫 (世界ショートセレクション 27)
アンデルセン童話って、いろいろ読んだはずだけど、知らない話がいくつもありました。そして、知っている話でも、「え~、そんな話だったっけ」というのもあります。

「みにくいアヒルの子」って、アヒルと白鳥の話だと思っていたんだけど、以外にいろんな鳥が出てくるんですね。

「人魚姫」が魔女に頼んで足を作ってもらう所は記憶通りだったけど、しゃべれなくなったのは魔法じゃなくて、「舌を切られた」っていう所にビックリ!でした。

この10篇が収められています。
・豆つぶの上にねたお姫さま(えんどうまめのうえにねたおひめさま)
・皇帝の新しい衣装(裸の王様)
・お父ちゃんのいうことは間違いない
・恋人たち
・食料品店のニッセ
・イーダちゃんの花
・お眠りオーレ
・みにくいアヒルの子
・影
・人魚姫

以前に読んだ『ふしぎな図書館とやっかいな相棒 ストーリーマスターズ 3』で、アンデルセンって、もの凄いネガティブ野郎だって描かれていたのですが、この本を読んで、その訳が分かったような気がします。
童話なんだけど、ほのぼのというよりも、悲しい感じが強いんですよね。「みにくいアヒルの子」って、アンデルセン自身のことを描いているらしいしね。
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  • 掲載日:2026/04/17
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