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電車内での読書は時間潰しの最高の贅沢。スマホで時間をつぶすなら「無音」にてお願いします?

  • 百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術
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  • 出版社:CCCメディアハウス
百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術

1963年生まれの近藤康太郎氏の『百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術』(CCCメディアハウス)を読みました。

中年過ぎて警察捜査の張り込みなどをやらされている時、チェーホフを読んだりしたこともあったそうです。新聞記者も「待機」する時間がけっこうあるそうで、先輩記者がミルを読んだりしていたのに学んでの読書の選択だったとのこと。けっこうなことですね。

私も、映画を見る時(昔は「二本立て」とかありましたから)映画と映画の間の時間にも本を読んだりしていたものでした。意地というか、最良の時間潰しだったからです。

「本読みは、人を安心させる。本を読む人間は、あたりまえだが、識字能力がある。ましてや大部の本を読むような人間には、忍耐力があるはずだ。集中力がある。想像力があって、共感する力もある。べつにわたしはネットを否定しているわけではない。たしかに便利だし、わたしも仕事で毎日使っている」
「ただ、想像してみてほしい。寸暇を惜しんで、ところかまわず、会見場でも、電車待ちのホームでも、地下鉄の座席でも、どうかすると彼氏/彼女と会っていてさえも、いつでもスマホ画面をのぞき込んで、ネットニュースなのかツイッターやインスタグラムなのか、なにかを読んでいる人は、人を安心させるだろうか。忍耐力がある、集中力がある、想像力があって他者に共感する力のある人だと、そう思って心を許すだろうか」
「本を読むとは、孤独に耐えられるということも意味する。世界で一人きりになっても、本の世界に遊ぶことができる」

まぁ、ほぼ、おっしゃる通りですね。
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つい先日、新幹線に乗りました。三浦朱門さんが、かつて、新幹線の二人掛け座席、若い男女が並ばないように国鉄は意図的に操作していると指摘したことがあったかと(冗談半分で?)。

昔は窓口で新幹線指定席切符は購入していました(今は、自宅のパソコンから座席指定もできますから、そんな区別は不可能?)。

ですから、だいたい?新幹線の二人掛け座席だと、隣が男というパターンが多かったのですが、そのときは、窓側が私で通路側が女性でした。乗った駅ですでに女性が座っていました。一瞬顔を見ましたが、若い女性のように思えました。
私は窓側に座り、瞬時に文庫本を読み始めましたが、お隣の女性は、それから3時間半ほどの間、ずっとスマホをいじっていた(ように感じました)。まぁ、人それぞれです。

隣席の人が、パソコンをガチャガチャ操作したりすると、その「騒音」は耳障りになりますが、スマホをマナーモードでいじる分には、いくらいじっても迷惑行為にはなりませんから。
(読書とて同様でしょう。黙読する分には迷惑行為にはなりません)。

新幹線などに黄金週間などに乗ると、餓鬼が騒々しいことがしばしばでしたが、スマホかなにかをいじってゲームでもしていれば、昔よりはマシかもしれません(ピコピコ音をたててゲームするバカ親子がいたりすると閉口しますが、マナーモードならノープロブレムです)。

では、ごきげんよう。
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  • 掲載日:2026/05/15
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